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る鹿の最新曲「体がしびれる 頭がよろこぶ」(坂本慎太郎作詞、山本精一作曲・プロデュース)と、世界のエレクトロニック~アンビエント・シーンで注目を集めるアーティスト、冥丁による同曲のリミックスをカップリングした7インチ・シングル、本日7/17リリース
2024.07.17
RELEASE
モデルとして活動しながら、ゆらゆら帝国「空洞です」のカヴァーで2021年に歌手デビューしたる鹿。彼女が、真島昌利の楽曲提供による「遠い声」(21年)に続き、23年10月にリリースした3rdシングル「体がしびれる 頭がよろこぶ」。坂本慎太郎と山本精一という、日本のオルタナティヴ・シーンを牽引してきた二人の共作による書き下ろしで、キャッチーでダンサブルでありながらもサイケデリックな楽曲と、深遠でミステリアスな詩世界が絶妙に絡み合い、る鹿の新たな魅力を引き出している。その日本語ヴァージョンと、かつて存在した日本の情景をエレクトロニック、アンビエント、ヒップホップ、エクスペリメンタルを融合させたオリジナルな音楽で表現する広島在住のアーティスト、冥丁による同曲のリミックスをカップリングし、7インチ・シングルとしてリリース。ホルガー・シューカイ「Persian Love」にも通じるねじれた浮遊感がたまらない冥丁のリミックスが含蓄に富んだ詩世界を増幅し、“頭がよろこぶ”こと必至。12インチに引き続き、アートワークには、1960年代からアートの最前線で作品を発表しつづける巨匠、沢渡朔による撮り下ろし写真を使用。また、る鹿はフジロックフェスティバル’24の出演も決定している。
バンドという枠組みに囚われず活動する“路地”のニューアルバム『わかりあえないことから』から先行シングル第二弾「湿度」配信開始&MV公開! 更に一部のタワーレコード店舗にて「『わかりあえないこと』がわかる座談会」限定音源特典も決定!
2024.07.17
RELEASEVIDEOCAMPAIGN
バンドという枠組みに囚われず活動する“路地”のニューアルバム『わかりあえないことから』から2曲目の先行シングル「湿度」本日より配信開始&MV公開!更に一部のタワーレコード店舗にて「『わかりあえないこと』がわかる座談会」限定CD-R音源特典も決定!特典CD-Rは、アルバムの内容をより知ることができるメンバーによるラジオ風音源となっており、アルバム収録曲のアコースティックバージョンや未発表曲のデモ音源も収録した豪華内容となっているのでお見逃しなく!
アルバムタイトルである『わかりあえないことから』は“諦めやコンプレックスで終わらない未来への肯定感”を表しており、“他者と自分、理想と現実、相反する二つの距離感を推し量る”ような内省的な歌詞の楽曲が中心となっている。多種多様なジャンルから影響を受けてきた久保田敦(ギター)、鈴木雄三(ギター/キーボード)らが持ち寄ったデモの中から厳選して制作された今作は、透き通る歌声が特徴的なkozue(ヴォーカル)の歌声にのせて、従来のインディポップの要素に加え、R&Bやソウル、ミニマル、ネオアコなどのエッセンスが足された、バンドという枠組みに囚われない多彩な楽曲が収録された“チルアウト”がコンセプトのニューアルバム!
日本国民なら一度は耳にしたことがあるであろうあのシンセフレーズ! 名物TV討論番組『朝まで生テレビ!』のテーマ・ソングとして名高いジェフ・バストウによる「Positive Force」が世界初7インチカット!
2024.07.17
RELEASE
日本国民なら一度は耳にしたことがあるであろうあのシンセフレーズ! 名物TV討論番組『朝まで生テレビ!』が、放送開始の1987年4月から現在に至るまでテーマ・ソングとして使用している「Positive Force」が何と世界で初めて7インチレコードしてのリリースが決定しました!70年代から80年代にかけて作曲家として活躍したジェフ・バストウがドイツの名門ライブラリー・レーベル“SONOTON”に残した音源で、オープニングに鳴り響く煌びやかなシンセサイザーのフレーズと無機質に組み込まれたドラム・マシンによるダイナミックなサウンドは、まさにルーツ・オブ・シンセウェイヴ〜フューチャリスティック・キラーファンク!さらに同曲収録のアルバム『THE AV CONCEPTION VOLUME 1』にはメインテーマ「Positive Force 1」以外に5つのヴァージョンが収録されていましたが、今回の7インチシングルには全ヴァージョンを余すところなく収めたコンプリート仕様でのリリースです!
