ジャンル: REGGAEリリース情報
PCD-17705/7 Dread Prophecy – The Strange And Wonderful Story Of Yabby You
2015.01.18
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ジーザス・ドレッドの異名を持っていた、1970年代のジャマイカにおいてもっとも重要なシンガーでありプロデューサーだったヤビー・ユーことヴィヴィアン・ジャクソンの決定的3CDボックス! 全レゲエ/ダブ・ファン・マスト!
ドレッドロックス・スタイルで、ラスタファリアンであるにも関わらず、キリストを信じていたがゆえに、ジーザス・ドレッドのニックネームを持っていた、ジャマイカの音楽史において一際の異彩を放つヤビー・ユーことヴィヴィアン・ジャクソン。ヤビー・ユー関連作品の再発も多くリリースしていたイギリスのレーベル、ブラッド&ファイア主宰のレゲエ研究家スティーヴ・バロウが、彼のデビュー・アルバム『Conquring Lion』(1975年)を「ジャマイカのルーツ・ミュージックの真の礎」と評するなど、ルーツ・レゲエを語る上で絶対に欠かすことのできない重要人物である。その彼自身の作品、およびプロデュース作品で構成された、代表曲/クラシックスから貴重な7インチ/12インチ・ミックス、未発表/ダブ・プレート作品までをも網羅した3CDボックスが登場! 有名なレゲエ研究家デイヴィッド・カッツ、およびヤビー・ユーの長年の友人だったというアレックス・ピースメイカーによる詳細なライナーとその完訳付でお届けする。まさに決定版!
「今まで一緒にやったなかでも屈指の才能を持ったアーティストだったよ」
―リー“スクラッチ”ペリー
「ジャマイカン・ミュージックのダブ・ベースが大西洋を渡って鳴り響いていた。社会の不穏な空気を曲にしちまう、そんなヤビー・ユーとキング・タビーの音楽がな」
―ポール・シムノン (ザ・クラッシュ)
THE HEAVYMANNERS [Village Ram]at 東京
2014.11.17
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『Village Ram』
date:2014.11.30(日)
at:渋谷UNDER DEER lounge
open 16:00 / close 22:30
DOOR:¥2,500+1D/FREE FOOD!!!
ADV:¥2,000+1D/FREE FOOD!!!
Live:THE HEAVYMANNERS / toconoma
Guest DJ:SKY BIRD SOUND / syo-ma (FOMGA SOUNDZ / Guaidance) / DOI (STACK PACK / Topolozy / ROOT DOWN)
Resident DJ:YA / 耕 / YAHMA
LITTLE TEMPO [Little Tempo x UNIT X’mas 10th Anniversary Special LITTLE TEMPO 100%DYNAMITE!]at 東京
2014.11.13
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Little Tempo x UNIT
X’mas 10th Anniversary Special
LITTLE TEMPO
100%DYNAMITE!
日程:12.24 (wed) 代官山 UNIT
LIVE : LITTLE TEMPO
GUEST:
西内徹 (Sax / Flute) / 市原大資 (Trombone)
DJ : selector HEMO
OPEN : 19:00 / START : 20:00
CHARGE : ADV¥3,000 / DOOR¥4,000
(共にドリンク代別)
LITTLE TEMPO [『ワイワイレジェンド祭り』 “リトルテンポのワイワイ祭りとレジェンドシリーズが合体!消費増税反対!”]at 東京
2014.08.18
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LITTLE TEMPO
『ワイワイレジェンド祭り』
“リトルテンポのワイワイ祭りとレジェンドシリーズが合体!消費増税反対!”
公演日:2014年9月18日(木)
会場:渋谷クラブクアトロ
時間:開場18:30 / 開演19:30
出演:LITTLE TEMPO
ゲスト:
ハナレグミ (Vocal, Guitar)
松竹谷清 (Vocal, Guitar)
市原”icchie”大資 (Trombone)
西内徹 (Tenor Sax, Flute)
PCD-17682 Born A King
2014.07.01
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レゲエ界の揺るぎなきキング、シズラが放つ貫禄の王道レゲエ・アルバム!ダンスホールからルーツ・レゲエ、アコースティックなバラードからハードなベース・ミュージックまでをも織り交ぜた多彩過ぎるヴァイブス。これぞキングの実力。これぞキングの生き様!
