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京都発オブスキュア・サイケデリック・プロジェクト OHHKIの最新アルバムリリースを記念したライヴが、Otonomadobeレーベル主催による音楽と色んな出店のイベント『So-So RaReRuRiRo』にて開催決定!さらに最新作カセットを会場限定で先行販売!
2024.06.28 RELEASELIVE & EVENT


京都発オブスキュア・サイケデリック・プロジェクト OHHKIの最新アルバムリリースを記念したライヴが、Otonomadobeレーベル主催による音楽と色んな出店のイベント『So-So RaReRuRiRo』にて開催決定しました!さらに8/7に発売となるカセットも当日会場限定で先行販売いたします!東京では貴重なライヴをお見逃しなく!

*イベント概要/詳細
Otonomadobeレーベル主催による音楽と色んな出店のイベント『So-So RaReRuRiRo』。京都から野生のSSW「OHHKI」(ex. Isayahh Wuddha, mess/age)を招き、彼の2ndアルバム発売を記念するライブを東京(練馬)・桜台poolにて開催!OHHKIは新作を中心とした演奏を予定。迎えるは、トラペ座/山村暮鳥のうた/LYAGASなどで活動する越境する音楽屋・大野慎矢のソロプロジェクトKiMiMiによる初編成のアンサンブル。DJはPM-Xのメンバーとして知られるDJ Minor。ジャンルにとらわれないコアな選曲でフロアを揺らす。土着と洗練を楽しむ音楽専門店「Reconquista」、インド・ネパールのカレーとモモを作る「浮き雲」、エナジーバーや雑貨を取扱う架空のお店「tempura books」、ZineやCDの販売を行うのは東京三田のサグラダファミリアとも称される「蟻鱒鳶ル」etc… の出店も。つまり妖しいお祭りのような雰囲気でお楽しみ下さい。

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台湾公演を大成功させるなど、国外からも注目を集める東京のインディーバンド、xiexieが先日リリースしたデビューアルバム『wellwell』がレコード化決定!8月にはバンド初のツアーも開催!
2024.06.28 INFORMATIONRELEASELIVE & EVENT


台湾公演を大成功させるなど、国外からも注目を集める東京のインディーバンド、xiexieが先日リリースしたデビューアルバム『wellwell』がレコード化決定!8月にはバンド初のツアーも開催!

台湾でのヘッドライン公演を大成功に収め、フジロックへの出演も果たすなど国内外から注目を集める東京のインディーポップ / サイケポップ・バンド、xiexieが6月12日にリリースしたデビューアルバム『wellwell』が9月25日にレコードとしてリリースされる事が決定した。
 
xiexie / UMA(Official Music Video)

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カミラ・カベロのニューアルバムに参加!日本人アンビエントビートメイカー/電子音楽家のyanacoによる12曲連続シングル配信プロジェクトの集大成である最新アルバム『Leaving / Arriving』のLP化が決定!
2024.06.28 INFORMATION


収録曲全曲アンビエント/エレクトロニック系主要プレイリスト入りを果たす快挙を成し遂げた、電子音楽家のyanacoによる12曲連続シングル配信プロジェクトの集大成である最新アルバム『Leaving / Arriving』のLP化が決定!日本のみならず海外からの評価も高い本作品はアルバムを通して生命の“生(Leaving)”から“死(Arriving)”までを鮮やかに表現しており、それぞれの楽曲のクオリティは勿論のこと、1枚のアルバムとしても聴きごたえのある作品となっている。
そして本日リリースされたフィフス・ハーモニーの一員としても知られ、ソロとしてもグラミー賞にノミネートされた経歴のあるカミラ・カベロのニューアルバム『C,XOXO』収録の「koshi xoxo」にて、『Leaving / Arriving』収録の「Leaving」がサンプリングされています!これから世界で注目されること間違いなしの本作LPは初回生産限定となっており、本日より予約開始!

【Pre-order】
https://anywherestore.p-vine.jp/products/plp-7453

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「グラム・ロックこそパンクである」――21世紀初頭においてもっとも影響力のある労働者階級出身の批評家によるエッセイ集『K-PUNK 自分の武器を選べ──音楽・政治』本日6月28日発売
2024.06.28 RELEASE


「グラム・ロックこそパンクである──歴史的にもコンセプトにおいても」

彼を一躍人気作家にしたブログ「K-PUNK」から選集されたマーク・フィッシャーの原点にして最終作

21世紀初頭において、もっとも影響力のある
労働者階級出身の批評家によるエッセイ/論考集の「音楽・政治」編
資本主義の向こう側に突き抜けるための思考の記録

思想家/批評家、マーク・フィッシャーの人気を決定づけたブログ「K-PUNK」からのベスト・セレクションの第二弾。著書『資本主義リアリズム』で広く知られるフィッシャーだが、彼の批評活動の原点にあるのは音楽だ。その音楽批評には彼の政治思想が共鳴している。グラム・ロックやポスト・パンクからサッチャーにトランプまで。資本主義にも、音楽のレトロ化にも、頭でっかちなアカデミックな考えにも、左翼の高級化にも反対し続けた批評の数々。

