ジャンル: JAPANESEリリース情報

PLP-7433/4 1980.11.28 Sapporo Kyoikubunkakaikan
2024.04.22

森田童子1980年の未発表ライブ音源が遂にCD/LPレコードで登場!大ヒット曲「ぼくたちの失敗」のライブトラックを初収録!
ジャケット等には秘蔵写真を使用予定!

森田童子のライブ音源は公式に発売されたものは『東京カテドラル聖マリア大聖堂録音盤』『FM東京パイオニア・サウンドアプローチ実況録音盤』のみで、共に1978年の録音である。
今回リリースされる音源は1980年のもので、この時期の録音が公開されるのは史上初となる。
アルバム『ラストワルツ』収録の「赤いダウンパーカー、ぼくのともだち」「海が死んでもいいョって鳴いている」「きれいに咲いた」のライブ演奏が聴けるのは極めて貴重。
また大ヒット曲の「ぼくたちの失敗」のライブトラックが聴けるのも今回が初。
MCも収録されており、中でも早川義夫について話している場面は超レア。全14曲+MC5テイク、トータル62分。LPは2枚組となります。ジャケット等の写真にもご期待ください。(写真提供:海底劇場)

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PCD-27077 いるみ
2024.03.25

フラットで無垢な雰囲気を感じさせる6thアルバム。ポップスもあればノイズも、ミニマルな音響も、そしてスペーシーでサイケデリックなインプロヴィゼーションもあり、過去5枚のアルバム全てのエッセンスを随所に感じることができる。本作より山本精一を中心とした不定形ユニットとなり、バンド始動時のコンセプトに戻ったとも言える“素”の羅針盤サウンドが聴ける。

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PCD-27076 福音
2024.03.25

バンド初のミニ・アルバム『会えない人』より時をおかず発表された本作は、新たにミニマルなアプローチを取り入れつつも、純度の高い普遍的なポップスの要素を凝縮。繊細なサウンド・プロダクションと心揺さぶる詞、美しいメロディがさらに際立ち、羅針盤にしかなし得ない感動的な楽曲をおさめた充実の5thアルバム。

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PCD-22447 会えない人
2024.03.25

山本精一「うたもの」の原点、羅針盤。リトルモア・レコーズ時代の作品がリイシュー決定!!

今回はソングライティングも充実していて、歌詞の言葉数が多くなり、メロディーも美しく躍動感にあふれ、歌そのものが力強くなっている。「うたもの」というタームを超え、更にその先へと音楽的深化を続けるジャパニーズ・オルタナティブの至宝!! 新たなスタンダード・ポップスの誕生を予感させる、羅針盤、初のミニ・アルバム!!!(2003年作品)

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PCD-27074 はじまり
2024.03.25

山本精一「うたもの」の原点、羅針盤。リトルモア・レコーズ時代の作品がリイシュー決定!!

羅針盤サウンドの完成型とまで言わしめた大傑作『ソングライン』のアプローチとは明らかに異なるサウンド・プロダクションを展開する4枚目の作品。「うた」を中心に据えながらもノイジーでカオティックかつトランシーな即興的要素が有機的にほぐれつ絡みつ重層的な響きをもった「音」の壁を作り出す。既存のタームでは到底語ることのできない新たな世界観を提示した表題曲“はじまり”は、約17分におよぶ大作。このアルバムからドラムスがチャイナ、ベースが柴田篤になり、オリジナル・メンバーの須原敬三、CONVEX LEVELの前川謙一がゲストとして参加している。(2002年作品)

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P7-6612 体がしびれる 頭がよろこぶ
2024.03.14

坂本慎太郎作詞、山本精一作曲・プロデュースによる、る鹿の3rdシングル曲「体がしびれる 頭がよろこぶ」と、世界のエレクトロニック~アンビエント・シーンで注目を集めるアーティスト、冥丁による同曲のリミックスをカップリングした7インチ・シングルのリリースが決定

