ジャンル: REGGAEイベント/スケジュール

LITTLE TEMPO【「きよしこの夜」ツアー2017 LIVE & DIRECT】at 東京
2017.12.20

2017.12.24 SUN
​代官山 UNIT

LIVE : LITTLE TEMPO​ ​
feat. SANDII / RANKIN TAXI
OPEN : 18:00​ / ​
START : 19:00

CHARGE : ADV 3,500yen/DOOR 4,000yen​ ​
(共にドリンク代別)

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PCD-24674 Ready And Waiting
2017.10.11

P-VINEが誇るレア・グルーヴ・シリーズ〈Groove-Diggers〉、なんと、これまで80タイトル以上をリリースしてきた当シリーズでも初となるジャマイカ産が登場!かつてKing of Diggin’ことMURO氏もピックした最高のジャマイカン・スウィート・ソウル~ラヴァーズ・レア・グルーヴ名盤!

なぜジャマイカ発のアルバムを〈Groove-Diggers〉で出すのか? それは、ジャマイカン・スウィート・ソウルと呼べる曲多数の内容に加え、あのリカルド・マレーロやトピックスの激レア名盤をリリースしていたレア・グルーヴ・ディガーにとって最後の砦、最難関として名高い魅惑のレーベル〈TSG〉からもリリースされていたからなのです。これは、、、そそる…!!! 1976年にリリースされた本作は、ジャマイカ出身のフィメール・シンガー、シンシア・スクロスの心地良い歌声と、名キーボーディスト、ハロルド・バトラーによる洒落たシンセの響きを軸に、流麗でスウィートなジャマイカン・モダン・ソウル~ラヴァーズ・チューンが展開された最高の内容!更にボブ・マーリーの名曲「Guava Jelly」や、マージー・ジョセフのヒットでお馴染みの「Words Are Impossible」のカヴァーなど、レゲエ~ラヴァーズとしての聴きどころも多数!TSG盤のアートワーク仕様で念願の再発!

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CYNTHIA SCHLOSS
2017.10.10

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DGP-605 One Heart – Dub Mix
2016.11.25

至高のレイドバック・ヴォーカルを聴かせるUKの歌姫アラ・ニがエイドリアン・シャーウッドとコラボした新作EPを配信限定リリース!

2016年3月にリリースされたデビューアルバム『ユー&アイ ~四季の歌』がロングセラーを続けるUKの歌姫ALA.NI(アラ・ニ)、待望のニュー・リリース!美しいミュージック・ビデオも話題の新曲「One Heart」とそのダブミックスが収録された4曲入りEPとなっており、なんとダブミックスを手掛けたのは巨匠エイドリアン・シャーウッド!原曲のムードとはまるで異なる最高にクールなレゲエトラックの上を軽やかに舞うアラ・ニの歌声…彼女自身もレゲエファンというだけに、驚くほどの相性の良さをみせています!この才気あふれるコラボ、必聴です!

 

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PCD-24551 Far From Home
2016.09.07

「最高やん! カリプソの女王はうちのおかんと同い年。すげー!」
―トータス松本(ウルフルズ)

マヌ・チャオ全面参加!”カリプソの女王”にしてリヴィング・レジェンド=カリプソ・ローズが御年76歳で放つ現役感バリバリの素晴らしき新作!

陽気で滋味深い偉大なる歌声に、カリブの風を運ぶ洗練の南国サウンド――カリプソ・ファンはもちろんブエナビスタ・ソシアル・クラブや、マヌ・チャオ系ラテン・ミクスチャー~野外フェス系ロック・リスナーまで虜にする本物のトロピカル・サウンドがここに!

 

50 年代から活躍を続けるトリニダード・トバゴの至宝であり国民的シンガーである“カリプソの女王”=カリプソ・ローズ。T.O.K. が「Fire Fire」としてリメイクしたビッグ・チューン「Fire In Me Wire」や、ボニー・レイットがカヴァーした「Wah She Go Do」のオリジナル・シンガーとして知られる彼女が、御年76 歳にしてあまりにも素晴らしいニュー・アルバムをリリース!オリジナル・カリプソニアンとしてのオーセンティックな魅力を存分に湛えつつ、いい塩梅にモダンでダンサブルなサウンドを披露した本作は、完全に現在進行形のカリプソ・アルバム。日本でも絶大な人気を誇るカリスマ・レベル・ロッカー:マヌ・チャオがプロデュース/アレンジ/ギター/コーラス等で全曲に参加しており、彼らしいラテン・ミクスチャー・サウンドも随所で楽しめる。それにつけても素晴らしいのはカリプソ・ローズの太陽のような歌声!どこまでも明るく優しく大らかで、それでいて人生の機微が滲み出た彼女の歌声には、60 年に及ぶカリプソ人生が刻み込まれているのだ…。

https://youtu.be/l-j-tPbOfYQ

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CALYPSO ROSE
2016.08.29

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GENERAL ROOTS
2016.08.03

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PCD-24550 Walk Tall
2016.08.03

