ジャンル: REGGAEアーティスト情報
GENERAL ROOTS
2016.08.03
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PCD-24550 Walk Tall
2016.08.03
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夏を終わらせないキラーチューン「ザ・ジョーカー」はスティーヴ・ミラー・バンドの’74年・全米No.1ヒットがオリジナル。リーバイスCM使用でのリヴァイヴァルやファット・ボーイ・スリムのカヴァーなどで英国における国民的人気曲にブルーイ(インコグニート)が「ワン・ラヴ」なハッピー感を演出!
“「未来」の連中だね。彼らはジェネラル=大衆レヴェルまで上がってゆくよ” ――デニス・ボーヴェル
’08年にロンドンで結成された人種混合の5人組+1、ジェネラル・ルーツ。8年を要してのアルバム・デビューには、英レゲエ界の復興を願った幾重もの後ろ盾が! ジャネット・ケイを輩出した英レゲエ界重鎮=デニス・ボーヴェルは初期からバックアップ、当作でも「フリーダム」「レイヴァ―ズ・デライト」「ムーヴィー・ショウ」「ロング・ロード」をコンポーズ&客演。デニスならではのダブ風味がまぶされた鉄板のラヴァーズ・ロック揃い! ゼロ年代の英(白人)ルード・ボーイ顔役=プリンス・ファッティはシングル段階からDJプレイし彼らを世に広め、当作で「ファイト・フォー・ヤ・ラヴィン」「ウォーク・トール」をエンジニアリング、純粋に「イイ曲」に仕上げる! デニスやファッティ以外にも、ザ・スリッツのホリー・クック、英ダンスホール・レジェンド=トップ・キャット、ドラマー/ MCで長いキャリアのホースマンら英レゲエ界の精鋭がゲスト参加、でレゲエ・ファンのプロップスを確保したうえで、クロスオーヴァ―・ヒットの「起爆剤」投入! ステージの締めはボブ・マーリィ「ワン・ラヴ」で知られるブルーイ(インコグニート)が彼らに国民的な人気曲「ザ・ジョーカー」カヴァーを提案、近年でいうマジック!「ルード」、ドレイク「ホットライン・ブリンク」が好きなリスナーにもピン!とくるようなアイランド・ムード満点に仕立てた!
PCD-17741 East Of The River Nile
2016.01.23
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孤高の天才、オーガスタス・パブロの、あまりに美しく清らかなインストゥルメンタル・レゲエの大名盤!
彼は間違いなく20世紀後期において最も重要かつ影響力のあるミュージシャンの一人だ。
― エイドリアン・シャーウッド
孤高の天才、オーガスタス・パブロの数あるリリースの中でも最高傑作の1つに数えられる77年リリースの名盤! パブロが奏でるメロディカやシンセのメロディが幽玄にたゆたう、“ファー・イースト・サウンド”の極みといえる作品。全体に漂う静けさと強烈なスピリチュアリティは宇宙空間にも直結する、まさにジャマイカが産んだ究極のサイケデリック・メディテーション・ミュージック。ボーナス・トラック6曲、リマスタリング、紙ジャケット仕様で復刻! 一家に一枚、全音楽ファンの必携盤!
PCD-17742 King Tubbys Meets Rockers Uptown
2016.01.23
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ジャマイカが生んだ2人の天才による恐るべき大傑作! これぞダブの代名詞にして未来永劫トップ・オブ・トップに君臨する真のマスターピース。金字塔。
「ダブ」といえば何を差し置いてもまずはこのアルバム。ヘヴィーウェイトかつミステリアスなパブロ・プロデュースによるルーツ・レゲエ・サウンドを、タビーがワイルド&スリリングなストリート感覚と音楽的な閃きに溢れたインプロ的ミキサーさばきで再構築するというMid 70’sキングストン・ゲットー発のアブナい実験は、この革新的なサウンド・アート、トータル・アルバムへと結実した。これを超えるダブ・アルバムは今後も出てこないであろう。まさしく全てのミュージック・ラヴァーが持っておくべき作品である。
PCD-21028 Out Of The Blue
2015.12.17
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寒い季節に心を温めてくれる、南国ムード満点の“アイランド・ジャズ”が帰ってきた!
スペイン発のスウィートでスムースなジャマイカン・ジャズ・バンド、ジ・オーディアンズによるスタジオ・アルバム新作が完成!日本デビュー作『アイランド・ジャズ・セッションズ』が爆発的ヒットを記録し、日本のCD ショップのジャズ・カテゴリーに“アイランド・ジャズ”という風穴を開けてから早3 年。紅一点の女性ヴォーカリストの変更により、さらにアダルティーで艶やかなヴォーカリストを迎えての新生ジ・オーディアンズによる最高傑作の誕生!
◆ヴィンテージ感溢れる南国ムード満点の“ アイランド・ジャズ” が再び!
