ジャンル: SOULリリース情報
SSRi-0054 Future Vintage
2013.09.23
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Jamiroquaiの後を継ぐ!?高次元の才能を持つ超マルチアーティストがついに羽ばたく! 爽やかで遊び心あふれるオリジナリティに満ちた、Acid Jazz新時代の到来を告げる珠玉の1枚!
Stevie Wonderを彷彿させるソウルフルでスムースな歌声と抜群なボーカル力、そして見事な鍵盤さばきで、キャッチーかつファンキーな爽快感とJazzのスムースさを兼ね備えたAcid Jazzの新スタイルを提唱するマルチアーティストJesse Gannon(ジェシ・ギャノン)。ピアニスト、作詞・作曲、プロデュース、そしてボーカルと、どれも他とは一線を画す高次元の才能を発揮する彼は、セントルイスや海外で多くの音楽活動に参加。The Temptationsや、Steve Ewing、India Arieといった多くの地元アーティスト達とステージを共にしている。
そんな彼の10年近いキャリアを集約したデビューアルバム『 Future Vintage 』は、音楽の持つ即興性が生み出すオリジナリティと躍動感に溢れ、遊び心に富んだ楽曲とリリックで1曲1曲がカラフルな輝きを放つ1枚に仕上がっている。1曲目の“Come and Stay”は様々なビートとオシャレなコードの響きが交錯して独特の高揚感に包まれるナンバー、4曲目の”Times are Tough”ではねっとりとしたベースとスムースな歌声が絡むファンクチューン。”Livin’ it Up”(#6)はKirk Franklinなどのゴスペルからの影響を感じるコーラスワークと爽やかなポップロック調の楽曲が相まってポジティブな印象を与え、”Umbrella (She’ s a Lady)”(#11)はじわりと心に染み込む王道R&Bバラード。更には”Tenderly”(#9)ではしっかりとしたJazzも披露。あらゆるジャンルを深く掘り下げる音楽への深い理解と、高次元の才能で紡ぐ遊び心に溢れたサウンドを繰り広げるJesse Gannon。Acid Jazzの新時代を切り開くキーマンのキャリアがぎゅっと詰まった、カラフルな輝きを放つ珠玉の1枚が満を持して登場だ!
BBQ-62CD SOPHISTICATED
2013.09.22
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第2のアヴァーントと称される脅威のメロウネス!!洗練されたエレガント・サウンド!!これぞ大人の為のR&B!!
アヴァーント、ラヒーム・デヴォーンらに続くネオ・アーバン・ソウルのニューヒーロー登場!!
アヴァーント、ラヒーム・デヴォーン、ジャヒーム、エリック・ロバーソンら、デビュー後から普遍的なR&B/ソウル・スタイルを維持し絶大な支持を集めているシンガー達に続く、新たなR&B/ソウル・スターJohn Michael(ジョン・マイケル)の誕生!ワシントン生まれ、バージニア州出身のシンガー・ソングライターで、現在23歳。16歳の頃からライティングを始め、これまでにワーレイ、リック・ロス、ロイド、ジェイ・ショーンらと仕事をこなし、ケイシー&ジョジョ、アヴァーント、エリック・ロバーソン、ラヒーム・デヴォーンらとステージを共演する脅威の才能。ジョンの代名詞と呼ぶべき③”Sophis:cated Lady”は、毎週ビルボードで公開されるBudding Under R&B/HipHop Songチャートで最高2位を記録!!同曲のMVがMTVでもヘヴィー・プレイされ話題に(日本ではコンピ『Urban NEXT』にいち早く収録された事で話題に)!!派手さはないものの、堅実で正統派。アヴァーント、タンクのようなアーバン層から、ドゥウェレ、 エリック・ローバソンのようなネオ層までをも虜にする、新世代のネオ・アーバン・ソウルスター、遂に登場!!
PCD-17638 Love Fell On Me
2013.09.21
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スティーヴィー・ワンダー、ブライアン・マックナイト参加、麗しいソングストレスのデビュー盤が日本独占登場!
巨匠プロデューサー・コンビ、ジミー・ジャム&テリー・ルイス主宰[Flyte Time Production] でコンポーザー/ シンガー経験を積み、シャンテ・ムーア『Love The Woman』(’07) で計3 曲のソングライト/ プロデュースを担当、その後もテイク6“SomeoneTo Watch Over Me”デュエット、ヴァネッサ・ウィリアムズ“I Felt In”曲提供、『ジャンピング・ザ・ブルーム』サントラ(’11)収録の、シャンテ提供曲“Love Fell On Me”セルフ・カヴァーは映画テーマソング、加えて、昨年2 月にホイットニー・ヒューストンのトリビュート・メドレー歌唱をyoutube 公開したところ瞬く間に80 万ビューを稼ぎ、名前が業界のみならず知られることになったシェレーエ。そんな彼女の、さる6 月にワールドワイドで配信されたデビュー・アルバムのパッケージ版を日本独占流通!
