ジャンル: ROCKアーティスト情報
STONE COAL WHITE
2011.06.23
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WIDESPREAD PANIC
2011.06.23
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PCD-25131 Wrong Colors
2011.06.09
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ブルース・ロックからサイケ、ダブ、民謡?!… 多品種な音の羅列を、これほどまで見事に交配合させるバンドは世界を探してもそうは居ない!!
完全なオリジナル・スタイルを作り上げたスライマングースの新世界がここに完成!!
80 年代のバレアリックが再解釈されている今日の世界的なダンス・ミュージックを目指す分り易いグルーヴを下地にした起死回生のアルバム!
オルタナティヴなダンス・ミュージック・シーンと共振しつつ、通常なら同居し得ない音楽要素を哀愁とユーモアを交えた生演奏の精緻なポスト・プロダクションでまとめ上げる本来の姿勢に戻った2年半振りの4 作目フルアルバムの完成だ。
そもそもジャンルに当てはめようも無い彼らだが、収録されたそれぞれの楽曲をバラバラに聴いて、同じバンドが奏でていると気づく人もいない位の引き出しの広さ。それほどまでに今作は素晴らしくバリエーションに富んでいる。大胆にサックス、フルートを迎え、豊かな表情を見せる楽曲や、不意をついて現れる耳に残るコーラス、過剰なまでにフリーキーな演奏、そして独自の歌もの!?まで。作品毎にみせる変化を共に楽しんでいるファンにとっても今作には新しい発見がたっぷり詰まっている。にもかかわらず、きっとアルバムを一周する頃には妙に納得してしまう。
そしてなぜSLY MONGOOSE が特別なのかに気づくだろう。
一見、難解に捉えられがちな彼らの音楽だが、素直な耳で味わうとこんなにユーモアに満ちた音楽にはそうも出会えない。知らぬ間に体の動いてしまう変拍子や、ポリリズム、インストなのに思わず吹き出してしまう瞬間や、劇的な展開、頭から離れない中毒性のあるメロディ。
そのどれもが彼ら特有の悪戯心に満ちたサービスの賜物である。
きっと世界中で熱狂的な音楽ファンがニヤニヤしながら話の分かる友人に得意気に聴かせる、それだけに留まらず、純粋なロック・ファンまで魅了してしまう珠玉のアルバムの完成だ。
SLY MONGOOSE
2011.06.09
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笹沼位吉/BASS、松田浩二/KEYBOARDS、塚本功/GUITAR、富村唯/PERCUSSIONS、KUNI/TRUMPET、/DRUMS/繁泉英明。
2001年より活動を続けるインストゥルメンタルバンド。LOCARNO RECORDSより、2001年に2枚の7インチ・シングルと、12インチ・シングルをリリース。
2003年に、1stアルバム『SLY MONGOOSE』をリリースし、タワーレコード、HMVなど外資系レコード店を中心に話題となる。
2004年に、ミニ・アルバム『DACASCOS』をリリース。2006年に2ndアルバム『TIP OF THE TONGUE STATE』をリリース。そして、同年に12インチシングル「Snakes and Ladder」が、mule musicよりワールドワイドリリースされ、海外の人気DJにプレイされ、大きく認知される。さらに、このアルバムに収録されている「Defenseless City」が、きっかけとなり、スチャダラパー+ロボ宙と共に "THE HELLO WORKS" を結成。数多くのフェスに出演し大きな話題となり、2007年12月にはアルバム『PAYDAY』をリリース。
2009年1月28日にSLY MONGOOSEとしてメジャーデビューアルバムとなる『MYSTIC DADDY』をリリース。更なる広がりを見せた音楽性で高い評価を得た。
そして、約2年半ぶりとなる、待望のニューアルバム「Wrong Colors」を、7月20日にリリース予定。
PCD-20101 Like What
2011.05.26
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え、マジで?まだ10代でこのクオリティー??!キラキラキラ~っと輝く甘酸っぱい青春のメロディーのオンパレード!ド・キャッチー・アンセムばかりを放つ超天才級のエレクトロ・ポップ・アクト、ティム&ジョーン、デビュー!!恐るべき若さ!胸が躍るメロディー!2011年度最優秀キャッチー賞はこの二人に決まり!!
■思わず一緒に歌って踊りたくなる超中毒サウンド!
若さ爆発!元気満々!聴いていて気分が明るくなる楽曲ばかりを叩き出す驚異の才能を持つ二人組!良質なエレクトロ・ロックが多いオーストラリアの中でも今やトップクラスの注目度を誇る若手ナンバー・1!!踊れるロックの新旗手は間違いなくこの二人!!
