ジャンル: SOULリリース情報

PLP-7892 Do You Hear Me Talking To You?
2023.04.12

“人民”が待ち望んだ究極の1枚! マイティ・ライダース「Help Us Spread The Message」と双璧をなす激レア盤にして完璧な内容を誇るレアグルーヴ~ソウル・シーンの頂点に君臨する最後の砦ピープルズ・プレジャー「Do You Hear Me Talking To You?」が“歓喜”の最新LPリイシュー!オリジナル盤は驚愕の30万円超え! エヴリデイ・ピープル名義で7インチ・シングル化されているキラー・チューン「World Full Of People」を筆頭にファンキー&メロウな名曲・名演の数々がここに!

躍動感溢れるグルーヴィ・ソウル「Do You Hear Me Talking To You?」(A1)を皮切りに、DJにも人気の高いクロスオーバー・ファンキー・ソウル「World Full Of People」(A5)、さらには極上のミディアム・ソウル・ナンバー「Dreaming Our Live Away」(A2)。加えて、抑えたトーンのエレピが心地良い「Heavenly Feeling」(A4)や流麗なシンセの響きにまどろむ「Fantasies And Dreams」(B4)などはチルアウトな今の気分にぴったり。どこに針を置いても素晴らしい輝きを放つ奇跡と呼ぶしかない1枚!常にソウル/レアグルーヴ・コレクター両者のトップ・ウォント盤ながらオークション・サイトにも殆ど出品されることもなく内容/レア度共に最高マックス×大興奮のLPリイシュー!

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PCD-94141 オーガニック・ドリーム
2023.04.06

・伝説のJAZZレーベル“TRIBE”の創始者であり70年代から数々の名演を残してきたサックス・プレイヤー“Wendel Harrison”が“TRIBE”の後継レーベル“WENHA”からリリースした1981年作品!

・前年作『Dreams Of A Love Supreme』から更に80sフィーリングを増量し、モーグなどシンセサイザーも駆使したモダン・ソウル~ブギーなサウンドでも高い評価を受ける極上盤が最新リマスタリングを施しリイシュー決定!

“TRIBE”の後継レーベル“WENHA”からの第一弾作品としてリリースされた前年作『Dreams Of A Love Supreme』は、スピリチュアルかつブラックネスに満ちた70年代“TRIBE”の哲学はしっかりと残しつつも80年代初頭のスムースなフィーリングも取り込んだターニング・ポイントも言うべきアルバムでしたが、それに続く本作はよりメロウでスムースなフィーリングを落とし込んだ80’sフレイバーたっぷりな1枚!奥行きのあるコーラスやシンセサウンドが心地よいメロウ・フュージョン「Ginseng Love」(M1)やスムースなインストゥルメンタル・バラード「Winter」(M2)としっとりとした雰囲気で続くと思いきや、タイトルからも既に妖しいディスコ~ブギーナンバー「Love Juice」(M3)で一気にフロア仕様へとアップデート!そしてオリエンタルなメロウ・サウンドで80年代におけるWendell Harrisonの代表曲のひとつと言っても過言ではない名曲「The Wok」(M5)も収録した極上盤が最新リマスタリングを施しリイシュー決定!

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PCD-94150 Meditation Blue
2023.04.05

遂に世界初リイシュー!! プライベート盤のためなかなか中古市場に出回ることはなかったが、一部“知っている”コレクターにおいてはAOR meets MODERN SOUL のグルーヴィー・レア・グルーヴとして高額で取引をされてきた人気盤!

曲のクオリティーはIMPRESSIONS含めCURTIS MAYFIELDやCHI-LITESへの楽曲提供からもお墨付き、軽快なギターのカッティングからパーカッシヴに乱舞するビートと共に多幸感に満ち溢れた上昇気流で一気にフロアを盛り上げる「DISCO CITY」をはじめキラー曲満載のフリーソウル!

