メディア: LPリリース情報
PLP-7698 Hot Spot
2024.02.28
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PLP-7419 永遠のうた+アドレナリンドライブ
2024.02.22
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ワーナーからリリースされた2枚のCDシングル収録曲を併せて収録した(それぞれ表題曲のオリジナル・カラオケを含む)6曲入り。「永遠のうた」はファースト『らご』収録とは別ヴァージョン。ここにだけしか収録されていない「CHIME」はラテン/AOR風味の魅力的な小曲。「アドレナリンドライブ」は矢口史靖監督(「ウォーターボーイズ」、「ハッピーフライト」)の同名作品の主題曲。『ソングライン』収録の「リフレイン」を改作した、モノクローム・セット「ウォール・フラワー」を彷彿とさせる疾走感を持つナンバー。「真夏の出来事’99」は、平山みきの歌(セルフ・カヴァー)を山本精一編曲、羅針盤の演奏、というレアな逸品。全6曲45RPMで。
PLP-7415 ASCENT
2024.02.21
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LA在住の日本人DJ/ビートメイカー、KAPSOULによるファースト・アルバム『ASCENT』が帯付き仕様/完全限定プレスのアナログ盤でリリース!日本から仙人掌やB.D.、アメリカからAA RashidやBLU、Declaime、Georgia Anne Muldrowら、さらにはジャズ・ミュージシャンも参加した最高にドープなジャズ・ヒップホップ・アルバム!
20年以上のキャリアを誇り、仙人掌とのコラボによる”GaryPayton”のリリースで日本でもコアなヘッズの間ではその名が知られているLA在住の日本人DJ/ビートメイカー、KAPSOUL(キャップソウル)によるファースト・アルバム『ASCENT』が帯付き仕様/完全限定プレスのアナログ盤でリリース!
日本からはその仙人掌やB.D.、また本国アメリカからはWestside Gunn作品への常連でもあるNYのラッパー、AA RashidにLAアンダーグラウンドで高い人気を誇るBlu、Stones Throwからのリリースでも知られるDudley Perkins(Declaime) とGeorgia Anne Muldrow、さらにはKAPSOUL自らが率いるグループ、Black Hair Imperialと日本~ロサンゼルス~デトロイトを繋いでドープなアーティストが集結。また近しい関係にあるジャズ・ミュージシャンも参加してジャズなテイストのインスト曲も収録しており、ヒップホップ・ファンだけでなくジャズ好きなど広い層にアピールする作品となっている!
*KAPSOUL “LOAFER” Feat. AA Rashid (Official Video)
https://youtu.be/87lybBA_BxM?si=LwJyW8fUFC9muR6D
*KAPSOUL “90014” (Official Video)
https://youtu.be/vuMrF7lei9Y
「最新のUS/LAのフィーリングもあるドープなジャズ・ヒップホップ・アルバム!」仙人掌
「LAアンダーグラウンド界を長く支えてきた重要人物。自分がMPCでビートを作るきっかけになったプロデューサー」 BudaMunk
PLP-7700 Lo-Fi Anime
2024.02.21
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ジブリ楽曲のカバー『ローファイ・ジブリ』やシティ・ポップのカバー『ローファイ・シティ・ポップ』のリリースで日本だけでなく海外でも一躍その名が広まったローファイ・ヒップホップ・プロデュース・チーム、Grey October Soundが新たに人気のアニメソングをカバーした『ローファイ・アニメ』!
◆『Timeless』や『The Cave』といった良質なローファイ・ヒップホップ・コンピレーションのリリースで注目を集め、ジブリ作品の名曲群をカバーした『ローファイ・ジブリ』やシティ・ポップの名曲/人気曲をカバーした『ローファイ・シティ・ポップ』のリリースで日本だけでなく海外でもその名が広まっているプロデュース・チーム、Grey October Sound(グレイ・オクトーバー・サウンド)。新たに彼らがローファイ・ヒップホップでカバーするのは日本が世界に誇るアニメソング!「BLEACH」や「聖闘士星矢」、「魔法少女まどか☆マギカ」、「けいおん!」、「ドラゴンボール」等々の主題歌や挿入歌などなど海外でも高い人気を誇る楽曲群をカバー!