【Order/Streaming/Download】
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元パンクバンドのドラマーであり、ギター暦わずか3年足らずながら粗削りなロッキン・スライドギターを駆使してシーンに躍り出た新星”崎原ショータ”!W.C.カラス、ズクナシ等を手掛けたモアリズムのナカムラ♠プロデュースで遂にデビュー!
2024.07.12
INFORMATIONRELEASE
赤縁メガネをトレードマークに数々のパンクバンドを渡り歩いた崎原ショータが、第一子の誕生とときを同じくしてブルースの十字路に行き当たり突如開眼。2021年からモアリズムのナカムラ♠氏にギターを師事し歌い始めた。二児の父でもある彼の生活に根差した歌詞がリアルに響く「寝かせてベイビー」「ダラダラ」といったオリジナル曲に加え、パンクの原体験でもあるザ・ブルーハーツ「リンダ・リンダ」では前代未聞のスライドギター・カバーを披露し、敬愛するUKニューウェーブバンドThe Revillosの「Yeah Yeah」を熱いストンプと共に縦横無尽に吠えまくる。いわばパンクロックのご先祖であるブルースの精神性にしっかりと共鳴しながらも、それぞれのエッセンスを自分なりのフィルターで昇華させた崎原ショータのスタイルはまさに”パンク&ブルース”だ!
【ナカムラ♠︎(モアリズム)推薦文】
これまでW.C.カラス、ズクナシ、保利太一、マラキン★ポン等リリースのお手伝いさせて頂きましたが、今回は台東区生まれでギター歴2年の崎原ショータに胸熱になったりドキドキしたり、久々に震えました!どこにも無い、紛れもない崎原ショータが録れました。
それでは、好きものの皆さん、どうぞ聴いてみて下さいな!
新たなサウンドの発信源として注目を集めるメルボルンの音楽シーンからワールドワイドに活躍の場を拡げるアリーシャ・ジョイ最新アルバムからの先行シングル第3弾!そのソウルフルでエモーショナルなヴォーカル、独創的なタッチで変幻自在のグルーヴを生み出すエレピで魅せる極上の現在進行形ジャズ&ネオソウルは必聴!
2024.07.12
RELEASE
ハイエイタス・カイヨーテの登場以降、注目を集めているオーストラリア・メルボルンの音楽シーンで稀有な存在感を示すネオ・ソウルコレクティヴ“30/70”のヴォーカルとして、そしてそのソウルフルでエモーショナルなヴォーカル、独創的なタッチで変幻自在のグルーヴを生み出すエレピでのパフォーマンスでソロ・アーティストとしても現在進行形のネオソウル〜ジャズシーンから注目を集めているアリーシャ・ジョイがソロ名義3作目となる最新アルバム『The Making of Silk 』からの先行シングル第3弾「david」が本日解禁しました!
先行シングル2作に続く、柔らかなフェンダー・ローズの響きと大地の鼓動のように脈打つリズムセクションが絶妙に絡み合うことで生み出される極上のグルーヴに、女性としての強靭なメッセージを込めたソウルフルなヴォーカルが心に響くミディアム・バラードです!
カミラ・カベロのニューアルバムへの参加でも話題となっている日本のアンビエント/電子音楽家yanacoの最新シングルが早くも到着!
2024.07.12
RELEASE
カミラ・カベロのニューアルバム『C,XOXO』収録の「koshi xoxo」にて「Leaving」がサンプリングされたことでも話題となっている日本のアンビエント/電子音楽家yanacoの最新シングルが早くも到着!