The ImpressionsやThe Chi-Lites、そしてCurtis Mayfieldといった錚々たるアーティストにも楽曲を提供していたSSW&プロデューサー、ERNIE STORYが1977年にミネアポリスで制作した本作『Meditation Blue』。一部のコレクターの間では知られた存在でしたが過去一度もリイシューされたことがなく、プライベート・プレスならではのシンプルなジャケットも味わい深いですが何と言ってもそのハイクオリティなサウンドで常に探し求められていた希少盤! 軽快なカッティング・ギターにパーカッシヴなグルーヴが絶妙に絡み合う極上フリー・ソウル「DISCO CITY」(M5)を筆頭に、爽やかなアコースティック・ピアノとギターが心地よいインストゥルメンタル・ナンバー「The E Groove」(M7)、そしてソウルフルなヴォーカルとグルーヴィーなバンドサウンドで聴かせる「Chain Gang」(M4)といった珠玉のナンバーを多数収録した激レア盤がついにリイシュー決定!

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PLP-7937 Gonna Get Your Cherry
2023.04.05

うねるベース! タイトなドラム! 吹き荒れるホーン! メロウなソウルナンバーからファンキーなディスコチューンまで、極上のグルーヴを大編成でぶっ放すマイアミ産ローカル・ファンク決定盤! オリジナル盤全曲にシングル曲を追加収録した仕様でのリイシューは世界初!

10人を越える編成で10代メンバーを中心に結成されたWASHINGTON JAMB BANDGが1977年に発表した唯一のアルバム! 『Gonna Get Your Cherry』というメンバーが10代ならではの煽情的なアルバムタイトル通り勢いのあるグルーヴが満載で、うねるスラップ・ベースとタイトなドラムにラフなカッティング・ギターと畳み掛けるホーンセクションが応酬し合うディスコティックなタイトル曲「Gonna Get Your Cherry」(A2)を筆頭に、バッキングの鍵盤とベース&ホーンが絡み合う高速ファンク「Midnight Stroker」(A3)、そして曲名通りのソウルフルなインストナンバー「Instrument Soul」(M5)といった極上ファンクチューンから、女性ヴォーカルをフィーチャーしたメロウ・ソウル「Living In Style」(B1)、「Who Want To Fall In Love」(B3)など全編フロアライクな内容! 数年前に一度LPでリイシューされるも未収録だったメロウなインストバラード「In The Clouds」(A6)も収録し、さらに80’sフレイバーたっぷりなブギーチューン2曲も追加収録した最新仕様でのリイシューです!

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P7LP-5/6 Dreams Of A Love Supreme(LP+7inch)
2023.04.05

・“Tribe”の創始者であり70年代から数々の名演を残してきたサックス・プレイヤー“Wendel Harrison”が“Wenha”からリリースした1980年作品!
・盟友Phil Ranelinらを従えた豪華ラインナップで70年代“Tribe”のスピリチュアルな哲学はしっかりと受け継ぎつつ、80年代のスムースなフィーリングも見事なまでにブレンドした“Wenha”からの1stリリース!
・VINYLには同時期に“Wenha”よりリリースされた7inch「No Turnin’ Back / Rocket Love」をそのままBONUS DISCとして追加した【LP+7inch】2枚組スペシャル限定仕様の全く新たな装いとなる最新リイシュー!

