ジャンル: J-HIPHOP®GAEアーティスト情報
K-YO
2016.02.05
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この男…ギャンブル、酒、ホームレス、立ちんぼ、溢れ返り貧富の差が激しい土地、京浜工業地帯は川崎をREPするRAPPER。幼少期、姉の部屋から聴こえるMUSICに興味を持ち手にした1枚のCDこそが、DR.DREやSNOOP DOGGY DOGGの1stだったのである。まさに入り口がWESTCOAST HIPHOPのクラシックであり、このカルチャーに魅了され熱を持ち10代半ばからCLUBなどに潜りこむような生活を繰り返して行く中で次に運命的に出会ったのがローライダーだった。79年式フォード・サンダーバードをカスタムし倒し、足繁く週末、隣町横浜みなとみらいに入り浸るようになり、当時はローライダーと融合したPARTYが盛んに行われていた事もあって彼の脳内にはWESTCOAST SOUNDが常に鳴り響いていたそうだ。
時は流れ2004年東京渋谷のEVENTでMIC PRESIDENTに出会い、RIDE RECORDZのC.E.O、DJ☆GO共々意気投合してRの精神を胸に沸々と煮えたぎらせ、MICを握る傍ら全国各地のTOURLIFEへと参戦。各地のZAPPやらビッグステージにてその規格外の野生的な出で立ち、LIFEから滲み出るライミングを果敢なく世の中やリスナーに飛ばし続けているのである。08年にはRIDE RECO SOLDIERのメンバーとして傑作アルバム『RIDE RECO SOLDIER』をリリース。その後もGO作品だけでなくKOWICHI、JOYSTCIKK、Mr.Low-Dらの作品へ参加し、着実にシーン内でその名を浸透させた。
生まれも育ちもNORTHSIDE KAWASAKI(川崎北部)であり、今まで過去交わる事のなかったSOUTHSIDE KAWASAKI(川崎南部)のプレイヤー、並びにレゲエシーンの面々とSQUADを組み、RIDE RECOSOLDIERの看板を背負いHOODをKsUPしながらも常に企みボムを投下しようとする様はこのカルチャー自体にとって大胆不適驚異と言っても過言ではないであろう…。2016 RIDE RECORDZからNORTHSIDE川崎 最後の刺客!!
ISSUGI [REFUGEE MARKET]at 東京
2016.02.04
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「REFUGEE MARKET」
日程:2016年2月7日(日)
会場:池袋bed
17:00~23:00
<Special Live>
KID FRESINO / ISSUGI / PSYCHO PATCH
<Special DJ’s>
PUNPEE / ENDRUN / K-Flash aka ILLNANDES / HURAMINGOS / KID FRESINO
MO
2016.02.02
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1999年、D+C/ZANG HAOZI/龍獅/GAF/TOM で結成したASIAN THUGと出逢い兄弟分の契りを結び2000年にASIAN ASSASSINを結成。福岡、長崎、佐世保を中心にハードコアなスタイルで音楽活動を展開。佐世保では”MOがHIPHOPの第一人者”と呼ばれ、”B-BOY”が佐世保の街に溢れ出す。
2004年、ASIAN ASSASSIN解散。MOは日本を出て人生の修行に数か国を渡り歩く。帰国後、人生の再出発の地に選んだ沖縄でHIP-HOPの神のシナリオに導かれる様にZANG HAOZIと偶然の再開…自分の人生を、経験を、思いを、リアルにLyricに吐き、ビートに乗せる。HIP-HOPに再度魅了され音楽活動再開。ブランクを取り戻すためClubイベントなどの活動再開。
2007年、MOの活動拠点であるGate2 in 沖縄で紫煙と出会う。HIP-HOPを語り、STREETを歩き、1年後…2人の行き先が一致。2008年、MOと紫煙でOkinawa Badest Crew OBC を結成。2010年3月 着うたサイト、トレジャーボトルよりOBC Gate2.st to HIP-HOPへの軌跡~第一章~ 【Most Wanted feat 龍獅】を配信。5月~第二章~ 【Streggle/奮闘 feat ICE】を配信。
2011年 MO from OBC としてソロ活動の幕を開ける。HIP-HOPはリアルじゃなきゃいけない。それがHIP-HOPの原点。日本語と英語を巧みに操る MO”REAL” にこだわり続ける男のHIP-HOPへの軌跡。曲を聴いてくれたら MOが見える。良い意味でも悪い意味でも。”HIP-HOPは俺の生きる証”。
KNZZ / RYKEY [MONSTERBOX]at 東京
2016.01.29
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『MONSTERBOX』
