ジャンル: JAPANESEアーティスト情報

SYAKUSYAIN
2008.09.10

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DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN
2008.09.10

希代の表現者、菊地成孔が最も長く主宰を務めるDATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN。70年代マイルス・ディヴィスをセントラル・ドグマに、ジャズ~ファンク~ソウル~アフロ~代音楽などを融合させた、トーンクラスタード・ファンクなビッグバンドである。精鋭14人のメンバーがセパレートされたカオス寸前のポリ・グループ方式、DCPRG後に結成された、ペペ・トルメント・アスカラール、KQLD、とも趣きが異なる、主宰”菊地成孔”による緻密に設計された、マッシブでブッ太い超複合ビートによる爆音の波状攻撃、彼の脳内を再現しビルドアップしたかの様な、有無を言わさぬハードコアーなダンス初期衝動空間は唯一無二!

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NAGISA NI TE
2008.09.10

1981年、柴山はソロEP「ピクニック・イン・ザ・ナイト」を100枚限定で自主制作。当時のインディーズ・レコードのブームのせいで無名ながらも数カ月で完売。

1981~86年頃にかけて、柴山は京都のロック・バンド「イディオット・オクロック」にドラマー/サックス奏者として在籍。「イディオット・オクロック」は、当時の京都のパンク・ロック・シーンを牽引していた企画団体「ビート・クレイジー」のメイン・バンドの一つとして、「コンチネンタル・キッズ」などと共に京大西部講堂を中心として積極的なライブ活動を行なう。

1986年、柴山は自主レーベル「オルグ・レコード」を立ち上げ、「ハレルヤズ」名義でソロLP『肉を喰らひて誓ひをたてよ』をリリース(その後PSFよりCDリイシュー)。この約10年後、このアルバムを偶然耳にしたイギリスの「パステルズ」のリーダー、スティーヴン・パステルが「渚にて」に注目、99年にはパステルズがハレルヤズの『肉を喰らひて~』収録の「星」をとりあげカヴァー、BBCジョン・ピール・ショーでも演奏する。2001年には彼のレーベル「ジオグラフィック」よりハレルヤズ/渚にての未発表テイクを含む編集盤『Songs for a simple moment』がイギリスでリリースされることになる(この日本盤はPヴァインより『ほんの少しのあいだ』PCD-3232として発売された)。

1989~91年にかけて「ラブ・ビーチ」として関西と東京でライブを数回行なう。

1992年「渚にて」と改め、1stアルバムのレコーディングを開始する。

『渚にて』(Pヴァイン PCD-5810)

オリジナル・リリース1995年。柴山1人の24トラック多重録音による制作方法のため、完成まで3年を要する。「渚にて」の原点とも言えるアルバム。GS、歌謡曲、現代音楽、プログレッシヴ・ロック、サイケデリック等々、雑多な音楽エッセンスを柴山の個人史的に抽出し構成してあるのが特徴。このアルバムの制作過程で柴山とパートナー竹田雅子との出会いがあった。頭士奈生樹、工藤冬里(マヘル・シャラル・ハシュ・バズ)その他がゲスト参加。

『太陽の世界』(Pヴァイン PCD-5605)

オリジナル・リリース1998年。竹田雅子がメンバーとして加入。前作とはうってかわってアコースティック・ギター、パーカッション、オカリナという最小限の生楽器編成でどこまでニュアンスの豊かさを出せるか、という可能性を追求した完全一発録りのライヴ・アルバム。緑魔子の「やさしいにっぽん人」の竹田によるカヴァーも収録。

『本当の世界』(Pヴァイン PCD-5603/4)

オリジナル・リリース1999年。竹田雅子のソング・ライター、ヴォーカリストとしての魅力と才能が一気に開花した、記念すべき2枚組。ラウドな3ピース・ロック・バンドとしての生々しさをとらえるため、スタジオ・ライブの形でストレートにレコーディング。はたまた竹田のシンプルな弾き語りなども加えて、さまざまなアプローチを展開。

『こんな感じ』(PヴァインPCD-5812)

2001年リリース。コア・メンバーの柴山伸二と竹田雅子の2人による演奏をメインとする制作方法のために、完成まで1年3ヶ月を費やした4枚目。召集されたゲスト・ミュージシャンは、頭士奈生樹(exイディオット・オクロック、非常階段)、ティム・バーンズ(ジム・オルーク・バンド)、山本精一(羅針盤、ボアダムス)、吉田正幸(羅針盤)、中崎博生(マヘル・シャラル・ハシュ・バズ)、中村宗一郎(exホワイト・ヘヴン)。それまでの3枚のアルバムの特徴を凝縮した上で、それまでにない新たな感覚を打ち出した内容となる。