モデルとして活動しながら、ゆらゆら帝国「空洞です」のカヴァーで2021年に歌手デビューしたる鹿。彼女が、真島昌利の楽曲提供による「遠い声」(21年)に続き、23年10月にリリースした3rdシングル「体がしびれる 頭がよろこぶ」。坂本慎太郎と山本精一という、日本のオルタナティヴ・シーンを牽引してきた二人の共作による書き下ろしで、キャッチーでダンサブルでありながらもサイケデリックな楽曲と、深遠でミステリアスな詩世界が絶妙に絡み合い、る鹿の新たな魅力を引き出している。その日本語ヴァージョンと、かつて存在した日本の情景をエレクトロニック、アンビエント、ヒップホップ、エクスペリメンタルを融合させたオリジナルな音楽で表現する広島在住のアーティスト、冥丁による同曲のリミックスをカップリングし、7インチ・シングルとしてリリースする。ホルガー・シューカイ「Persian Love」にも通じるねじれた浮遊感がたまらない冥丁のリミックスが含蓄に富んだ詩世界を増幅し、“頭がよろこぶ”こと必至。12インチに引き続き、アートワークには、1960年代からアートの最前線で作品を発表しつづける巨匠、沢渡朔による撮り下ろし写真を使用。また、4月3日より冥丁リミックスの先行配信も予定されている。

る鹿(るか)
中国出身。2015年にスカウトされモデルとしてのキャリアをスタート。ファッション雑誌でモデルとして活動する傍ら、2021年にはビクターエンタテインメントより歌手デビュー。各界クリエイターも注目する話題曲のリリースが続き、唯一無二の存在としてアーティストとしての活動にも注目が集まる。また一児の母として、仕事と子育てに奮闘中。
https://www.instagram.com/luluxinggg

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PCD-25384 Underlight & Aftertime
2024.03.06

オルタナ、エモ、インディーロック、もはやカテゴライズはいらない存在感でジャンルの境界線を風通しよく越えて拡がり続けるdownt。2024年遂にフルアルバムリリース決定!精力的なライブ活動や海外アーティストとの共演を経て、大作『13月』で見せた新機軸をさらに深化・アップデートさせた、世界基準のバンド・サウンドが今ここに!

2021年の結成以来東京のライブシーンを中心に活動し、一躍エモ、オルタナのライブハウスシーンにて注目を集める存在になったdownt。『SAKANA e.p.』のリリースやFUJI ROCK FESTIVAL ’22“ROOKIE A GO-GO”への出演、UKのレーベルDog Knightsからの編集盤レコード『Anthology』のワールドワイドでのリリース(即完売)等、その名を各所に響かせた2022年。そしてSYNCHRONICITYやMINAMI WHEELといった大型サーキットへの出演、ゲシュタルト乙女(台湾)、Grrrl Gang(Indonesia)、Pswingset(US)、deathcrash(UK)といった多くの海外アーティストとの共演、バンドとしての新機軸を見せた大作『13月』のリリースとその活動にさらに広がりを見せた2023年。年月と共に着実にステージを上げてきた彼らの待望となるフルアルバムが、ついに2024年3月にリリース決定。

今新作には、儚さと揺るぎのない力を秘めたバンドとしてのあらたな新機軸と確かな予感を感じさせた8分を超える大作シングル『13月』に加え、その先に向かうバンドの新たなステージを見せつける新曲を収録。さらに、処女作『downt』に収録の「111511」「mizu ni naru」「AM4:50」といった、ライヴでは既に定番となっている曲も新たに録音し収録。2023年を通じて行ってきた精力的なライヴ活動、そして数多くの海外アーティストとの共演を経て、シーンにおける存在感を急上昇させてきたdownt。バンド初となる待望のフルレングス・アルバムをもって、日本、そして世界の音楽シーンに殴り込みをかける!

downt 富樫ユイ – Guitar,Vocal/河合崇晶 – Bass/Tener Ken Robert – Drums
downt profile:2021年結成。富樫ユイ(トガシユイ)[Gt&Vo]、河合崇晶(カワイタカアキ)[Ba]、Tener Ken Robet(テネール・ケンロバート)[Dr]の3人編成。東京をベースに活動。緊迫感のある繊細且つ大胆な演奏に、秀逸なメロディセンスと情緒的な言葉で綴られ、優しく爽やかな風のようで時に鋭く熱を帯びた歌声にて表現される世界観は、風通しよくジャンルの境界線を越えて拡がりはじめている。同年10月1st「downt」(CD&CT共に完売)をungulatesよりリリースし瞬く間に、FLAKE RECORDSやHOLIDAY!をはじめレコードショップやディストロにて話題となり、一躍エモ、オルタナのライブハウスシーンにても注目を集める存在に。

