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FEBBのファースト・アルバム『THE SEASON』の10周年記念のピクチャー・ディスクEP『PERFECT PICTURE ZIP EP』が本日リリース!リリースに合わせ、『PERFECT PICTURE ZIP EP』デザインTシャツを完全受注生産で発売&予約受付開始!
2024.07.03
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2014年1月29日にリリースされ、今年2024年1月29日にリリース10周年を迎えたFEBB AS YOUNG MASONのファースト・アルバム『THE SEASON』。その10周年を祝し、リリース当時にFEBB自身のアイデアにより水面下で企画されていたものの諸般の事情により頓挫してしまった『THE SEASON』のピクチャー・ディスクEP『PERFECT PICTURE ZIP EP』が10年の時を経てリリース。そのリリースに合わせ、FEBB自身がデザインしたアートワークを用いたTシャツを完全受注生産で発売!購入者特典としてFEBB『PERFECT PICTURE ZIP EP』円形ステッカー(直径70mm)が付きます!
昭和から令和まで時代を突き抜ける孤高のシンガーソングライター“井上園子”1stアルバム! フォーク、ロック、ブルース、カントリー、ブルーグラスといったヴィンテージなスタイルの音楽をベースに、日常の一コマを独創的な視点で切り取った歌詞で歌い紡ぐ唯一無二の世界観は必聴!
2024.07.03
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日常の何気ない一コマから導かれる物語、風景を飾らない言葉で紡ぐ独創的な世界観と、両親の影響で聴き馴染んでいたヴィンテージなスタイルの音楽から自らが触れていった現代的なサウンドまで、多種多様な要素を濃縮還元したオリジナリティ溢れる楽曲でじわじわと注目を集めているシンガー・ソング・ライター井上園子。ライヴハウスやバー、レストラン、そして商店街の一角と場所を選ばずに行われるライヴ・パフォーマンスは、聴く人の耳に残る類い稀な歌声で、時には誰かの心に優しく寄り添い、時には目の前の何かに鋭く切り込む、昭和から令和まで時代を越えて通じるような普遍的な“何か”で幅広い世代のリスナーから多くの共感を得ている。1stアルバムとなる本作『ほころび』は自身の楽曲を歌とギターのみで全編一発録音、日々行なっているライヴを再現するかのような緊張感に満ちたパフォーマンスを収録している。
「カウボウイの口癖」(Official Music Video)
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透き通る歌声が特徴的なkozue(ヴォーカル)と、メンバーそれぞれが作詞作曲をする楽曲の幅の広さでバンドという枠組みに囚われず活動する“路地”、従来のインディポップの要素に加え、R&Bやソウル、ミニマル、ネオアコなどのエッセンスが足された“チルアウト”がコンセプトのニューアルバム『わかりあえないことから』リリース決定!本日より先行シングル「スロウ」配信開始&MV公開!
2024.07.03
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多摩田園都市を拠点に活動をする“路地”は、2014年結成以降、これまでに3枚のフルアルバムをリリースし、りんご音楽祭やTINY GARDEN FESTIVALなどのフェスへの出演を果たしてきた。今回彼らの約2年ぶりとなる4枚目のアルバム『わかりあえないことから』がリリース決定! アルバムタイトルである『わかりあえないことから』は“諦めやコンプレックスで終わらない未来への肯定感”を表しており、“他者と自分、理想と現実、相反する二つの距離感を推し量る”ような内省的な歌詞の楽曲が中心となっている。多種多様なジャンルから影響を受けてきた久保田敦(ギター)、鈴木雄三(ギター/キーボード)らが持ち寄ったデモの中から厳選して制作された今作は、透き通る歌声が特徴的なkozue(ヴォーカル)の歌声にのせて、従来のインディポップの要素に加え、R&Bやソウル、ミニマル、ネオアコなどのエッセンスが足された、バンドという枠組みに囚われない多彩な楽曲が収録された“チルアウト”がコンセプトのニューアルバム!本日より先行シングル「スロウ」配信開始&MV公開!
京都発オブスキュア・サイケデリック・プロジェクト OHHKIの最新アルバムリリースを記念したライヴが、Otonomadobeレーベル主催による音楽と色んな出店のイベント『So-So RaReRuRiRo』にて開催決定!さらに最新作カセットを会場限定で先行販売!
