ジャンル: J-HIPHOP&REGGAEリリース情報

APLR-003 夜襲
2015.10.02

“知らなきゃモグリ” 現場至上主義を貫き通す孤高のMC、KILLah BEENがその時を見極めて遂にセカンドアルバム “夜襲” をリリースする。

KILLah BEENというMCには”伝説”という形容詞が良く使われる。既にあのファーストアルバム”公開”も伝説の幕開けと人は言うのだろう。(ついでに言えばあの20分以上にのぼるアルバムの”囚”はリリース前も今も、アンダーグラウンドの伝説の曲だ。)そのKILLah BEENがリリースする2ndアルバムはそのタイトル通り “夜襲”をしかける。ライヴ活動一つ一つを落とす事無く大切に全力を振り絞り、全国を駆け巡る。幅広い世代の至高のビートメーカーの作り出す極上のビート、選ばれた血となり肉となる言葉が踊る。ここに出来上がるものは正にHIPHOPそのものだと言い切って良い。
伝説的なグループ、WAQWADOMの総帥としてもその名を広く知られるREAL HIP HOP MC、KILLah BEEN。2000年代にはアンダーグラウンドヒップホップムーブメントの重要グループであるWAQWADOMのリーダーとして数多くの逸話を残す。そして今作ではなんと、WAQWADOMのメンバーが揃っての曲が収録。
DJ YASやSOUTHPAW CHOPといった、KILLah BEENが親交の深い、レジェンドといえる日本のプロデューサーが今作にトラックを提供。ALLED (BLYY)、MASS-HOLE、DOPEY (RGF)といった現在の東京を代表するプロデューサーもトラックを提供しており、アンダーグラウンドの無冠の覇者として、知らなければモグリとさえ言われるKILLah BEENのラップの凄まじさと、自身もディガーとして有名なKILLah BEENの求めて来た音楽が”夜襲”として全てを飲み込もうとしている。
ファースト・ソロ・アルバム『公開』のリリースから間もなく3年が経とうとする中、待たれていたセカンド・アルバム『夜襲』がついに放たれる。

参加プロデューサー:
SIR CORE / MASS-HOLE / JUCO / SOUTHPAW-CHOP / alled (BLYY) / DOPEY (R.G.F) / NOZ / D.I.K(UP WARD RECORDINGS) / DJ YAS (KEMURI PRODUCTIONS) / GREENBEE

read more

KOWICHI [スペシャル・ミニライブ&サイン会]at 神奈川
2015.10.01

KOWICHI
スペシャル・ミニライブ&サイン会

日時:2015年11月7日(土)19:00
開催場所:タワーレコード横浜ビブレ店
イベント内容:スペシャル・ミニライブ&サイン会
出演:KOWICHI
イベント参加特典:サイン会

read more

DGP-531 夜遊び-sky’s The Limit- feat. Y’S
2015.09.25

“ラブホなう”の大ヒットで知られるラッパー、KUTS DA COYOTEの来たるニュー・アルバムから先行第二弾は新加入したTHE FOREFRONT RECORDSの盟友であるY’Sをフィーチャー!A-KAYのプロデュースによる夜更けムードのスムースなトラックに、フワフワと夜空を漂うかの如く心地良く歌うようなフロウを聴かせるKUTSとY’Sによる夜遊びモードなグッド・メロウ・チューン!

read more

PCD-18807 AMON KATONA
2015.09.18

「これが本当の意味でのファースト・アルバムかもしれない・・・」
規格外の才能とセンスを兼ね備え、リアルでドラマティックなラップを綴るドープなリリシスト、RYKEY。常識破りなスピードで早くも放たれる衝撃のニュー・アルバム『AMON KATONA』!!

6月にリリースされた『Pretty Jones』からわずか5ヶ月・・・早くもリリースとなるRYKEYのセカンド・アルバムは前作でトータル・プロデュースを手掛けたJIGGを始め、A-KAY、CHIVA(Buzzer Beats)、さらにはGRADIS NICE、Qron Pら、アンダーグラウンド・シーンでその名を知られる面々がプロデューサーとして、SALU、KNZZ、EATがフィーチャリング・ゲストで参加!前作よりもさらにハードに、さらにリアリスティックに描かれたヒリヒリするような楽曲が並ぶドープなハードコア・アルバム!!

◆ AKLO“Red Pill (One Year War Remix)”へ参加し、知る人ぞ知る存在としてシーン内でマークされ、今年6月に待望のデビュー・アルバム『Pretty Jones』をリリースした恐るべきニュー・カマー、RYKEY。その話題が治まらぬ中、わずか5か月という規格外のスピードでニュー・アルバム『AMON KATONA』を早くも完成!

◆ 前作でトータル・プロデュースを手掛けたJIGGや同じく前作へも参加していたA-KAYが引き続き参加しており、前作以上にハードコアなビートを提供しており、中でもJIGGのプロデュースする冒頭曲“氷のさけび”での鬼気迫るRYKEYのスピットは鳥肌モン!

◆意外な繋がりとも思えるNYはブルックリン在住のGRADIS NICEのプロデュース曲“宇宙ステーション”でのデリバリーも注目すべき。またそのリミックスとも言えるボーナス曲“国際宇宙ステーション”には前述の“Red Pill (One Year War Remix)”へともに客演したSALU、KNZZがフィーチャリング・ゲストとして参加!febbの傑作ソロ『The Season』への参加で知られるQRON-P(ADAMS CAMP)がプロデューサーとして参加しているというところもヘッズにはたまらない。またCHIVA(Buzzer Beats)の手掛けるもの哀しいメランコリック・トラック上でポジティヴなラップを聴かせる抒情的な“Joker”もRYKEYの真骨頂と言える楽曲だ。

◆ 『Pretty Jones』以前に制作した楽曲も多く含まれ、本当はこれをファースト・アルバムとして出したかった、とRYKEY自身は語る。今作を聴くことでRYKEYというミステリアスな存在をよりディープに理解出来るだろう。この男のポテンシャルは底知れない・・・。

Total Produced by John Carter

read more

ACE A.K.A. MIFFY
2015.09.14

read more

FBR-10001 TYH The Mixtape
2015.09.11

◆ “BoyFriend #2”や“Stoner Life”などなどで昨年から今年にかけ、シーン内で大きなムーブメントを起こしている川崎 a.k.a. K-TOWN代表、DJ TY-KOHにKOWICHI, そしてYOUNG HASTLEの3者が新たなレーベル、FLY BOY RECORDSを設立!

