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BLACK FILEのMASS-HOLE のインタビューファイルがYOUTUBEでも公開
2021.11.02
先日のWARPでのze belleの感動的なリリースライヴの余韻の中、BLACK FILEのMASS-HOLEのINTERVIEW FILEがYOUTUBEで公開になりました。SIN-NO-SKE、SENNA、MIYA DA STRAIGHT、Eftra、BOMB WALKER、MAC ASS TIGER、HAKASE、DYES、RAIN RAIN etc. も出演のWINTOWNスペシャル。
稀代の音楽家“三宅純”が大作『Lost Memory Theatre』三部作完結から4年の歳月を経て導き出した新たな音世界! パリ、東京、ニューヨーク、リオデジャネイロほか、世界各地のアーティスト達とジャズをルーツにありとあらゆる音楽要素を異種交配する唯一無二の世界観が加速した最新作『Whispered Garden』リリース決定!
2021.11.02
Photo by NAOTO KOBAYASHI
映画、舞台、CM、さらにはオリンピックといった世界的なイベントへの作品提供など幅広いフィールドで活躍している三宅純が、2017年に発表した『Lost Memory Theatre act-3』以来4年振りとなる最新アルバムを発表! フランスやドイツの音楽誌で「音楽批評家大賞」「年間ベストアルバム賞」などを受賞し、ジャイルス・ピーターソンが英BBCで特番を組むなど、世界中のメディアから高い評価を得た前作『Lost Memory Theatre』三部作が、様々な登場人物の記憶を劇場に招かれた観客の立場で追体験する、いわば“客観的な視点”の作品だったとするならば、本作『Whispered Garden』は、時空の狭間にあり一度として同じ所にはなく姿形も異なる“庭園”に迷い込んでしまったかのような幻想の音空間が、あくまで主人公(=リスナー)自身を取り巻く世界として描かれた“主観的な視点”の作品とも言うべきだろうか。
そんな唯一無二の世界観を三宅純とともに表現するのは、リサ・パピノー、アルチュール・アッシュ、ヴィニシウス・カントゥアーリア、コスミック・ヴォイセズ・フロム・ブルガリアといった三宅純サウンドには欠かせないミュージシャンたち。さらに今回、70年代ニューヨークのロフト・ジャズ・シーンにおける中心人物でもあり、今なおUSジャズ界を牽引しているレジェンド、デイヴ・リーブマンも参加! パリ、東京、ニューヨーク、リオデジャネイロ、バルセロナ、ソフィア(ブルガリア)と世界各地のミュージシャンとコラボレートした全16曲、“内界と外界の出会う境界”に存在する“庭園”で繰り広げられる楽曲たちは、きっとあなたを新たな音世界へと導くだろう…
ソウルフルな美人姉妹、WAY WAVEの7インチ・シングル「WAVY GIRL c/w DANCE PARTY」 がEMILANDの全面バックアップで11/17(水)にいよいよ発売!TOWER VINYL SHIBUYA、HMV record shop新宿ALTAでリリースイベントも開催決定!
2021.11.02
WAY WAVE待望の新曲は全面バックアップにファンクでソウルフルなEMILANDでの限定7インチ!
「WAVY GIRL」は衣美(元ズクナシ)によるズシリと重いメンフィスの香りもするドファンク・ナンバー。ディープなサウンドがWAY WAVEの晴れやかなボーカル/コーラスと絶妙に絡み合う。
「DANCE PARTY」はコーラスも心地よく、「WAVY GIRL」のメンフィスからフィラデルフィア周辺に耳から脳内観光する、優奈(妹)書き下ろしの軽快ナンバー。EMILANDによるバックもスカッと気持ちのいいパーティーチューン。
ステレオタイプなソウルクイーンWAY WAVE絶好調!
MILES WORDとSHEEF THE 3RDによるユニット、BLAHRMYによる9年ぶりのセカンド・アルバム『TWO MEN』のアナログ盤が色違いの2枚組スプラッター・ヴァイナル仕様/完全限定プレスでリリース!2曲がアナログ盤のみのリミックス・ヴァージョンとして新たに収録!
2021.11.02
神奈川は藤沢をREPするMILES WORDとSHEEF THE 3RDによるユニット、BLAHRMY。DLiP Recordsの同胞DINARY DELTA FORCEからRHYME BOYA、DINARY DELTA FORCEのcalimshot a.k.a. Cally WalterとFortune DのユニットであるRahblenda、そしてMONJUから仙人掌が客演で参加し、全曲をDLiP RecordsのNAGMATICがプロデュースした実に9年ぶりのセカンド・アルバム『TWO MEN』が各方面で話題となる中、待望のアナログ盤としてのリリースも決定!CD/デジタルとはジャケット・カラーも異なり、色違いの2枚組スプラッター・ヴァイナル仕様/完全限定プレスでのリリースとなり、 C-2 “Recommen'” feat. RHYME BOYAとD-1 “ASBNIK” feat.祀SPがアナログ盤のみのリミックス・ヴァージョンとして新たに収録!