◆ 今作もジャケットは数々の書籍やCDのカバーに宣伝美術、映像ヴィジュアルなどを手掛け、『ローファイ・ジブリ』や『ローファイ・シティ・ポップ』のヴィジュアルも担当したイラストレーターの長谷梨加が手掛けている。
ALPLP-17 Best
2024.02.21
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日本が世界に誇るキング・オブ・ノイズこと非常階段と、ボーカロイド初音ミクによる狂気のコラボレーションが待望のアナログ化!
スターリンやS.O.B、原爆オナニーズ、さらにはBiSやavandoned(あヴぁんだんど)といったアイドルに至るまで数々のコラボレーションを重ねてきた階段シリーズに初のボーカロイドが参加、その名も「初音階段」! 初代ボーカルの“白波多カミン”、そして二代目ボーカルの“るしゃ”を迎えてのライブ活動も継続的に行われており、国内外で多くのファンを獲得している。今作はスコーピオンズのあの名盤をオマージュしたアルバム「ノイジー・キラー」のジャケットをベースに、収録内容はJOJO広重氏自ら選んだベスト盤的内容の10曲を収録。アニソンやボカロ曲のカバーも含んだ非常階段のアルバムとは思えないほどポップな仕上がりながら、少しずつ轟音ノイズに取り込まれていく初音ミクは必聴。もはやノイズがメロディである。
PLP-7694 King Of The Jungle
2024.02.21
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オーティス・ラッシュ、マジック・サム、バディ・ガイらに続く、正しく“シカゴ・ウェスト・サイド派”の一人となるシンガー/ギタリスト、エディ・C・キャンベル。弱冠12歳にしてマディ・ウォーターズと共演し、リトル・ウォルターやハウリン・ウルフ、リトル・ジョニー・テイラー、ジミー・リード、ココ・テイラー、マジック・サムら、そうそうたるアーティストと演奏を共にし、なかでも、隣人だったというマジック・サムには大きな影響を受けたというキャンベルが、評論家/プロデューサーのスティーヴ・ウィズナーのレーベル、ミスター・ブルースから1977年に発表した遅咲きデビュー・アルバム。キャリー・ベル(hca)、ラファイエット・リーク(p)、ボブ・ストロージャー(b)、クリフトン・ジェイムズ(ds)ら、手練れメンバーが繰り出す強力なサウンドをバックに、スモーキーかつ溌剌とした歌と、紫のジャズマスターを駆り、リヴァーブを効かせた独創的なギターを聴かせる。キャンベルの代表作であり、この時代のシカゴ・ブルースの隠れた名盤。LPでは初復刻となる、インパクト絶大の珍しい“ジャングルの王”オリジナル盤アートワークも傑作。
PLP-7699 Dream Come True
2024.02.21
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レア・グルーヴシーン最重要アーティストHilton Feltonが1971年に“THE THREE OF US”名義で残したタイトでグルーヴィーな極上ソウル・ジャズ!極小プレスのため中古市場でも滅多に目にすることがない激レア盤がついに世界初LPリイシュー!
洗練されたタッチで魅せるメロウなフィーリングと極上のグルーヴで絶大な支持を集める鍵盤奏者Hilton Feltonが活動初期に自身のレーベルであるHilton’s Concept最初のリリースとしてTHE THREE OF US名義で1971年にリリースした本作は、当時Hiltonがレギュラーでバンドを組んでいたJoe Harris(Bass)、Johnathan Setell(Drums)とのトリオによる極上のソウル・ジャズアルバム! 濃厚のグルーヴを聴かせるソウル・ジャズ「Here Comes David」(A1)、「Music Shall Never Die」(A2)はもちろんのこと、アグレッシヴなターとの絡み合いでテンションMAXな「Your Analysis」(A3)、メロウなヴォーカルが切ないバラード「Maybe You’ll Come Back To Me」(B1)、そしてシングルとしてもカットされた多幸感溢れるキラー・ソウル「Dream Come True (Parts 1 And 2)」(B2)と全曲捨て無し! 新たなマスタリングを施しCDは最新仕様での再発!そしてLPは世界初リイシューです!!
