メディア: LPリリース情報

PLP-6790 Movin’ In
2021.02.24

あのメロウ・ソウル名盤リル・アルバート『ムーヴィン・イン』が超プレミアム仕様~ダニー・ディー名義でリイシュー決定!

極上のメロウ・グルーヴに正体不明のジャケットビジュアル・・・。西海岸のトップ・ミュージシャンによるゴージャスなバックバンドを従え、爽快なグルーヴとメロウなヴォーカルが心地良いレア・グルーヴ~ソウル・コレクターが追い求めた幻(?!)の名盤がついに甦る!

諸事情によりリル・アルバート名義『ムーヴィン・イン』と同内容でありながらダニー・ディー名義でリリースされた本作は、多数のガイド本にも取り上げられ存在自体は知られていましたが、その群を抜いたレア度/希少度により世界中のディガーから捜し求められた究極のコレクター盤! もちろんサウンドはリル・アルバート名義と同内容ですので、名うてのスタジオ・ミュージシャンが参加したハイ・クオリティなプロダクションによるアイランド~西海岸テイストを感じさせる極上のメロウ・ソウルです!

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PLP-6785/6 0
2021.02.17

表現の幅を格段に広げた4thアルバムにしてメジャー第1弾作品!LP2枚組でリリース!

2013年10月リリースの通算4作目『0』。クラシックギター弾き語りというそのスタイルは不変ながら、ヴォーカル、ギター、楽曲すべてが表現の自由度を増した進化作。ポップな人気曲「いきのこり●ぼくら」、初のフィールド・レコーディング曲「Mars 2027」、「いりぐちでぐち」、彼女の出発点ともいうべき山田庵巳のカヴァー「機械仕掛乃宇宙」、「はるなつあきふゆ」など楽曲は多彩で、これまでと同じ全8篇ながら過去作の倍近い約60分にわたって紡がれる。この濃密な名作が2枚組で待望の初LP化!3rdアルバム『うたびこ』も同時リリース!<共に完全初回プレス限定生産>

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PLP-6784 うたびこ
2021.02.17

優しくも力強い歌が刻まれた2012年の美しきサード・アルバム!

前作『檻髪』からまたもちょうど1年後の2012年1月にリリースされたサード・アルバム『うたびこ』。19歳でのデビュー以来、さまざまな出逢いや経験を経て急成長を遂げた彼女の内側から放たれた全8篇の叙事詩は、それまでの閉ざされた彼女の内的宇宙を覗き込んでいるような危うさや孤高ぶりを残しつつ、そっと外に向けて扉が開かれたような優しさと木漏れ日の温かさを湛えている。敬愛する大貫妙子&坂本龍一による名曲「3びきのくま」のカヴァーも収録したこの感動作が待望の初LP化!4thアルバム『0』も同時リリース!<共に完全初回プレス限定生産>

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PLP-7133 Spring Rain
2021.02.17

豪快だけどムーディー。素晴らしいバランス感覚でテナーサックスを鳴らす、ルドルフ・ジョンソンが71年にリリースした初のリーダー作!
スピリチュアル・サウンドからジャズ・ファンク、ボサノヴァ風の楽曲までを収録したバラエティーに溢れた一枚!

オハイオ州コロンバス出身のテナー・サックス・プレイヤー、ルドルフ・ジョンソンの初リーダー作『スプリング・レイン』。〈Black Jazz Records〉設立者の一人、ジーン・ラッセル自らがプロデュースを手掛け、80年代にはラトーヤ・ジャクソンの作品にも参加したドラマー、レイ・パウンズも参加するなど豪華なメンバーで作られた一枚。ヘヴィーでアグレッシブなルドルフのテナーが鳴り響く「Silvia Ann」で豪快に幕を開けると、あまりにもムーディーで約7分間別世界へと誘惑させられるメロウな「Fonda」、ハイテンションなサックスと愉快なピアノが絡み合う「DISWA」とアルバム前半だけでも大ボリューム! 後半にはボサノヴァ風のリラクゼーションがたまらない「Little Daphne」、そしてラストにはタイトル曲でもある「Spring Rain」まで控えている豪華な全7曲!

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PLP-7132 Shawn-Neeq
2021.02.17

〈Black Jazz Records〉の看板ギタリスト、カルヴィン・キイズによるデビューアルバム! 漆黒のグルーヴと自由で味のあるギターが絡み合った極上の一枚は、あのパット・メセニーが「Calvin’s Keys」という楽曲を作ってしまうほど!

ダグ・カーンやジーン・ラッセルといった〈Black Jazz Records〉のレーベルメイトの作品にも参加しているジャズ・ギタリスト、カルヴィン・キイズ。グラミー受賞者のでもあるパット・メセニーが「Calvin’s Keys」という楽曲をリリースしている通り、ミュージシャンからも評価の高いギタリストだ。彼が71年に放ったデビューアルバム『ショーン・ニーク』は、グルーヴィーでファンキーなサウンドを鳴らした7分越えのオルタナ・ジャズ・ファンク「B. E.」からスタートする。この曲はジャズファンだけでなく、ロックやブルースといったギターをメインに使ったジャンルを普段好んでいる人たちにも刺さるはず! 幻想的なエレピと優しさが溢れたギターの「Shawn-Neeq」、ラウンジ・ジャズ要素のある「Gee-Gee」、9分以上を弾き倒したギターとボブ・ブレイのアグレッシブなドラミングとも相性が抜群なアシッド・ファンク「B. K.」まで、それぞれのキャラが際立った全5曲!