ミスタ・サヴォーナという豪州出身、現在世界中で活躍する新鋭プロデューサーの見事な手腕により鉄壁のトラックを得たシズラが黄金期の輝きを再び放つ力作アルバム!アルトン・エリスやエロール・ダンクリーといった伝説級アーティストもフィーチャリングした楽曲も加わり、生き生きとしたヴォーカル捌き、そして心にぐっと来る感情性豊かな世界観で繰り広げる、ストレートなレゲエ・クラシック!
●時代の流れを汲みつつもブレないスタイル!
デジタルでハードなダンス・ミュージックへも傾倒している近年のダンスホール・レゲエの面白さをリディムに盛り込みつつ、シズラの上質な歌声と絶妙なハーモニー・アレンジで、ぐっと聴きやすく、そして引き込まれるアルバムに仕上がっている。後半のアコースティック曲も涙もの!強烈なメッセージと真摯な姿勢から伝わる高揚感も絶妙!
●ここ10 年で一番の作品と自他認める自信作!
とにかくリリースの多いシズラだが、色んなしがらみから解放されたのか、こんなに自由自在に歌いまくる勇姿は昔からのファンにも嬉しいはず!そして欧米でのレゲエ・ファン層ではもっぱら大好評の作品だけあって、満を持しての国内リリース!
TAKAYOSHI MATSUNAGA
2014.06.02
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P7-6041 Mic Magician
2014.05.25
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ニュー・アルバム『やっぱり狂ってる』から、スーパー・キャットをサンプリングしたキラー・チューンが7インチ・カット!B面にはワード21自身が選出したリミックス・コンペ優勝者、DIGITAL NINJA 774によるリミックスを収録!7 インチ・シングル・カットは世界でもこの盤だけ!
これは世界中が待っていたはず!3/19 にリリースしたニュー・アルバム『やっぱり狂ってる』のリード曲であり、アルバム発売前から世界中で話題騒然となっていたビッグ・チューンが45s 化!なんといっても、2013 年末に驚異の復活劇を遂げたスーパー・キャットの大ダンスホール・ファウンデーション「Under Pressure」をオフィシャルにサンプリング、そして<Bada Bada Gang> の面々がマイク・リレーを魅せるキラー・チューンだ! そして日本で開催された、この「Mic Magician」のリミックス・コンペティション「Remix Magician Competition」の栄えある優勝者(ワード21 達自身が審査員として選出!)= DIGITAL NINJA 774 によるリミックスをB 面に収録!多くのレゲエ・アーティストにトラックを提供する他、ヒップホップ・ユニットNINJA MOB の一員としても活躍し、レゲエの枠に収まらない個性を発揮してきた彼らしい、レゲエ~ヒップホップを横断、さらには90s のBeats International なども思わせる、軽快でダンサブルなグレイト・リミックス!
PPRS-0227 Quarter Note – The Main Man Special Band Live 2004-2011
2014.05.05
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日本を代表する名ベーシスト・松永孝義(享年54)が惜しまれつつも逝去してから早くも2年が経つ。その三回忌にあわせて、松永孝義 The Main Man Special Bandの未発表ライブCDのリリースと、親交の深かったアーティストが集結して三回忌ライブの開催が決定した!
1980年代、東京ダウンビート黎明期、伝説的なDUBバンド“MUTE BEAT”で、それまでの日本では無かったドープなグルーヴを創造した名ベーシストであり、後にフィッシュマンズやリトルテンポといったフォロワー、チルドレンを生んだ。
彼は、あらゆるジャンルの実力派アーティストから信頼を置かれていたミュージシャンズ・ミュージシャンであった。ライブやレコーディングセッションなどで、交流のあったアーティストをざっと挙げてみても~ジョー山中、カルメン・マキ、高田渡、JAGATARA、ヤン富田、いとうせいこう、上野耕路、ピチカート・ファイブ、UA、畠山美由紀、芳垣安洋、勝井祐二、サンディ、ゴンチチ、ビギン、ハシケン、小松亮太、ロンサム・ストリングス、中村まり、千住宗臣、ミト、ハンバート ハンバート……etc、その数は枚挙にいとまがない。
このCDは、唯一のソロ・アルバム『The Main Man』のリリースを契機に結成された“松永孝義 The Main Man Special Band”の未発表ライブ音源集となる。日本の音楽シーンを支えてきた名手たちが揃った10人編成のライブ音源。彼と名手たちの姿が目に浮かぶ、えも言えぬヴァイブレーションが胸に伝わって来る!
