ジャンル: ROCKリリース情報

PCD-93490 Tara Priya
2012.01.25



モータウンやサザン・ソウルのような今でも愛され続けるヴィンテージなソウルに強く影響を受け、ポップスの要素もふんだんに取り込んだこのデビュー・アル バムは間違いなく今一番注目されている音楽スタイル!数々のソングライティング・コンテストで優勝したホンモノの歌唱力と、エキゾチックな美貌を兼ね備え た新人のデビュー・アルバム!!

■ソウルフルで激ポップ!今最もアツい音楽スタイルがここにある!!
M1 の” Run Like Hell”のイントロのギターリフからして大名曲”Clean Up Woman”を思い浮かべてしまう程のキャッチーさ!!先行EP にも収録された” Rollin’”のPV はYoutube でのコメント欄にも「次のエイミー、アデル、ダフィーだ!」なんて書かれたりと、その才能がジワジワとアメリカで話題になっているターラ・プリーヤ。ター ラが幼少の頃から影響を受けてきた古き良きヴィンテージなソウル・ミュージックに今のポップスのエッセンスを混ぜあわせたサウンドは今最もアツい音楽スタ イル!!メイヤー・ホーソンやラファエル・サディークなどのリスナーにも強力プッシュできる逸材!!

■高いセンスのソングライティング能力、抜群の歌唱力、エキゾチックな美貌を兼ね備えた才女!
ジョン・レノン・ソングライティング・コンテストやビルボード・ソング・コンテストなど数々の栄誉ある賞を受賞してきただけあって、そのソングライティン グのセンスと歌唱力はホンモノです!コロンビア大学で音楽を学んでいた経歴もアリシア・キーズやローリン・ヒルを彷彿とさせるところ。ただ歌がうまいだけ ではなくて、中東の血を引くエキゾチックな美貌もタダモノではない雰囲気。

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PCD-17515 Strict Tempo!
2011.12.20

フェアポート・コンヴェンション、リチャード&リンダ・トンプソン、ソロと、40 年以上に亘り、イギリス音楽の最重要人物であり続けているリチャード・トンプソン。その1981 年に自身のレーベル、エリキシルより発表された2nd ソロ・アルバム『ストリクト・テンポ』

インスト・アルバムで、ドラム(元フェアポートのデイヴ・マタックス)以外のすべての楽器をトンプソンが担当。トラッドやフォークのカヴァーに加え、トンプソンのオリジナル1 曲、デューク・エリントンのカヴァー1 曲で構成された異色作だ。しかしトラッド中心とはいえ、妙に渋くはならず、全体的に溌剌とした雰囲気で、じつに彼らしく、すばらしい。本人が新たに書き下ろした各曲解説付(もちろん、邦訳付)。

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PCD-4620 Pitfalls & Corridors
2011.11.29

先日のソニック・マニアではヘッドライナーの裏にも関わらずベスト・アクトという呼び声も高かった現行デジタル・ロックの新帝王、サウス・セントラルが放つ驚愕のネクスト・ステージ!!モッシュさえも起こしてしまうその爆音ロックな要素はそのまま、よりキャッチーなフックを搭載したニュー・モデルで再び日本を踊り狂わす!!

デッドマウスやカルヴィン・ハリスなどを擁するクラブ・ミュージック界最高のマネージメント会社と契約し、いよいよ世界侵略が目前に迫った我らがサウス・セントラル!その序章とも言わんばかりに、圧倒的なパワーとビートを刻み込んだ新音源を特別にドロップ!!!もうこれは事件です!ヤバイです!!

■6 曲+α・30 分強でこのお値段!
いつも応援してくれている日本のファンのために特別価格でのリリース!しかも一曲目がいきなり「Japan」って!!先日の爆裂ライヴ・セットでも投下し、受けに受けていた新曲をドドンと収録!!アルバムも凄かったけど、これはまた次のレベルの凄さへと来た!!