60 年代のジャマイカ音楽である“スカ”を現代版にアップデートし続けるジ・オーディアンズの最新アルバムが遂に完成!日本でのデビュー作となった企画盤『アイランド・ジャズ・セッションズ』はスウィートでスムースでジャジーなフレイヴァーが大好評で一部のCD ショップで爆発的なヒットを記録!今作もヨーロッパでのスカ/ロック・ステディ音楽の中心的存在であるレーベル、リキデイターからのリリースでバンドの最高傑作とも言える完成度!!
◆ビター・スウィートな新ヴォーカルの加入によってアダルトな魅力が更に深みを増す最新作!
演奏力も含め、ジ・オーディアンズ流のジャマイカン・ジャズ・サウンドは高く評価されているが、前作までは紅一点の女性ヴォーカルのキュートな歌声もその評価の一因だったのかもしれない。今作では新ヴォーカリスト、ソフィー・ウェルズが新たに加入し、ビター・スウィートで落ち着いたトーンの声はバンドの持つオトナな魅力をグッと成熟させた!
「Living Upside Down」「Same Old Song」「Love Me Before I Leave」などのヴォーカル曲は前作でこのバンドを知ったリスナーも大いに満足できるグッド・チューン!「A Man And A Woman」の激甘なカヴァーはアルバム屈指のスウィートネス!タイトル曲「Out Of The Blue」や「Red Hot Getawey」等のインスト楽曲ももちろん素晴らしいが、惜しくも急逝したリコ・ロドリゲスへのトリビュート曲「Song For Rico」も涙をさそうアルバムのハイライト!前作同様にインスト曲とヴォーカル曲が良い塩梅で構成され、南の島のサンセットをのんびりと見ながら聴きたくなるようなゆったりチルでムーディーな南国フレイヴァーはオーセンティックなスカ・ラヴァーもカフェ・ミュージック好きにも強力プッシュ!
LITTLE TEMPO [LITTLE TEMPOのきよしこの夜]at 東京
2015.11.20
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『LITTLE TEMPOのきよしこの夜』
2015.12.24 (THU) 代官山 UNIT
LIVE : LITTLE TEMPO
DJ : SELECTOR HEMO
OPEN : 19:00 / START : 20:00
CHARGE :
ADV 3,000yen / DOOR 4,000yen
(共にドリンク代別)
※ 再入場不可
TICKET : 12/1(TUE) on sale
チケットぴあ 0570-02-9999 [P] 282-899
ローソン[L] 79199
e+
PCD-17734 Bays
2015.09.18
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待望の4th アルバム!レゲエ/ダブ/ジャズ/ソウル/ハウスetc.のハイブリット・グルーヴ、哀愁の美メロ、そしてビタースウィートな天性の歌声――新作を聴くことのできる喜びにじっくり浸れる傑作!
ルーツ・レゲエ/ダブ的なベースラインや音響、エレクトロニック・ミュージックの先進性、ジャズやソウルのムード、足元には時にJ・ディラ系のビーツ、そしてロッカーズ・リディム、さらにはハウス・グルーヴまで、さまざまな音楽的要素を自由に行き来しつつ、バンドでありながらもDJカルチャーに裏打ちされたオリジナリティを追求するFFDサウンドはさらに深化。新作を聴くことのできる喜びにじっくり浸れる、深く力強い傑作4thアルバム!
LITTLE TEMPO [LITTLE TEMPO presents 秋のワイワイ祭りツアー]at 長野
2015.07.10
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『LITTLE TEMPO presents
秋のワイワイ祭りツアー』
【松本公演】
公演日:10月10日(土)
会場:MOLE HALL
松本市深志1-2-15 CENTURY MAXIMビル
出演:
LIVE/ LITTLE TEMPO, Anbassa
DJ/ Glory Mountain, Hidenari Tanaka and more…
LITTLE TEMPO [LITTLE TEMPO presents 秋のワイワイ祭りツアー]at 愛知
2015.07.10
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『LITTLE TEMPO presents
秋のワイワイ祭りツアー』
【名古屋公演】
公演日:10月11日(日)
会場:JAMMIN’
名古屋市中区栄2-7-1 東洋パーキングビル1F
出演:
LIVE / LITTLE TEMPO
DJ / Sal (Chant Down Babylon)
LITTLE TEMPO [LITTLE TEMPO presents 秋のワイワイ祭りツアー]at 神奈川
2015.07.10
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『LITTLE TEMPO presents
秋のワイワイ祭りツアー』
【横浜公演】
公演日:10月16日(金)
会場:THUMBS UP
横浜市西区南幸2-1-22 相鉄Movil 3F
出演:
LIVE / LITTLE TEMPO
DJ / 未定
時間:OPEN 19:00 / START 20:00
料金:adv ¥3,000 / door ¥3,500 (+1drink)