スピリチュアルかつブラックネスに満ちた70年代、“Tribe”の哲学はしっかりと残しつつも80年代初頭のスムースなフィーリングも取り込んだ本作。Wendel Harrisonが“Tribe”の後継レーベルとして興した“Wenha”から初のリリースでありオリジナル盤は常に高額で取引されているコレクターズ・アイテムですが、その評価はレア度のみならず内容に関しても数多の識者を唸らせた極上の逸品! サイドを固めるプレイヤー陣には共に“Tribe”を立ち上げた盟友Phil Ranelin(Trombone)を筆頭にHarold McKinney(Keyboards)、Roy Brooks(Percussion)などデトロイトの重鎮達も名を連ね、ソウルフルなヴォーカルをフィーチャーした「Take Time Out」(A1)に始まり、爽快なブロウが心地よいスピリチュアル・ジャズ「Pink Snowballs And Violet Skies」(A3)、さらには漆黒のグルーヴに溢れたジャズ・ファンクナンバー「Where Am I?」(B1)と70年代から80年代へと移りゆく様を見事なまでに捉えたまさに歴史的なドキュメント!
今回のリイシューにあたり、VINYLには同時期に“Wenha”よりリリースされた7inch「No Turnin’ Back / Rocket Love」をそのままBONUS DISCとして追加、さらにLPにもボーナストラック「Patrina’s Dance」(B3)を追加収録した【LP+7inch】2枚組スペシャル限定仕様(CDもボーナストラック全曲収録!)となる全く新たな装いでの最新リイシューです!

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PCD-25355 DIGGIN’ “GROOVE-DIGGERS”feat.TRIBE : Unlimited Rare Groove Mixed By MURO
2023.03.22

日本が世界に誇るKing Of Diggin’ことMUROが世界中に埋もれる秘蔵音源=レア・グルーヴをリイシューし続けるP-VINE“GROOVE-DIGGERS”シリーズの膨大なカタログから、現在進行系のSOUL / JAZZ / FUNK / JAZZ FUNKまでジャンルや年代にとらわれないセレクションで贈るMIXシリーズ!

今回は70年代初頭にブラック・アメリカンズの真の独立を掲げた伝説のスピリチュアル・ジャズレーベル“TRIBE”とその流れを組む“WENHA”、“REBIRTH”のカタログから、半世紀の時を経て今なお高い評価を受ける選りすぐりの音源を最新MIX!

※本作はMURO氏の選曲をダイレクトに聴きながらお楽しみ頂きたく、トラックリスト[収録曲/収録アーティスト]を公開いたしません。まさに聴いてからのお楽しみ! MIX CDの醍醐味をご堪能ください!(商品内には収録曲/収録アーティスト他、クレジットは記載されます)

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PLP-7897 Do You Still Feel The Same Way
2023.03.08

アリサ・フランクリンからの影響を強く感じさせるスケール大きく力強い歌声が魅力のシンガー、トミー・ヤング。その1973年発表の唯一のアルバムを初の正規LP再発!フリー・ソウル人気のミディアム・アップ「Hit And Run Lover」収録!

テキサス州ダラス出身のシンガー、トミー・ヤングが、ボビー・パターソンがルイジアナ州シュリーヴポートの名門ジュウェル傘下に興したレーベル、ソウル・パワーからパターソンのプロデュースで1973年に発表した唯一のアルバム。本作所収の躍動感あふれるポップなミディアム「Hit And Run Lover」が1990年代にフリー・ソウル・シーンで人気となったが、ゴスペルをルーツに持つ彼女の真の魅力は、アリサ・フランクリンからの影響を強くにじませたディープな歌唱にある。タイトル曲や、キャンディ・ステイトンも歌っているO.V.ライトの名曲「That’s How Strong My Love Is」といったバラードにおける表情豊かな歌声や、南部風味のミディアムや、時代を反映したニュー・ソウル的なファンキー・ナンバーにおけるパンチの効いた歌唱がなによりもすばらしい。まさにこの時代のサザン・ソウルを代表する一枚と言える。マラコの歌姫ドロシー・ムーアがバッキング・ヴォーカルとして参加。

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PLP-7925 Cruisin’
2023.03.08

・Wendel Harrisonが80年代に入り“Wenha”から世に送り出したデトロイトの男性ソウル・シンガー、William Odell Hughesが残したメガ・レア盤が遂に世界初リイシュー!
・メロウなヴォーカルで聴かせるソウルナンバーから、シンセをフィーチャーした80’sファンク、そしてディスコ~ブギーなサウンドまで取り込んだ80’sフレイバーたっぷりの極上盤!