夏を終わらせないキラーチューン「ザ・ジョーカー」はスティーヴ・ミラー・バンドの’74年・全米No.1ヒットがオリジナル。リーバイスCM使用でのリヴァイヴァルやファット・ボーイ・スリムのカヴァーなどで英国における国民的人気曲にブルーイ(インコグニート)が「ワン・ラヴ」なハッピー感を演出!

“「未来」の連中だね。彼らはジェネラル=大衆レヴェルまで上がってゆくよ” ――デニス・ボーヴェル

’08年にロンドンで結成された人種混合の5人組+1、ジェネラル・ルーツ。8年を要してのアルバム・デビューには、英レゲエ界の復興を願った幾重もの後ろ盾が! ジャネット・ケイを輩出した英レゲエ界重鎮=デニス・ボーヴェルは初期からバックアップ、当作でも「フリーダム」「レイヴァ―ズ・デライト」「ムーヴィー・ショウ」「ロング・ロード」をコンポーズ&客演。デニスならではのダブ風味がまぶされた鉄板のラヴァーズ・ロック揃い! ゼロ年代の英(白人)ルード・ボーイ顔役=プリンス・ファッティはシングル段階からDJプレイし彼らを世に広め、当作で「ファイト・フォー・ヤ・ラヴィン」「ウォーク・トール」をエンジニアリング、純粋に「イイ曲」に仕上げる! デニスやファッティ以外にも、ザ・スリッツのホリー・クック、英ダンスホール・レジェンド=トップ・キャット、ドラマー/ MCで長いキャリアのホースマンら英レゲエ界の精鋭がゲスト参加、でレゲエ・ファンのプロップスを確保したうえで、クロスオーヴァ―・ヒットの「起爆剤」投入! ステージの締めはボブ・マーリィ「ワン・ラヴ」で知られるブルーイ(インコグニート)が彼らに国民的な人気曲「ザ・ジョーカー」カヴァーを提案、近年でいうマジック!「ルード」、ドレイク「ホットライン・ブリンク」が好きなリスナーにもピン!とくるようなアイランド・ムード満点に仕立てた!

 

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PCD-17741 East Of The River Nile
2016.01.23

孤高の天才、オーガスタス・パブロの、あまりに美しく清らかなインストゥルメンタル・レゲエの大名盤!

彼は間違いなく20世紀後期において最も重要かつ影響力のあるミュージシャンの一人だ。
― エイドリアン・シャーウッド

孤高の天才、オーガスタス・パブロの数あるリリースの中でも最高傑作の1つに数えられる77年リリースの名盤! パブロが奏でるメロディカやシンセのメロディが幽玄にたゆたう、“ファー・イースト・サウンド”の極みといえる作品。全体に漂う静けさと強烈なスピリチュアリティは宇宙空間にも直結する、まさにジャマイカが産んだ究極のサイケデリック・メディテーション・ミュージック。ボーナス・トラック6曲、リマスタリング、紙ジャケット仕様で復刻! 一家に一枚、全音楽ファンの必携盤!

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PCD-17742 King Tubbys Meets Rockers Uptown
2016.01.23

ジャマイカが生んだ2人の天才による恐るべき大傑作! これぞダブの代名詞にして未来永劫トップ・オブ・トップに君臨する真のマスターピース。金字塔。

「ダブ」といえば何を差し置いてもまずはこのアルバム。ヘヴィーウェイトかつミステリアスなパブロ・プロデュースによるルーツ・レゲエ・サウンドを、タビーがワイルド&スリリングなストリート感覚と音楽的な閃きに溢れたインプロ的ミキサーさばきで再構築するというMid 70’sキングストン・ゲットー発のアブナい実験は、この革新的なサウンド・アート、トータル・アルバムへと結実した。これを超えるダブ・アルバムは今後も出てこないであろう。まさしく全てのミュージック・ラヴァーが持っておくべき作品である。

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