PLP-7693 Mean Ol’ Frisco
2024.02.21
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エルヴィス・プレスリーのデビュー曲「ザッツ・オール・ライト」のオリジネイターで、エルヴィスが「リアル・ロウダウン・ミシシッピ・シンガー」と敬愛したブルースマン、アーサー“ビッグ・ボーイ”クルーダップ。
南部魂全開!!の歌とギターでブルースの嵐を巻き起こすクルーダップの、ボビー・ロビンスンのプロデュースによる、1962年ニューヨーク録音のファイア盤。表題曲ほか、「ザッツ・オール・ライト」、同じくエルヴィスがカヴァーした「ソー・グラッド・ユー・アー・マイン」、「ケイティ・メイ」など過去の代表曲の再演が中心で、クルーダップのトレードマークかつ最大の魅力となる甲高い歌声は健在ながらも、どの曲もオリジナルとは一味違う渋みにあふれている。当時57歳で円熟味をきわめていたクルーダップを味わい尽くす名盤だ。原盤はかなり珍しい本作を、オリジナル・アートワーク、逆貼りジャケット仕様でLP再発!
PLP-7778/9 SUPREME SEASON
2024.02.15
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FEBBが生前に最後まで手がけていた幻の3rdアルバム『SUPREME SEASON』が完全限定プレスの2枚組アナログ盤でリリース。
2018年2月15日に急逝したFEBBが生前に最後まで手がけていた幻の3rdアルバム『SUPREME SEASON』がリリース。デジタルでリリース済みの“SKINNY”や“THE TEST”の7インチにカップリングされた”FOR YOU”など一部既出の楽曲やGRADIS NICEとの『SUPREME SEASON 1.5』でリミックス・ヴァージョンが収録されたりしているものの、これが本人が纏めていたオリジナル音源での3rdアルバム。
FEBB自身のパソコンから発見された全16曲のオリジナルデータにマスタリングを施し、ご家族と協議の上リリースすることとなりました。客演としてMUD(KANDYTOWN)が唯一参加となっています。(本来は全17曲ですが”DROUGHT”はMANTLE as MANDRILLのアルバムに収録されたため本作には未収録)
アートワークは名盤『THE SEASON』と同じくGUESS(CHANCE LORD)、マスタリングはNAOYA TOKUNOUが担当。また本作はアルバムとしてのデジタル・リリースは予定しておらずフィジカル限定でのリリースとなります。
ALPLP-19 終末処理場
2024.02.07
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INU~アウシュヴィッツの故・林直人が主宰したアンバランス・レコードから1980年にリリースされた伝説のノイズ・コンピレーションアルバム「終末処理場」が待望の初アナログ再発!
所謂ノイズ、インダストリアルと呼称される当時の関西アンダーグラウンドシーンで活動していた3バンドを収録。“非常階段”の名盤「蔵六の奇病」(1982年)の2年前にリリースされたことから、事実上彼らのファーストアルバムとも評されており、初期のフリーフォームなロックからノイズに展開していく光景をB面の1曲で体現している。“NG”は重厚なインダストリアルサウンドにダークな歌が覆いかぶさる、まさに暗黒という形容がふさわしい圧巻のサウンドメイキング、そして“ジュラジューム”はサイケデリックと電子ノイズが融合した唯一無二のエレクトロニックミュージックを展開。いずれも日本における最初期のインダストリアル・サウンドとして高く評価されており、のちのジャパノイズが世界へと広がっていく礎を築いたといっても過言ではない重要作。40年以上の年月を超え、遂に初めてのアナログ再発!