本書で言及される音楽:
ロキシー・ミュージック、ブライアン・フェリー、デイヴィッド・ボウイ、グレイス・ジョーンズ、ケイト・ブッシュ、スージー・アンド・ザ・バンシーズ、ジョイ・ディヴィジョン、マーク・スチュワート、ザ・フォール、ザ・バースデー・パーティ、ギャング・オブ・フォー、スクリッティ・ポリッティ、テスト・デパートメント、ザ・キュアー、アンダーグラウンド・レジスタンス、モロコ/ロイシン・マーフィ、カニエ・ウェスト、ジェイムス・ブレイク、ドレイク、ダークスター、DJラシャド、スリーフォード・モッズ、ほか。

本書で扱われるテーマなど:
ポスト・フォーディズム、新自由主義、サッチャー、9・11と監視社会、ブレアと新しい労働党、テロリズム、メンタル・ヘルス、トランプとブレグジット、「コミュニスト・リアリズム」、ほか。

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今、本屋が熱い! 情熱とアイデアから生まれる「新しい町の本屋」が全国で開店する時代のリアルを伝える――『さあ、本屋をはじめよう 町の書店の新しい可能性』本日6月28日発売
2024.06.28 RELEASE


書店は文化である。
熱い注目を集める「独立書店」というムーブメントの現在に迫る。

株式会社Pヴァイン/ele-king booksより、『さあ、本屋をはじめよう 町の書店の新しい可能性』(監修:和氣正幸)を刊行します。出版不況が叫ばれる中、独立書店と呼ばれる「新しい形の町の本屋」が次々と開店しています。そこで本書では個性的な魅力のある書店を開いた18人の店主による「書店を始めたきっかけ」や「継続する工夫」などに関する貴重な証言から、不況でも情熱とアイデアで本屋を始められる時代に生まれた、現代の “本屋のかたち” を探ります。今、手に取るべきカルチャー系読み物の決定版がついに発売です。

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オーストラリアが誇る古今無双のインスト・バンド、ダーティ・スリー、じつに12年ぶりのニュー・アルバム、本日6月26日発売。ふたたびあの音に、無上のダーティ・ミュージックに酔い、泣き、打ち震えるときがやってきたのだ。愛はすべてを変える
2024.06.26 RELEASE


ダーティ・スリーが帰ってきた。そう、2012年の『トゥウォード・ザ・ロウ・サン』以来、10年以上ぶりとなるアルバムのために、彼らが飛行機でやってきて、集まり、演奏をはじめた。話は終わりだ。それ以外に言うべきこと、するべきことがあるだろうか? 音楽は彼らの言語であり、真の愛である。彼らはけっしてそれを聴くことをやめない。そして、レーベルに書かれているように、『愛はすべてを変える』。

遠くから聞こえてくる歪んだギターの靄に導かれるようにドラムが打ち鳴らされ、汚れたヴァイオリンが宙を舞う……。完膚なきまでにダーティ・スリーな世界に一瞬で引きずり込まれる。そして、その世界にふたたび浸ることができる幸せ。この組曲は、今日の彼らのように風化するために生まれてきた。時間は関係ない。彼らは長い時間をかけて集めた知恵で、毎回、新しいもののように歌わせている。それは更新する。そして『愛はすべてを変える』。

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鬼才ショーン・オヘイガン率いる桃源郷ポップ楽団ハイ・ラマズ、じつに8年ぶりとなる最新アルバム、本日6月26日国内発売。現行R&B/ヒップホップ・サウンドとハイ・ラマズ節が融合した、30年以上におよぶバンドの歴史上最大の問題作にして傑作
2024.06.26 RELEASE


前作『ヒア・カム・ザ・ラトリング・トゥリーズ』以来、8年ぶりとなるハイ・ラマズのニュー・アルバム『ヘイ・パンダ』。ハイ・ラマズは本作において、その無二のハーモニック・ヴォイスと、ショーン・オヘイガンが“並外れて良い”と評価する今日のサウンド・プロダクションをミックスし、彼ら自身をふたたび刷新した。ショーンは成人した子供たちが家に持ち込んだ音楽のサウンドや、ザ・コーラルのアルバム『Sea Of Mirrors』のプロデュースや、フライヤーズ、レイ・モリス、キング・クルール、パール&ザ・オイスターズとの仕事から大きなインスピレイションをもらう一方で、ティエラ・ワックやピヴォット・ギャングの作品にも浸り、長年の信奉者であるタイラー・ザ・クリエイターから遠くから応援されていた。後期マイルズ・デイヴィスとクインシー・ジョーンズの衝動を共有し、スティーヴ・レイシー、シザ、スー(Sault)、ノー・ネイム、エズラ・コレクティヴ等々からさらなるインスピレイションを得たショーン・オヘイガンとハイ・ラマズは、『ヘイ・パンダ』で新しく、そして今を楽しく生きている!

