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Tomato Ketchup Boys 1stアルバムより「Revolution Summer」MV公開&来週10/16より”Send Me On My Way Home”ツアーもいよいよ開始!
2021.10.15
ガレージ、パンク、オルタナを経由したラウドなサウンドにエモーショナルなヴォーカルとメロディでジャンルやスタイルに捉われないボーダレスなロックを聴かせる“Tomato Ketchup Boys”。昨年リリースとなった1stフルアルバム『The First Encounter Of This Odyssey』より、バンドを中心としたチーム/プロジェクト名でもありアルバムのオープニングを飾るストレートなロックナンバー「Revolution Summer」MVが公開! ヴォーカル兼ギターの鈴木晴揮自らがディレクションを行い、過去のライヴやツアー、オフショットを交えたショートムービースタイルで等身大の彼らの魅力が詰まった内容に仕上がっている。さらに来週10/16(土)より待望のツアーがいよいよ開始です、お見逃しなく!
Aru-2がKID FRESINOとのジョイントで2014年にリリースした傑作『Backward Decision For Kid Fresino』から高い人気を誇る”Keep Rollin'”が待望の7インチカット!B面には両者のコラボによる激レア音源”Can’t Wait For War”をカップリング!
2021.10.14
NF Zesshoとのジョイント・アルバム『AKIRA』やソロでのフル・アルバム『Little Heaven』などなど多数の作品をハイペースでリリースしているビートメイカー、Aru-2がKID FRESINOとのジョイントで2014年にリリースした傑作『Backward Decision For Kid Fresino』から、ミュージック・ビデオも制作されて高い人気を誇っている”Keep Rollin'”が待望の7インチカット!知る人ぞ知る激レアな両者のコラボ楽曲”Can’t Wait For War”を初のオフィシャル・リリースとしてB面にカップリング!
P-VINEとメディアプラットフォーム、PRKS9が監修するネクストブレイカーにフォーカスしたコンピレーション『The Nexxxt』がデジタル限定で本日リリース!
2021.10.14
設立45周年を迎えたレーベル<P-VINE>と日本のHIPHOPを中心とするメディアプラットフォーム<PRKS9>(パークスナイン)が監修し、お届けするネクストブレイカーなヒップホップ系アクトにフォーカスしたデジタル限定のコンピレーション『The Nexxxt』が本日リリース!
本作は、P-VINEとPRKS9がそれぞれの視点で「これからブレイクが期待される」アーティストをセレクションした全9曲。PRKS9サイドから嚩、p°niKaとの3人組のフィメール・クルー<Dr. Anon>に所属しながらソロとしてもSoundCloudを中心に活動している<e5>(エゴ)、7月にリリースしたデビューアルバム『@neverleafout』も話題なコインランドリー生活を送る<vo僕>(ボーボク)、名古屋出身のDJ/プロデューサー<329>とのジャンルを横断するhyperなコラボ曲を提供した東京出身のラッパー<AOTO>(アオト)、自身の留置所体験を記録したnote等で唯一無二な表明を続け、ファーストEP『PISS』のリリースで注目を集めたスカム・ミューズ<Yoyou>(ヨユウ)の4組が参加。P-VINEサイドからはS名義でkillaのBLAISEらと結成したクルー<BSTA>でも活動し、改名後に本格的なソロ活動をスタートさせた<S TILL I DIE>(エス・ティル・アイ・ダイ)、15歳の頃からマイクを握り始めて地元福岡は天神親富孝通りを中心に活動し、所属するクルー<WAVEMENT>の活動でも注目を集めている<Evil Zuum>(イーヴィル・ズーム)、沖縄を拠点に活動し、2021年4月に公開された”HUSTLERz RESPECT”のミュージック・ビデオがすでに26万強の再生数を記録して各所で話題となっている<UUUU>(ユーフォー)、MASS-HOLE関連作品への参加でも知られ、全曲NAGMATICビートのEP『M.D.A.S.T ep』のリリースも話題な信州長野の<MIYA DA STRAIGHT>(ミヤ・ダ・ストレート)、東京・品川区出身のクルー<Flat Line Classics>としても活動し、昨年ソロEP『Get Busy』も発表したオーセンティックなラッパー<BIG FAF>(ビッグ・ファフ)の5組が参加。また、アートワークはSATOHの各作品、AOTOの”midrunner feat. Lingna”などでも知られるShun Mayamaが手掛けている。
多様化していく「ヒップホップ」というジャンルを体現するかのように独自の手法/価値観で音楽をクリエイトしている全9組をピックアップした本コンピレーション。もし気になるアーティスト/楽曲に出会ったなら他のリリース作品も是非ディグって欲しい。
三宅伸治(MOJO CLUB、ex.ザ・タイマーズ)&The Red Rocks、10/27リリースのアルバム『Red Thanks』から「心のラブソング」を本日10/13より先行配信!併せてMVも公開!
