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For Tracy Hydeの記念すべき1stアルバム『Film Bleu』のジャケットTシャツを、録りおろし音源特典付きにてP-VINE OFFICIAL SHOPで発売決定!
2021.04.05
eureka (Vo., Gt.)
少年少女の見る世界を独自の美意識で形にした、「青春」をテーマにしたFor Tracy Hydeの記念すべき1stアルバム『Film Bleu』。『Film Bleu』『he(r)art』『New Young City』の名三作の一挙LP化に伴い、1stアルバムのオフィシャルTシャツが発売!
さらにTシャツをご購入いただいた方に、最新アルバム『Ethe
■特典CD-R: Sister Carrie(Acoustic Version)
多摩美術大学出身の3人から成るポップ・バンド、まん腹が2ndアルバム『都わすれ』の発売記念イベントを開催!5/1(土)下北沢440にて!ゲストはSaToA!
2021.04.03
優しく淡い色合いのメロディのすき間から、かけがえのない日常の風景が浮かび上がってくる……。多摩美術大学出身の3人から成るバンド、まん腹。その3月3日にリリースされた、「旅」をテーマにしたセカンド・アルバム『都わすれ』の発売記念イベントの開催が決定。ゲスト・アクトは、ユニークなメロディ・センスと、メンバー全員による見事なコーラス・ワークが魅力の3人組ガールズ・バンド、SaToA。グッド・メロディあふれる多幸感に満ちたひと時をお届けします。
ジョイント・アルバム『DAWN』をリリースしたdhrma、SILENT KILLA JOINTと荒田洸(WONK)の鼎談がQeticにて公開!
2021.04.02
仙人掌のリミックス・アルバム『BOY MEETS WORLD – REMIX』への参加を始め、数々の作品リリースでビートミュージック・シーンを中心にその名が広く知られており、SILENT KILLA JOINT(サイレント・キラ・ジョイント)とのジョイント・アルバム『DAWN』のリリースも話題な兵庫県加古川市出身のビートメイカー、dhrma(ダーマ)。そのdhrmaが所属するレーベル〈EPISTROPH〉の代表を務めるWONKのドラマー、荒田洸にSILENT KILLA JOINTもまじえたスペシャルな鼎談がQeticにて公開!
常に進化を止めないサウンドでシーンを席巻し、幾多のアーティストに多大な影響を与えてきた“菊地成孔”主宰ビッグバンドDC/PRGの原点とも言うべき1stアルバム『アイアンマウンテン報告』(2001年)が遂にヴァイナル化!
2021.04.02
2021年4月2日の最終公演を持って解散声明を発したDC/
R&Bからドリームポップ・ファンにまで届く、オスロ発の男女エレクトロ・ポップ・デュオ、Jouskaのデビューアルバム『Everything Is Good』が本日世界初のCDリリース!5月には限定レコード化も決定!
2021.04.02
ノルウェーはオスロを拠点に活動中のMarit Othilie Thorvik(マーリット・オティーリエ・ソービック)とHans Olav Settem(ハンス・オラヴ・セテム)による男女ポップデュオ、Jouska(ヨウスカ)が昨年9月にリリースしたデビューアルバム『Everything Is Good』が世界初のフィジカル化企画として、CDが本日リリースされた。
Jouskaはドリーム・ポップ、エレクトロ・ポップ、R&B、ベッドルーム・ポップなど様々なジャンルを横断し、インディーシーンはもちろん、インターネットから生まれたクラブシーンにも親和性が高いアーティスト。まるで音の海を泳いでいるかのような感覚になるドリーミーでディープなサウンドの中で、中毒性の高いMaritの歌声が響き渡る。
金澤寿和監修<Light Mellow Searches>より、エヴァーグリーンな美メロ満載の実力派SSW、ジェイミー・ホスマーが日本デビュー!
2021.04.02
AORファンの間で話題沸騰のトミ・マルム最新アルバム『Coming Home』にも参加していたUSの実力派シンガー・ソングライター:ジェイミー・ホスマー。極上のポップ・メロディに酔いしれる傑作ソロ・デビュー・アルバム『Conformatble Shoes』が、音楽ライター金澤寿和監修の<Light Mellow Searches>より本日、日本リリース!
