ジャンル: ROCKリリース情報
SC-104 Antony And The Johnsons
2008.06.06
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PCD-22280 NEU! 2
2008.06.06
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CDWIKM-181 Odessey & Oracle
2008.06.06
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信頼のブランド〈ACE〉傘下の〈BIG BEAT〉よりゾンビーズのクラシック・アルバムが、新たなボーナス・テイクを追加して再発!CMソングなどで誰もが一度は耳にしたことのあるM12“Time Of The Season”(邦題「ふたりのシーズン」)の大ヒットで知られる本作は、ビートルズ『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』やビーチ・ボーイズの『Pet Sounds』などと同様、ロック史において語り継がれている一枚。今だ現役バリバリで活躍中なヴォーカルのコリン・ブランストーン効果もあって、新たな層にファンを増やしているゾンビーズだけに、絶妙なタイミングでの再発です!
PCD-17194 Dig, Lazarus, Dig!!!
2008.06.06
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UKアルバム・チャートでは初登場4位と自己最高位を記録。以前から絶大な人気を誇る出身国オーストラリアのアルバム・チャートでも初登場2位の快挙! ニック・ケイヴ&ザ・バッド・シーズの4年ぶりとなる待望のニュー・アルバムは、その20年を超えるキャリアの中でもひとつの頂点として記憶されるであろう大傑作!
バッド・シーズのメンバーでもあるウォーレン・エリス(ダーティ・スリー)、マーティン・ケイシー、ジム・スクラヴノスの3人と組んだグラインダーマンでのアルバム制作とツアー、ブラッド・ピット主演映画『ジェシー・ジェームズの暗殺』のサウンドトラック制作(ウォーレン・エリスとの共同名義)をはじめ、近年の旺盛な創作活動から得たニック・ケイヴの勢いがこれ以上ない形でバッド・シーズとの共同作業にフィードバックされたような充実ぶり。
グラインダーマン直系のストレートでダーティなガレージ・ナンバーもあれば、ニック・ケイヴ以外の誰にも書けない美しく謎めいたバラードもあるが、円熟しつつも荒々しさを失っていないその歌唱は圧巻としか言いようがないし、バッド・シーズのツボを押さえまくった演奏の素晴らしさも奇跡的。
録音・ミックス・共同プロデュースを手がけているのは、バッド・シーズの前作『アバトワ・ブルース/ザ・リール・オブ・オルフェウス』やグラインダーマンのデビュー・アルバムも手がけたオーストラリア出身の名エンジニア/プロデューサー、ニック・ローネイ。
PCD-22311 14 kt God
2008.06.06
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PCD-22288 Canaxis
2008.06.06
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1968年、カンの結成後数ヶ月という時期にロルフ・ダマーズの全面的な協力を得て録音された最初のソロ・アルバム。テープ・コラージュを駆使して初めて自覚的にサンプリングの手法を取り入れた画期的な作品。
ベトナムの舟歌を引用した1曲目「Boat Woman Song」などは今聴いても驚くほど新鮮。カンの最初期のメンバーでもあるデヴィッド・ジョンソンも制作に参加している。
1999年の「カン・ソロ・プロジェクト」でシューカイが行ったマルチメディア・プロジェクト「マガジン」の貴重な録音から2曲を追加収録!
「カンの結成から数ヵ月後、私は最初のソロ・アルバムとなる『カナクシス』を録音した。この音楽は世界中の様々な場所にその起源を持っている。それは、新しい文脈の中で、真の特徴と美しさを探求し、形に留めようとする直感によってアレンジされた。ここで、私は初めて”サンプリング”のアイデアを試した」
SC-113 The Lake
2008.06.06
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PCD-23973 Blue Rain
2008.06.06
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PCD-93063 Alles Wieder Offen
2008.06.06
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最新スタジオ・アルバム! 27年にも及ぶバンドの過去に様々な形で自己言及しつつも、単なる焼き直しには終わらず、同じ所に留まることを良しとしない彼らの意思がはっきりと表れた傑作。
インダストリアルやノイズ・ミュージックの偉大なる先駆者といったノイバウテンの画一的なイメージからは想像もつかない多様な音楽性と緻密で大胆な音響設計が実に新鮮に感じられる。
ノイバウテンを知らなかった若い世代にこそ、先入観なしに聴いてみて欲しいアルバム。
ベース、ピアノ、ヴォーカル、 パーカッション、ギター、ストリングスが順に折り重なり、次第に高まっていく冒頭の「Die Wellen」、アレキサンダー・ハッケのメロディアスなベースのフレーズが冴え渡る「Nagorny Karabach」、特徴的なメタル・パーカッションの音が鳴り響く「Weil Weil Weil」、中国の北京から現れた注目のエクスペリメンタル・ユニット、White の紅一点Shenngy(日本でも有名なガールズ・パンク・バンド、Hang On The Box の元ドラマー!)をゲスト・ヴォーカルに迎えた「Ich Hatte Ein Wort」等々、捨て曲は一切なし!
PCD-20015 Total Magique
2008.06.06
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ちょっぴりおバカでダンサブル! !!!やラプチャーに通じるダンス感覚と、スーサイドやクリニックを彷彿させるシニカルさがタップリのユーモアとともに同居したモントリオールのトリオ、ウィ・アー・ウルヴス! ジャスティスやデジタリズムあたりのファンにもオススメ!
Alexander Ortiz(vo, b, g)、Vincent Levesque(key, drum machine, vo, perc)、Antonin Marquis(ds, vo, perc)のモントリオールのトリオ、ウィ・アー・ウルヴス日本上陸!
05年にファット・ポッサムからアルバム、『Non-Stop Je Te Plie en Deux』でデビューした彼らの本邦初登場となる2ndアルバム、『トータル・マジック』! ワイルドなドラムとチープなキーボードを前面にフィーチャーしたそのサウンド(曲によってはボコーダーも!)はじっつにダンサブルでキャッチー!
とはいえ、ただ能天気なわけではなく、ポスト・パンク的なクールなカッコ良さを兼ね備え、バンドならではのダイナミズム溢れるそのサウンドに誰もが踊りだしたくなること請け合い!
フロア仕様のワイルドなダンサブル”ロック・バンド”、ウィ・アー・ウルヴスに大きな注目を!
いやあ、これはヤられるよ、きっと!
アナタもボクも、みんな楽しくウルヴス中毒!!














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