ジャンル: J-HIPHOP&REGGAEアーティスト情報

TAIKA
2009.05.19

日本最高峰のHUMAN BEAT BOXER(ヒューマンビートボクサー)。90年代に大阪でDJやMCとして活動を続ける傍ら、自身主催のイベント"Sanatorium"・"DESHIVANIQ(隕石豪速球)"をスタートさせる。

2002年、上京を機にHUMAN BEAT BOXERとして活躍し、渋谷サイファーを言い出しっぺる。

数々のBEAT BOXバトルを制し、年間200本近いライブ活動を経て、ソロはもちろん、新宿拡声器集団MSCの一員としてLibra Recordに所属する。

フリージャムバンドBLENDER(太華・KenKen・DJ TAKAKI・SharLee)でライブや音源を制作中。

また、フェス「nbsa+×÷」に参加、その他バンド、民族楽器、和太鼓、タップなどあらゆる現代音楽とのセッションを繰り広げ、更にBMXライダーやブレイクダンサー、スケーターなどともコラボレートし、その勢いはとどまる事を知らない知らない、あー知らない。

現在は、Libra Record主催"ULTIMATE MC BATTLE"のメイン司会を務め、電撃ネットワーク主催「新宿クレイジーナイト」にも出演中。

Libra  Record
http://www.libra-ltd.net

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TATS-008 円都家族 EP
2009.04.21

失われてゆくメディアに焦点を当てた企画:~8cm CDよ永遠に~
降神の志人が待望の新曲「円都家族/今此処」を懐かしの8cm CDシングルにて発表!!
作曲はサンフランシスコから浅草に拠点を移し、ストイックに活動を続ける、DJ DOLBEEが手掛ける!!志人×DJ DOLBEE 今世紀最狂タッグ。

音楽をファイルでダウンロードする時代、一方でDATやMD、レコードなど失われてゆくメディアも少なくありません。そんな失われてゆくメディアに焦点を当てたTempleATS企画:~アナログレコードよ永遠に~で発表された、「円都家族ポストカードレコード」2009年3月発売に続き、失われてゆくメディアに焦点を当てた企画 第二弾: ~8cmCDよ永遠に~ !降神の志人が待望の新曲「円都家族/今此処」を懐かしの8cm CDにて発表。発売前から"LIFE"(Heaven`s恋文収録曲)と並ぶ名曲と評される「円都家族¥enTownFamily~」では、志人が一人五役「父、母、息子、私、スーパーの店員さん」に挑戦している。円都家族は、懐かしい情景描写と志人のユーモアが爆発している名曲だ!c/wの「今此処」では、クジラや獣、虫や蝶に、ネムノキや名月などに扮し、「今、此処」という永遠の時間軸を「無私」の世界観で見事に描く。脳で読む絵本の様な作品。アートワークは降神のジャケットデザインを手掛ける戸田真樹。
近日発売予定のミニアルバムに未収録の音源も収録されている。限定作品の為、売り切れ必至!

収録曲
一、円都家族 ~¥enTownFamily EP~ 作詞:志人 作曲:DJ DOLBEE
弐、今此処 c/w 作詞:志人 作曲:DJ DOLBEE
参、slowtime(シングルのみに収録 「特典音源」) 作詞:志人 作曲:DJ DOLBEE

※フォーマット:懐かしの8cm CD 歌詞カード付き

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PCD-22325 Ragga Mariach
2009.04.17

これがアコースティック!!ギターとカフォン、最小限で奏でるレゲエがあるって!!
ラガ・マリアッチって一体なんなんだ?!

レゲエが持つラフ&タフなマナーを、デスペラードな6本の緊張感とフラメンコ・
パルマ的木製ダンスホールの調べで織り成す、新感覚バンド!

●北国が生んだ雄は、ピアノジャックがヤサグれたのか(笑)?Rickie-Gやキマグレン好きには最高のスパイスでしょ?!天然シュガー・オンリー・リスナーにとっては、テキーラで浸けたBeginなのか?ポンチョを着たスラロビなのか?
いやいやロドリーゴyガブリエラにイールマンが絡むイメージが一番じゃないだろうか!!
音の都・岩手はJazzy Sportだけじゃない!!!

