超絶テクニカルな演奏と破壊的なサウンド、そして世界各国のリーダーに扮したビジュアルで話題のインストゥルメンタル・プログレッシヴ・メタルバンド、Nuclear Power Trioが先週のアルバムリリースに続き収録曲「Critical Bass Theory」のMusic Videoを解禁！ もはや制止不可能な彼らの超攻撃的なパフォーマンスを見逃すな！

「Critical Bass Theory」(Music Video)

【Streaming/Download/Pre-order】
https://p-vine.lnk.to/n6l0vt

先行シングル
「Nyetflix and Chill」(Music Video)

オーガニックなソウルからフォーキーなソフトロックまで、全編爽やかなメロウ・グルーヴに溢れた極上のヴィンテージ・サウンド！アルゼンチン気鋭の女性SSW“Lola Cobach”による最新作『Camino Dorado』がCD/LPでリリース！
アルゼンチン気鋭の女性シンガーソングライター Lola Cobach。前作『PLUMAJE』では、Joni MitchellやJudee Sillなどの往年のフォーク名盤と見まごうばかりの楽曲のクオリティで、ワールドミュージックのリスナーのみならず多くのヴィンテージ・サウンド愛好家を虜に。最新作となる『Camino Dorado』では、フォーキーな要素が強めだった前作から、ファンキーなベースとオルガンが牽引する「Superluna」(M2)や、軽やかに跳ねるビートの上にエレピが優しく響く「Ultimo Dia」(M3)などにみられるような、オーガニック・ソウル的なグルーヴをぐっと増強。もちろん、オープニングトラック「Camino Dorado」(M1)や「El Rayo」(M5)など、ソフトロック路線の名曲も多数の他、ラストにはLolaの素晴らしい歌声が存分に堪能できるCarpenters「Close to You」(M7)の極上カヴァーも収録。全編爽やかなメロウ・グルーヴに溢れた極上のヴィンテージ・サウンドは、ジャンルを問わずすべてのグッド・ミュージック好きに聴いてほしい大傑作です！

Lola Cobach – Camino Dorado (Oficial Video)

Lola Cobach – El Rayo (ft. Ainda) (Oficial Video)

70年代初期NYCアンダーグラウンドシーンで躍動したギタリスト、ピート・ファイン。自ら率いるバンド、ザ・フロウ唯一のアルバム『ザ・フロウのグレイテスト・ヒッツ』(1972)は、ヘヴィなサイケデリック・ロックにトリップ感覚と逸脱したアート・センスを加味した唯一無二のサウンドで“東海岸からのブルー・チアーへの回答”としてコアなリスナーから支持され、そしてラジオから流れるブルックナーの交響曲第8番に触発され、独学でオーケストラ譜の読み書きと作曲法を修得した彼が自らの音楽的ヴィジョンを具現化させた芳醇なサイケデリック・フォーク盤『クリスタルの想いの日へ』(1974)もカルト・クラシックとして愛されてきた知る人ぞ知る名盤でしたが遂に日本国内盤がリリースされます！ さらに今回の再発にあたりピート・ファイン本人へのインタビューも実施し、当時のシーンの背景や秘蔵エピソードも含んだ詳細な日本語解説も封入！ 当時は極小プレスのため一部の人しか聴くことができなかった稀少盤が半世紀の時を超え蘇ります！

【試聴・購入】
『ザ・フロウのグレイテスト・ヒッツ』
https://p-vine.lnk.to/zoSOWfaT

『クリスタルの想いの日へ』
https://p-vine.lnk.to/PMH7yjTX

60年代後半からのソフト＆フォークロックを多彩なアンサンブルやレイドバックしたフィーリングで現代的なサウンドへと昇華した、東京インディー・シーンで唯一無二の存在感を示すソフトサイケ～フォークロックバンド“Minmoa(ミンモア)”最新EP『まどかな夜』から表題曲「まどかな夜」Music Videoが解禁！さらに5/27にPOLARISにて開催された鈴木惣一朗によるワールドスタンダードとのダブル・リリース・パーティーのライヴ映像も公開！