2021.10.13
ブルースやソウルに根ざしたロックンロールを歩み続けるシンガー/ギタリスト、三宅伸治。その還暦を記念し、2021年3月に東京、吉祥寺のスターパインズカフェで開催されたイベント“Red Thanks 3days”のために結成されたバンド、The Red Rocks。三宅が率いるThe Spoonfulの3人――高橋“Jr.”知治(JUNGAPOP、FBM等)、KOTEZ(KOTEZ & YANCY、blues.the-butcher-590213等)、AKANE(EMILAND、ex.ズクナシ)――に加え、伊東ミキオ(ウルフルズ、八代亜紀、等)、ウルフルケイスケ、MONKY(MONKY & FANCY BIRDS、IRIE JAZZ SESSION等)、MAKOTO(JABBERLOOP)という豪華メンバーが集結! 三宅伸治&The Red Rocksとして完成させた、10月27日にリリースとなる、とことん痛快なロックン・ソウル・アルバム『Red Thanks』から「心のラブソング」を本日10月13日より先行配信!
併せて、最高にゴキゲンな同曲のミュージック・ビデオを公開!
『ジョージ・A・ロメロの世界 映画史を変えたゾンビという発明』発売と『アミューズメント・パーク』公開を記念し、10/13(水)にSUPER DOMMUNEにて「実写版ジョージ・A・ロメロの世界」配信!!!
2021.10.12
『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』(1968年)、『ゾンビ』(1978年)、『死霊のえじき』(1985年)の「ゾンビ」三部作により、映画の世界に「ゾンビ映画」という映画史に残る大発明をした男、ジョージ・A・ロメロ。
このたび、お蔵入りとなっていた幻の非ゾンビ映画『アミューズメント・パーク』が発掘され、一般公開されることになりました。
デビュー作『ナイト~』とブレイク作『ゾンビ』の間をつなぐ時期にあたる1973年に撮影された同作を基点に、改めてロメロという映画作家の本質に迫る書籍『ジョージ・A・ロメロの世界 映画史を変えたゾンビという発明』をele-king booksより10/6に刊行。
宇川直宏さんが主催するファイナル・メディア「SUPER DOMMUNE」にて、トークのDJによりこのふたつを記念する特別番組を配信します。
DIRTRAIN x WDsounds 第二弾リリース。富山(トミヤマ)のダイヤモンドラッパーEftraの「E.F.T.R.A ep」が10/13にリリース。10/12にはBLACK FILEにてEftraも出演のINTERVIEW FILE : MASS-HOLEがOA
2021.10.12
MIYA DA STRAIGHT「M.D.A.S.T ep」から間髪入れず富山の雄Eftraの全曲MASS-HOLE ビートによる「E.F.T.R.A ep」が10/13にリリース。12日には松本で撮影され、EftraやMIYA DA STRAIGHTも出演している『INTERVIEW FILE : MASS-HOLE』がSPACE SHOWER TVの人気番組「BLACK FILE」でOA。
現在進行形でHIP HOPを更新するフローから広がるEftraの世界はみなが見るべきだと思う。
MASS-HOLEの最新ALBUM『ze belle』にも参加していた北陸は富山をRepするEftraによるEPが東京を背負うlabel「WDsounds」とMASS-HOLEのlabel「DIRTRAIN」のサポートによりリリース。MASS-HOLEが全曲のビートを担当し、このタッグでしか生まれない劇薬な化学反応を見せており、USアンダーグランドとの時差を感じさせないEftraのフロウ、中毒性を持つ声、日常の感情を込めた歌詞と重要なELEMENTが完璧にパッケージング。長野のBOMB WALKERとMASS-HOLEがラップで参加しているのみであとはEftraのStand Alone。だが、背後にそびえる立山連峰と凍てつく空気を運ぶ日本海の間でSPITし続けるEftraのRAPは漁火のようにHEADS達を燃やし続けている。全9曲のWINTOWN x トミヤマハードウェーヴは季節を一気に進める。
Analogfish、3年振り11枚目のニューアルバムのリリースが決定! 10/13(水)には収録曲「Is It Too Late?」を先行配信リリース。リリックビデオのプレミア公開も決定。
2021.10.10
