ジャンル: SOULリリース情報

PCD-93771 Master Plan Inc.
2013.09.23

これはまさに奇跡!たった1 枚の7 インチ(オリジナルはバカ高!)をリリースして消えたはずのシカゴのソウル/ファンク・グループ、マスター・プラン・インクには、なんと極上内容の未発表音源が山ほど存在していた!これぞJAZZMAN 世紀の大発掘!

フレッド・ショーツという人物が率いたシカゴのグループ、マスター・プラン・インクが今までにリリースしたのは7 インチ「Something To Be Done」1枚のみ。このオリジナル7 インチは$2000 を超える価格で取引されているという激レア盤だが、他に16曲も、しかもクオリティの高い音源が発掘されるというのは、まさに奇跡!1973 年から1984 年の10年あまりの間に録音されていた音源は、70 年代前半のソウル~ファンク・チューンから後期のメロウ・アーバン・ディスコ~ 80’s ハイエナジー・ファンクまで、時代によってスタイルも様々だが、よくある玉石混合の水増し選曲に非ず。いい曲揃ってます!どの時代もメロウネス漂っているのも◎。もちろん7 インチ音源「Something To Be Done」(躍動感溢れる最高モダン・ソウル!)も収録!JAZZMAN 久々のソウル/ファンク系入魂発掘音源!

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PCD-18756/7 This Is Real!-Kent/Modern Deep Soul Treasures
2013.09.23

アメリカ西海岸最大のインディペンデント・ブルース/R&B/ソウル・レーベル、LAのモダン/ケントに遺された膨大かつ多彩なソウル作品を厳選!徹頭徹尾ディープな、決定的特濃ディープ・ソウル・コレクション!

英ケントからリリースされているモダン/ケント音源の編集盤とはひと味もふた味も違う!本作のテーマはずばり“ディープ・ソウル”!クレイ・ハモンド、Z.Z.ヒル、ヴァーノン・ギャレットのモダン/ケントのディープ・ソウルを代表する3人を筆頭に、ジョニー・コープランドやシムズ・トゥインズ、ジョー・ヘイウッドからリトル・リチャードまで、完膚なきまでにディープ!  モダン/ケントのディープ・ソウルはコレでバッチリ!

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PCD-24304 I’m A Soul Man – The Best Of Kent Recordings
2013.09.23

ミスター“ダウン・ホーム・ブルース”=Z.Z.ヒルが最もソウルフルだった初期のケント録音(64~71年)からベスト作品をコンパイル!まだまだ発展途上にあった、自分なりのソウルを極めんとしていたZ.Z.の姿が感動的だ!

大ヒットとなった「ダウン・ホーム・ブルース」のわずか2年後の1984年4月にこの世を去ってしまったZ.Z.ヒル。その80年代のマラコ時代や、70年代後半のコロンビア時代の円熟した姿はここにはない。だが、この初期ケント時代の純粋にソウルを歌い続ける姿はまた格別だ。時おり見せるボビー・ブランド(RIP)とサム・クックの影、ピュアで未完成ゆえの勢いに満ちたソウルを!荒削りだが、まろやかさも重量感もあり、文句なし!

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PCD-17641 Eccentric Soul: The Forte Label
2013.09.23

ソウル・シスター・ナンバー・ワン=マーヴァ・ホイットニーを中心とする、カンザス・シティのレーベル、フォルテのコンピレーション!ファンク~レア・グルーヴ・ファンにもオススメのフロア・ライクなナンバーがギッシリ!

米ニューメロの偏執的レア・ソウル音源発掘シリーズ“エキセントリック・ソウル”最新作!ジェイムズ・ブラウンの下でソウル・シスターNO. 1として活動したマーヴァ・ホイットニーが地元カンザス・シティへと戻り、結婚したエリス・テイラー(その後、離婚)が主宰していたレーベル、フォルテのコンピレーション!マーヴァ・ホイットニー以外の収録アーティストはほとんど無名ながらも、インスト・ファンクからディープ・バラード、ガール・グループまで、クオリティはおしなべて高い。ともに、後にウィリー・ミッチェルの制作(ハイ録音)でデッカから傑作シングルをリリースするレイヨンズとトニー・アシュリーの二組の収録もソウル・ファンにはうれしいところ。その他、1980年代に再興したフォルテが試みたシャロン・リヴォールのアーバン・ディスコ・ファンク・ナンバー等を収録。

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PCD-24303 If I Could Turn Back The Hands Of Time – The Modern & Kent Recordings
2013.09.23

西海岸に拠を置き、50年以上に亘り活動を続けるブルース&ソウル・シンガー、ヴァーノン・ギャレット。その最重要期、60年代半ばのモダン/ケント録音をまとめたコンピレーション! とことんディープでタフでグリッティな歌声に打ちのめされる!

