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コペンハーゲンのレホフ兄弟によるロックバンド、Communionsが4年ぶりのニューアルバム『Pure Fabrication』 を来週リリース!アルバムから最後の先行シングルとなる「Learn To Pray」を公開!
2021.04.13
INFORMATION
ヴォーカル、Martin Rehofのエモーショナルでロマンチックな歌声が響き渡ったデビューアルバム『Blue』が日本で大ヒットし、2017年には〈SUMMER SONIC〉のマウンテン・ステージでの堂々たるパフォーマンスを含む2度の来日公演を成功させたCommunions。他にも日本限定アナログ盤をリリースするなど、ここ日本でも非常に人気の高いコペンハーゲンのロックバンドが待望の2ndアルバム『Pure Fabrication』と共に帰還!
来週リリースのアルバムから最後の先行シングル「Learn To Pray」が公開された。
グッドメロディーを敬愛しつつ、90年代の英米オルタナインディーバンドを偏愛するThe Recreations。待望の1stアルバムのリリースが決定!本日より収録曲「Morning Light」の先行配信がスタート!そしてカジヒデキからのコメントも到着!
2021.04.09
INFORMATIONRELEASE
The Recreationsはギターポップ、パワーポップ、ネオアコ、シューゲイザー等の音像にThe BeatlesやThe Beach Boys、ELO、Todd Rundgrenといったポップレジェンドを彷彿とさせるキャッチーかつ繊細なメロディーが融合した作詞作曲と全ての楽器演奏を自身で行う南葉洋平のソロプロジェクト。
2016年にサウンドクラウドに楽曲を発表すると国内外のPopマニアの間で話題となり、米Popマニアによる人気ネットラジオ番組 Pure Pop Radio では「Swing Together」、「Smile Again」などの曲がJelly FishやBurt Bacharach などを引き合いに幾度となく取り上げられる。
同年、アメリカ人ソングライター、スコット・マクファーソン(Prefab Sprout のトリビュートバンドとして知られる SproutlessやPop4などの中心メンバー)のラブコールを受け彼のソロプロジェクトTiny Volcanoのニューアルバムに収録となる曲を共作(2021年米でリリース予定)。
2017年8月、自らのレーベル「ザクロレコーズ」より6曲入り1st.EP「Swing Together EP」をリリース。早耳音楽愛好家からの熱烈な支持を集めヒット作となる。翌年2018年1月には同EPを全国発売。そして来たる2021年5月26日、待望のファーストアルバムをリリースする。
『ネッド・ドヒニー / ホワッチャ・ゴナ・ドゥ・フォー・ミー?』(12inch)及び『みぃなとルーチ / Long time no sea』(LP)商品回収に関するお詫びとお知らせ
2021.04.09
INFORMATION
2021年 4月 9日
お客様各位
『ネッド・ドヒニー / ホワッチャ・ゴナ・ドゥ・フォー・ミー?』(12inch)及び
『みぃなとルーチ / Long time no sea』(LP)商品回収に関するお詫びとお知らせ
株式会社 P ヴァイン
拝啓
平素は弊社商品に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、以下タイトルの一部の商品に、ノイズがあることが発覚いたしました。プレス工程のミスになります。
・P745-08 ネッド・ドヒニー『ホワッチャ・ゴナ・ドゥ・フォー・ミー?』(2021年2月17日発売)
・PLP- 6797 みぃなとルーチ『Long time no sea』(2021年3月17日発売)
つきましては、本作品を回収させていただきたくご案内申し上げます。
現在、プレス会社と良品の制作の協議を進めております。 すでにご購入頂きましたお客様で返品をご希望される方は、大変お手数ではございますが下記送付先に商品を料金着払いにてご返品のほど願います。拝受後、良品と交換させていただきます。なお、良品の交換発送は、約2ヶ月後を予定しております。
お客様ならびに関係各位には、大変ご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
敬具
記
【回収商品】
P745-08 ネッド・ドヒニー『ホワッチャ・ゴナ・ドゥ・フォー・ミー?』(2021年2月17日発売)
PLP- 6797 みぃなとルーチ『Long time no sea』(2021年3月17日発売)
【商品回収・交換に関するお知らせ】
〒150-0031
東京都渋谷区桜丘町 21-2 池田ビル 2F株式会社 P ヴァイン
『ネッド・ドヒニー みぃなとルーチ アナログ』返品交換係
(お客様の郵便番号・ご住所・お名前・お電話番号/メールアドレス を必ずお書き添えくださいますようお願いいたします。ご連絡いただいたお客様の個人情報は、本件についてのみに使用しその他の目的に使用することは一切ございません)
【お問合せ先】
株式会社 P ヴァイン
電話番号 03-5784-1250 mail: support@p-vine.jp
(受付時間:祝土日を除く 月曜から金曜日 10 時~18 時)
MULBEのファースト・アルバム『FAST&SLOW』に収録されている仙人掌とのコラボ曲”DO ORIGINOO”のKOYANMUSIC(SD JUNKSTA)によるREMIXが本日より配信開始!
2021.04.09
RELEASE
2020年末にクラシックなファースト・アルバム『FAST&SLOW』をリリースした広島/東京の誇るAUTHENTIC RAPPERの代表 MULBE。
2021年のシーンを揺らすBOMBの一発目はファースト・アルバム収録のMONJU/DOGEAR RECORDSより仙人掌をゲストに迎えた”DO ORIGINOO”のSD JUNKSTAのメンバーであり、HIP HOPからその音楽の水平線を広げていくKOYANMUSICによるREMIXが本日より配信開始!