新曲はアンビエントという枠に囚われないyanacoによる前作とは違うまた新しい一面を垣間見えることができる一曲となっている。
収録曲全曲アンビエント/エレクトロニック系主要プレイリスト入りを果たす快挙を成し遂げた最新アルバム『Leaving / Arriving』のLPは現在予約受付中!
<Streaming/Download>
https://p-vine.lnk.to/kF8Wf3
台湾を代表するネオソウル/R&B/ジャズシンガー9m88最新アルバム『SENT』のLPリリース決定! 日本を代表するトランペッター黒田卓也をゲストに迎えた楽曲ほか、ジャジィでソウルでそしてポップなナンバーを圧倒的な表現力で魅せる珠玉のヴォーカル・アルバム!
2024.07.11
INFORMATIONRELEASE
90年代に活躍し台湾の音楽シーンに多大な影響を与えながらも不慮の事故でこの世を去ったSSW、プロデューサー張雨生による名曲「若我告訴你其實我愛的只是你 – What If?」(B2)のカバーでは、ゲストに日本を代表するトランペッター黒田卓也を迎え、その洗練されたグルーヴとアーバンなサウンドで元々高い評価を得ていたオリジナル曲にジャジィかつメロウなフィーリングを注ぎ込み、そして「頭髪 – Hair」(A1)ではウッディなベースとストリングスでしっとりとしたアコースティックなジャズ・バラードを聴かせるなどジャズ・ヴォーカリストとしてのクオリティの高さを披露!そして台湾の伝統音楽とロックをクロスオーヴァーしたスタイルで注目のバンド“百合花”を率いる林奕碩による楽曲「足久無見 – Tsiok Kú Bô Kìnn」(A3)ではテンションの高いアッパーなスタイル、そしてフォーキーなギターとともに透明感あふれるヴォーカルで歌い上げる「Sent」(A4)や軽やかなボサノヴァ・ナンバー「夏天妳要離開我了 – Farewell Summer」(B4)と、幅広いスタイルのサウンドにもフィットするヴォーカリストとしての類い稀な表現力を示した珠玉のヴォーカル・アルバムです!
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青葉市子+三宅純+山本達久+渡辺等『プネウマ』LP発売再延期のお詫び
2024.07.10
INFORMATION
この度、7月17日に発売を予定しておりました、青葉市子+三宅純+山本達久+渡辺等『プネウマ』のLP版ですが、製造工程の遅れにより12月4日に発売を再度延期させていただくことになりました。
度重なる延期に多大なご迷惑をおかけしますこと、お待ち頂いているお客様及び関係各位に心よりお詫び申し上げます。諸事情をご賢察の上、なにとぞよろしくご猶予のほどお願い申し上げます。
The release date of the Ichiko Aoba+Jun Miyake+Tatsuhisa Yamamoto+Hitoshi Watanabe『pneuma』LP has been changed from July 17 to December 4 due to delays in the manufacturing process. We deeply apologize for any inconvenience this may cause. Thank you for your patience as we work to make this the best product possible.
特集:日本が聴き逃した日本の音楽と出会うこと/「和モノ」グレート・ディギング/高田みどり本邦初ロング・インタヴュー、ほか──『ele-king vol.33』本日7月10日発売
2024.07.10
RELEASE
SOUL、JAZZ、R&B、HIPHOPをクロスオーヴァーした先鋭的サウンドで注目のブライントン発UKフューチャー・ソウル大本命“YAKUL”最新アルバムからの先行シングル「Think We Do」解禁!
2024.07.10
RELEASE
SOUL、JAZZ、R&B、HIPHOPをクロスオーヴァーし、タイトでプログレッシヴなグルーヴ、艶かなヴォーカルに重なる濃厚なハーモニー、浮遊感にあふれたシンセサイザーが織りなす近未来サウンドで注目のブライントン発UKフューチャー・ソウルバンド、YAKUL(ヤクール)最新アルバムからの先行シングル第4弾「Think We Do」が本日解禁!インドネシアで開催された「JAVA JAZZ FESTIVAL」への出演も果たし、ワールドワイドに活動の場を広げている本年度“最注目”アーティストをお見逃しなく!
【Pre-order/Streaming/Download】
http://p-vine.lnk.to/qw8bJS