ナカコー×食品まつり×沼澤尚!待望の初音源リリース決定!! 三者三様、独自の音楽観に定評あるクリエーターよる膨大なセッション音源をナカコーがトリートメント!静寂の中の心地良さにどこか引っ掛かりを残したアンビエント的オルタナティブポップミュージック!
2021.11.02
“ネオ風街”と称される東京・吉祥寺の新星”グソクムズ”が、心の中をブリーズが通り抜けるような爽快感が心地良い激キラー曲「すべからく通り雨」を超限定7インチシングルにてリリース!本日ミュージックビデオも公開!
2021.11.01
“ネオ風街”と称される東京・吉祥寺の4人組バンド”グソクムズ”。POPEYEの音楽特集への掲載やTBSラジオで冠番組を担当するなど、幅広い層からの注目を集める中、心の中をブリーズが通り抜けるような爽快感が心地良い激キラー曲「すべからく通り雨」の超限定7インチシングルを11/10(水)にリリースします。
印象的なジャケットはカネコアヤノ『よすが』のアーティスト写真/ジャケット写真で注目を集める小財美香子が担当。また本作のリリースに伴い松永良平(リズム&ペンシル)からのコメントが到着。
併せてNOT WONKやHomecomingsの作品等で知られる佐藤祐紀が監督を務めるミュージックビデオを公開します。
ローリング・ストーンズの貴重なプライベート写真が満載、ビル・ワイマン撮影による写真集刊行! 見たことのないストーンズの姿がここに!
2021.11.01
ele-king books/Pヴァインより、ローリング・ストーンズの元メンバーであるビル・ワイマン撮影による写真集を12/22に刊行します。
初期からストーンズのベーシストとして活躍したビルは音楽活動のかたわら写真撮影を趣味としており、折に触れメンバーの写真を撮影してきました。本書では66年のツアーから90年アーバン・ジャングル・ツアーまでの写真を収録。
大判276ページの大ボリュームで、メンバーだからこその親密な素顔や、デヴィッド・ボウイ、ジョン・レノン、リンゴ・スター、セルジュ・ゲンズブールといった綺羅星のようなスターたちとの交流が至近距離で捉えられています。
多くの写真にビル自身による解説もつき、全ストーンズファン必携の一冊です!
JINTANA & EMERALDSに、MimeやTokimeki Recordsなどで活躍するシンガーひかりが参加。新体制での初ライブを2022年1月14日ブルーノート東京で開催。
2021.10.28
横浜のレーベルPan Pacific Playa(PPP)が贈るネオ・ドゥー・ワップ・バンドJINTANA & EMERALDSに、MimeやTokimeki Recordsなどで活躍するシンガー、ひかりが参加。新体制での初ライブをブルーノート東京で1月14日に開催されることになった。
JINTANA & EMERALDSは、2014年「ミュージックマガジン」歌謡曲/J-POP部門で1位に輝いた『DESTINY』以来、2枚目となるアルバム『Emerald City Guide』を2021年にリリース。メンバーはスティールギタリストのJINTANA EMERALDS、BillboardRecordより『BlueSongs』をリリースしているギタリストKASHIF EMERALDS a.k.a KASHIF、2020年『Aburelu』 リリースしたトラックメーカーXTAL EMERALDS a.k.a XTAL、NHKドラマ「タリオ」主題歌含むオリジナルアルバムをリリースしてきた媚薬系シンガーTOI EMERALDS a.k.a一十三十一、K-POP作詞や日向坂46への楽曲提供などで活躍するソングライターCAO EMERALDS a.k.aカミカオル。そして、今回、 アクターとしても活動するMAMI EMERALDSから交代し、MimeやTokimeki Recordsなどで活躍するシンガーひかりが、HIKARI EMERALDSとして参加することになった。
今回の、ブルーノート東京でのライブは、新体制のJINTANA & EMERALDSとして初のライブとなる。
さらに、今回のライブではDUB MASTER XがDUB MIXとして、南條レオがドラムとして参加。
豪華サポートアーティストを加えた、新布陣初ライブが見逃せない。
MONJUが約13年半ぶりの新作EP『Proof Of Magnetic Field』をリリース。11/23にはDOGEAR RECORDS主催イベントを開催、ロングセットのライブを披露
2021.10.28
東京を中心に活動するISSUGI、仙人掌、Mr.PUGのユニット、MONJUが最新EP『Proof Of Magnetic Field』を12月2日(木)に〈DOGEAR RECORDS〉からリリースする。MONJUがグループとしての新作を発表するのは2008年に発表したセカンドEP『Black de.ep』以来、約13年半ぶりのことだ。
