ジャンル: REGGAEリリース情報
PLP-6774 HAYAMA NIGHTS
2021.03.17
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P7-6260 あの頃、プールサイドで / 心から好き
2020.10.21
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PCD-20426 Studio Recordings Intro to the Matrix
2020.08.19
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初世界進出作品『キャッチ・ア・ファイア』を発表した直後、73年にアメリカ・ツアーを行った際、メイン・アクトであったスライ&ザ・ファミリー・ストーンを喰ってしまうという結果となり、ツアーからはずされるはめになった。そして、若きジャマイカの獅子たちは、代替ライヴとなったサンフランシスコのマトリックスで伝説のライヴを行う。本作は、自伝等でも大きな話題となったマトリックスでのライヴのためのスタジオ・ジャムで、Pヴァインが2005年にCD化するまでその存在すら知られていなかった音源である。ボブ・マーリー(vo/g)、ピーター・トッシュ(vo/g)、ジョー・ヒッグス(per)、アール・リンド(keybd)、ファミリーマン・バレット(b)、カールトン・バレット(d)という最強のメンツで、まさにトレンチタウン・エクスペリエンスとなるレゲエ、いや、ロック・スピリットをぶつける。甘いロックステディのムードに溢れていた「スター・イット・アップ」など、まるで激しいロックに姿を変えてライヴで燃える。奇跡の世界初発表音源の復刻である。
PCD-20427 Live at the Quiet Night Club June 10th, 1975
2020.08.19
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1975年、名作『ナッティ・ドレッド』を発表した直後に行ったアメリカ・ツアーの際に、シカゴの小さな黒人クラブで行った、まさに「トレンチタウン・エクスペリエンス・ライヴ」となる音源が発見された。後の、儀式化したラスタ布教ライヴとはまた一味違う、とにかくレゲエ興隆期の黒さが充満したライヴである。マーリーのヴォーカルも、呪術的な魅力に溢れる。音質も良好、全8曲(55分)。メンバーはボブ・マーリー(vo/g)、アル・アンダースン(g)、タイロン・ダウニー(keybd)、シーコ・ピータースン(タンバリン)、ファミリーマン・バレット(b)、カールトン・バレット(d)、リタ・マーリー&ジュディ・モワット(back vo)で、とにかくサウンド・クォリティが抜群。
PCD-20428 Welcome to Dubrock
2020.08.19
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KURASHI-003 かすかな きぼう
2019.11.20
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元ミュート・ビートのこだま和文率いるKODAMA AND THE DUB STATION BAND、初のオリジナル・フル・アルバム『かすかな きぼう』!
■長い沈黙を破り、2015年12月の吉祥寺スターパインズカフェにおけるワンマン・ライヴで突如の復活を遂げた、元ミュート・ビートのこだま和文率いるKODAMA AND THE DUB STATION BAND。その後、コンスタントにライヴを重ねてきた彼らがついにリリースする初のオリジナル・フル・アルバム『かすかな きぼう』。
■国内初のダブ・バンド、ミュート・ビートで日本の音楽ファンにダブの先鋭性と愉楽を伝えたトランペットのこだま和文を主柱に、キーボードのHAKASE-SUN(リトル・テンポ、OKI DUB AINU BAND等)、ドラムの森俊也(ドリームレッツ、Matt Sounds等)、ベースのコウチ(やっほー!バンド、Reggaelation IndependAnce等)、ギターのAKIHIRO(ドリームレッツ、川上つよしと彼のムードメイカーズ、Matt Sounds等)という、日本のレゲエ界を代表する手練れの面々が紡ぎだす、スリリングきわまりないソリッドかつディープなサウンドが途方もなくすばらしい。そこに、2018年12月に新加入した現在20歳のARIWAが奏でるトロンボーンが涼風を吹き込み、温もりを与えている。
■アルバムは、こだまならではの哀感漂うメロディがクールなスカ・ナンバー「霧の中でSKA」(2ヴァージョン収録)で幕を開ける。故・朝本浩文作のミュート・ビートの名作ロック・ステディ・チューンにコウチが歌詞を付け、ARIWAが凛とした歌声を響かせる「SUNNY SIDE WALK」は、文字通り、日なたの温もりを感じさせる本作の目玉曲のひとつ。メランコリックかつポジティヴな響きを湛えたこだまのトランペットが胸を打つタイトル・トラック「かすかな きぼう」。こだまがこのタイトルに込めた意味をかみしめつつ対峙したい。ヘヴィなダブを好む向きには、「STRAIGHT TO DUB」とそのダブ・ヴァージョンがある。とことんディープなダブの世界に思う存分、浸ってほしい。こだまのトランペットが哀切な「GYPSY CIGARETTE」は、AKIHIRO作のエキゾチックなナンバー。そして、ドヴォルザークの「新世界より」をダブ化した「NEW WORLD」まで、全10曲を収録。
■こぼれ落ちるメランコリー。透徹したストイシズム。それでいて歓びに満ちあふれた、世界中のどこにも存在しない無二のサウンド……。バンドとしてはもちろん、こだまのキャリアにおいてもきわめて重要な作品であろうマスターピースが誕生した。どうか心して、だがしかし、肩の力を抜いて楽しんでほしい。
SUNNYD-042 うるせぇ!
2019.08.09
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PCD-17794 Weekend Loving
2019.08.02
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極上のメロウ・ミディアム「ウィークエンド・ラヴィング」をタイトルに冠した、ジャマイカの女性シンガー、ジェニファー・ララの1985年作品を日本エクスクルーシヴでCD化!
ジャマイカの名門スタジオ・ワンの歌姫ジェニファー・ララが、1985年にオシー・トーマスのレーベル、ブラック・ソリダリティからリリースしたアルバム『ウィークエンド・ラヴィング』。2018年2月に同作をヴァイナル・オンリーでリイシューしたフランスのジャマイカおよびカリブ音楽専門再発レーベル、ジャムワックスが日本エクスクルーシヴでCD化! なんといっても、タイトル曲の「Weekend Loving」が絶品! 裏で刻んでいるギターも心地好い、レア・グルーヴ~フリー・ソウル好きにもお薦めしたい極上のメロウ・ミディアムだ。ファンキーな「Big Surprise」や、ボビー・ウォマック&パティ・ラベルの特濃デュエット「Love Has Come Finally At Last」の涼しげなラヴァーズ・ロック・カヴァーもすばらしい。ブギー・ファンクとルーツ・レゲエとラヴァーズ・ロックの完璧な融合! コミカルなジャケも最高。ルーツ・ラディクス~ダブ・シンジケートのスタイル・スコット(ds)他参加。