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PLP-6773 カルサヴィーナ
2021.02.10

日本を代表する作曲家/アレンジャー/キーボード奏者である井上鑑が1984年にカセットブックのみで発表した幻想の音世界『カルサヴィーナ』が世界初LP化!

20世紀初頭の伝説的バレエダンサー“ニジンスキー”をテーマに取り上げ、クラシックかつエレクトロニックなスタイルでアンビエント~ミニマル~エスノ~フュージョンとを織り交ぜたまさに時空を超えたインストゥルメンタル・ミュージック! 細野晴臣『花に水』、矢口博康『観光地楽団』、ムーンライダーズ『マニア・マニエラ』といった一連の作品とともに冬樹社“カセットブックシリーズ SEED”として発売された歴史的作品がついにLPフォーマットでリイシュー!

参加ミュージシャン
井上鑑(Compose/Arrange/Piano forte/Synthesizer and more) / 山木秀夫 (Drums/Percussions) / 川村昌子 (筝/十七絃筝) / 銅銀久弥 (V. Cello) / カクラバ・ロビ (ベラフォン, Percussion) on M8 / 高水健司 (E.Bass) on M4,M6,M8 / 今剛 (Guitar) on M8 / 浦田恵司 (Synthesizer Manipulate ,Sound Design)

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PLP-6787 Plenty Good Eaton
2021.01.27

ラムゼイ・ルイス・トリオでもプレイした超凄腕ベーシスト、クリーヴランド・イートンが指揮を取るデビュー作!ファンク~ディスコ~ジャズまでジャンルを跨いで鳴らされた極上のグルーヴがダンスを誘う一枚!

EW&Fのフロントマン、モーリス・ホワイトと共にリズム隊として60年代後半の第2期ラムゼイ・ルイス・トリオを支え、その後はカウント・ベイシー・オーケストラでのプレイ経験もあるアラバマ出身の名ベーシスト、クリーヴランド・イートンが75年にリリースした『プレンティ・グッド・イートン』。フュージョンやソウルまでを取り入れたグルーヴィーかつダンサンブルなディスコ・ファンク・チューン「Chi-Town Theme」でスタートダッシュをかますと、同じくラムゼイ・ルイスの作品にも参加するヴァイオリニスト、エド・グリーンが奏でるヴァイオリンと優しく絡み合うベースが至福の時を与えてくれる「Keena」、更にはファンキーなベースをパワフルに鳴らす「Moe, Let’s Have A Party」など楽曲のタイプは様々だが、どれもベーシストであるクリーヴランドがリーダーを務めた作品だからこそ生まれた極上のグルーヴが際立つブラック・コズミック・ファンク!

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PLP-6791/2 Film Bleu
2021.01.27

「青春」をテーマにしたFor Tracy Hydeの記念すべき1stアルバム『Film Bleu』が遂にレコード化!ライト・ブルーの2枚組カラー・ヴァイナルで限定リリース!

For Tracy Hydeの活動を語る上ではずすことのできない名作『Film Bleu』。渋谷系とアニメや小説から受けたインスピレーションを融合しアップデートした、インターネット世代バンドの新たな波紋For Tracy Hyde(通称フォトハイ)。シューゲイザーやチルウェーブなどの洋楽的要素と、90年代のJ-POPからアニソンまでを掛け合わせたサウンドが幅広い年齢層の日常に彩りをあたえた1stアルバム!ライブの定番曲である「Favorite Blue」などの人気曲を含むアルバムを豪華2枚組、ライト・ブルーのカラー・ヴァイナルで限定リリース!

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PLP-7114 Rhapsodia
2021.01.27

山本精一渾身のロック・アルバム『Rhapsodia』待望のアナログLP!

前作『プレイグラウンド』のアコースティックとは一変しての山本精一ならではの迸るロック魂、繊細にして豪快。多重録音したギター、共演者千住宗臣がのドラムビート等多数の芳醇な音が言葉の間を絶妙に埋めていく。歌と楽器が一体となり訴える様々な感情はとても美しく響く名作。
今回もピースミュージック中村宗一郎によるリマスタリング+コロムビア武沢のカッティングで極上のアナログ音質。

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PLP-6950 The Sojourner
2020.12.23

正しく念願の全世界初LP再発! 最重要スピリチュアル・ジャズ・レーベル〈Strata-East〉の中でも最もリイシューが待望されていた大名盤がついに復活! ピースフルな世界観とモーダルなサウンド、そしてブラック・グルーヴが融合した名曲「Peace」を収録した奇蹟の一枚!

US産スピリチュアル・ジャズの美しさ、力強さ、深遠さが表現されつくした珠玉の一枚!サックス奏者カリク・アブドゥル・アル・ルーフ率いるジ・アンサンブル・アル・サラームが残した74年録音の初作品。アフロセントリックな「The Sojourner」、まさにトゥ・バンクス・オブ・フォーの原型といえる「Circles」、コルトレーンに捧げた高速モード・ジャズ「Trace Of Trane」、スリルとテンション溢れる「Malika」、ピースフルな「Optimystical」、そしてウォームでソウルフルな前半から怒涛のブラジリアンへと変化する名曲「Peace」まで、一人でも多くの音楽ファンに聴いて欲しい!と心から思う一枚!中でも生命感にみちた女性ヴォーカリスト、ベアトリス・パーカーの参加曲は宝石のようだ。

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