■実力もお墨付き!!
数多くの大型フェスに挙って出演、全米ツアーも既に経験済!そして、フランツ・フェルディナンド、モービー、トゥー・ドア・シネマ・クラブ、ラ・ルーやゴールドフラップの前座に立て続けに抜擢されてきており、その実力はもう各方面からお墨付き!
PCDT-17462 Diaper Island
2011.05.26
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カナダから現れた異形の才能。アルバータ州カルガリー出身のシンガー・ソングライターにしてマルチ・インストゥルメンタリスト、チャド・ヴァンガーレンに よる4 枚目のアルバム。ヨユヨレで哀愁のあるニール・ヤング調のサウンドに、サーストン・ムーアの実験的なポップ・センスが加えられ、エモーショナルなヴォーカ ルが死や夢について歌う楽曲は、不吉な感じではなくむしろ希望や精気に満ちて輝いている。マルチ・インストゥルメンタリストである彼は今作でも様々な楽器 の音色を取り入れ、前3 作の地下室でのレコーディングから、より広いスペースのあるスタジオに移行したことでより奥行きが広がり豊かなサウンドを聴かせてくれている。
PCD-22348 Goodbye Bread
2011.05.26
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PCDT-33 Native to
2011.05.26
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驚異の新人 IS TROPICAL Kitsuneより遂にデビュー!
覆面を常に被り、ダークで怪しげな雰囲気いっぱいのロンドン出身,スリー・ピース・バンド。エレポップ、パンキッシュなダンス・サウンドを織り交ぜた、まさにロックとクラブを横断した、究極のクロスオーヴァー・サウンド!
話題は既に沸騰中! デビュー前からDazed & Confusionで表紙を飾り、ここ日本でも昨年からかなりの支持者を獲得、音楽フェス「RADARS」に出演。
【IS TROPICAL】
Gary Barber (Vocals / Guitar / keys),
Simon Milner (Vocals / Guitars / Keys)
Dominic Apa (Drums & Programming)
絶好調のトゥー・ドア・シネマ・クラブに続き、キツネが送り出す2011 年度・最初で最高のニューカマー、イズ・トロピカルの激待望のデビュー・アルバム!!
PCDT-42/3 Tourist History- deluxe edition
2011.05.26
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祝 サマソニ2 年連続出演決定!
大ヒットを記録した昨年発売のデビュー・アルバムにスペシャル・ボーナス・ディスク(DVD) を付けて発売。DVD の内容は高いクオリティーでファンからも大好評な全5曲のプロモーションビデオを収録。しかも通常盤(1枚組)より安い!!初回限定生産!!
■ジャパンツアー全公演ソールド・アウト!今年2 月に東京2 回、大阪1 回で行われたジャパン・ツアーのチケットは全公演即ソールド・アウトとなり、今最も勢いのある新人ロック・アーティスト。
■日本盤限定で、スペシャル・ディスク(DVD)付。更に1 枚組より安いスペシャル・プライス。
■ボーナス・ディスク(DVD)には、高クオリティーのPV 全5 曲収録
PCD-17473/4 Died In The Wool – Manafon Variations
2011.05.26
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デイヴィッド・シルヴィアン、2009 年の衝撃作『マナフォン』の再解釈/追補版、タイトル通り、“マナフォン・ヴァリエーション”となるニュー・アルバム!
デイヴィッド・シルヴィアンのニュー・アルバム『ダイド・イン・ザ・ウール~マナフォン・ヴァリエーションズ』。本作は当初、英国在住の現代音楽家・藤倉大が『マナフォン』からの6曲の素材をもとに、ストリングスのアレンジ、コンポーズを行うという、ある意味、リミックス的なプロジェクトとしてスタートした。しかし、最終的に新曲6曲が加えられ、単なるリミックス・アルバムとは一線を画す、じつに興味深いアルバムに仕上がっている。二人のパイオニア精神あふれる、この上なく美しく、おそろしく完成度の高い作品が誕生した!
藤倉は『マナフォン』(2009 年)の日本盤ボーナス・トラック「Random Acts Of Senseless Violence (Remix)」(本作にも収録)や、『スリープウォーカーズ』(2010 年)所収の「Five Lines」(シルヴィアンとの共作)で、シルヴィアン・ファンには見知らぬ存在ではない。そして、その2曲のすばらしさは、本作のクオリティをはっきりと証明している。