2024.06.28
RELEASELIVE & EVENT
京都発オブスキュア・サイケデリック・プロジェクト OHHKIの最新アルバムリリースを記念したライヴが、Otonomadobeレーベル主催による音楽と色んな出店のイベント『So-So RaReRuRiRo』にて開催決定しました!さらに8/7に発売となるカセットも当日会場限定で先行販売いたします!東京では貴重なライヴをお見逃しなく!
*イベント概要/詳細
Otonomadobeレーベル主催による音楽と色んな出店のイベント『So-So RaReRuRiRo』。京都から野生のSSW「OHHKI」(ex. Isayahh Wuddha, mess/age)を招き、彼の2ndアルバム発売を記念するライブを東京(練馬)・桜台poolにて開催!OHHKIは新作を中心とした演奏を予定。迎えるは、トラペ座/山村暮鳥のうた/LYAGASなどで活動する越境する音楽屋・大野慎矢のソロプロジェクトKiMiMiによる初編成のアンサンブル。DJはPM-Xのメンバーとして知られるDJ Minor。ジャンルにとらわれないコアな選曲でフロアを揺らす。土着と洗練を楽しむ音楽専門店「Reconquista」、インド・ネパールのカレーとモモを作る「浮き雲」、エナジーバーや雑貨を取扱う架空のお店「tempura books」、ZineやCDの販売を行うのは東京三田のサグラダファミリアとも称される「蟻鱒鳶ル」etc… の出店も。つまり妖しいお祭りのような雰囲気でお楽しみ下さい。
台湾公演を大成功させるなど、国外からも注目を集める東京のインディーバンド、xiexieが先日リリースしたデビューアルバム『wellwell』がレコード化決定!8月にはバンド初のツアーも開催!
2024.06.28
INFORMATIONRELEASELIVE & EVENT
台湾公演を大成功させるなど、国外からも注目を集める東京のインディーバンド、xiexieが先日リリースしたデビューアルバム『wellwell』がレコード化決定!8月にはバンド初のツアーも開催!
台湾でのヘッドライン公演を大成功に収め、フジロックへの出演も果たすなど国内外から注目を集める東京のインディーポップ / サイケポップ・バンド、xiexieが6月12日にリリースしたデビューアルバム『wellwell』が9月25日にレコードとしてリリースされる事が決定した。
xiexie / UMA(Official Music Video)
カミラ・カベロのニューアルバムに参加!日本人アンビエントビートメイカー/電子音楽家のyanacoによる12曲連続シングル配信プロジェクトの集大成である最新アルバム『Leaving / Arriving』のLP化が決定!
2024.06.28
INFORMATION
収録曲全曲アンビエント/エレクトロニック系主要プレイリスト入りを果たす快挙を成し遂げた、電子音楽家のyanacoによる12曲連続シングル配信プロジェクトの集大成である最新アルバム『Leaving / Arriving』のLP化が決定!日本のみならず海外からの評価も高い本作品はアルバムを通して生命の“生(Leaving)”から“死(Arriving)”までを鮮やかに表現しており、それぞれの楽曲のクオリティは勿論のこと、1枚のアルバムとしても聴きごたえのある作品となっている。
そして本日リリースされたフィフス・ハーモニーの一員としても知られ、ソロとしてもグラミー賞にノミネートされた経歴のあるカミラ・カベロのニューアルバム『C,XOXO』収録の「koshi xoxo」にて、『Leaving / Arriving』収録の「Leaving」がサンプリングされています!これから世界で注目されること間違いなしの本作LPは初回生産限定となっており、本日より予約開始!
