メディア: LPリリース情報
PLP-7111_2 Crown of Fuzzy Groove
2021.03.31
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PLP-7116 Mojo Hand
2021.03.31
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このジャケ! この迫力! ニューヨークで名物プロデューサー、ボビー・ロビンスンにより制作されたブルース史上屈指の名盤! これぞ真正ライトニン・サウンド、『モージョ・ハンド』(1960年録音/1962年発表)。オリジナル盤の市場取引価格は今や20万円超のこの傑作を、再度、重量盤LPにて再発! 過去二回のLP再発と同じく、インパクト絶大の拳ジャケをオリジナル盤通りの逆貼り仕様で完全復刻! ワイルドなブギも暗黒のスロー・ブルースも絶品! エレキのヘラルド盤に対し、アコギでダーティ・ライトニンの極致を見せる!
※本商品のオリジナルとなるファイア盤LP(FLP-104)は、レーベルの曲順表記に誤りがあります。A2「Coffee For Mama」とA3「Awful Dream」が、実際の収録順と入れ違って表記されております。今回の再発においては、オリジナル盤の雰囲気をお楽しみいただくため、あえてそのまま再現しております。ご了承ください。
PLP-7115 Lightnin’ And The Blues
2021.03.30
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ダーティ・ライトニンの極致! ブルースの権化、ライトニン・ホプキンス。その数ある録音のなかでもとびきりにダーティな最高傑作として昔から絶対的な評価を受けてきた1954年のヘラルド録音。そのうちの12曲をまとめ、1960年に同レーベルからLPとして発表された激レア盤としても名高いアルバム『ライトニン・アンド・ザ・ブルース』を重量盤LPにて再発! 音とともにブルース・ファンの心を震わせつづけてきた秀逸きわまる稲妻ジャケを、オリジナル盤通りの逆貼り&コーティング仕様で完全復刻! 全編、ベースとドラムを従え、ライトニンのエレキがワイルド&ダーティにビヤビヤと鳴り響く! ジャケの稲妻のごとく炸裂する怒涛のライトニン節に悶絶必至!!
PLP-6797 Long time no sea
2021.03.17
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PLP-6774 HAYAMA NIGHTS
2021.03.17
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PLP-6783 You Got Dat Wright
2021.03.17
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スピリチュアル・ジャズ最高峰! ジャイルス・ピーターソンも絶賛したその美しき旋律と洗練されたグルーヴ・・・、シカゴ・アンダーグラウンド・シーンの歴史に燦然たる輝きを放つ名盤中の名盤が遂に世界初LPリイシュー!激レア!!
シカゴのアンダーグラウンド・シーンで活動してきたサックス/フルート奏者のプリンス・ビリー・マージ・ライトが1980年に自主レーベルからリリースした唯一のリーダー・アルバム『ユー・ゴット・ダット・ライト』。本作はヤング・ホルト・アンリミテッドなどの活動で知られるシカゴの重鎮ベーシスト、エルディー・ヤングも参加している1枚で、あのジャイルス・ピーターソンもフェイヴァリットに挙げる名曲「Summer Love」や美しく神秘的なヴォーカルが印象的な「Tune Weaver」など、スピリチュアル・ジャズ~レア・グルーヴシーンを繋ぐ濃密なサウンドを収録! オリジナル盤の発売から40年の時を越え、スピリチュアル・ジャズの歴史に名を残す最重要作品が遂にLPフォーマットで再発!