ココ(SWV)にも似たゴージャス感あるルックスにタミアを彷彿させる澄んだ歌声というだけで90sR&B ファンの好奇心をくすぐること必至!そのうえに、ピアノが印象的な上述タイトル曲にはスティーヴィー・ワンダーがハーモニカで参加、流麗なストリングスが奏でるゴージャス・ムードの“Can’t Play It Cool”では、ブライアン・マックナイト(兄・クロード(テイク6)つながり?)がデュエットというトピックも加わり、否が応でも期待が膨らむはず!全般においてストリングスとピアノの音響が素晴らしい、それこそ上記のタミア、ヴァネッサ、シャンテらの近作で聴ける、アーバンAC/スムース・ジャズ層双方から支持される落ち着きと風格のあるスロウ中心。デビュー作にしてこのクオリティは恐るべし!
SSRi-0051 Vintage Love
2013.09.21
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あらゆる楽器を弾きこなし新たなスタイルを探求する21世紀のCurtis Mayfieldがテキサスから登場!
甘く響くFender Rhodesとコーラスがリスナーを一瞬で虜にする極上生音ビンテージソウル!
ブラックミュージックが、電子音のサンプルとラップで充満する現代に、 型破りでアバンギャルドなミュージシャンが登場。
生楽器を愛用し、 とりわけFender Rhodesのビンテージサウンドを好むQuentin Moore(クエンティン・ムーア)の楽曲は、ソウルの巨星Stevie Wonderや Donny Hathawayをリスナーに想起させる。音楽の原点に回帰したい渇望が感じ取れる“Vintage Love”、自信溢れるセクシーチュン“Gimme Some Sugar”を一度聴けば、リスナーはもう虜だ。
世界有数のライブミュージックの宝庫、テキサスのオースティンで生まれ育ったQuentinは、ソウルの耳を教会で培った。そこで、ドラムと電子オルガンに目覚め、 高校時代にはドラムラインでも活躍をはたす。 彼の音楽性が成熟しているのは、R. KellyやThe Isley Brothersに多大な影響を受けているからだろう。ノーステキサス大学では、アスリートとしても活動する一方、Jimmy Smith、Jaco Pastorius、Herbie Hancock、Roy Hargroveなどジャズミュージシャン達にもインスパイアを受けた。 スキルに磨きをかけ、エレキギターとベースもレパートリーに加え、オリジナルカバーバンドのSoulbolを結成。
多くの楽器スキルを身につけながらも、常に新しいスタイルを求めるその姿勢は、しばしば Curtis MayfieldやJamie Foxx、Marvin Gayeに例えられるが、 誰も真似する事のできない彼だけのスタイルを確立している。
THE BRAND NEW HEAVIES [来日公演]at 北海道
2013.09.12
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『THE BRAND NEW HEAVIES』
【北海道公演】
日程:2013年9月16日(月祝)
場所:札幌 ジャスマックプラザ ザナドゥ
時間:Open16:00 / Start17:30
INFO:http://www.zanaedu.jp/
SSRi-0049 Love Junkie
2013.08.21
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PCD-17636 I’m The One Who Loves You – The Volt Recordings
2013.08.19
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デトロイトの不世出のソウル・シンガー、ダレル・バンクスがスタックス傘下のヴォルトに遺した現存するすべての録音(未発表4曲を含む)をまとめた驚愕のCD!
これは快哉を叫ばずにはいられない!
実働期間わずか3年、1970年初頭に32才で謎の残る射殺死を遂げた不遇のソウル・シンガー、ダレル・バンクス。デトロイト~ノーザン・ソウル/ディープ・ソウル・ファンにとって“絶対”の存在となる彼が、1969年にスタックス傘下ヴォルトに遺した同レーベルにおける唯一のアルバム『ヒア・トゥ・ステイ』(通算では第二作)全曲に、アルバム未収のシングル作品、LPとはミックスが違う2枚のシングルのモノラル・ミックスを追加収録。さらに、彼がメンフィスでスティーヴ・クロッパーの監修で死の直前まで制作に取り掛かっていたというヴォルト第二作のデモ4曲を収録! 現存するヴォルト録音はこれですべて。あらためて、このディープな歌声をもっともっと聴きたかった、そう思わずにはいられない。
PCD-20276 Chicago Deep
2013.08.19
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追悼 アーティ・ホワイト
先日、逝去したアーティ・ホワイトを中心に、シカゴのブルース&ソウル・シーンでヴァイタルに活動した(している)シンガーたちを集めた、とことんディープにシカゴを味わうコンピレーション!
去る4月20日に惜しくもこの世を去ったシンガー、アーティ・ホワイト。その死を悼み、彼が1985年にロンからリリースした力作アルバム『ブルース・ボーイ』を中心とするコンピレーションをお届けする。ホワイトとともに、シカゴのブルース&ソウル・シーンでリトル・ミルトンやタイロン・デイヴィス(ともに2005年に他界)といったビッグ・ネームに次ぐ存在だったリー・ショット・ウィリアムズ(2011年に他界)とシセロ・ブレイクの二人のシングル作品に加え、サム・クック・マナーのビリー・ペリー、ファンキーなケイシー・ジョーンズ(アルバート・コリンズのドラマーとして有名)、いかにもシカゴの軽快なノーザン・ダンサーのアイザック・テイラーの3人を収録。長く黒人大衆に愛されてきたシンガーたちのタフでグリッティな歌声をたっぷりと!