【Pre-order】
https://anywherestore.p-vine.jp/products/plp-7453
「グラム・ロックこそパンクである」――21世紀初頭においてもっとも影響力のある労働者階級出身の批評家によるエッセイ集『K-PUNK 自分の武器を選べ──音楽・政治』本日6月28日発売
2024.06.28
RELEASE
「グラム・ロックこそパンクである──歴史的にもコンセプトにおいても」
彼を一躍人気作家にしたブログ「K-PUNK」から選集されたマーク・フィッシャーの原点にして最終作
21世紀初頭において、もっとも影響力のある
労働者階級出身の批評家によるエッセイ/論考集の「音楽・政治」編
資本主義の向こう側に突き抜けるための思考の記録
思想家/批評家、マーク・フィッシャーの人気を決定づけたブログ「K-PUNK」からのベスト・セレクションの第二弾。著書『資本主義リアリズム』で広く知られるフィッシャーだが、彼の批評活動の原点にあるのは音楽だ。その音楽批評には彼の政治思想が共鳴している。グラム・ロックやポスト・パンクからサッチャーにトランプまで。資本主義にも、音楽のレトロ化にも、頭でっかちなアカデミックな考えにも、左翼の高級化にも反対し続けた批評の数々。
本書で言及される音楽:
ロキシー・ミュージック、ブライアン・フェリー、デイヴィッド・ボウイ、グレイス・ジョーンズ、ケイト・ブッシュ、スージー・アンド・ザ・バンシーズ、ジョイ・ディヴィジョン、マーク・スチュワート、ザ・フォール、ザ・バースデー・パーティ、ギャング・オブ・フォー、スクリッティ・ポリッティ、テスト・デパートメント、ザ・キュアー、アンダーグラウンド・レジスタンス、モロコ/ロイシン・マーフィ、カニエ・ウェスト、ジェイムス・ブレイク、ドレイク、ダークスター、DJラシャド、スリーフォード・モッズ、ほか。
本書で扱われるテーマなど:
ポスト・フォーディズム、新自由主義、サッチャー、9・11と監視社会、ブレアと新しい労働党、テロリズム、メンタル・ヘルス、トランプとブレグジット、「コミュニスト・リアリズム」、ほか。
今、本屋が熱い! 情熱とアイデアから生まれる「新しい町の本屋」が全国で開店する時代のリアルを伝える――『さあ、本屋をはじめよう 町の書店の新しい可能性』本日6月28日発売
2024.06.28
RELEASE
オーストラリアが誇る古今無双のインスト・バンド、ダーティ・スリー、じつに12年ぶりのニュー・アルバム、本日6月26日発売。ふたたびあの音に、無上のダーティ・ミュージックに酔い、泣き、打ち震えるときがやってきたのだ。愛はすべてを変える
2024.06.26
RELEASE
ダーティ・スリーが帰ってきた。そう、2012年の『トゥウォード・ザ・ロウ・サン』以来、10年以上ぶりとなるアルバムのために、彼らが飛行機でやってきて、集まり、演奏をはじめた。話は終わりだ。それ以外に言うべきこと、するべきことがあるだろうか? 音楽は彼らの言語であり、真の愛である。彼らはけっしてそれを聴くことをやめない。そして、レーベルに書かれているように、『愛はすべてを変える』。
遠くから聞こえてくる歪んだギターの靄に導かれるようにドラムが打ち鳴らされ、汚れたヴァイオリンが宙を舞う……。完膚なきまでにダーティ・スリーな世界に一瞬で引きずり込まれる。そして、その世界にふたたび浸ることができる幸せ。この組曲は、今日の彼らのように風化するために生まれてきた。時間は関係ない。彼らは長い時間をかけて集めた知恵で、毎回、新しいもののように歌わせている。それは更新する。そして『愛はすべてを変える』。
鬼才ショーン・オヘイガン率いる桃源郷ポップ楽団ハイ・ラマズ、じつに8年ぶりとなる最新アルバム、本日6月26日国内発売。現行R&B/ヒップホップ・サウンドとハイ・ラマズ節が融合した、30年以上におよぶバンドの歴史上最大の問題作にして傑作
2024.06.26
RELEASE
前作『ヒア・カム・ザ・ラトリング・トゥリーズ』以来、8年ぶりとなるハイ・ラマズのニュー・アルバム『ヘイ・パンダ』。ハイ・ラマズは本作において、その無二のハーモニック・ヴォイスと、ショーン・オヘイガンが“並外れて良い”と評価する今日のサウンド・プロダクションをミックスし、彼ら自身をふたたび刷新した。ショーンは成人した子供たちが家に持ち込んだ音楽のサウンドや、ザ・コーラルのアルバム『Sea Of Mirrors』のプロデュースや、フライヤーズ、レイ・モリス、キング・クルール、パール&ザ・オイスターズとの仕事から大きなインスピレイションをもらう一方で、ティエラ・ワックやピヴォット・ギャングの作品にも浸り、長年の信奉者であるタイラー・ザ・クリエイターから遠くから応援されていた。後期マイルズ・デイヴィスとクインシー・ジョーンズの衝動を共有し、スティーヴ・レイシー、シザ、スー(Sault)、ノー・ネイム、エズラ・コレクティヴ等々からさらなるインスピレイションを得たショーン・オヘイガンとハイ・ラマズは、『ヘイ・パンダ』で新しく、そして今を楽しく生きている!
ボニー“プリンス”ビリー、レイ・モリス、ショーンの娘リヴィが参加。