メディア: LPリリース情報
PLP-6782 檻髪
2020.12.23
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PLP-6950 The Sojourner
2020.12.23
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正しく念願の全世界初LP再発! 最重要スピリチュアル・ジャズ・レーベル〈Strata-East〉の中でも最もリイシューが待望されていた大名盤がついに復活! ピースフルな世界観とモーダルなサウンド、そしてブラック・グルーヴが融合した名曲「Peace」を収録した奇蹟の一枚!
US産スピリチュアル・ジャズの美しさ、力強さ、深遠さが表現されつくした珠玉の一枚!サックス奏者カリク・アブドゥル・アル・ルーフ率いるジ・アンサンブル・アル・サラームが残した74年録音の初作品。アフロセントリックな「The Sojourner」、まさにトゥ・バンクス・オブ・フォーの原型といえる「Circles」、コルトレーンに捧げた高速モード・ジャズ「Trace Of Trane」、スリルとテンション溢れる「Malika」、ピースフルな「Optimystical」、そしてウォームでソウルフルな前半から怒涛のブラジリアンへと変化する名曲「Peace」まで、一人でも多くの音楽ファンに聴いて欲しい!と心から思う一枚!中でも生命感にみちた女性ヴォーカリスト、ベアトリス・パーカーの参加曲は宝石のようだ。
PLP-6989 わたしの好きなわらべうた
2020.12.02
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PLP-6779 FAST&SLOW
2020.11.25
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全国にそのネームをそのライム&フローを響かせ、ヘッズの首を振らせてきたドープを全身から放つラッパーMULBEが満を持してドロップする1st FULL ALBUM。先ずはいきなり完全限定プレスでVINYLをBOMB!!
◆ N.E.Nとして、ソロMCとして全国を巡り、多くのアーティストとの交流を重ね、ヘッズたちを唸らせてきたMULBE。昨年のMACKA-CHINとのMIXTAPEで沸点に達したDOPEに遂に火をつける時がきた。長く濃い時間と現在が詰め込まれたファーストアルバム『FAST&SLOW』は新たなHIP HOPの正統伝承者の存在を証明する。先ずはCD/デジタルに先駆けてVINYLを完全限定プレスでリリース!!
◆ 客演にはMONJUから仙人掌、BLAHRMYからMILES WORD、プロデュースにはN.E.Nからソロの作品全てに関わっているAVE WORKS、NEW YORKから今回初セッションとなるDJ SCRATCH NICE、GRADIS NICE、MidNightMealRecords/WDsoundsからMASS-HOLE、DLIP RecordsからNAGMATIC、中学生からの友人でBACK DJでもあるRUFF、THINK BIG INC.からMixing&Masteringも手掛けるZKA for GRUNTERZ、そして前作に続きNITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのMACKA-CHINが参加。
◆ アートワークには泣く子も踊るwackwack。手厚いサポートを受け、一切隙のない鉄のVINYL ALBUMが完成。
PLP-6780 2nd Wave
2020.11.18
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極上のファンクネスに溢れた漆黒のグルーヴ! 正体不明の鍵盤奏者、ローランド・ヘインズが唯一“ブラック・ジャズ”に残した名盤! 心地良さとアグレッシブさが融合したジャズ入門としてもおススメな一枚!
他の作品での活動が不明確なところから“ミステリアスなキーボード奏者”とも呼ばれることの多いローランド・ヘインズが生涯で唯一〈Black Jazz〉に残したアルバム『2nd Wave』。同じくキーボード奏者であるカーク・ライトシーのエレクトロニックピアノを全曲でフィーチャーし作られた今作は、ピアノ2台&リズム楽器というシンプルな構成だからこそ1つ1つの楽器が生み出した極上のサウンドが直接耳に訴えかけてくる。難しい要素も一切なく、ジャズ特有のムーディーな心地良さを楽しめる「Eglise」から巧みな演奏技術に圧倒されるタイトルトラック「Second Wave」までジャズの心地良さと楽しさを同時に味わえる、ジャズ入門編としてもおススメなジャズ・ファンク・サウンド!
PLP-6993 きらめき
2020.11.18
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デジタルシングル「1999」のスマッシュヒットに続けてリリースされたガーリーでフレッシュなムード満載の名作EPがLP化!
ロングセラーの1stアルバム『若者たちへ』に続くデジタル限定クリスマスシングル「1999」がスマッシュヒット、各種サーキットイベントにて入場規制、ワンマンライブはソールドアウトとノリにノった絶好調の時期にリリースされたEP『きらめき』をLP化!フレッシュな新機軸はいつにも増して軽やかでポップな印象で、豊かなメロディで情感描写に優れた詞を歌う清涼な透明感と絶妙に醒めた気配が同居する飾り気のないシンプルな佇まい。気だるさと緊張感が同居する塩塚モエカのボーカルが生み出すリリカルな空気、初々しくトリオでやり切る簡潔な演奏にはパンキッシュな攻撃性を秘めた繊細さがある。美しさと鋭さに満ちた蒼くて尖った若い感性が繰り出すカウンターアタック。表現領域を広げつつヒリヒリ感が健在する、オルタナティブなギターロックとなっている。
PLP-6994 ざわめき
2020.11.18
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クリスマスシングルのスマッシュヒットからワンマンツアーのソールドアウトを経て絶好調の羊文学、ブレイク間近でリリースされた名作EPがLP化!
生産限定のクリスマスシングルCD「1999 / 人間だった」がスマッシュヒット、さらにNHK for School内のコーナー「ほうかごソングス」に月をテーマにした楽曲「ハロー、ムーン~月へ行く~」を提供したりFODで配信中の『乃木坂シネマズ』で「ロマンス」が使用されたりと各所で注目が集まる中発表されたEP『 ざわめき』をLP化!昨秋に映画監督とミュージシャンのコラボレーションイベント「MOOSIC LAB 2019」で公開されるや会期中に完売し話題となった常間地裕監督×羊文学の映画『ゆうなぎ』の主題歌「夕凪」と挿入歌「サイレン」を収録。ガーリーなムードの前作『きらめき』と対をなす、バンドの現在地を示す問題作。