本日、“荒野 / On the Wild Side 10th Anniversary Tour”のツアーファイナルを迎えたAnalogfishが、
12月8日(水)に3年振り11枚目のニューアルバム(タイトル未定)をリリースする。
昨今のシティポップブームにシンクロするような新機軸に則った待望の新作。
ストレートなメッセージが胸に響く必要最小限の演奏と空間を活かした音作りは鉄板で無駄の無いサウンドアプローチはポップでモダンな聴き心地です。
ソロにバッキングにオルタナティヴなロック度を注入して存在感を示すサポートメンバーRyo Hamamotoのツボを押さえた多彩なギタープレイが隠し味に。
永年に渡る信頼関係が築き上げたサウンドプロデューサー吉田仁(SALON MUSIC)の采配が冴え渡る贅肉を削ぎ落としたシンプルでミニマルなバンドアンサンブルは健在。
音楽的な柔軟性や先見性が感じられる新機軸に則った最高傑作となっている。
そして10/13(水)には収録曲「Is It Too Late?」を先行配信、リリース日当日21時にはYouTubeにてオフィシャルリリックビデオも公開となる。
Michael Jacksonへの楽曲提供や、世界中で一大旋風を起こしているバンドVulfpeckの別動隊The Fearless Flyersのメンバーとして知られる緩急自在のメロディ・メイカーにして現代最高峰ドラマー=Nate Smithによる待望のニュー・アルバムが遂に本日リリース!!
2021.10.08
アラバマ・シェイクスのブリタニー・ハワードや、名門ジャズ・レーベル、ブルーノートにも作品を残るヴィブラフォン奏者ジョエル・ロス、ジャズ・ヴァイオリン界を牽引するレジーナ・カーター等が参加した大注目盤!!
ヴルフペックの変名プロジェクトと言えるフィアレス・フライヤーズのメンバーとして、そしてそのヴルフペックがマディソン・スクエア・ガーデンで行ったライヴへの参加、さらにはホセ・ジェイムズ、黒田卓也らのツアーバンドやレコーディングにも参加する超絶技巧のドラマー/アーティストであり、マイケル・ジャクソンの「Heaven Can Wait」を、マイケル本人、テディ・ライリーらと共作するなど有能なコンポーザー/プロデューサーでもあるネイト・スミスが遂に新作を完成! 洗練された美しいジャズから、メロディアスなソウル・ナンバー、そして持前のキレッキレのドラミングが炸裂する作品まで、その有り余る実力が遺憾なく発揮された傑作アルバムの誕生!
最狂のジャズ・ファンク~レア・グルーヴが詰まったタワーレコード限定コンピレーション『FREEDOM』が大好評につき今年も登場!10/27(水)に発売決定!
2021.10.08
★身も心も”解放”するグルーヴに心躍らせて
120%の黒汁がほとばしる!ジャズ・ファンク~レア・グルーヴ・クラシックスを濃縮!
最狂のジャズ・ファンクとレア・グルーヴが詰まった極上コンピレーションが登場!
ロイ・ポーター、バーナード・パーディ、ペニー・グッドウィン、ボビー・コール、プラシーボなど名高いヴィンテージ・グルーヴから、インコグニート、ビート・ファンクション、エディー・ロバーツ&ザ・ファイア・イーターズ、チェンチェン・ルーなど現行のジャズ・ファンクを盛り上げるニュー・クラシックの数々まで、インスト曲&ヴォーカル曲の両方を織り交ぜながら大ボリュームで詰め込んだ超強力盤!
マーヴィン・ゲイ「What’s Goin On」、ロイ・エアーズ「We Live in Brooklyn Baby」、ジャクソン・シスターズ「I Believe In Miracles」などソウル名曲のキラーなカヴァーも収録! 最高にクールな漆黒のサウンドが脳天を直撃する珠玉の16曲80分です!
yeuleが2ndアルバム『Glitch Princess』のリリースを発表!アルバムの中から先行曲「Don’t Be So Hard On Your Own Beauty」の配信スタート!MVも同時公開!
2021.10.07
先日4時間44分の新曲をリリースし話題を呼んだシンガポール出身のNat Ćmie (ナット・チミエル) によるプロジェクト、yeuleが来年2月4日に2ndアルバム『Glitch Princess』をリリースすることを発表した。
本日先行シングルとして公開された「Don’t Be So Hard On Your Own Beauty」はアコースティックギターを軸にしたエモーショナルなサウンドと哀愁漂うNatのヴォーカルが絡み合うシンプルな一曲で、白昼夢のようなドリーミーな仕上がりになっており、現行のベッドルーム・シーンともリンクする楽曲。