PLP-6800 EARLY YEARS ARCHIVE ESSENTIAL 2
2021.03.17
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音楽ファンからの熱い支持を受け続けるPLAGUES深沼元昭のソロプロジェクトMELLOWHEAD。好評を博した最新アルバム「EARLY YEARS ARCHIVE」をLP用に楽曲を編成し直して待望のアナログ化です。
ギターバンドのスタイルから一変、Pro-Toolsを拠点に復数台のCPUを駆使した録音によって独自の音像を実現。
初期のアルバム未収録曲をもセレクトした、全て廃盤となり現在では入手困難な作品群から選りすぐられた楽曲が再録音されてアップグレード。
職人的サウンドプロダクションは更に精緻を極めて トラックメイカーとしてのポテンシャルの高さを実証したポストAORの地を切り拓く極上ポップミュージック。
そうした資質とスキルの高さゆえ、アーティスト活動とは別に作家・プロデューサーとしても多忙。
近年では佐野元春&THE COYOTE BANDやLOVE PHYCHEDELICOでの活動に注目が集まる。
あらゆるジャンルで辣腕を振るうプロデューサーとしてそのクオリティーに対する信頼はきわめて厚い。
佐野元春をフィーチャーした話題曲「エンプティ・ハンズ」収録。
PLP-7136 Talk To My Lady
2021.03.17
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〈Black Jazz Records〉の創設者、ジーン・ラッセルがレーベルに残した2枚目にして最後のリーダー作が73年のオリジナルリリース以降、初めてヴァイナル・リイシュー! とにかく心地の良いジーンのエレピを堪能してください!
ベースにヘンリー・フランクリン、ギターにカルヴィン・キイズという〈ブラック・ジャズ〉ではお馴染みのスペシャリストたちを迎え、更にパーカッションのメンバーが加わるなどデビュー作以上にメンバー構成が豪華な作品! ジーン・ラッセル自身は全体のプロデュースに加えピアノを担当しており、彼が奏でた優しく研ぎ澄まされたエレピの音色は冒頭を飾るタイトルトラック「Talk To My Lady」からメロウで夢見心地な世界観を作り上げてます。M2「Get Down」では雰囲気をガラッと変え、ヘンリーのベースがゴリゴリと鳴ったジャズファンクに仕上がっており、ボサノヴァ風アレンジの中でスウィートなジーンのエレピが輝き続けるM5「You Are The Sunshine Of My Life」にたどり着く頃には気分は最高潮! そしてM7「My Favorite Things」でのサイケデリックすら感じさせるブラック・ジャズ・オールスターたちによる狂気的な演奏で度肝を抜かれるはず!
PLP-7137 The Skipper
2021.03.17
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ザ・スリー・サウンズ、ジーン・ハリス、フレディ・ハバード、ハンプトン・ホーズ等と共演し、LAで最も電話が鳴り止まなかった脅威のベーシスト、ヘンリー・フランクリンが72年にリリースした初のリーダー作が約50年の時を経て、遂にレコードリイシュー!
現在までに20以上のリーダー作をリリースしているLA出身のベテランベーシスト、ヘンリー・“スキッパー”・フランクリンが1972年にリリースした初のリーダー作は〈Black Jazz Records〉の創設者、ジーン・ラッセルをエンジニアに迎え、LA出身の7人のミュージシャンと共に作り上げた一枚。今作はサックス、ドラムス、そしてヘンリーのベースがグルーヴィーに絡み合う10分超えの大曲「Outbreak」でスタートし、M2「Plastic Creek Stomp」では渋さのあるサックスがどこまでも壮大に伸びていくオルタナティブ・ジャズ・ファンクを鳴らす。その後も音数を最小限に抑えムーディーに仕上げたM3「Theme For Jojo」など様々なタイプの名曲がズラリと並んだ傑作です! 中でもボサノヴァやソウルといったジャンルのファンにも刺さるであろうM5「Little Miss Laurie」では7分間至福の時間を与え続けてくれます!
PLP-6793/4 he(r)art
2021.02.24
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For Tracy Hydeが日本のシューゲイズ~ドリーム・ポップシーンで確固たる地位を獲得した2ndアルバム『he(r)art』がレコード化!ヴァイオレットの2枚組カラー・ヴァイナルで限定リリース!
For Tracy Hydeの音楽性が確立された2ndにして名盤、『he(r)art』。J-POPから海外インディーまで幅広いジャンルやシーンの垣根を越えたサウンドで、ポップミュージックとしての普遍性と、今の時代の音を兼ね備えた本作。前作から更に深みを増した彼らの人気の着火点とも言える2ndアルバム!夏botの作る楽曲とVo.eurekaの歌が生み出す魔法がファンからの支持を揺るぎ無いものにした作品で、人気曲「Floor」や「Underwater Girl」を収録。ヴァイオレットの2枚組のカラー・ヴァイナルで限定リリース!