ジャンル: JAPANESEアーティスト情報

PANICSMILE
2008.09.10

吉田肇/ヴォーカル+ギター

保田憲一/ヴォーカル+ベース

石橋英子/ヴォーカル+ドラムス+キーボード

ジェイソンシャルトン/ギター

92年福岡製。94年よりLive+Djオールナイト・イベントCHELSEA-Qをスタート(97年まで毎月開催)。

98年、自主制作の1stアルバムをリリース。同年夏、上京。

99年GOD MOUNTAINから2ndアルバムリリース後メンバーチェンジ、00年現メンバーに。

その後はheadache soundsから1枚、P-VINEから2枚、RYTHMTRACKSからアルバム1枚と、 ライブDVDをリリース、コンスタントにライブ活動を続け、現在に至る。

12月2日には7作目の新作「a girl supernova」が古巣のP-VINEからリリースされる。

自分のパートのフレーズを覚えられない人々が4人集まるとこんなバンドになる。蛇行しまくるリズムセクション、気まぐれでしかないメロディ、

ひたすらグルーヴすることを拒むアンサンブル、一見シリアスそうだが実は渋谷駅前のモヤイ像並に楽観的だったりする。

尚、現メンバーのPANICSMILEは12/2の新作リリースと1月からのレコ発ライブ3連戦をもって活動を終了する。

read more

Osaka Monaurail
2008.09.10

オーサカ=モノレール are ・・・  vo. Ryo Nakata / b. Tsuyoshi Ouchi / g. Dan Hayami / g. Yuichi Ikeda / tr. Kentaro Yamagata /tr. Seiji Sakakibara / tb. Katsutoshi Hiraishi / ts. Shimon Mukai / dr. Kensuke Okuse

92年の結成から一貫して「1968~72年のFUNKサウンドを現代に蘇らせる」ことに執心してきた。激しいライ ヴアクト、徹底的なこだわりのレコーディングに加え、伝説的SOULパーティ「SHOUT!」の主宰、70sブラックムーヴィ(『コフィー』・『スーパー フライ』ほか)のインディペンデント配給、そして多数のコンピレーション作品参加など、そのハードワーキングぶりは数えきれない。 一連の7インチシングルがきっかけとなってロンドンのファンクシーンを中心とした海外評価が高まり2005年より海外での流通も確立された。 長きに渡って日本ファンクシーンの第一線を走り続けてきた彼らの初めて発表された音源は、日本ヒップホップの草分け的スターであるブッダブランドのファー ストアルバム『病める無限のブッダの世界(2000)』での冒頭を飾るフィーチュアリングトラックであった。その後、5枚のCDアルバム、8枚のアナログ 音源、数えきれないコンピレーションでそのサウンドを披露してきた。

2006 年6月には、"THE SOULSISTER NUMBER ONE"・「FUNK MUSICのファーストレディ」ことマーヴァ=ホイットニーの初来日ツアーを企画・実現させた。 彼女のバックバンドに徹し、渋谷クラブクアトロのほか、札幌・沖縄を含む全国6カ所を巡業し、ツアーを大成功させた。そして更に、彼女の約36年振りとな るニューアルバム『I AM WHAT I AM』のプロデュース/発表。全世界のファンクシーンを震撼させた……。

2006 年11月、初のヨーロッパツアーを敢行。シーンの殿堂的ライブジョイント「JAZZ CAFE」(ロンドン)を初め、フランス、ドイツ4ヵ所の計6公演を大成功に収めた。2007年11~12月には15公演からなる第2回ヨーロッパツ アー(うち3公演はマーヴァ=ホイットニーと)。イギリス2都市、アイルランド、フランス3都市、ドイツ7公演、スペイン3都市からなるツアーは大成功に 終わった。2008年もセルビア共和国、タイでのライヴと3度目のヨーロッパツアーを行い、2009年はヨーロッパツアー、アメリカツアーが計画されてい る。

2006年 7月より、MURO(King Of Diggin’)、DJ JIN(from ライムスター)、黒田大介、オーサカ=モノレールがレギュラーメンバーとなる、大型ファンクパーティ『IN BUSINESS』(奇数月/第3土曜日渋谷CLUB ASIA)にも力を注いでいる。

read more

TAKAGI MASAKATSU
2008.09.10

1979年生まれ、京都府在住。自ら撮影した映像の加工やアニメーションによる映像制作と、長く親しんでいるピアノやコンピュータを使った音楽制作の両方を手掛けるアーティスト。国内外のレーベルからCD/DVDをリリースすると同時に、アートスペースでのビデオ・インスタレーションや世界各地でのライブなど、分野に限定されない多様な活動を展開している。
デヴィッド・シルヴィアンのワールドツアーへの参加や、UAのミュージックビデオ制作、ダンス作品の映像/音楽を制作するなど、積極的なコラボレーションも行っている。アップルコンピュータ本社サイトにて、日本人クリエーターとして初めて紹介されたり、NEWSWEEK誌の特集「世界が尊敬する日本人 100人」に選ばれるなど(2009年)、ますます世界的な注目を集めている。