“Tribe”から“Wenha”へと時代とともにスタイルを進化させていったWendel Harrisonが地元デトロイトで見出した男性ソウル・シンガーWilliam Odell Hughesの1stアルバム(1981年作品)である本作は、レア度と内容の素晴らしさも相まって長きに渡ってリイシューが期待されていたディガー垂涎盤! ハイトーンから腰の入った低域まで見事なまでに歌い上げる伸びのあるヴォーカルで、メロウなソウルナンバー「Where Am I」(M3)から、シンセをフィーチャーした粘っこい80’sファンク「Super-Funk-A-Ga-La-Listic-Freak」(M4)、そして本作のハイライトと言うべきディスコ~ブギーなキラーチューン「Cruisin’」(M1)と80年代初頭のオイシイところを濃縮したフロア・ライクなサウンド満載! もちろん“Wendel Harrison”もエグゼクティヴ・プロデューサーとして、そしてソングラインティングからサックス、フルート、コーラスといった幅広いパートとで参加するなど全面バックアップ! 40年の時を経て熟成されたメガ・レア盤が遂に世界初リイシューです!

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PCD-25365 Live At Dooley’s, 1976
2023.02.28

2017年に逝去した、Gファンク・サウンドやソランジュにも影響を与えた、オハイオ・プレイヤーズ~Pファンクと渡り歩いた才人ジュニー・モリソンによる1975年の未発表ライヴをフィジカル化!

オハイオ・プレイヤーズ~Pファンクと渡り歩いた作曲家/プロデューサー/シンガー/マルチ楽器奏者、ウォルター“ジュニー”モリソン。オハイオ・プレイヤーズの大ヒット曲「Funky Worm」(1973年)におけるシンセ演奏で後のGファンク・サウンドに大きな影響を与え、Pファンクの代表曲「One Nation Under A Groove」(1978年)、「(Not Just) Knee Deep」(1979年)をジョージ・クリントンと共作した人物。ソランジュがアルバム『ア・シート・アット・ザ・テーブル』(2016年)に、彼にインスパイアされ、捧げた曲「Junie」を収録した奇才。そのオハイオ・プレイヤーズ脱退後、おそらく1975年のセカンド・ソロ・アルバム『Freeze』発表後の収録と思われる未発表ライヴをフィジカル化! 『Freeze』収録曲を中心に、オハイオ・プレイヤーズのヒット曲メドレー、アリサ・フランクリンの「Oh Me Oh My (I’m A Fool For You Baby)」や、ダイアナ・ロスの「Surrender」、テンプテーションズの「Shakey Ground」のカヴァーまで快調そのもの! オハイオ・プレイヤーズ~Pファンク~ファンク好き必聴!

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PLP-7917 Love Will Rise
2023.02.22

レアグルーヴの超人気盤『Spread Love』でお馴染み、LAの歌姫FAYのプロデュースでも名高いマイケル・オー。ミルトン・ライトにおける表名盤『フレンズ・アンド・バディーズ』対『スペースド』というようにマイケルにも存在する裏名盤。ゴスペルmostウォンテッドな1枚が待望のLPリイシュー!

アラブの魔法使いのようなジャケから一転、’70sソウルを体現するかのようなスタイリッシュな出で立ちのジャケがクールなマイケル・オー。L.A. のレーベルから’81年に発表された同郷(ミシガン州)のバンド、ブック・オブ・ライフを率いたレアなアルバムを待望のLPリイシュー! 目玉は人気曲“Spread Love”のモア・ファンキーな抑揚の別テイクだが、それに負けじ劣らず、FAY作からの再演となるフィーメル・ヴォーカルもキモチよく伸びるNYダンス・クラシック調ダンサー“I Don’t Know You”やウエストコーストの風情も漂うメロウ・ダンサー“Jesus Is Coming Again”などが居並ぶ、海外コレクター間で高値取引もナットクの一品!

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