ジャンル: ROCKリリース情報
PCD-18647 Songs from Vasaraasia
2011.03.30
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それはすべての人類の喜怒哀楽を受け止める架空世界のワールドミュージック!
2011 年5 月再来日公演記念、日本特別編集盤!(輸入盤はありません)
北欧フィンランドから、クレズマー的哀愁とユーモアのセンスが交錯する低音マニア必聴の摩訶不思議音楽。
巨大サックスのTUBAX とトロンボーンにチェロ2台、ドラム、キーボードという不思議な編成で、まったく新しい世界を構築。抱腹絶倒のライヴは「現在ヨーロッパでもっともユニークなバンド」と言えるだろう。彼ら自身は自分たちの音楽を「ヴァサラシア~ヴァサラット郷」という国で生まれた「架空世界のワールドミュージック」と無理矢理ジャンル付けしている。
本作品は来日を記念して制作された日本独自の編集盤。過去のアルバムから特に人気の高い楽曲を中心に貴重な最新ライヴ音源などを収録。ファン垂涎、また新しいリスナーにもアプローチするポップな内容となっている。
最新フル・アルバム『フーロ・コルッコ』はミュージック・マガジン誌の2009 年の年間ベストで1 位に選出(ヨーロッパ部門)!ロングセラーです!待望の再来日公演決定!
≪FINLAND FEST . World Music Showcase 2011≫
5 月28 日(土)& 5 月29 日(日)渋谷O-WEST 2 days!
PCD-93395 Talahomi Way
2011.03.30
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もはや反則ものの心地よさ!ショーン・オヘイガン率いる桃源郷ポップ楽団ハイ・ラマズ、約4年ぶりのニュー・アルバム!ずっと浸っていたくなる至上のポップ・ミュージック!
オフィシャル・サイトに1991 年結成かも、とあるので、今年でじつに結成20 周年(?)となるショーン・オヘイガン率いるハイ・ラマズ。2007 年の前作『カン・クラッダーズ』もすばらしく、2009 年にはじつに10 年ぶりの来日を果たし、日本のファンを大いに魅了してくれた彼らの待望のニュー・アルバムがついに到着!2000 年代以降、そのサウンドをよりオーガニックなものへと徐々にシフトさせてきたハイ・ラマズ。彼らの最新作『タラホミ・ウェイ』は、かつてないほどアコースティックな感触を持った、この上なく清々しい作品だ。流麗かつ一筋縄ではいかないメロディと優しい歌声&ハーモニー、美しいストリングスに彩られた端正なサウンド、レトロとモダン、両方の要素が同居した彼らの音楽は時代を超越している!ホント~にすばらしい!傑作!
ミックス:ティム・ゲイン(ステレオラブ)
PCD-17457 Horses and High Heels
2011.03.30
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アントニー、ルーファス・ウェインライト、キース・リチャーズら、錚々たるゲスト陣を迎えた2008年発表のカヴァー・アルバム『イージー・カム、イージー・ゴー』(PCD-17264)が日本でも大きな話題となったマリアンヌ・フェイスフルによる待望の新作。前作に続き、名プロデューサー、ハル・ウィルナーとの強力タッグによる傑作! ルー・リードが2曲でゲスト参加(ギター)!!
オリジナル曲が全13曲中5曲(うち4曲はマリアンヌ自らが作詞)、カヴァー曲が8曲という構成。エルトン・ジョンのバージョンが有名なレスリー・ダンカンの「Love Song」、ダスティ・スプリングフィールドの「Goin’ Back」アラン・トゥーサン「Back in Baby’s Arms」といったソウルフルな名曲から、R.B. Morrisの「That’s How Every Empire Falls」やGutter Twinsの「The Stations」といった最近の佳曲まで、シブすぎる選曲。
PCD-24264 More Meat
2011.03.30
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あのレッチリのチャド・スミス率いるスーパー・ファンキー・ジャズ・ロック集団、ボムバスティック・ミートバッツが更なる図太いグルーヴを肉付けした待望のセカンド・アルバムをドロップ!!!これぞまさに肉食系フュージョン・ロック!!!
<メンバー>
チャド・スミス(dr)、ジェフ・コルマン(g)、エド・ロス(key)、ケヴィン・チャウン(b)
フュージョンを通り抜けた、遊び心溢れるサウンド!
ジェフ・ベックやリターン・トゥ・フォーエヴァーといった70 年代の王道のフュージョンを消化しつつ、テクニックだけを見せるような演奏とは全く違い、肩から力を抜いた超ご機嫌で楽しいジャム・サウンドが満載!!レッチリ・ファンはもちろん、ロック、プログレ、ジャズ、フュージョンからジャム・バンド好きまで、か・な・り幅広くアピールする楽曲がずらり!