●ミュージシャン
松永孝義 [b] / 桜井芳樹(ロンサム・ストリングス)[g] / 増井朗人(ex MUTE BEAT、ex KEMURI)[tb] / 福島幹夫(ex 在日ファンク)[sax] / 矢口博康(ex リアルフィッシュ)[sax] / エマーソン北村(ex JAGATARA、ex MUTE BEAT)[key] / 井ノ浦英雄(ex サンディ&ザ・サンセッツ、ex 久保田麻琴と夕焼け楽団)[ds] / ANNSAN [cho] / 松永希(宮武希)(ex RING LINKS)[cho] / ayako_HaLo [cho] / 田村玄一(KIRINJI、リトルテンポ、ロンサム・ストリングス)[s.g] / 今井忍(アーリータイムス・ストリングス・バンド)[a.g] / 松竹谷清(ex トマトス)[vo, g] / Mixed by 藤井暁
●全14曲収録
●2004年~2011年、名古屋クアトロ/渋谷クアトロ/原宿アストロホール等にて収録
●ライナーノーツ:こだま和文(ex MUTE BEAT)/エマーソン北村
~松永孝義 三回忌ライブ~
松永孝義 The Main Man Special Band
『QUARTER NOTE』CD発売記念ライブ決定!
7月11日(金)at 西麻布「新世界」http://shinsekai9.jp/
開場19:00 / 開演20:00
●出演:
松永孝義The Main Man Special Band
桜井芳樹 (g) / 増井朗人 (tb) 福島幹夫 (sax) / 矢口博康 (sax, cl) / エマーソン北村 (key) / 井ノ浦英雄 (ds) / ANNSAN (perc) / 松永希 (cho) / ayako_HaLo (cho)
●ゲスト:
・松竹谷清 (vo, g) / ピアニカ前田 (pianica) / 山内雄喜 (steel g) / 田村玄一 (steel g)
●前売り予約:¥3,500(ドリンク別)
DGP-436 The Return
2014.03.01
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WARD 21
2014.02.26
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場所はジャマイカのウォーターハウス、今から遡る事16年…泣く子も踊るサウンド・システム=Jammy’s Super Powerでセレクター(DJ)を担当していた4人の少年達=Kunley McCarthy、Andre ‘Suku’ Gray、Mark ‘Meandawg’ Henry、Ranaldo ‘Rumblood’ Evansにより結成されたアーティスト/プロデューサー・クルー。Wonder Boys=不思議な少年達としてレゲエ・シーンに迎え入れられた彼らは、クルー名として精神病棟=Ward 21(西インド諸島大学付属病院の第21病棟)を背負い、老舗レーベル<King Jammy’s>内で裁量を任されたレーベルには、<Mentally Disturbed>=頭が狂ってると命名。<King Jammy’s>にてキング・ジャミーことロイド・ジェームスの息子達=John John、Jam II、Baby Gらと切磋琢磨しながら修行を積んだ。その後、アメリカはNYの名門<Natural Bridge>との契約を経て、現在は自身達のレーベル<Misik Music>や若手育成アーティスト・キャンプ<Bada Bada Gang>を立ち上げ運営中。ジャマイカ~欧州でその圧倒的な才能を、爆発的に開花させているエキセントリックなダンスホール・サラブレッド3人衆(Rumbloodは2008年に他界)。1998年の”Bada Bada Riddim”のヒット以降、90~00年代のダンスホールは、彼らの存在無くしては決して語ることが出来ない。