昨年6/22に新作EP「SAKANA e.p.」をリリース、そして7/21より東・名・阪のリリースツアーを開催し全公演SOLD OUTに。7/22には1stとEPの編集盤レコード「Anthology」をリリース(即完)。2022年夏、初の野外フェスとしてFUJI ROCK FESTIVAL ’22“ROOKIE A GO-GO”のステージをはじめ各所の野外フェスへも出演し、大勢の初見のオーディエンスを前に、強く印象づけるライブパフォーマンスにてそれぞれの会場を沸かし虜にさせた。2023年1月より自主企画「Waste The Momonts」をスタート。第一回目は1/15(日)下北沢SHELTERにて明日の叙景、第二回目は3/25(土)にSubway Daydream、そして6/7にバンドとしての新機軸となる8分半超の大作「13月」を含む、今年初の新作『III』をリリースし、リリースに併せ自主企画・第三回目は6/10(土)下北沢SHELTERにてDENIMSを迎え開催し3公演チケットは全てSOLD OUTに。

春より、IMAIKE GO NOW、SYNCHRONICITY、hoshiotoなど各地サーキット、野外フェスへの出演、YATSUI FESTIVAL、GFB‘23 つくばロックフェス、新世界フェスなど夏フェスまで各所に出演し、くだらない1日との共催による名・静・東でのショートツアーも開催し、そして今秋MINAMI WHEELへも初出演した。また、Pswingset(US)、Football, etc.(US)、soft pine(Thailand)、ゲシュタルト乙女(台湾)、Grrrl Gang(Indonesia)はじめ、deathcrash(UK)、motifs(singapore)など海外アーティストとの公演も精力的に行っている。2024年年明け早々1/4Apes企画の新宿Marble&Marz二会場で開催される企画や1/16@心斎橋Pangeaでのニューカマー企画、そして名古屋のIMAIKE GO NOW、渋谷のSYNCHRONICITYなどサーキットフェスへの出演も決定している。

downt official:https://twitter.com/downtbandhttps://www.instagram.com/downt_japan/

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DGP-1321 8/31(Yda011)
2024.02.21

オルタナ、ポストロック、エモなどの枠には収まらず風通し良くジャンルの境界線を越えて着実に活動の場を広げつつあるdownt。
3/6にリリースされる1stフルアルバムからの第二弾先行配信曲となる「8/31(Yda011)」は雨音から始まる、彼らのキャラクターの一つでもあるアンビエントフォームな1曲。
2024年の幕開けを告げ、新基軸となるフルアルバムを目前に控え、いよいよ本格始動!

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ALPLP-17 Best
2024.02.21

日本が世界に誇るキング・オブ・ノイズこと非常階段と、ボーカロイド初音ミクによる狂気のコラボレーションが待望のアナログ化!

スターリンやS.O.B、原爆オナニーズ、さらにはBiSやavandoned(あヴぁんだんど)といったアイドルに至るまで数々のコラボレーションを重ねてきた階段シリーズに初のボーカロイドが参加、その名も「初音階段」! 初代ボーカルの“白波多カミン”、そして二代目ボーカルの“るしゃ”を迎えてのライブ活動も継続的に行われており、国内外で多くのファンを獲得している。今作はスコーピオンズのあの名盤をオマージュしたアルバム「ノイジー・キラー」のジャケットをベースに、収録内容はJOJO広重氏自ら選んだベスト盤的内容の10曲を収録。アニソンやボカロ曲のカバーも含んだ非常階段のアルバムとは思えないほどポップな仕上がりながら、少しずつ轟音ノイズに取り込まれていく初音ミクは必聴。もはやノイズがメロディである。

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P7-6609 トラベシア / ジャパニーズ・ルンバ
2024.01.25

八重山民謡歌手の巨匠、大工哲弘がミルトン・ナシメントの大名曲、「トラベシア」を沖縄民謡で日本語カバー!
B面には細野晴臣のハワイアン名曲「ジャパニーズ・ルンバ」をカップリング! 多幸感あふれる曲調で今年の夏の話題をかっさらうアイテムです!

沖縄、石垣島出身の八重山民謡歌手の巨匠、大工哲弘の2003年リリースのアルバム、蓬莱行(ほうらいぎょう)からの7インチ・カット。ブラジル・ミナス系のシンガー、ミルトン・ナシメントの活動初期を代表する曲でありムーンライダーズがカバーした「トラベシア」と、細野晴臣の『はらいそ』にも収録されていることで有名なハワイアン名曲、「ジャパニーズ・ルンバ」をカバーしたダブル・サイダー。両曲ともバックをロケット・マツ率いるパスカルズが中心となり、沖縄民謡に様々な要素を融合した無国籍なフォークロア・アイテム。ブラジル・ファン、ワールド・ミュージック・ファンは当然ながら、和モノ・ファンや国内のDJシーンにもアナログ化が期待されていた待望の一枚です。

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