◆ その第一弾として放たれるのは“V-NECK T”や“Workout”などのクラシックで知られる日本語ラップ・シーンを代表するハード・ライマー、YOUNG HASTLEのこれまでのヒット・チューンに新録音源も加えたTY-KOHとのタッグによる完全ストリート・マナーなミックスCD『TYH The Mixtape』 全21曲中 新曲9曲収録!

◆ 新曲参加アーティストに、KOWICHI, UZI, 十影, Y’S, RAW-T, K-YO, GG氏原, RUDEBWOY FACE と謎のシンガー TY ¥ SIGN が参加!プロデュースは、最多8曲を手がける同レーベル所属の ZOT on the WAVEや、シカゴ在住の、日本人トラックメーカー DJ KENN AON, そして、NICKI MINAJ,2 CHAINZ, YOUNG THUGらのプロデュースを手がける、アメリカアトランタのプロデューサー CHOPHOUZEらが参加!

read more

ISSUGI / MASS-HOLE / YUKSTA-ILL / BUSHMIND / CENJU / CAMPANELLA / BUDAMUNK / MACKA-CHIN [P-VINE 40TH ANNIVERSARY THE SEXORCIST x NEW DECADE x REFUGEE MARKET supported by NIXON]at 東京
2015.09.10

P-VINE 40TH ANNIVERSARY
THE SEXORCIST x
NEW DECADE x
REFUGEE MARKET

supported by NIXON

日程:2015年10月23日(金)
会場:代官山UNIT / SALOON / UNICE
OPEN: 23:00

前売: ¥3000 +1DRINK
(※詳細は後日発表)
当日: ¥3500 +1DRINK

read more

RYKEY
2015.09.08

AKLO“Red Pill (One Year War Remix)”へ参加し、知る人ぞ知る存在としてシーン内でマークされ、今年6月に待望のデビュー・アルバム『Pretty Jones』をリリースした恐るべきニュー・カマー、RYKEY。その話題が治まらぬ中、わずか5か月という規格外のスピードで自らがトータル・プロデュースしたセカンド・アルバム『AMON KATONA』を早くも完成!

read more

FJCD-016 Three wise monkeys
2015.09.04

「猿まねなんかじゃね オリエンタル オリジナル ケチのつけようがない 誰だって黙る」
(“1980”)

「本当のことしか言わないぜ俺は マジで昔J RAP 殺した男」
(“LUCKY MAN”)

「ラッパーは市民じゃねってことだアウトロー」
(“MUDANATEIKOU”)

 

とどまることのない制作への欲求! ECD 通算17 枚目となるフルアルバム『Three wise monkey』が完成!近作同様に盟友illicit tsuboi とつくり上げる全10 曲!すでに最近のライヴでも披露している楽曲が遂にアルバムとしてリリース!!

★日本語ラップ・シーンにおける、唯一無二の存在による最新作!
日本のラップ・シーンにおいて、ここまで多作なラッパーは他にいるだろうか?ヒップホップ・フィールドではなくともここまでコンスタントに高品質な作品をリリースし、常にシーン内外の話題を作ってきたアーティストはECD の他にいないのでないだろうか。「見ざる、言わざる、聞かざる」でお馴染みの三猿を冠した最新作は、強烈なエレクトロ・ビートの「1980」で幕を開け、前作にも比べてアグレッシブなビート、攻撃的なリリックが耳を刺す!制作は近作同様、盟友のillicit tsuboi とともに行う間違いのない布陣!

read more

HOOLIGANZ
2015.09.01

神奈川発、行き先不明多国籍ジェット。
TAKUMA THE GREAT、BAN、万寿、DJ兼ビートメイカーの%C(読み:パーシー)からなるHOOLIGANZ。
それぞれが全く違うルーツ、バックボーンを持ち、個々のキャラクターがぶつかり合う様は俗にいう「化学変化」そのもの。台湾にルーツを持つラップモンスター、海外公演・映画への出演も果たす4カ国語を操る規格外の大男、TAKUMA THE GREAT。そのキャラクターとぶっ飛んだRAP SKILLで注目を浴びるサモアと日本のMIX、Mrパンチライン・BAN。3枚のソロアルバムとMIX CDのリリースを経てシーンの中央部にエントリー、海っぺりの路上横須賀発、HOOLIGANZのBRAIN(脳)・万寿。そして近年盛り上がりが加速するBEATMAKERのシーンの中でも、独自のアプローチで異彩を放つHOOLIGANZの心臓、%C。2012年満を持して1st ALBUM「S.K.I.L.L.Z」リリース。各メディア、音楽雑誌、ミュージックフリークが口を揃えて’クラシック’と称した。2013年、HAIIRO DE ROSSIが脱退を発表をし新体制に。2015年、再び合流し実験室にこもりいよいよ待望のニューアルバムがリリースされる。アルバムに先駆け行われたLosAngelsを中心とした海外ツアーも大成功におさめた。化学実験、再び。
鳴らせspeaker、We are HOOLIGANZ!

read more