2004年5月、5枚目『花とおなじ』(PCD-5859)リリース

2004年10月、ミニベスト『夢のサウンズ』(PCD-4098) リリース

その後も大阪を中心に精力的にライヴ活動を行なう。

そして2008年6月、『よすが』 リリース。

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KENSUKE MACHIDA
2008.09.10

多方面のジャンルをどん欲に吸収し独自のスタイルを吐き出し続ける、進行形ブルースマン。

1957、北海道名寄市生れ。

1980、東京中央線沿線のライブハウス等で活動を始める。

1982、早稲田小劇場主催「国際演劇祭」に参加、英国野外劇団「フェアウェルインターナショナル」に客演する。

1984、半年かけて全国各地ライブハウスを約100件廻る。

1989、小出斉、石川二三夫プロデュースのオムニバス「GOTTA MOVE ON UP」に参加、2曲収録。

1995、ナポレオン山岸とアコースティックデュオで、東京周辺ライブスポットに出演。

1997、チッタレコーディングからC.D「FIRST GAMBIT」をリリース

1998、ポリグラム/パワーフラワーからC.D「キャンディマン」をリリース。参加ミュージシャンは、ナポレオン山岸、岡地曙裕、大久保(クーボ)晋等。

2000、P-VINEからのオムニバスC.D.「We`re Standing at the Cross Road -Tribute to ROBERT JOHNSON-」に参加(withナポレオン山岸)、1曲収録。 デザイン(ジャケットイラスト含む)も担当。

2001、NANYA-SHIP主催の芝居「砂の上の幸福」を下北沢スズナリ劇場で公演 音楽担当の他、役者として参加 。

2002、「幻の名盤解放歌集」のトリビュートとして企画されたオムニバス「昭和レジデンス(赤盤)」に2曲収録。

2003、自主制作盤として加藤泰一(Pandeiro)のデュオのアルバム「ELECTRIC BANANA 」を発表、CD-Rで販売。コムサ・デ・シネマ企画人形劇「フランドン農学校の豚」の音楽担当、飯田市の人形劇フィスタに参加。

2005、ショーロ・アズーのCD「Tres」に1曲、作曲とギターで参加。

2006、10月に中野ブライトブラウンにて弾き語り5時間マラソンライブを決行。

2007、ドラスティク主催の芝居「愛し愛しのぶーたれ乞食」(清水邦夫脚本)に役者として出演。共演者、すまけい等。

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SYURI EIKO
2008.09.10

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PCD-26025 REBUILD
2008.09.10

埃まみれのプライド
弱さのフライド
手遅れだとしても見渡す再度

ジャパニーズ・ヒップホップ・シーンに激震がはしる!
スワンキー・スワイプのメインMC! I-DeA、SEEDAらと共にSCARSの元メンバー!
日本屈指のラッパー BES、満を持してソロ・デビュー!
今、1番ヤバイ ラッパーと業界関係者10人中10人が名前を挙げる男
ジャパニーズ・ヒップホップ・シーンで、もっともアルバムのリリースを切望されている男
日本最高峰! 驚異のリズム感とライミング技術を備え持つ男
ストリートの断片を映し出すドープなリリックを吐き出す男

BES 待望の1stアルバム遂に解禁!

■Guest 漢(MSC) / 麻暴(MSC) / メシアThe Fly(JUSWANNA) / Guinness / ONE-LOW / 仙人掌(MONJU) / STICKY(SCARS) / ILL-PIERROT
■トラック・メーカー Malik / I-DeA / Bach Logic / HardTackle_66(MSC)

 

BES FROM SWANKY SWIPE interview DATE : 2008/12/07

amebreak.ameba.jp_interview_2008_12_000588.html

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A.Y.B. FORCE
2008.09.10

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SAI YOSHIKO
2008.09.10

そのインナーマインドの奥底から湧き出る言葉と歌声は、聞く者を一瞬にして現実から別の次元へと誘う導師の役割を果たす。

懐かしくて、そして少し怖くて、しかし暖かくて、でも宙ぶらりんのような、それでいて心地よくていつまでも耽溺したいような、血の味のする飲み物を注がれているようでいて、生きているのか死んでいるのかすら希薄にさせてくれるような…彼女の歌はまさに魔法の音楽である。

1979年以来の、なんと30年ぶりの新作スタジオ録音アルバム「タクラマカン」がリリース、すでに伝説的な名盤「萬華鏡」「密航」2月15日発売「胎児の夢」「蝶のすむ部屋」が紙ジャケット&限りなく原音に近づけたリマスタリング盤で登場、さらに完全未発表ライブ盤の発売という奇跡中の奇跡が2008年春に起こる!

JOJO広重

あっと言う間に佐井好子さんの詩声で陶酔境させって無数な惑星へ運ばれました。

きっとこういう珍しい旅で恵まれた旅客に変わるようだ。。。

大丈夫と祈っています。。。。

ジム・オルーク(*ジム・オルーク本人から日本語で届きました。)

「ボン・ボヤージュ」のボーカルを耳にした瞬間、その不思議な質感に引き込まれた。

冷たいのか熱いのか、やさしいのか恐ろしいのか、つかみ所の無い歌声。さりげなくビブラートしながら消えてゆく声の余韻に一瞬気が遠くなるような快感を味わった。

ゆらゆら帝国 坂本慎太郎

75年にラジオで耳にして記憶に刻まれた「二十才になれば」。

そのシングル盤を中古盤で見つけて買ったのが十年前。

それから、全作品を聴きました。そして「タクラマカン」

佐井好子は時空を超えています。

ECD

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ONOSE MASAO SHOW
2008.09.10

クレイジーケンバンドの凄腕ギタリスト・小野瀬雅生の音楽世界を最高のプレイで表現する百戦錬磨のプレイヤー集団。

MEMBER

Guitar, Vocal: 小野瀬雅生(おのせまさお)

Keyboards: 高橋利光 (たかはしとしみつ)

Bass: 大澤逸人 (おおさわいつと)

Drums: 今村功司(いまむらこうじ)

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