『ラスヴェガスを拠点にするロング・キャリアの実力派ミュージシャンが、満を持して初のソロ・アルバムを発表。AORフリークに注目されるトミ・マルムのニュー・アルバム参加をキッカケに、35年の経験が一気に開花する。ルー・グラム(元フォリナー)、ボビー・キンボール(元TOTO)、ミッキー・トーマス(元スターシップ)などとの共演歴は伊達じゃない。話題曲「Comfortable Shoes」「Can’t Stop Thinking About You」収録』――金澤寿和 (Light Mellow)
レゲエ、ブルース、サイケを基盤とした演奏にポエトリーリーディングと女性ヴォーカルが乗るスタイルは唯一無二。2020年代最重要バンドになりうるgnkosaiBANDの最新アルバム『吸いきれない』がついに全国流通。
2021.04.01
gnkosai(Dr / Poet)を中心に2013年結成。<FUJI ROCK FESTIVAL>や<祝・春一番>など国内フェスティバルへの出演も経験しながら、湘南・横浜を中心に活動を展開してきたgnkosaiBAND。2020年4月に自主レーベルから発表したアルバム『吸いきれない』がこの度流通作品として再リリースを果たす。
レゲエ、ブルース、サイケを主軸に、ブレイクビーツやダブもミックスされた無国籍なサウンドとアンサンブルはKhruangbinにも通ずる。またgnkosaiがポエトリーリーディングを乗せていくスタイルには、Linton Kwesi JohnsonやMutabarukaに代表されるダブ・ポエトリーにもルーツがあるだろう。しかし彼らにとってのリーディングはあくまでバンド・サウンドの一要素であり、その「音と言葉とビート」の三権分立が換骨奪胎な表現につながっている。
ソロプロジェクトmoqmoqでも活動しているオカザキエミ(シンセベース / Cho)が2018年に加わり初の音源である本作。gnkosaiのリーディングとオカザキの歌がシームレスに掛け合い、後半には別の詞が並立で発声されていくラテン・ロック「春一番」。中華風のサウンドを下敷きにしながら他の曲がカットインしていくダブ・ミックスで混沌の渦に巻き込んでいく「POSSE」。gnkosai単独のリーディング・パートからボサノヴァ・グルーヴに突入し、オカザキが随所でスキャットを入れていく「yajin」など、サウンドはもちろんだが、ボーカリゼーションの対比においても様々なアプローチがとられた全10曲が揃った。
中でも冒頭を飾る「Journey」は、出演してきたイベントと会場の名前をgnkosaiがひたすら「ワン・ツー」と読み上げていき、これまで活動を共にしてきたメンバーたちの名前も挟みこまれる楽曲。シンプルなブルース構造に乗ったその詞表現は、もはやポエトリーでもない領域まで手を伸ばしている。いわば彼らの実績と旅路を辿るメモリースティックだ。しかし以前のようにライブが出来ない状況が長らく続く現在においては、一つ一つの会場にエールを送る、応答確認としての「ワン・ツー」にも響いてくる。どうにか苦境を乗り越え、ライブで再訪することを願う、彼らなりのリアルなレベル・ミュージックなのだ。
MONJUやSICK TEAMのメンバーとしても知られるラッパーISSUGIの2019年作『GEMZ』のインストゥルメンタルと16FLIP VS ISSUGI名義での同作のリミックス『16GEMZ』のインストゥルメンタルをコンパイルした2枚組CD『BEATS FOR GEMZ』が完全限定プレスでリリース!また『GEMZ』とそのインストゥルメンタル・アルバムのアナログ盤のリリースも決定!