ボニー“プリンス”ビリー、レイ・モリス、ショーンの娘リヴィが参加。

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シンガーソングライター真舟とわの最新配信シングル「春一番」の時間もゆるやかに流れる真舟ワールド全開なMVが完成!
2024.06.25 VIDEO


真舟とわの温かくホッとする最新配信曲「春一番」の時間もゆるやかに流れる真舟ワールドなMVが完成。

真舟とわ / 春一番(Official Music Video)

過去のわたしが未来のわたしに向けてかいた応援のようなお守りのような歌です。
自分の中にある小さな声や感情、外にある風や季節の移り変わりたちときちんと向き合いながら、愛でながら真っ直ぐ進んでいきたいものです。(真舟とわ)

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edbl最新作『2010 Mixtape』発売記念、「P-VINE Brand New Soul Campaign」がタワーレコード限定で開催決定!対象商品の購入で、今聴くべきソウルとしてP-VINEが自信をもってオススメする名曲がたっぷり詰まった『P-VINE Brand New Soul Special Sampler』をプレゼント!
2024.06.21 CAMPAIGN


edbl最新作『2010 Mixtape』の発売を記念して、P-VINEが誇る現代ソウルの数々を対象にしたスペシャルなキャンペーン『P-VINE Brand New Soul Campaign』が、タワーレコード限定で開催決定。対象商品の購入で、今聴くべきソウルとしてP-VINEが自信をもってオススメする名曲がたっぷり詰まった『P-VINE Brand New Soul Special Sampler』を対一でプレゼント。7/11(木)より、タワーレコード各店(オンラインを含む)にて順次開始。特典はなくなり次第終了。名曲ばかりのサンプラーがもらえるこの機会をお見逃しなく!

【P-VINE Brand New Soul Campaign】
対象店舗:タワーレコード各店(オンラインを含む)
キャンペーン内容:対象商品1枚のお買い上げごとに、『P-VINE Brand New Soul Special Sampler』を対一でプレゼント

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BLOODEST SAXOPHONE featuring CRYSTAL THOMASアルバム”GOOD MORNING”の海外盤 “EXTREME HEAT”発売! ブラサキ presents『Snuck宇宙』、6/28(金) 開催!
2024.06.21 INFORMATIONRELEASELIVE & EVENT


2023年7月にリリースされたBLOODEST SAXOPHONE feat. CRYSTAL THOMAS によるアルバム“GOOD MORNING”が、アメリカ、ヨーロッパで海外盤 “EXTREME HEAT”というアルバムタイトルでダイアルトーン・レコードよりリリースされ、海外の専門メディアからも高い評価を得ている。
今作品は、P-VINE創業者で今年5月末に逝去した日暮泰文と、髙地明により企画され、ブラサキのリーダー、甲田 “ヤングコーン” 伸太郎がプロデュースを担当。

2022年9月、テキサス州オースティンにあるWire Recording Studioでディープ・サウス出身の歌姫、クリスタル・トーマスを迎えレコーディングされた。

国内盤”GOOD MORNING”絶賛発売中につき、未体験の方は、是非“激熱管”な激熱サウンドを体験してほしい。

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甲田 “ヤングコーン” 伸太郎による海外盤のライナーを公開。

極東の島国に暮らしゲームや漫画やアニメではなく黒人音楽を選択した俺たち”Bloodest Saxophone”が、ディープ・サウス発の歌姫”Crystal Thomas”をフィーチャーした当アルバム。
様々な年代からチョイスした選りすぐりのカヴァー曲。共作オリジナル楽曲。クリスタルをより輝かせるべく創造したアレンジ。BloodestとCrystalの両者は、2022年の9月にテキサス州オースティン のスタジオに集まり、タコスやテキサスBBQ。ライムにテキーラ、赤ワイン、そしてコーヒーを摂取しながら、これらの楽曲に沸る魂を吹き込んだ。
“Thank you”という収録曲がある。この曲はBloodestと Crystalのハートの共通項である。”Good Morning”という収録曲がある。これはBloodestと Crystalで「グラミー賞を取るなら」そして「野外フェスで気持ちよくなるには」この二点を想像して作った。
Bloodestと Crystalは、全ての楽曲において、言わずして同じ着地点を目指していた。そのエンターテイメントにおいての相思相愛は、レコーディングと並行して出演していた”EASTSIDE KINGS FESTIVAL”のステージでさらに深まった。このフェスの主催者は”Dialtone Records”の”Eddie Stout”である。俺がBig Brotherと慕う彼の助力が無ければ、このフェスへの出演も、そしてこのCDの完成もなかったであろう。Big Brotherは俺たちから汗を奪い、ビールとチャンスを与える。さあ、いよいよ俺たちの出番が近づいてきた。ステージ袖で楽器を組んでいると「君たち日本人でしょ?ブルースなんてできないでしょ?」と、オーディエンスの一人が俺に言う。どうとでも思えば良い。俺はその人に微笑みを返した。
その日のステージは最高だった。Crystal とBloodestとオーディエンスや空気までもが一体となり、人種や時代を超えて9月を熱く彩った。
徐々に純度が高まってきている。その良質な熱をより多くの人に届けるべく、遂に“Extreme Heat”が世界に羽ばたいた。

手にとってくれて有難う。
俺たちを見ていてほしい。

Shintaro “Youngcorn” Koda
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