■鉄板のバキバキ感は健在!より広いファンを獲得しそうなフックにも注目!
これまではプロディジーの愛弟子的な感覚で受け入れられてきたサウス・セントラルだが、真の実力がここで明らかに!ライヴ・セットはもう申し分ないが、音源の方でもより多くのクラブ・ミュージック・ファンからロック・ファンの心を鷲掴みにしそうな絶妙なメロディー・センスを披露している!次の帝王は俺らだ、と堂々と宣言するかの圧巻の内容!!

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LANIE LANE
2011.11.18

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ZOLA JESUS
2011.11.18

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PCD-93464 Seeker Lover Keeper
2011.11.09

2011 年度の秋~冬コレクション、最強の愛くるしい女性ポップスがこれ!!ファイストの「1,2,3,4」の作曲者として世界的に有名なサリー・セルトマン、昨年日本でも大ヒットしたサラ・ブラスコ、そして注目のSSW ホリー・スロスビーから成る、究極にお洒落でキュートなスーパー・グループ、シーカー・ラヴァー・キーパー、デビュー!!

■トップ・ソングライター3 人の圧巻の相乗効果!
それぞれソロとしても世界を舞台に大活躍しているシンガーソングライターがコラボしたというだけあって、楽曲の質はもう素晴らしい、の一言!リード・ヴォーカルをシェアし、お互いの個性を存分に出しつつ、新たなレベルへと高めあってる様は極上そのもの!

■大人の優雅さと少女の愛くるしさを見事表現!
様々なタイプの女性シンガーソングライターはいるが、この3 人の世界観はまた別格!!大人の優雅で堂々とした美しさと同時に、イノセントかつピュアな歌心も兼ね備えている!曲ごとに変わる表情も楽しめる、一つの大きな物語のようなアルバムです!

■プロデューサーにはヴィクター・ヴァン・ヴート!
ニック・ケイヴ、ベス・オートンやPJ ハーヴィーなどを手掛けた名プロデューサーを今回起用!バンド独特のメルヘンで心地いい音質を見事捉え、幾多にも重なるバラエティー豊かな音をクリアに、かつあたたかく収録!!ワールド・クラスです!

■ファイスト、キャット・パワー、ジョアンナ・ニューサム、シー&ヒム、サラ・ブラスコ、フローレンス&ザ・マシーンなどのファン必聴!!!

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PCD-17494 Trans Love Energies
2011.10.26

90 年代後半からUK ダンス・シーンに衝撃を与え続けてきた鬼才、リチャード・フィアレスAKA デス・イン・ヴェガスが何と7 年ぶりの新作を遂にリリース!!エモーショナルかつ独特のグルーヴ感が交錯する、モダン・ダンス・ミュージックに一石を投じる力作誕生!!

一度音楽から離れ、ニューヨークで様々な芸術を吸収し、2009 年に再びUK に戻り、新たな気持ちで音楽に没頭した結果が遂に日の目を見る!ダークで重量感のあるグルーヴが定評だった往年のサウンドはキープしつつ、別次元のエモーションを表現した楽曲がずらり!安易なダンス・ミュージックが氾濫する今のシーンに刺激を与えるべく誕生した見事な復活作!!

■ヴァラティーに富んだ斬新なエレクトロニック・サウンド!
ストゥージズ×デトロイト・テクノ×プライマル・スクリーム×ダブのような、フィアレス自身の多彩なセンスを反映したかのような、実に芸術的なサウンドスケープ!踊れるだけではない、奥深い楽曲に彼の7 年間の想いが詰まりに詰まっている!

■ゲストに注目のユニット、AUSTRA のヴォーカル!
名門ドミノ・レコードからデビューを果たした話題のユニット、AUSTRA からヴォーカルのケイト・ステルマニスが三曲参加!その他は全てフィアレス自身が手掛けたという、今までとは違う制作手段は自信がみなぎっている証拠!