2021.04.01
DOGEAR RECORDSの中心的存在MONJU、そしてBudamunk、5lackと共にSICK TEAMのメンバーであり、近年はBES & ISSUGIとしても2作のアルバムをドロップする等、ソロ作は勿論繋がりがある仲間との共作に渡り自然体且つ揺るぎないセンスと自身が放つ共振力で常に音楽をアップデートし続ける感覚とスキルを持つラッパーISSUGI。
BUDAMUNK(PADS)、WONKのHIKARU ARATA(DRUM)、KAN INOUE(BASS)、CRO-MAGNONのTAKUMI KANEKO(KEYS)、MELRAW(SAX, FLUTE, TRUMPET, GUITAR)、DJ K FLASH(TURNTABLE)がバンド・メンバーとして集結し、Red Bullのサポートのもとバンド・サウンドを取り入れて制作された2019年リリースのアルバム『GEMZ』は、ヒップホップ・アーティストとしてのISSUGIのさらなる進化を感じさせる作品としてジャンルを超えて高く評価された。また昨年リリースされたISSUGI自身のビートメーカー/DJ名義である16FLIPとして同作収録曲をリミックスした作品『16GEMZ』も話題となった。その『GEMZ』のインストゥルメンタルと『16GEMZ』のインストゥルメンタルをコンパイルした2枚組のCD作品『BEATS FOR GEMZ』が完全限定プレスでリリース!今作はDISC 1に『GEMZ』のインストゥルメンタルを、DISC 2に『16GEMZ』のインストゥルメンタルを収録。一般流通はなくP-VINE OFFICIAL SHOPのみでの販売となり、特典としてジャケット・デザインのステッカーが封入されています。
また『GEMZ』とそのインストゥルメンタル・アルバム『GEMZ INSTRUMENTAL』がアナログ盤としてリリースも決定!両タイトルとも2枚組仕様/完全限定プレスで一般流通もされ、4/14(水)に2作同時リリースとなります。
ラヴァーズ・ロック・レゲエ・シンガー、asuka ando、2018年発表の最新アルバム『あまいひとくち』、待望のLP化!お待たせしました!
2021.03.31
スウィート・ヴォイスで恋愛の機微を歌う、レゲエをベースとする #メロウすぎるにもほどがある シンガー・ソングライター、asuka ando。その甘く切なくもポジティヴなラヴァーズ・ロックがたっぷりと詰まった2018年発表の最新アルバム『あまいひとくち』が待望のLP化! ドリーミーなアルバム・タイトル曲「あまいひとくち」や、切なメロウな「かなしいほんと」、恋の初期衝動を駆り立てる、甘酸っぱい「あなただって、そうでしょ」など極上のラヴァーズ・ロック、トロピカル気分のダンスホール「今夜がトロピカル」、90年代調のポップ・レゲエ・チューン「ミス・アプリコット」に加え、マリー・ピエールの名曲「Choose Me」、岡村靖幸の「だいすき」のカヴァーなど全10曲を収録。日本のレゲエ・シーンを代表するミュージシャンやエンジニアの見事なサポートにも注目してもらいたいジャパニーズ・ラヴァーズ・ロックの金字塔! 福岡在住の大注目のイラストレーター、NONCHELEEEの描きおろしによるイカしたカヴァー・アートもLPジャケット・サイズになって最高。
山本精一、言葉による説明不可能なアブストラクトでポップなインストアルバム『CAVINET』のリリースが決定。また昨年リリースの歌ものアルバム『selfy』の遅すぎたリリースパーティーを京都・東京で開催。
2021.03.31
山本精一5年ぶりのうたの傑作アルバム『selfy』に続く、あくまで「POP」を念頭に置いた音楽の中でのインストルメンタル・アルバムが完成。
リズム、旋律、構成、テクスチャーにおいて、山本のキャリア史上極北と言っていいほどの抽象化が施された本作は、前作昨年11月の『selfy』とはうって変わった、全曲インストルメンタルなアルバムである。
シンプルな「音楽の骨格」みたいなものがずっと続いてゆく中にも、そこにはある種過剰な気配が絶えず背後に感じられ、そしてさいご結果として「恬淡な豊穣」とでもいうべき、なんとも不思議であたらしい音場に到達してゆく。
コロナ禍緊急事態宣言に照準を合わせたかのような怒涛のリリースラッシュのエピローグにふさわしい。
また5年ぶりに制作した“歌”に特化した傑作!と大好評のアルバム『selfy』の発売を記念して、本当に「遅すぎたリリースパーティー」が京都と東京で行われることが決定した。