リリース情報
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THE LIBERATORS
Power Struggle
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ザ・リベレーターズ
『パワー・ストラグル』 - 2013/10/16
- CD
- PCD-93769
¥2,415(税抜¥2,300)- レーベル: Record Kicks
- 解説付 ※解説:大石始
「ザ・リベレーターズの新作アルバムは、まるで胡椒をふりかけたように、ダークで邪悪なグルーヴに包まれている。これはダンスフロアでの獰猛なバトルにふさわしい音楽だ!」
ー マーティン・ペルナ ( アンティバラス NYC)
豪産ヘヴィー級アフロ・ジャズ・ファンク・バンド、ザ・リベレーターズ最新作が誕生!よりディープかつダークに繰り広げられるポリリズミックなサウンド、荒れ狂うホーン、重戦車のごとく突き進むアフロビート!!
◆新世代アフロ・ファンク・バンドによるますますタフでヘヴィな快作!!
10人からなるオーストラリア産アフロ・ファンク・バンド、ザ・リベレーターズの2枚目となるアルバムが完成!!前作『ザ・リベレーターズ』(PCD- 93399)で極太低音グルーヴを武器に新世代のアフロ・ファンク・コンボとして世界にその名を知らしめてから2年、さらに重みをましたビートを携えて奴らが帰ってきた!直訳すると“権力闘争”の意味を持つアルバム・タイトルの如く、レベル・ミュージックとしてのアフロ・ファンクにより重みを置き、よりタフに、より強くなったサウンド。アナログ制作に拘り、テープ一発録りという制作スタイルも実に男らしい!
◆闘争本能むき出しで荒れ狂うアフロ・ファンク!!
ファンクバンド、ドージョー・カッツでも活躍する、ネーサン・オーストを中心に制作された今作。収録曲のタイトルからもアフロ・ファンク臭がビンビンに伝わってくるだろう。フェラ・クティの過去作も再発・再評価される昨今、今年にはフェラの息子のフェミによる新作アルバムも好評だったり、フジロックではムラトゥが素晴らしいライヴを披露したりと、類似ジャンルのアーティストに注目が集まっているのではないだろうか。それなら俄然リベレーターズも大プッシュ可能でしょう!!中東風なサウンドから始まる「Cairo Uprising」からロキシー・レイ嬢が歌う「Water」(日本盤にはボートラ収録)まで、首を振りっぱなしの約50分!!
- DISC 1
- 1. Cairo Uprising
- 2. Soul Dive
- 3. Dark River
- 4. Red Green Live Die
- 5. Dos Caras
- 6. Power Struggle
- 7. No Friend of Mine
- 8. Epicoso
- 9. Water Somewhere feat. Roxie Ray
- 10. The Undisputed - bonus track