＜Official Music Video＞
「まどかな夜」

＜ライヴ映像＞
「飛行機」

「オオカミ」

「まどかな夜」

10年代を代表するジャパニーズ・ソウル・ディーヴァ“Hanah Spring”。前作から5年の歳月をかけて完成させたキャリアの集大成となるセルフ・プロデュースアルバム『SOZO』が、10月4日（水）にLP盤としてリリース。
このLP盤のリリースを記念し、TOWER VINYL SHIBUYA(タワーレコード渋谷店6F)とタワーレコード横浜ビブレ店にて、2週間連続でのインストア・イベントの開催が決定！
ミニライブ＆サイン会を実施、是非この機会をお見逃しなく！

【Hanah Spring『SOZO』 LP盤リリース記念　ミニライブ＆サイン会】
・TOWER VINYL SHIBUYA
日時：10/15(日)　15時～
場所：タワーレコード渋谷店6F
出演：Hanah Spring(Vo./Gt.)
https://towershibuya.jp/2023/07/31/186107

・タワーレコード横浜ビブレ店
日時：10/22(日) 15時～
場所：タワーレコード横浜ビブレ店(横浜ビブレ7F)
出演：Hanah Spring(Vo./Gt.)
https://tower.jp/store/event/2023/10/135001hanahspring

※ミニライブ・サイン会の参加方法は各店のHPをご参照ください。

株式会社Pヴァイン/ele-king booksより、杉江松恋（監修）『十四人の識者が選ぶ　本当に面白いミステリ・ガイド』を刊行します。

現在につながる古典作家の中から、今読んでも面白い作家を20人。そしてここ10年以内に登場した今後をになう新鋭作家を20人を厳選。気鋭の書評家たちが古典と最新の両面から「いま読むべきミステリ」を紹介します。「古典」と「現在」の間はコラム記事で解説。
さらには『われら闇より天を見る』で22年の国内ミステリベスト3冠、本屋大賞翻訳小説部門第1位を獲得した英国の新鋭クリス・ウィタカーと、〈機龍警察〉シリーズや直木賞候補作『香港警察東京分室』の月村了衛両氏のインタヴューも掲載。
いまのミステリの大まかな状況がわかる入門書となっています。

杉江松恋（監修）『十四人の識者が選ぶ　本当に面白いミステリ・ガイド』
刊行元：Pヴァイン / ele-king books
発売：2023/7/31
本体：1,800円＋税
ISBN：978-4-910511-45-0
公式HP：https://www.ele-king.net/books/009447/

執筆：荒岸来穂、小野家由佳、香月祥宏、川出正樹、酒井貞道、坂嶋竜、霜月蒼、千街晶之、野村ななみ、橋本輝幸、松井ゆかり、森本在臣、若林踏

エストニア発、世界中のシューゲイズ・リスナーに愛されるシューゲイズ / ドリームポップの雄、Pia Fraus　による最新アルバム『Evening Colours』が本日リリースされた。

2019年に開催された来日公演も記憶に新しい東欧シューゲイズ / ドリームポップ・シーンの中心バンド、Pia Fraus。7枚目のオリジナルアルバムとなる本作『Evening Colours』はPia Frausらしい心地の良いドリーミーなサウンドや轟音なシューゲイズを軸にしつつも、シンセやコーラスワークなどを使いカラフルでレトロな要素も含んだアルバムに仕上がっている。

CD にはボーナストラックとして My Bloody Valentine の「Sunny Sundae Smile」のカヴァーも収録されている他、中心メンバーであるRein Fuksによるセルフライナーノーツも付属している。

また、9月21日にはレコードもリリースされる。ご予約はこちらから可能だ。
https://anywherestore.p-vine.jp/products/plp-7639

Pia Fraus『Evening Colours』Streaming
https://p-vine.lnk.to/mSKlQl

Half Mile Beach Clubが新EP『Glare EP』を本日8月4日（金）に配信リリース。それに先駆け、本日7月28日に『Flowing』をリリース&MV公開した。

