3/26（金）にリリースされる、エレクトロニック・ミュージック・シーンにおける天才アーティスト、フローティング・ポインツが、ジョン・コルトレーンの後継者にしてスピリチュアル・ジャズ界を代表するサックス奏者ファラオ・サンダースと共に作り上げた話題のニュー・アルバム『Promises』のプロローグ映像が公開！また3/21（日）に行われる「Promises: Chapter I」と題された“A Non-Visual Experience”への招待状、さらに国内流通仕様のLPに付属される帯のアートワークも公開！

本日3月17日、Pヴァイン／ele-king booksより、現代「プログ」の全容を紹介する書籍『PROG MUSIC DISC GUIDE』を刊行します。

「プログレ」と言われるとどうしても70年代のバンドが思い浮かびますが、ジャンル誕生から半世紀を経て、いまやオルタナティヴ／ポスト・ロック等あらゆる音楽性をも吸収し、かつてなく広大で多岐に渡る百花繚乱さを誇る現在のプログレッシヴ・ロック、そしてプログレッシヴ・メタル。欧米では現在、プログレッシヴ・ロックにとどまらず、オルタナティヴ・ロックやジャズにいたるまで、その影響下にある音楽を包括して「プログ」と総称し、一大ジャンルとなっています。
本書は2000年代以降の作品を中心とした500枚以上に及ぶディスクガイドを中心に、マイク・ポートノイ、スティーヴン・ウィルソンのほか、OPETHやDEVIN TOWNSENDの敏腕マネージャーとして知られるNorthern Music Co.社長アンディ・ファローといった、プログ界キーパーソンの独占インタビューも収録。現在進行系のシーンの熱さと厚さを伝える一冊となっております。

また、3月27日には本書の刊行を記念して監修者の高橋 祐希さんを中心としたトークイベントを開催します。

4月30日に4年半ぶりのニュー・アルバム『Endless Arcade』をリリースするティーンエイジ・ファンクラブが、新曲「The Sun Won’t Shine On Me」を公開！「Everything Is Falling Apart」「Home」「I’m More Inclined」に続くアルバムからの先行シングル第4弾で、作はノーマン・ブレイク。優しさとメランコリーが同居したゆったりと美しい1曲です。

80歳にして未だ世界中を飛び回り精力的に活躍する、現役カリプソ歌手 “カリプソ・ローズ” の苦悩と栄光の人生を描いたドキュメンタリー映画『カリプソ・ローズ』。4/23（金）から全国順次公開される同映画のプレミアム先行上映会が、4/3（土）渋谷ユーロライブで開催決定！　トークショーのゲストには、「バナナボート」の大ヒットで知られる日本カリプソ界の女王、浜村美智子を迎えるというこの貴重な機会を絶対にお見逃しなく！

N.E.Nとして、ソロMCとして全国を巡り、多くのアーティストとの交流を重ねてヘッズたちを唸らせてき、待望のファーストアルバム『FAST&SLOW』を昨年末にリリースしたMULBEがOJ BEERTのYouTubeチャンネル「SAVANNA TV」でのライブパフォーマンス企画「SAVANNA CITY」に登場！同作より“夜になると”に続き、“JUNK MESSAGE”のパフォーマンスが公開！

地中海に面し欧州とアラブの境界に位置することで宗教的、民族的な多様性を持つレバノンの首都ベイルートにて2013年に結成されたプログレッシヴ・メタルバンド、タービュランス。プログレッシヴかつテクニカルなスタイルと琴線を震わせる叙情的なメロディが融合したサウンドで注目を集めている彼らにとって初のワールドリリースとなる最新作『フロンタル』発売に伴い、ギタリスト/コンポーザーとしてバンドの中核を担うアラン・イブラヒムがレバノンのメタルシーンや最新作のコンセプトなど語ったスペシャル・インタビュー公開！

2019年6月に株式会社Pヴァイン / ele-king booksより刊行された「反骨の美容ライター」長田杏奈による初の単著『美容は自尊心の筋トレ』。
刊行後すぐに大きな反響を呼び重版を重ねてきましたが、このたび6刷が決定しいたしました。
1月にはラジオパーソナリティでコラムニストのジェーン・スーさんが人気ラジオ番組「生活は踊る」にて本書を絶賛。またAKB48の横山由依さんは3月4日公開のBuzzFeed「「今、フェミニズムに関心があります」アイドルの彼女が自分の言葉で語り始めた理由」（https://www.buzzfeed.com/jp/harunayamazaki/yokoyama-yui-2）にて、「今日カバンに入っている本」のひとつとして本書を取り上げるなど、発売から2年近く経ってからも、話題にのぼることが続いています！

3月17日に発売を予定しておりました井手健介と母船のLPレコード『Contact From Exne Kedy And The Poltergeists（エクスネ・ケディと騒がしい幽霊からのコンタクト）』ですが、海外のプレス会社の製造工程の遅れにより、5月19日に発売を延期することとなりました。

本作を楽しみにお待ちのお客様には多大なご迷惑をおかけしますこと、心よりお詫び申し上げます。諸事情をご賢察の上、なにとぞよろしくご猶予のほどお願い申し上げます。

なにとぞよろしくお願い申し上げます。

ヴォーカル、Martin Rehofのエモーショナルでロマンチックな歌声が響き渡ったデビューアルバム『Blue』が日本で大ヒットし、〈SUMMER SONIC〉のマウンテン・ステージでの堂々たるパフォーマンスを含む2度の来日公演を成功させたCommunions。他にも日本限定アナログをリリースするなど注目を集めたコペンハーゲンのロックバンドが待望の2ndアルバム『Pure Fabrication』と共に帰還！

 アルバムから新たに先行シングル「Cupid」が公開された。

変わるラノベ、変わる時代

ベストセラー60作を一挙読解！
ヒット作から浮かび上がる現代日本の風景とは

SAO、魔法科、ログホラ、ビブリア、俺ガイル、薬屋、ノゲノラ、オバロ、Re:ゼロ、このすば、転スラ、ダンまち、のぶ、よう実、幼女戦記、ナイツマ、ゴブスレ、はめふら……

時代を彩ったヒット作は何を描いていたのか？
それは読者の心情や社会状況といかに呼応し、あるいはズレていたのか？

従来の文庫ラノベからウェブ小説、ボカロ小説、ライト文芸までを巻き込み変化を続ける「ライトノベル」
その時事風俗・流行商品としての変遷

発表されるやいなやバズを引き起こした「ラノベの中学生離れ」論も所収