ヴァーノン・ギャレット初の来日(1995年)を記念してリリースした、1960年代半ばのソロ、およびヴァーノン&ジュウェル(貴重なライヴ録音も)のモダン/ケント録音をまとめたコンピレーションを再編集。躍動感あふれるサウンドに熱くドス黒いシャウトが炸裂する、ノーザン・ソウル・ファンやモッズにも大人気の文句なしに最高のダンサーのタイトル曲をはじめ、ブルージーでファンキーなヴァーノン・ギャレットの魅力をたっぷりと!

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PCD-24305 Modern Girls
2013.09.23

追悼 メアリー・ラヴ
去る6月に逝去したシンガー、メアリー・ラヴを中心とする、名門モダン/ケントに遺されたウェスト・コースト流儀のノーザン・ビートが弾ける極上レディ・ソウル・コンピレーション!モッズも必聴!

去る6月21日に惜しくもこの世を去ったシンガー、メアリー・ラヴ。キュートでパンチの効いた歌声でUKのノーザン・ソウル・シーンでも高い人気を誇る彼女の1960年代半ばのモダン・レーベル全作品に加え、ジャッキー・デイやイヴォンヌ・ベイカーらのモダン/ケント作品をコンパイル!モータウン・ライクな弾けるビートと、瑞々しく躍動感に満ちた歌声に心ときめくダンス・ナンバーがたっぷり!しっとりと切ないバラードも。

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SSRi-0054 Future Vintage
2013.09.23

Jamiroquaiの後を継ぐ!?高次元の才能を持つ超マルチアーティストがついに羽ばたく! 爽やかで遊び心あふれるオリジナリティに満ちた、Acid Jazz新時代の到来を告げる珠玉の1枚!

Stevie Wonderを彷彿させるソウルフルでスムースな歌声と抜群なボーカル力、そして見事な鍵盤さばきで、キャッチーかつファンキーな爽快感とJazzのスムースさを兼ね備えたAcid Jazzの新スタイルを提唱するマルチアーティストJesse Gannon(ジェシ・ギャノン)。ピアニスト、作詞・作曲、プロデュース、そしてボーカルと、どれも他とは一線を画す高次元の才能を発揮する彼は、セントルイスや海外で多くの音楽活動に参加。The Temptationsや、Steve Ewing、India Arieといった多くの地元アーティスト達とステージを共にしている。

そんな彼の10年近いキャリアを集約したデビューアルバム『 Future Vintage 』は、音楽の持つ即興性が生み出すオリジナリティと躍動感に溢れ、遊び心に富んだ楽曲とリリックで1曲1曲がカラフルな輝きを放つ1枚に仕上がっている。1曲目の“Come and Stay”は様々なビートとオシャレなコードの響きが交錯して独特の高揚感に包まれるナンバー、4曲目の”Times are Tough”ではねっとりとしたベースとスムースな歌声が絡むファンクチューン。”Livin’ it Up”(#6)はKirk Franklinなどのゴスペルからの影響を感じるコーラスワークと爽やかなポップロック調の楽曲が相まってポジティブな印象を与え、”Umbrella (She’ s a Lady)”(#11)はじわりと心に染み込む王道R&Bバラード。更には”Tenderly”(#9)ではしっかりとしたJazzも披露。あらゆるジャンルを深く掘り下げる音楽への深い理解と、高次元の才能で紡ぐ遊び心に溢れたサウンドを繰り広げるJesse Gannon。Acid Jazzの新時代を切り開くキーマンのキャリアがぎゅっと詰まった、カラフルな輝きを放つ珠玉の1枚が満を持して登場だ!

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BBQ-62CD SOPHISTICATED
2013.09.22

第2のアヴァーントと称される脅威のメロウネス!!洗練されたエレガント・サウンド!!これぞ大人の為のR&B!!
アヴァーント、ラヒーム・デヴォーンらに続くネオ・アーバン・ソウルのニューヒーロー登場!!