Half Mile Beach Clubは神奈川県逗子市出身、東京を拠点に活動する4人組バンド。ビーチサイドの情景からインスピレーションを得た、コンフォータブルなダンスミュージックを演奏するインストゥルメンタルバンドとして、注目を集めている。

本日配信開始した『Flowing』は、昨年夏にリリースされた『Vibrant Sun』に続き、サイトウ “JxJx” ジュン（YOUR SONG IS GOOD）をプロデューサーに迎えた、バレアリック・ダンス・チューン。夏めくアフロ・ビートに、リズミカルなギター・カッティング、トロピカルなシンセサイザーが重なる、夏に打ってつけのインスト・ナンバーに仕上がっている。また同曲にはゲスト・パーカッショニストとして、松井泉（YOUR SONG IS GOOD）が参加、楽曲のグルーヴを一段と盛り上げている。

合わせて『Flowing』のミュージックビデオも本日同時公開。MVは彼らの地元である湘南の某スタジオで収録され、彼らの演奏風景にフォーカスした作品に仕上がってる。このダンスミュージックがどのように生演奏で構築されているかを堪能できる作品だ。
映像は東京在住のトラックメイカーとしても知られるboys be kko が担当した。

時間帯や場所を選ばず、様々な夏の情景にフィットしたダンス・ミュージックやアンビエント・ミュージックが収録された『Glare EP』は8月4日にリリース。先行シングル『Flowing』は各配信プラットフォームで配信中だ。
『Flowing』のミュージックビデオはこちら

『Flowing』の各種配信サイトはこちら
https://p-vine.lnk.to/zTAKCH

◆ 『Timeless』や『The Cave』といった良質なローファイ・ヒップホップ・コンピレーションのリリースで注目を集め、ジブリ作品の名曲群をカバーした『ローファイ・ジブリ』やシティ・ポップの名曲／人気曲をカバーした『ローファイ・シティ・ポップ』のリリースで日本だけでなく海外でもその名が広まっているプロデュース・チーム、Grey October Sound（グレイ・オクトーバー・サウンド）。
◆ そのGrey October Soundが2020年にデジタル限定でリリースして話題を呼んだローファイ・ヒップホップ・コンピレーションアルバム『TIMELESS vol.1』がボーナス・トラックを追加し、『タイムレス・ローファイ』と改題して待望のアナログ化！全てがハイクオリティーなオリジナルのローファイ・ヒップホップ楽曲であり、『ローファイ・ジブリ』や『ローファイ・シティ・ポップ』で彼らを知ったファンならば間違いなし。
◆ ジャケットはPC98のドット表現を基調とした作品で知られるイラストレーターの「なるめ」が担当した『TIMELESS vol.1』の印象的なアートワークをそのまま用いており、楽曲とともに話題となるはず！

新潟を拠点に活動中のインディーデュオ、periwinklesが本日2ndアルバム『A Day In The Life』をリリースした。また収録曲の中から「Let’s go!!」のMVも公開された。

periwinkles / Let’s go!!（Official Music Video）

periwinkles はVo/Gtの riho とDrの ikumi によるライブも完全に 2 人で完遂させる正真正銘のデュオで、今回リリースされた『A Day In The Life』は日本にも馴染みのある LA のサンシャイン・パンク・バンド、Peach Kelli Pop がゲスト参加している「GAL」や90sのオルタナ〜ロックンロールを彷彿させる人気曲「Lady Madonna」などウェストコーストのガレージやオルタナが好きな人へ向けて作品に仕上がっている。

periwinkles / GAL（Official Music Video）

またアルバムリリースに伴ったリリースパーティーも開催。地元の新潟ではラブリーサマーちゃんとの2マンライブが行われる他、東京公演にはJohnnivanとHazy Sour Cherryの出演もアナウンスされている。

periwinkles / A Day In The Life
ストリーミングリンク
https://p-vine.lnk.to/xTcGIY