ジャンル: SOULリリース情報
PCD-20287 Free Soul~2010s Urban-Mellow
2013.12.04
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PCD-93759 iDisco
2013.12.03
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PCD-22371 Fever In The Road
2013.12.03
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洗礼されたソウルにジャズもファンクもポップスも自由自在に飲み込み、独自のチャーミングさで別格のスタイリッシュ・グルーヴを披露するザ・バンブーズ待望のニュー・アルバム!!!
ヴィンテージなスタイルの焼き直しに傾倒する若手バンドが乱立する中、もはや別次元へと既に進化を遂げているザ・バンブーズが、圧倒的な自信と存在感を見せつける新感覚のソウル・ミュージック!大人対応のお洒落度マックスのソウルフルさに、ダンスフロアもしっかり熱気に包み込むミュージシャンシップが光り続ける、バンド自ら最高傑作と宣言する力作!
●国民的バンドへと成長した勢いが新曲でも見事反映!
前作が本国オーストラリアでは大ヒット。観客動員も人気も更なる上昇を見せ、もはや音楽リスナーで彼等の名前を知らない人はいないほどの認知度を誇るように。多くの良質ソウル・ファンクを輩出し続けるオーストラリアだが、ザ・バンブーズの存在と成功があったからこそ出来上がった土壌なのである。そんな飛躍を象徴するかのように、本作の楽曲はどれもシングル・カット出来そうなクオリティーと聴きやすさを魅せる!
●ソウル・ミュージックをあらゆる角度から解放!
ディープなソウル・ファンク通じゃなくてもグルーヴは感じれる!自由でいいんだ、グルーヴは!まさにそれを体現するかのような、誰しもが反応できる素晴らしいメロディーとアレンジが連発! AOR やブルー・アイド・ソウル的円熟味から、メインストリーム・チャートを賑わしかねないドキャッチーなサウンド、そしてもちろん彼等独特のタイトで躍動感溢れるファンクネスもしっかり収録。敢えてゲストを迎えず、バンドとレギュラー・ヴォーカルの二人だけで挑んだ、堂々たる一枚!
PCD-93781 Sounds of the City Experience
2013.12.03
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ジャクソン・シスターズで有名なタイガー・リリー・レーベルの中でも屈指のレア盤! 現在の取引価格は1,500ドルは下らないサウンズ・オブ・ザ・シティ・エクスペリアンスのメガ・レア・アルバム(1976年発表)、奇跡のリイシュー! ポジティヴなヴァイブとフリーダムなムードに満ち溢れたアーリー・70s・ソウル/ファンクの傑作!
税金対策レーベル、タイガー・リリーから1976年にリリースされたニューヨーク、ブロンクスの多人種混成バンド、サウンズ・オブ・ザ・シティ・エクスペリアンス唯一のアルバム! ブラックスプロイテーションのサントラ調のM1、浮遊するヴァイブがクールなM5の2曲のインスト・ファンクがとにかくカッコイイ! メロウ・ミディアムのM4をはじめとするヴォーカル曲も聴きもの! プロデューサーのマリオ・スプラウスのインタビューを織り交ぜた詳細なライナーノーツ(邦訳付)もじつに興味深い。未発表3曲を追加収録。
PCD-18763 In The Mood ~ Acid Jazz Collection
2013.12.03
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受け継がれる躍動感、再び。
再燃するアシッド・ジャズ・シーンを制覇する、プレミアム・コレクション!!
2012年にアシッド・ジャズ・
ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズやインコグニート、
PCD-17660/1 Hipper than Hip (Yesterday, Today, & Tomorrow): Live on the Air & in the Studio 1974
2013.12.03
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大発見! タワー・オブ・パワー、『バック・トゥ・オークランド』リリース直後、74年の当時、実際にオンエアされたラジオ用スタジオ・ライヴのテープが発掘された! 最高以外の言葉が見つからない!