read more

TAKESHI INOMATA & SOUND L.T.D. SOUND OF SOUND L.T.D.
2008.09.10

1950年代から日本のジャズ・シーンを牽引し続けているドラム奏者。当時西条孝之介が率いていたウエスト・ライナーズに参加し、1960年代初頭からは同グループのリーダーとして活躍。 ウエスト・ライナーズ、サウンド・リミテッド、ザ・サード、フォースといったグループを結成して活躍する中、幾多の名作を残してきた。

read more

ONOSE MASAO SHOW
2008.09.10

クレイジーケンバンドの凄腕ギタリスト・小野瀬雅生の音楽世界を最高のプレイで表現する百戦錬磨のプレイヤー集団。

MEMBER

Guitar, Vocal: 小野瀬雅生(おのせまさお)

Keyboards: 高橋利光 (たかはしとしみつ)

Bass: 大澤逸人 (おおさわいつと)

Drums: 今村功司(いまむらこうじ)

read more

OGURUSU NORIHIDE
2008.09.10

京都在住、音楽家。

これまでに『humour』(carpark recordes)、『modern』(P-VINE RECORDS)の2枚のインストゥルメンタルアルバムを、アメリカ、ヨーロッパ、日本でリリース。

就労曲”6:27”が、松尾スズキ監督作品映画『恋の門』のサントラに採用され高い評価を受ける。

2005年3枚目にして初のボーカルアルバム『good morning』(BEAMS RECORDS)をリリース。

これまでのスタイルを一新、アコースティックな作品へとシフトし話題を呼ぶ。

現代音楽からハミングソングまでお年寄りから子供までと、聴く人を選ばない自由な音楽を制作している。

read more

KIYOSHI SUGIMOTO
2008.09.10

1960年代に吉屋潤、大沢保郎らのもとで腕を磨いた後、岡崎広志とスター・ゲイザーズ、石川晶とカウント・バッファローズ、日野皓正グループなどで活躍する。セッション・ミュージシャン/スタジオ・ミュージシャンとしても幅広く活躍する傍ら、1960年代後半からは自己のグループを率いて活動し、数々の傑作を残す。

read more

MORRY TAYLOR
2008.09.10

ザ・マイスティースのギターリスト森寺啓介(モリテラケイスケ)。

本作では歌を含む全てのパートを森寺自身が演奏~録音している。マイスティースではCDジャケット、グッズ等アートワークも手掛けており(本作のアートワークも全て自身によるもの)、デザイナーとしての才能も発揮しマイスティースの世界観を作り出してきた森寺がソロワーク『NEWTOWN BOY』ではポップな歌ものから実験的なインストまで、マイスティースとは全く違った世界を展開!!!

read more

THE 69YOBSTERS
2008.09.10

原宿RUDENESS(元メンバーが経営するルードボーイ御用達のウェア・ショップ)に集まるスキンヘッズ仲間で前身バンドのHARDSTOMPER 69を2003年12月に結成、メンバー・チェンジを経て2004年12月にTHE 69YOBSTERSとなる。

もちろん、バンドのテーマは一貫して”SKINHEAD REGGAE”。

1970年代、UKの労働者階級の白人若者、スキンヘッズの間で大流行したビートの効いたオルガン・サウンドを重視したレゲエを奏でている。以後、粗削りなスタイルながらライヴ活動を精力的に展開。日本に於て唯一無二のスキンヘッド・レゲエ・バンドであり、そのサウンドはスキンズはもちろん、モッズ、スカ、レゲエ、パンクスと言った多ジャンルの音楽好きからも注目を集めている。

また、メンバーそれぞれにキャラクターがありステージングが面白く、ライヴごとにファンが増え、必ず気に入ってくれた人から次回ライヴのオファーをされるほど、人気急上昇中!

ちなみにバンド名の由来は”69″がスキンヘッド・レゲエが生まれたとされる1969年から、”YOBSTER”は”YOB”がスラングで”BOY(お坊ちゃん)”のスペルを逆さまから綴って”YOB(不良もの)”と言うものである。

read more

MOONRIDERS
2008.09.10

1976年のデビュー以来、常に時代の一歩先を行くサウンドを提示しシーンを疾走してきたムーンライダーズ。鈴木慶一、岡田徹、かしぶち哲郎、武川雅寛、白井良明、鈴木博文、メンバー全員がソロ・ミュージシャンでありプロデューサーでもある彼等が日本の音楽シーンに与えた影響はあまりにも謀り知れない。

ムーンライダーズは日本のロック界のリヴィング・レジェンドと言われるだけあって、実にさまざまな歴史がある。一つは、バンドとしての歴史。二つ目が、メンバー6人それぞれのソロ活動の歴史。三つ目が、作詞家/作曲家/アレンジャー/プロデューサーとしての歴史。すなわち、日本の音楽シーンを裏側から支えてきた音楽家集団としての歴史である。

read more