メディア: DIGITALリリース情報
DGP-423 Cake Up : The EP
2013.11.21
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SSRi-0060 Both/And
2013.11.20
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2013年最後のブルーアイドソウル”ポップ”の注目盤登場!誰もが好きになるキャッチーなメロディとCarole Kingを思わせるパワフルボイスが紡ぐ、過去と現在を繋ぐ”Both/And”な贅沢盤!
2013年最後のブルーアイドソウル注目盤が登場した。Aretha Franklinの力強さとEva Cassidyの繊細さを持ち合わせた歌声とキャッチーなメロディで、Carole Kingのような世界観を構築するその注目アルバムの歌い手はSarah Bollinger(サラ・ボリンジャー)。音楽の街セントルイス生まれ、ゴスペルのプロピアノ奏者を母に持つ彼女は、大学でジャズパフォーマンスを専攻、近くのベニューや教会で数多くのギグをこなすなど、才能も経験も豊富。そんな彼女が生み出す音楽は、アルバムタイトルを『 Both/And 』と題し、ソウルフルなテーマとアレンジに「とても尊敬している」と語るBen Foldsにも負けない”ツボ”を抑えたセンスフルでキャッチーなメロディが自然と溶け合う完成度の高いブルーアイドソウル”ポップ”。ハネるビートとキュートな雰囲気の”Hate To Love You”(#4)は彼女の音楽性を体現した1曲。重厚なホーンと力強いボーカルで全体としてはモータウンのような雰囲気を醸しつつ、洗練されたメロディでハッピーな曲に仕上がっている。その他にも、ややウィスパーがかったコーラスとうなるオルガンに思わず体が動き出す”Ain’t Workin’”(#7)、哀愁漂うギターのアルペジオに表情豊かなSarahの歌声と壮大なホーンとコーラスが被さる”Call Me Home”(#10)など様々な要素が絡んだ【Both/And】な楽曲が満載。Allen Stoneに始まった2013年ブルーアイドソウルを締めくくる最注目盤がついに登場だ!
BBQ-76CD Orotunds
2013.11.12
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驚愕の第4 弾! あのMAULAWI の未発表アルバムが降臨!
まさかこんな音源が残されていたなんて誰が想像しただろう。たった1 枚のアルバムを残してシーンから消え、名実ともに伝説のミュージシャンとなったマウラウィ・ヌルーディン。1974 年にSTRATA からリリースされた『Maulawi』は圧倒的な破壊力と存在感でレア・グルーヴ~スピリチュアル・ジャズのマスターピースとして君臨するのは周知の通りである。なんとこのたびSTRATA のマスター・テープ群から、マウラウィの完全未発表アルバムが発見されたのである。録音は『Maulawi』とほぼ同時期の1973 年。狂気を孕んだ美しきサックスが深遠の旅へと誘う「Maiden Voyage」、疾走するビートにハートフルなサックスが絡む「Orotunds」、サム・ピアノのイントロダクションからソウルフルに展開する「People Make The World Go Round」、『Maulawi』に収録された「Root In 7/4 Plus」のプロトタイプとなる「Where Is The Place?」、ワウ・ギターもフィーチャーしたファンク・マナーの「Unknown Track」など、『Maulawi』に劣らぬ覚醒感とグルーヴ感で迫る至上のディープ・ジャズ作品である。ここに1 枚、未来永劫語り継がれるレア・グルーヴ~スピリチュアル・ジャズの名作が誕生したのである。
DGP-421 MUSIC IS MY LOVE feat.HI-D
2013.11.11
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SSRi-0056 Just in the Nik of Time
2013.11.10
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Princeらとも共演する当代最注目の女流ベーシストの超人気タイトルが秘蔵ライブ音源を加えて再登場!
極太ファンクベースにハスキーボイスが絡む唯一無二のサウンドはRock,Funk,Neo Soul全ファン必聴!
Brothers Johnsonも顔負けのソウルフルかつファンキーな極太ベースに、Jill Scott、Erykah Baduといったネオソウルディーバ達を彷彿させるハスキーボイスとモデル活動も行うルックスで今やPrinceやJohn Mayerからも誘いを受ける大人気ベーシストNik West(ニック・ウェスト)。ファンクレジェンドの一人Bootsy Collinsをして「Nikはファンクのグルーブってものを蘇らせたんだ。彼女の表現は大好きさ!」と言わしめた当代最注目の女流ベーシストだ。
彼女はギタリストである父、T.Westに大きな影響を受けベースを弾き始め、最初のバンド活動はキーボード、ドラム、ヴァイオリン、ギターから成る家族バンド。まるでVictor Wootenのような音楽一家で培ったファンクベースと、スムースなR&B・ネオソウルを見事に融合させた『Just In The Nik Of Time』は唯一無二の世界観を構築している。
“Be Okay” ではスキャットとベースに、”Who’ s In the Mirror” では軽快なピアノとセクシーな歌声に、一度聴いたら虜になる事はお墨付き。そしてボーナストラックで追加されたLarry Grahamさながらのねっとりファンキーベースがクセになる “Forbidden Fruit” など3曲のライブ音源はロック、ファンク、ネオソウル、R&B全てのファン必聴!Dave Stewart、 Orianthi、 Marcus Millerらとも共演、世界各地(ここ日本でも!)のベースマガジンなどにも掲載され、注目度も増々上昇中のNik Westの人気作がその装いも新たに再登場だ!