コンクリートの深海に浮かぶ音とラップ。伸びやかに切り刻むように進む一つ一つのORIGINOO。MIX&MASTERINGもKOYANMUSICが手掛け、原曲とは聴き方の位置が確実に違うREMIX。
SWANKY SWIPEのロングスリーブTシャツとBESのニットキャップが完全受注生産で発売!BESと共にISSUGI、仙人掌がLookのモデルを担当!
2021.04.08
ONLINE STORE
SCARS / SWANKY SWIPEとしての活動やソロ名義で数々のクラシックな作品をリリースし、近年ではISSUGIとのジョイント・プロジェクトや記憶に新しいI-DeAとのコラボによるミックス『BES ILL LOUNGE Part 3 – Mixed by I-DeA』のリリースも話題なシーン最高峰のラッパー、BES。そのSWANKY SWIPEのロングスリーブTシャツとBESのニットキャップが完全受注生産で発売!
LITTLE CREATURESの最新アルバム『30』が、RECORD STORE DAY限定アイテムとして待望のLPリリース!
2021.04.08
INFORMATION
イラスト:ジェリー鵜飼
2020年11月にデビュー30周年を迎えた青柳拓次(Vo/G)、鈴木正人(Bass/Key)、栗原務(Dr/Per)による奇跡のトリオ、LITTLE CREATURES。1月にCDおよびデジタル配信でリリースされ、絶賛を浴びている最新スタジオ・アルバム『30』のアナログ・リリースがついに決定! 前作『未知のアルバム』に続いて全編日本語詞による青柳の歌を中心に据えつつ、そのサウンドは前作のソリッドなバンド・アンサンブルから一転、グッとまろやかなものへと軽やかにシフト。有機的なのに未来的。メロウなのに刺激的。オルタナティヴなのに普遍的。極限まで削ぎ落とされた音の隙間でそんな相反する要素が柔らかに溶け合った唯一無二の作品。圧倒的なミュージシャンシップとキャリアを誇る今のLITTLE CREATURESにしか作り得ない世界最先端のミニマル・ポップ・ミュージックが詰まったこの傑作を、ぜひアナログのサウンドでもご堪能ください。
エレクトロニック・ミュージック界が誇る天才<FLOATING POINTS>とスピリチュアル・ジャズ界の生ける伝説<PHAROAH SANDERS>による噂の新作『Promises』の日本限定の帯付き流通盤レコードが遂に本日リリース!
2021.04.07
RELEASE
自ら立ち上げた Eglo Records、PlutoやNinja Tune、Planet Muといった名門レーベルからのリリースでもその名を轟かせるプロデューサーのフローティング・ポインツことサム・シェパード。前作『Crush』が英誌ピッチフォークでBest New Musicを獲得、さらに神経科学の博士号までをも持つエレクトロニック・ミュージック・シーンにおける天才アーティストが、なんとジョン・コルトレーンの後継者にしてスピリチュアル・ジャズ界を代表するサックス奏者ファラオ・サンダースと共に作り上げた噂のニュー・アルバムが、トーキングヘッズのデヴィッド・バーンが主宰するLuaka Bopから遂に登場!ロンドン交響楽団による美しい演奏に、フローティング・ポインツによる繊細な電子音、そしてファラオ・サンダースによる深いサックスの音色が交錯する、全9曲、46分にも及ぶ壮大な組曲が展開された圧巻の内容!さらにアートワークは米タイム誌による「世界で最も影響力のある100人」にも2020年に選出されたエチオピア出身の現代アーティスト、ジュリー・メレツが手掛けた全てにおいてこだわり抜かれた芸術的極上盤!
全音楽ファン必携のディスクガイド『REGGAE definitive』が本日発売。スカ、ロックステディ、ルーツ、ダブ、ダンスホール、60年以上もの歴史のなかから1000枚以上を掲載、初心者からマニアまで必読のレゲエ案内!
2021.04.07
RELEASE
孤高の電子音楽家、横田進が追い求めた美の世界! 自らが主宰したレーベル“skintone”名盤リイシューシリーズ第一弾として後期代表作『シンボル』最新リマスタリングCD再発&初LP化!
2021.04.06
INFORMATION
「楽しみながら作品を作ったことはない、ぶっ飛んで作るか、涙を流しながら作るかだ」と、1997年暮れの池尻での取材で横田はぼくに語っている。『symbol』が涙を流しながら作った作品であることは、何度か彼を取材した人間として言わせてもらえれば、間違いない。──野田努(ele-king) *ライナーノーツより
かつてピッチフォークから、日本人はなぜレディオヘッドを評価してススム・ヨコタを評価しないのかと言われたように、海外ではロンドンで回顧展が開催されるほどに評価されている横田進。彼の短い人生のなかで作られた、美しい電子音楽の傑作がここにリイシューされる。通算30枚目のアルバム、彼のレーベル〈Skintone〉からは8枚目となる『symbol』は、2004年10月27日にリリースされている。「象徴主義ということを意識して作った」と当時の取材で彼は答えているが、ここには彼の美学が集約されていると言えるだろう。「思えば、僕がやってきたことは象徴主義的だった。精霊であったり、天使であったり、魂であったり、そういうものはつねの自分のなかのテーマとしてあった」、横田は当時こう語っている。クラシック音楽の断片をカットアップしながら、彼が追い求める美を描写した問題作──リマスタリングされて、いよいよその魅力が世界に放たれる!