– KNZZ 1st FULL ALBUM 『Z』 RELEASE PARTY!! –
日程:2016年2月12日(金)
OPEN:23:00 – 05:00
DOOR:¥2500 (1Drink)
w/F:¥2000 (1Drink)
SPECIAL RELEASE LIVE:KNZZ
GUEST DJ:J-SCHEME
GUEST LIVE:RYKEY
LIVE:山田マン / JOMO as Ill Clinton / ARK / BLYY / BUZZ
OPENNING DJ:山田マン
DJ:DOMMON / K-SUKE / 栄慎
DANCE:ZULU-MK MASTERZ / gang dogge
FOOD:CHAMPION
http://www.ikebukurobed.com/event/index.php?related=20160212
DGP-554 COTTON CLUB feat. SYK
2016.01.23
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KNZZ [KNZZ THE FIRST ALBUM “Z” INSTORE SHOW with DOGGIES]at 東京
2016.01.21
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『KNZZ THE FIRST ALBUM “Z”
INSTORE SHOW with DOGGIES』
日程:2016年1月26日(火)
出演 : KNZZ & DOGGIES
会場 : 渋谷HMV RECORD SHOP
時間 : 20:00 – 20:40
当日会場にてアルバム『Z』をお買い上げのお客様にはアルバム未収録の “UNDERTAKER feat. febb” のCD-Rを特典としてお渡し致します。また当日会場のみで販売のGOODSもありますので、是非とも会場まで足をお運び下さい。
http://recordshop.hmv.co.jp/
PCD-22394 Garage Pops
2016.01.16
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■どこの誰が歌っているのかも知らないこのアルバムを聴いた。
一瞬で引き込まれた後は終わるまでが、LIVEで物語リで映画でドキュメンタリー。
世界は広くて言葉は深い。
― CHOZEN LEE (FIRE BALL)
■初めて逢ったのは彼が19歳、熱くガレージロックを語っていた。やせた青年は野良犬みたいだったけど眼力は確かだった。8年と少し時を経て逢った 彼はセクシーでタフなミュージシャンに成っていた。生まれてからソロとしての在り方を武器にしている彼と同じステージでギターを弾きたいと本当に思える Dogsだ。
― t.shingu(CRAZY KEN BAND)
新生Garage!?ヒップホップでレゲエでブルースでロック。ジプシー・ヒップホップとでもいいたくなるローホーのギターを掻き鳴らし叫ぶガレージ・ポップ!!
身寄りも居ない2回目のストリート(浮浪)生活に終止符を打ち、ギターとノドでストリートから社会を打ちまくる、正にストリート育ちのヒップホッパー、 2016年要注目!!高評価な「Genpatsu Boogie」、「土砂降りの休日」を含む自主制作盤『Garage Pops』に2016年新録3曲プラス。
SMOF-001 SMILE
2016.01.16
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“火付け役の名はDOPEY”
“DOPEYが奏でるサウンドのシネマ”
東京で最もDOPEなトラックメーカーと言っても言い過ぎではないと言えるだろう。オリジナルなNAVYでCOLD HEATなトラックはアーティスト達を魅了して来た。遂にその姿を明かすともいえるアルバムがこの作品。客演にB.D. / COOKIE CRUNCH / EAT / KNZZ / NIPPS / 仙人掌 / KOOGI / KING104 / KARRY / KID FRESINOがそれぞれソロで迎える。(NIPPSのソロ曲なんてかなり久しぶりじゃないだろうか?)更にはRYKEY & SALUという注目の組み合わせも参加。どの曲も強度 / 高度 / 硬度においてパーフェクトと言える。そこをスムーズにハードにインストゥルメンタルトラックが盛り上げて行く。
大半の曲を自らの手によりREC / MIX / MASTERし、更には楽曲を繋いで行く。DOPEYの作り出すその空気を極限までに落とし込みNAVYに際立たせた100%な作品がこのファーストア ルバム “SMILE” 。タイトル “SMILE” はDOPEYを表すには一番のWORD。そのDOPEYが様々な表情で様々に変わるこの街の景色や出来事をおさめたSOUNDTRACK。作り出し紡が れるのはどこかのストーリー。KEEP YA FACE SMILE。#TRUEHIPHOP