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PCD-20116 言葉の泡
2011.10.26

ついに日本から、世界にも誇れるチルウェイヴの驚異の新星が登場!!!J-POP ~ CLUB ~ INDIE POP などすべてのグッドミュージック好きが陶酔すること必須。切なくも甘ったるい誰もが納得する、メロディセンスと、ポップアレンジはまさに天才。自主で発表 したCDR が異例のベストセラーとなった話題の新人、フォトディスコ遂にデビュー!

■ドリーミーなチルウェイヴ
フォトディスコは都内に住む青年。まったくの無名ながら、2011 年初旬、自主で制作したCDR『フォトディスコ』が渋谷の一部の専門店のみで数百枚のセールスを記録、口コミによる評判はさらに広がって、売り切ったのにかかわらずいまだに問い合わせが途絶えていないという異例の事態を招いた。まさに日本チルウェイヴ・シーンの新星と言える存在、フォトディスコの正式なデビュー・アルバムがついに登場する!
ウォッシュト・アウトに心酔する10 代~20 代からプログレおじさんまで幅広い層に支持されているフォトディスコの音楽は、ロマンティックでドリーミーな現代のエレクトロニック・ミュージック。初期のフォー・テットのようなアコースティックな感性、そしてときにはシューゲイズなフィーリングと心地よいダンスビートが見事に一体化。2011 年のインディ・シーンにおける最大のムーヴメント、チルウェイヴはいま日本にも飛び火して、そして素晴らしい傑作の登場をうながした、それが『言葉の泡』だ!

■若手のテクノDJ としては抜群の実力者、メタルがリミックスで参加!
新世代のシンセ・ダンス・ポップをデビュー・アルバムには、若手テクノDJ としてはナンバー・ワンの実力者、DJ メタルもメタン名義で参加。タイトル曲の“言葉の泡”を8分にもおよぶアンビエント・ドローン・ミックスを披露! これがメタルにとっても初めてのオフィシャルのリミックス・ワークとなる。

■チルウェイヴとは?
2009 年からアメリカのインディ・シーンではじまった新世代によるドリーミーなフィーリングに特徴を持つシンセ・ポップ・ダンスのムーヴメント。ウォッシュト・アウトをはじめ、トロ・イ・モアやネオン・インディアンなど、日本でも人気を集めるアーティストが続々と増え、2011 年は正に“日本チルウェイヴ元年”と言える。

『ele-king』2011 年1月28 日review より抜粋
1曲ごとに非常にメロディが立っており、映像的な広がりを生んでいる。映し出すのは2000 年代の東京の風景。細かい光の粒があふれるようにわずかに感傷がにじむ。カラーでハイビジョン撮影の無声映画を観るかのようだ。(中略)フォトディスコの感傷はきわめて高品質である。ダンス・サイドのトラックに控えめに潜んでいる切なさもそうだが、" 言葉の泡" でやや開放的に展開されるギ ター・アルペジオや、リフレインされる歌メロはより巧妙だ。淡い情感を持ったJロック風の楽曲だが、日本のインディーズについてまわるいなたい雰囲気がきれいに拭き取られている。(橋元優歩)

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PCDT-48 II
2011.10.26

ノルウェーの深い深い森の中へ、幽かな光を探す旅。時にノイジーに、時にコズミックに、ロックとダンス・ビートが織り成すサイケデリックの先へ。

耽美的かつ壮大なダンス・ロック・サウンドと圧倒的なライヴ・パフォーマンスで注目を集めるノルウェー出身の4 人組、120 days が5 年振りに放つ渾身の新作!スピリチュアライズドのようなスペイシー・サウンドにノイ!のハンマー・ビート、そこに絡むクラフトワーク的シンセ音が渾然となり、最終的にトランシーなダンス・ロックへ昇華していく様はまさに別格!巷に溢れる享楽的ダンス・ミュージックとは対極にあるデカダンな世界観は今作も揺ぎない。ニュー・レイヴの黎明期を支え、世界的な注目を集めた彼らが、長い沈黙を破って提示するネクスト・フェーズがこれだ!

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