グループやソロでのライブはもちろんのこと、作品リリースや客演参加、ボーダーレスなコラボレーションなどを通じて、シーンに存在感を示してきたMONJUのメンバーたち。途切れることなく活動を続け、世に放ってきた名作は数知れず。
MONJUとしては2019年11月にデジタル・シングル”INCREDIBLE”をサプライズ・リリース。同時に『Black de.ep』を約11年ぶりにリマスターしたEP『Black De.Ep RE:MASTERED』を発表した。今年2月にはKOJOEと手を組んだ“WARnin’ Pt.2”をリリース、7月にはISSUGI & DJ SHOEのミックスアルバム『Both Banks』に新曲“In The City”が収録された。
ユニットとしての活動を加速させてきたMONJUの最新作は客演ナシ、16FLIPのプロデュースによる8曲が揃う。16FLIPがアップデートを重ねてきた新たな音像のなかで、鋭く、鮮烈に言葉を焼き付ける28分のEPが完成した。CD/デジタルに合わせ、ピクチャー・ヴァイナル仕様/完全限定プレスのアナログ盤と完全限定生産のカセットテープ(P-VINE SHOPのみでの販売)も発売予定だ。
またMONJUが支柱となる〈DOGEAR RECORDS〉設立15周年を記念したイベントが11月23日(火・祝)に渋谷clubasiaで開催。MONJUがロングセットでライブし、『Proof Of Magnetic Field』収録曲も披露する予定とのこと。ほか、近年リリースを続けているYAHIKO&AIWABEATZがライブを披露、BudaMunk、DJ SHOE、ChangyuuらがDJとして登場する。
ISSUGI、仙人掌、Mr.PUGはもちろんのこと、BES & ISSUGIやKID FRESINO、BudaMunk、ILLNANDES & ENDRUN、Aru-2、CRAMらの作品をコンスタントに発表してきたレーベルの音楽をぜひ体感してほしい。
P-VINEとメディアプラットフォーム、PRKS9が監修するネクストブレイカーにフォーカスしたコンピレーション『The Nexxxt』から Yoyou”Newtype”のMVが公開!
2021.10.28
設立45周年を迎えたレーベル<P-VINE>と日本のHIPHOPを中心とするメディアプラットフォーム<PRKS9>(パークスナイン)が監修し、お届けするネクストブレイカーなヒップホップ系アクトにフォーカスしたデジタル限定のコンピレーション『The Nexxxt』から、自身の留置所体験を記録したnote等で唯一無二な表明を続け、ファーストEP『PISS』のリリースでも注目を集めたスカム・ミューズ<Yoyou>(ヨユウ)の”Newtype”のミュージック・ビデオが公開になりました。(下記に本人からのコメントあり)
その『The Nexxxt』にはP-VINEとPRKS9がそれぞれの視点で「これからブレイクが期待される」アーティストをセレクションした全9曲。PRKS9サイドからその<Yoyou>を始め嚩、p°niKaとの3人組のフィメール・クルー<Dr. Anon>に所属しながらソロとしてもSoundCloudを中心に活動している<e5>(エゴ)、7月にリリースしたデビューアルバム『@neverleafout』も話題なコインランドリー生活を送る<vo僕>(ボーボク)、名古屋出身のDJ/プロデューサー<329>とのジャンルを横断するhyperなコラボ曲を提供した東京出身のラッパー<AOTO>(アオト)の4組が参加。P-VINEサイドからはS名義でkillaのBLAISEらと結成したクルー<BSTA>でも活動し、改名後に本格的なソロ活動をスタートさせた<S TILL I DIE>(エス・ティル・アイ・ダイ)、15歳の頃からマイクを握り始めて地元福岡は天神親富孝通りを中心に活動し、所属するクルー<WAVEMENT>の活動でも注目を集めている<Evil Zuum>(イーヴィル・ズーム)、沖縄を拠点に活動し、2021年4月に公開された”HUSTLERz RESPECT”のミュージック・ビデオがすでに26万強の再生数を記録して各所で話題となっている<UUUU>(ユーフォー)、MASS-HOLE関連作品への参加でも知られ、全曲NAGMATICビートのEP『M.D.A.S.T ep』のリリースも話題な信州長野の<MIYA DA STRAIGHT>(ミヤ・ダ・ストレート)、東京・品川区出身のクルー<Flat Line Classics>としても活動し、昨年ソロEP『Get Busy』も発表したオーセンティックなラッパー<BIG FAF>(ビッグ・ファフ)の5組が参加。また、アートワークはSATOHの各作品、AOTOの”midrunner feat. Lingna”などでも知られるShun Mayamaが手掛けている。