ジャンル: WORLDアーティスト情報
SIMAO MORTO
2010.09.01
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CHICO SALLES
2010.09.01
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PAULA SANTORO
2010.09.01
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CONJUNTO SARAU
2010.09.01
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TRIO CALAFRIO
2010.09.01
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Changkiha to kaotachi
2010.08.20
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リーダーのチャン・ギハは1982年ソウル生まれ。2002年に結成したヌントゥゴコベインのドラマーとして活動する傍ら、サイド・プロジェクトのチョンニョンシルオプ(青年失業)では、ヴォーカルやソングライティングも担当。2008年5月に、ブンガブンガレコードより、自身で全ての作詞・作曲・編曲・演奏を行った初のCDシングル『サグリョ コピ(安物のコーヒー)』を発表。時を同じくして、チョン・ジュンヨプ(ベース/コーラス)、イ・ミンギ(ギター/コーラス)、キム・ヒョンホ(ドラム/パーカッション/コーラス)を伴い、「チャン・ギハと顔たち」名義でのライヴ活動も開始。リリース当初こそ振るわなかったが、間もなくその独特の音楽性と歌詞世界、さらには視覚的なインパクトも強いライヴ・パフォーマンスが爆発的な人気を呼び、同年秋までに 14000枚を売り上げる。これは、1000枚も売れればヒットとされる韓国のインディーズにおいては驚異的な数字であり、大事件だった。このシングルによって第6回韓国大衆音楽賞で3冠を達成(「今年の歌」「最優秀ロック」「ネットユーザーが選ぶ今年の男性ミュージシャン」の3部門)。 2009年2月にはファースト・アルバム(1集)『ビョルリルオプシ サンダ(何事もなく暮らす)』をリリースし、4万枚以上を売り上げる大ヒットを記録。まさに時の人となり、多くのテレビ・ラジオ出演をこなす一方、精力的な公演活動も繰り広げる。同年12月の第24回ゴールデンディスク賞(韓国版グラミー賞)では、ロック賞を受賞。2010年7月、以前からサポートメンバーとしてライヴに参加していたキングストン・ルーディ・スカの元メンバー、イ・ジョンミン(キーボード)がバンドに正式加入。同月末、韓国の主要音楽フェスのひとつ、ジサン・ヴァレー・ロック・フェスティヴァルで久々のライヴ出演を果たし、現在準備中のセカンド・アルバム(2集)に収録予定の新曲も披露した。
PCD-17378 Slalom Dame
2010.06.21
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フランスきっての実力派女優にして歌手、ジャンヌ・バリバールによる傑作アルバム。
本作の制作過程を追いながら、彼女の貴重な日本公演の模様も収めたペドロ・コスタ監督(『ヴァンダの部屋』他で知られるポルトガルの鬼才)による映画『何も変えてはならない』が7 月下旬に渋谷ユーロスペースで公開(その後、全国順次ロードショー)決定したのに伴い、遂に待望の日本盤リリース!
PONI HOAX( タイガースシ所属)やルドルフ・ベルジェ(ex-カット・オノマ)といった、仏インディーの尖鋭的なアーティストによる徹頭徹尾クールなバッキングを従え、ジャンヌの冷ややかなヴォーカルが妖しく響きわたる。女優の余技の域を軽々と超えた強烈な存在感を放つ傑作!本国では名実共にナンバーワン女優のひとり。日本でも『そして僕は恋をする』(アルノー・デプレシャン監督)、『恋ごころ』(ジャック・リヴェット監督)、『ランジェ公爵夫人』(ジャック・リヴェット監督)などでファンにはお馴染み。
映画『何も変えてはならない』公式サイト
http://www.cinematrix.jp/nechangerien/