ジャンル: WORLDリリース情報
PCD-24254 A TASTE
2010.06.09
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奇蹟のリイシューを連発するJAZZMANのHOLY GRAILシリーズの紙ジャケ国内盤化企画第一弾!
“レア・グルーヴ・コレクターにとっての最終到達地点”とさえ呼ばれたリカルド・マレーロによるメガ・レア盤をオリジナルに忠実に限定紙ジャケ化!
★「Feel Like Making Love」を含む名盤『Time』一発でファニアをサルサ/ラテンの外へと引きずり出したリカルド・マレーロ。レア・グルーヴ~フリー・ソウル・リスナーとニューヨーク・ラテンの架け橋となる隠れた偉人が残した最高値仕事、それが『ア・テイスト』だっ!
★正調レア・グルーヴとでもいうべき粘着質なワウが腰を直撃する「Babalonia」「My Friend」、それらに勝るとも劣らぬ重厚なジャズ・ファンク「Algo」、女性ヴォーカルのメロウネスも堪らぬ「And We’ll Make Love」ほか、全てが鉄板!常にオークション・リストの頂点に輝き、ヴァイナル・ファンの視線を釘付けにしてきた稀代のレア皿にして内容もパーフェクト!
DGP-168 ワールドカップ・グルーヴ -音楽のワールドカップ-
2010.05.27
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PCD-17357 Djan Djan
2010.05.24
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コラ×タブラ×スライド・ギター=極上のボーダーレス・サウンドが作り出す魅惑のユートピア!!
本年度のグラミー賞受賞者(トラディショナル・ワールド・ミュージック部門)のコラ奏者、ママドゥ・ジャバテ(かの有名なトゥマニの従兄弟)、ジョン・バトラーをはじめ、数多くの名ミュージシャンと共演してきたタブラ奏者のボビー・シン(最高峰奏者の一人、アニーシュ・プラダーンの弟子)と我らがギターの魔術師ことジェフ・ラングが完全即興で作り上げた涙なしでは聴けない美しきワールド・ミュージックの桃源郷!!!全く違う環境で育った三人の見事なハーモニーとそれぞれの楽器が繰り出す驚愕のメロディーの連続。心を潤してくれる名作の登場です!
ママドゥ・ジャバテ:生きる伝説のトゥマニ・ジャバテの実の従兄弟であり、自らも世界を代表するコラ奏者。マリで育ち、今はアメリカに拠点を置く。二度のグラミー賞ノミネートに輝き、今年はそのトラディショナル・ワールド・ミュージック部門で見事栄冠に。
ボビー・シン:ムンバイで生まれ育ち、幼少期からタブラを学ぶ。その才能を見出され、トップクラスの指導者であるアニーシュ・プラダーンの弟子となり、更に技を磨く。今はオーストラリアを拠点とするが、世界中のトップ・ミュージシャンと共演を果たしている。
ジェフ・ラング:朝霧ジャム、フジロックにも出演を果たしている、ギターの魔術師。ルーツ・ミュージックを自由自在に変幻させるが、実はインド的な曲調や、アフリカ・ブルース等にも精通する。今回のプロジェクトではスライドの奥深い世界を見事表現。
DJAN DJAN (MAMADOU DIABATE, JEFF LANG & BOBBY SINGH)
2010.05.17
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本年度のグラミー賞受賞者(トラディショナル・ワールド・ミュージック部門)のコラ奏者、ママドゥ・ジャバテ(かの有名なトゥマニの従兄弟)、ジョン・バトラーをはじめ、数多くの名ミュージシャンと共演してきたタブラ奏者のボビー・シン(最高峰奏者の一人、アニーシュ・プラダーンの弟子)と我らがギターの魔術師ことジェフ・ラングが完全即興で作り上げた涙なしでは聴けない美しきワールド・ミュージックの桃源郷!!!