アヴァーント、ラヒーム・デヴォーン、ジャヒーム、エリック・ロバーソンら、デビュー後から普遍的なR&B/ソウル・スタイルを維持し絶大な支持を集めているシンガー達に続く、新たなR&B/ソウル・スターJohn Michael(ジョン・マイケル)の誕生!ワシントン生まれ、バージニア州出身のシンガー・ソングライターで、現在23歳。16歳の頃からライティングを始め、これまでにワーレイ、リック・ロス、ロイド、ジェイ・ショーンらと仕事をこなし、ケイシー&ジョジョ、アヴァーント、エリック・ロバーソン、ラヒーム・デヴォーンらとステージを共演する脅威の才能。ジョンの代名詞と呼ぶべき③”Sophis:cated Lady”は、毎週ビルボードで公開されるBudding Under R&B/HipHop Songチャートで最高2位を記録!!同曲のMVがMTVでもヘヴィー・プレイされ話題に(日本ではコンピ『Urban NEXT』にいち早く収録された事で話題に)!!派手さはないものの、堅実で正統派。アヴァーント、タンクのようなアーバン層から、ドゥウェレ、 エリック・ローバソンのようなネオ層までをも虜にする、新世代のネオ・アーバン・ソウルスター、遂に登場!!

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PCD-17638 Love Fell On Me
2013.09.21

スティーヴィー・ワンダー、ブライアン・マックナイト参加、麗しいソングストレスのデビュー盤が日本独占登場!

巨匠プロデューサー・コンビ、ジミー・ジャム&テリー・ルイス主宰[Flyte Time Production] でコンポーザー/ シンガー経験を積み、シャンテ・ムーア『Love The Woman』(’07) で計3 曲のソングライト/ プロデュースを担当、その後もテイク6“SomeoneTo Watch Over Me”デュエット、ヴァネッサ・ウィリアムズ“I Felt In”曲提供、『ジャンピング・ザ・ブルーム』サントラ(’11)収録の、シャンテ提供曲“Love Fell On Me”セルフ・カヴァーは映画テーマソング、加えて、昨年2 月にホイットニー・ヒューストンのトリビュート・メドレー歌唱をyoutube 公開したところ瞬く間に80 万ビューを稼ぎ、名前が業界のみならず知られることになったシェレーエ。そんな彼女の、さる6 月にワールドワイドで配信されたデビュー・アルバムのパッケージ版を日本独占流通!

ココ(SWV)にも似たゴージャス感あるルックスにタミアを彷彿させる澄んだ歌声というだけで90sR&B ファンの好奇心をくすぐること必至!そのうえに、ピアノが印象的な上述タイトル曲にはスティーヴィー・ワンダーがハーモニカで参加、流麗なストリングスが奏でるゴージャス・ムードの“Can’t Play It Cool”では、ブライアン・マックナイト(兄・クロード(テイク6)つながり?)がデュエットというトピックも加わり、否が応でも期待が膨らむはず!全般においてストリングスとピアノの音響が素晴らしい、それこそ上記のタミア、ヴァネッサ、シャンテらの近作で聴ける、アーバンAC/スムース・ジャズ層双方から支持される落ち着きと風格のあるスロウ中心。デビュー作にしてこのクオリティは恐るべし!

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SSRi-0051 Vintage Love
2013.09.21

あらゆる楽器を弾きこなし新たなスタイルを探求する21世紀のCurtis Mayfieldがテキサスから登場!
甘く響くFender Rhodesとコーラスがリスナーを一瞬で虜にする極上生音ビンテージソウル!

ブラックミュージックが、電子音のサンプルとラップで充満する現代に、 型破りでアバンギャルドなミュージシャンが登場。

生楽器を愛用し、 とりわけFender Rhodesのビンテージサウンドを好むQuentin Moore(クエンティン・ムーア)の楽曲は、ソウルの巨星Stevie Wonderや Donny Hathawayをリスナーに想起させる。音楽の原点に回帰したい渇望が感じ取れる“Vintage Love”、自信溢れるセクシーチュン“Gimme Some Sugar”を一度聴けば、リスナーはもう虜だ。

世界有数のライブミュージックの宝庫、テキサスのオースティンで生まれ育ったQuentinは、ソウルの耳を教会で培った。そこで、ドラムと電子オルガンに目覚め、 高校時代にはドラムラインでも活躍をはたす。 彼の音楽性が成熟しているのは、R. KellyやThe Isley Brothersに多大な影響を受けているからだろう。ノーステキサス大学では、アスリートとしても活動する一方、Jimmy Smith、Jaco Pastorius、Herbie Hancock、Roy Hargroveなどジャズミュージシャン達にもインスパイアを受けた。 スキルに磨きをかけ、エレキギターとベースもレパートリーに加え、オリジナルカバーバンドのSoulbolを結成。

多くの楽器スキルを身につけながらも、常に新しいスタイルを求めるその姿勢は、しばしば Curtis MayfieldやJamie Foxx、Marvin Gayeに例えられるが、 誰も真似する事のできない彼だけのスタイルを確立している。

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