もはや説明不要のベイエリア・ファンクの雄、タワー・オブ・パワー。その絶頂期と言っていい1974年のライヴ録音! あの大傑作『バック・トゥ・オークランド』リリース直後で、セールス的にもピークにあった彼らの脂の乗り切った演奏がたっぷりと堪能できる。『バック・トゥ~』のオープナー&クローザーの「オークランド・ストローク」で幕を開け、代表曲の一つ「ホワット・イズ・ヒップ」で幕を閉じる。フランシス“ロッコ”プレスティア(b)とデイヴィッド・ガリバルディ(ds)の超強力リズム隊がうねり、弾む。リーダーのエミリオ・カスティーヨ(ts)率いるホーン隊が咆哮する。硬軟兼ね備えたレニー・ウィリアムズのヴォーカルもすばらしいのひと言! 最高×∞!
PCD-17658/9 ROAD SHOW
2013.12.03
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全アメリカン・ロック・ファン感涙!伝説的スワンプ・ロック・レビュー「アラバマ・ステート・トゥルーパーズ」による珠玉のライブ作「ロード・ショー」( ‘72年作) が遂に世界初CD 化!これを聴かずしてアメリカン・ロックの歴史を語るなかれ!
レオン・ラッセル、ダン・ペン、ジェシ・エド・ディヴィスなどと並び、ここ日本でも高い人気を誇る究極のスワンプ・ロッカー、ドン・ニックス。そのドン・ニックスが中心となり結成された「アラバマ・ステート・トゥルーパーズ」の唯一作となるライブ作品「ロード・ショー」(‘72 年作) が、超待望の初CD 化叶う!ドン・ニックスを始め、ジーニー・グリーン、マーリン・グリーン、ウェイン・パーキンス、クレイトン・アイヴィ、そして伝説のメンフィス・ブルース・マン、ファリー・ルイスらまでもが参加した、超豪華メンツ!あのジョー・コッカーの「マッド・ドッグス& イングリッシュメン」と並ぶ最強のスワンプ・ロック・レビューによる超名盤がここに蘇る!
SSRi-0062 Miss Me
2013.12.03
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テス・ヘンリーに続く2014年注目のソウルポップ歌姫が放つ、”LIVE” 感溢れる珠玉のバンドグルーヴ満載!
エイミー・ワインハウスの力強さとエタ・ジェームズの深みを併せ持つ至高の歌声で紡ぐ待望のLPが登場!
若干24歳にしてエタ・ジェームズのような深みにエイミー・ワインハウスの力強さ、そしてコリーヌ・ベイリー・レイを思わせるリスナーの心にスッと入り込む優しさを持ち合わせた歌声を持つアメリカの若き才能Raquel Rodriguez (ラケル・ロドリゲス)。音楽の名門、南カリフォルニア大学のソーントンスクール出身である彼女が昨年リリースしたEPは、ソウルフル且つジャジーで、重すぎないブルーステイストも織り交ぜたアダルトな雰囲気漂う1枚で高い評価を獲得。そして今回リリースするLPは「踊って、酔っぱらえるようなグルーヴ感ある音楽を激しく演奏したいの」と本人が語るように、前作よりライブ感が強くエネルギッシュでグルーヴィーに仕上げ、2013年ブレイクした歌姫Tess Henleyを思わせる世界観を構築している。
ライブの幕開けを飾るような”Intro” (#1)から“ライブ感”は炸裂!”Miss Me” (#2)や “Don’t Owe You A Thing” (#4)でもそのノリは引き継がれ、ソウルマナーを守りつつもエネルギー溢れるバンドに重厚なホーンが舞い、Raquelのややロッキッシュでハスキーな歌声にテンションは最高潮。続く”Keepin’ On” (#5)は、よりポップでキャッチーなメロディにソウルフルなオルガンが鳴り響きハッピーな気持ちにさせてくれる1曲。一方では “Tell Me It’s Fine” (#3)のようにしっかりとしたバラードも聞かせ、幅広い実力を見せてくれる。2014年最注目されること間違い無し、ソウル界にとっても待望の “歌姫” が登場だ。