ママドゥ・ジャバテ:
生きる伝説のトゥマニ・ジャバテの実の従兄弟であり、自らも世界を代表するコラ奏者。マリで育ち、今はアメリカに拠点を置く。二度のグラミー賞ノミネートに輝き、今年はそのトラディショナル・ワールド・ミュージック部門で見事栄冠に。
ボビー・シン:
ムンバイで生まれ育ち、幼少期からタブラを学ぶ。その才能を見出され、トップクラスの指導者であるアニーシュ・プラダーンの弟子となり、更に技を磨く。今はオーストラリアを拠点とするが、世界中のトップ・ミュージシャンと共演を果たしている。
ジェフ・ラング:
朝霧ジャム、フジロックにも出演を果たしている、ギターの魔術師。ルーツ・ミュージックを自由自在に変幻させるが、実はインド的な曲調や、アフリカ・ブルース等にも精通する。今回のプロジェクトではスライドの奥深い世界を見事表現。
PCD-93336 Samba Carioca
2010.05.06
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1951 年ブラジル生まれ、1990 年代からニューヨークを拠点とし、カエターノ・ヴェローゾ、ビル・フリゼール、マーク・リボー、坂本龍一らとのコラボレーションでも知られるギタリスト/パーカッショニストにしてシンガー・ソングライター、ヴィニシウス・カントゥアリアによる3 年ぶりの新作。
ゲスト参加:ジョアン・ドナート、マルコス・ヴァーリ、ビル・フリゼール、アート・リンゼイ他
●オーセンティックなサンバ.ボサノヴァ.ブラジリアン・ジャズの素晴らしい楽曲が並んでいながら、やはり今の空気も感じさせるプロダクションには、盟友アート・リンゼイも貢献している。カントゥアリアのオリジナルの他、ワンダー・サー&ロベルト・メネスカル「Vagamente」、エリス&トム「Inutil Paisagem」等の素晴らしいカヴァー・ヴァージョンもあり。
●ジョアン・ドナート、マルコス・ヴァーリといった本国ブラジルの大物アーティストから、ビル・フリゼールまで、超豪華なゲスト参加陣も、強い自己主張とは全く無縁で、見事なまでにアルバムにとけ込んでいる。
VINICIUS CANTUARIA
2010.05.06
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1951 年、ブラジルのアマゾン川流域の都市、マナウスに生まれ、7 才の時にリオデジャネイロに移住。1970 年代には自身のバンドの他、カエターノ・ヴェローゾのバック・メンバーとしても活躍。80 年代から90 年代初めにかけて6 枚のソロ・アルバムを発表、ヒット・シングルにも恵まれる。90 年代半ばにニューヨークに拠点を移し、エレクトロニックでアンビエントなテクスチャーも取り入れて新しいブラジル音楽を追求した『Sol Na Cara』(1996) を発表。以降、コンスタントにソロ作を発表するかたわら、グラミー賞にノミネートされたビル・フリゼールの2003 年作『The Intercontinentals』にバンドメンバーとして参加し、共にツアーも行うなど、他アーティストのコラボレーションも盛んに行っている。
PCD-17344/5 La Superbe
2010.03.16
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フランスきっての敏腕プロデューサー/アレンジャー/ソングライターにして、ソロ・アーティストとしても確固たるキャリアを築き、近年では俳優としても活躍する才人バンジャマン・ビオレ。古巣のEMIを離れ、ナイーヴ移籍第一弾となる待望のニュー・アルバムは、CD2枚組22曲にまたがる壮大なソング・サイクル!
ゲスト参加:ジャンヌ・シェラル、ルベン・シメオ 他
○まさに、ゲンズブール以降のポップ・フランセーズの担い手としての面目躍如たる流麗かつ緻密なプロダクションが素晴らしく、「フレンチ・タッチ」以降のエレクトロとも絶妙の距離感を保ってみせる、ヴァラエティに富んだ傑作。ストリングスとプログラムされたビートとビオレの低音ヴォーカルが奇妙な調和を見せる表題曲「La Superbe」、ジャンヌ・シェラルとのデュエット「Brandt Rhapsodie」、美しくも悩ましい「Tout ca est me toumente」など、過剰とも言えるくらいの濃密な世界観に浸されます。
○2010年3月に来日も決定しているパリ・オペラ座バレエ団の現役エトワール、マリ・アニエス・ジローが、「La Superbe」のミュージック・ビデオに出演、自ら振付を担当!
BENJAMIN BIOLAY
2010.03.15
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PCD-93318 Oyo
2010.02.26
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グラミー賞ベスト・コンテンポラリー・ワールド・アルバム受賞作『ジン・ジン』(2007) に続く、西アフリカ・ベナン出身の歌姫、アンジェリーク・キジョーによる待望のニュー・アルバム!
ボノとジョン・レジェンドがヴォーカルで参加したカーティス・メイフィールドの「ムーヴ・オン・アップ」、ダイアン・リーヴスとのデュエットによるアレサ・フランクリンの「ベイビー・アイ・ラヴ・ユー」、ロイ・ハーグローヴ(トランペット)が参加したサンタナ「君に捧げるサンバ」、アンティバラスのメンバーが参加したジェイムス・ブラウン「コールド・スウェット」等をはじめ、彼女自身の音楽体験に多大な影響を与えた曲の大胆なカヴァーに加えて、書き下ろしのオリジナルも3 曲収録した意欲作。バンドメンバーも、クリスチャン・マクブライド(アップライト・ベース)、ケンドリック・スコット(ドラムス)、ティオコ・ディアーニュ(パーカッション)という錚々たる顔触れ。
ゲスト参加:ボノ、ジョン・レジェンド、ロイ・ハーグローヴ、ダイアン・リーヴス、
アンティバラス 他