ジャンル: SOULリリース情報
Aretha Franklin
2009.03.16
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BSCP-30109 Transition Transmission
2009.03.04
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メガ・ヒット・アルバム『ベイカーズ・ダズン』から2年、UKが誇るNo.1ファンキィ・ミュージック・マシーン、ザ・ベイカー・ブラザーズ鬼待望のサード・アルバム登場!まぎれもなく最高傑作というべき金字塔の完成!
★前作『ベイカーズ・ダズン』が10,000枚を越える大ヒットとなったUK発のソウルフル・グルーヴ・メイカー、ザ・ベイカー・ブラザーズ。 2枚のスタジオ・アルバムと2枚のライヴ盤、そして3度に及ぶジャパン・ツアーで日本全国のグルーヴ/ジャム愛好家からアツいラヴ・コールを受ける彼等が「これまでで最高の自信作!」と言い切る2年ぶり3枚目のスタジオ・アルバムがついにメジャー流通決定!
★爆裂ジャズ・ファンク・バンド、としてスタートした彼等も今ではよりソウルフルで、よりメロディアスなスタイルへと大成長、変わらぬファンク・スピリッツを感じさせるスリリングなインスト・ナンバーに加えて、ソウルフルで歌心あふれるヴォーカル・ナンバーも数多くフィーチャー!
★ゲスト・ヴォーカリストに元アヴェレージ・ホワイト・バンドのヘイミッシュ・スチュワート参加のほか、ロンドン・クラブ・ジャズ・シーンの人気バンド、リール・ピープルからリーダーのマイク・パット(key)とヴァネッサ・フリーマン(vo)、そしてアシッド・ジャズの顔役スノウボーイも参加!
★クオンティックの人気曲「Super 8」、スライ・ストーンの名曲「If You Want Me To Stay」などキラーなカヴァー曲も収録!
PVCP-8787 Kings & Queens
2009.03.04
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アフリカン・アメリカン視点での社会的題材を多彩な音楽性と融合、グラミー賞を3回受賞している総勢40人からなるサウンズ・オブ・ブラックネス、3年弱ぶりの新作!
前作『Unity』(’05)は「黒人音楽界のグラミー賞」と称されるステラ賞を受賞したサウンズ・オブ・ブラックネスの3年弱ぶり、[Perspective]期から数えて通算9作目となるアルバム。
’71年に現在の形となって以来35年以上という、ゴスペル界でも随一のキャリアを誇る彼らは、ジャム&ルイス主宰の[Perspective]と契約した’91年以降に“Optimistic” “The Pressure Pt.1”“I Believe”“I’m Going All The Way”などのヒットを放ち、グラミー賞も受賞。『Reconciliation』(’99)以降はもともとグループのコンセプトなどを一手に担っていたゲイリー・ハインズが総指揮。
’07年12月にはグループとして久々の来日公演実施(Billboard Live TOKYO/ OSAKA)。一方でゲイリーは毎年のように日本に招かれ、教会をベースにワークショップやレクチャーを行っている。
常にアフリカン・アメリカンとしての社会的題材を取り上げる彼らの、今回のテーマは「前向きな自己像を持ち、DVと闘う」。故マーティン・ルーサー・キング師の姿勢を手本に、ロバータ・フラック&ダニー・ハサウェイ“Be Real Black For Me”(’72)、あるいはトラディショナル・ソングを、ゲイリーによる書き下ろし曲と織り交ぜ、サウンズ・オブ・ブラックネスらしい壮大なスケールで表現!
PCD-93222 Winter Winds
2009.02.26
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Stones Throw/Now Againのイーゴンとの契約によりリリースが実現したベイエリア産ディープ・ラウンジ・ジャズの傑作!シャバダバ系女声コーラス&ヴォーカルとリズムのエッジの立った先鋭的ジャズ・サウンドがユニークなオブスキュア盤!
★サン・フランシスコ、ベイエリアを拠点に60年代から活動するピアニスト/ヴィブラフォニストのフィル・ヒューイットは完全私家録音として3枚のアルバムを残しており、この『Winter Winds』は3枚目にあたる1970年録音作品。ちなみに3枚いずれもプレスは100枚以下、という超レア盤。比較的メインストリーム寄りのジャズだった前2作に比べ、女性ヴォーカルの参加や8ビート、変拍子の導入などプログレッシヴな進化が見られるまさしくDeep Jazz。
★サックス入りのジャズ・カルテットに2人の女性ヴォーカルが加わるユニークな編成で、時にはスピリチュアルに、時にはファンキィに、時にはラウンジーに多彩なグルーヴを聴かせる。ダンサブルなワルツ・ジャズ「Oma Rakas」、モーダルな旋律と強靭なビートを備え持ったスピリチュアル・ジャズ「Baon Quebash」などに加え、ファーストとセカンド・アルバムから1曲づつの追加収録も!
PCD-93221 Just Us
2009.02.26
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まさにヴィンス・アンドリュース「Love, Oh Love」級のダンスフロアー・ジャズとして、ここ数年の間に一気に中古市場でもその価値が上がったニュー・ディスカヴァリー物!高揚感溢れる冒頭の「What The World Needs Now」は本当にミラクル!
★NY州バッファローのローカル・ミュージシャン達で編まれたフォーラムは、オルガン、ギター、ドラムのトリオに女性ヴォーカリスト、ダイアン・テイバーが加わる編成で、唯一の作品であるこの私家録音盤(’72)は全曲が男女混声コーラスでヒット曲をカヴァーするスタイル。ヴィンス・アンドリュースやラファエル・チコレルのような躍動感溢れるヴォーカル・ジャズ・ファンにはたまらないポップな傑作です!
★アルバム冒頭のバカラック・ナンバー「What The World Needs Now」が最高にキャッチーですが、他にもハッピーにスウィングする「Let’s Make It One World」、小粋なアレサ・フランクリン「Day Dreaming」カヴァー、スパイラル・ステアケースによってフリーソウル・クラシックとなった「More Today Than Yesterday」カヴァーなど、ソフト・ロック・ファンにも大推薦の一枚です!
P.E. Hewitt Jazz Ensemble
2009.02.25
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PCD-17262 Hooked On A Feeling / Having A Party
2009.02.16
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ご注意下さい!
商品・帯に対訳付きとありますが、歌詞付き(対訳無し)の誤りです。申し訳ありません。
なんと贅沢なCDであろうか!サム・クック伝道師ルイス・ウィリアムズ率いるオヴェイションズ、72年の『フックト・オン・ア・フィーリング』(Sounds of Memphis)と73年の『ハヴィング・ア・パーティ』(MGM)、すなわち、70年代サザン・ソウルを代表する名盤2枚を超豪華カップリング!
ダン・グリアのプロデュースの下、脂の乗り切ったハイ・リズムを中心とするすばらしいバッキングに乗せて、ルイス・ウィリアムズ&オヴェイションズがなんとも味わい深いヴォーカル&ハーモニーを聴かせる! なんという多幸感!!