●雑多な音楽のブレンド・センス、スキルフルでユーモラスな楽曲群に注目度も◎!!
ジョー・ストラマーが溺愛した世界的クンビアバンド「Very Be Caruful」や、Tokyo No.1 Soul Set 渡辺俊美氏・率いる「ZOOT 16」との対バン、大貫憲章氏・主催「Lodon Nite」へのゲスト出演等、拳を合わせて進化を続ける彼等に贈られた、著名な方々のコメントを>>

「情熱の砂嵐、あるいは熱砂のブリザードって感じ。つまり、気持ちが入っててホットなんだけど、クールな社会的視点つーものもキッチリ持っている。声良し曲良し気持良しな二人の「Change The World」な世界に拍手!」
 

―大貫憲章 ( KENROCKS )
★オススメ曲「足りることを知らず実を採り春が去る」

 

僕は今まで42年間生きてきたが、音楽や仕事を通じて学んだことがある。それは『1人で出来ないものは、2人でも出来ない!』という僕自身の哲学だ。
EL SKUNKはその僕の哲学をクリアしている、数少ない人達だ。二人の奏でる音楽が素晴らしいのは、生き方が素晴らしいからだ。
 

―渡辺俊美(TOKYO No,1 SOUL SET/THE ZOOT16)
★オススメ曲「I & I」

 

「距離感が好き。人の気配は欲しいけど一人が好き。
そんな音に共感 」
 

―クボタタケシ
★オススメ曲「Pabo」

 

「これが日本のジプシー・サウンド!!
泣くに泣けない日々の生活の中、EL SKUNKは泣かせます。リアルな優しさと哀しみを言葉の雨に変えて・・・聴いて欲しい・・・ 頑張っている貴方にだからこそ。」
 

―川村 カオリ
オススメ曲「Lawdamassy」

 

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PCD-25093 maccafat
2009.03.17

アオ(Dry&Heavy) + ダイハチ(moss) = maccafat!
東京発→地球代表 レゲエ・ダブ・ゲリラ!!

「圧巻のライヴ」と、「一生聴けるレゲエ・ダブ」を武器に日本全国を大好評行脚中!!
他の追随を決して許さない完全独走体制、新感覚レゲエ・サウンド・クリエイティング劇をとくとご覧あれ…
ルーツ・ロック、ダブ、ダンスホール何でもござれ、これぞ21世紀型和製ダビー・レゲエ・ミュージック!!

★朋友ミュージシャン2名が辿り着いた、一生聴けるレゲエ・ダブミュージックの世界★
Dry & Heavyのヴォーカリストとして90年代より日本レゲエ・ダブシーンで活躍してきたシンガー・アオ、そしてダブミュージックを追求したダブ・ジャズバンドmossのリーダー&ギタリスト、ダイハチ。この15年以上にものぼる付き合いの2名が、ミュージシャンとしてありとあらゆるキャリアを積み重ね、必然的に辿り着いたのが2007 年2月に結成されたマカファットである。その特徴は到ってシンプル。それは、2人が愛するジャマイカのルーツ・ロック・レゲエ/ダブを日本人としての解釈で消化し、それを新しい形で吐き出すというものだった。レゲエミュージックファンであり、ダブミュージックを追求する2人が織り成す、リアル・タイムなダブ・ミックスを武器にした臨場感溢れるスリリングなライヴは各方面で高く評価されており、これまでも、そしてこれからもジャンルの垣根を飛び越えて日本全国各地のイベントにライヴ出演していきます。

 

★ライヴを体感しない事には絶対にわかり得ない、マカファット・サウンドの真の魅力★
彼らのライヴは、例えるなら息のピッタリとあった餅つき大会。アオ(Dry & Heavy)の合図でダイハチ(moss)がバッキング(ドラム、ベース)をプログラミングしたリディム・トラックをCDJで流しつつ、サンプラーで様々なネタを投げつけてくる。そして余裕を持って間を取り、独自のタイミングでアオが持ち前の味わい深過ぎる喉で歌い始めれば、ダイハチがギターとエフェクターを駆使して無限の表情を持ったカッティングで合いの手を入れる、これぞマカファット流『リヴ・ア・ダブ(=ダブを生かす)』ライヴである。

深く根を生やしたハーブから立ち上る薫り。
深い青緑の歌と音に包まれて、励まされるだろうか。
レゲェを知りつくした maccafat の為せる業。

-こだま和文(DUB STATION)

へぇ~、二人ともルックスに似合わず純情なんだね。
男汁フル満の純国産レゲエだす。

-tico(Little Tempo)

ミニマムだけどマキシマム!最小限度のセットながら、それを見事に逆手にとった音創りはちょっとメカラウロコですね。
時間軸と空間を、一曲中の間だけながら歪める事が出来るのがダブなのだとするとmaccafat の創り出す音世界は正に簡易タイムマシンの実証とも言えるもの。
とは言え、けっしてアタマデッカチで内相的になり過ぎる事の無いバランス感と、アオ&ダイハチ両氏の持つカラッとした明るさがこの超文科系だけど踊れる maccafat の不思議な魅力になってるのでしょう。

-渋谷 "thunderkilla" 知憲(TAXI-HiFi)

仲良きことは美しきかな、仲良き音は楽しきかな。
 

-cutsigh(audio active / DELMAK)

 

"霧の立ちこめる湖をボートでクルージング。たまに霧が晴れ、ぼんやりとした太陽が気持ちいい。"
そんな絵が頭の中に浮かぶCDです!アオ&ダイハチ君、これからもキーピンタッチで。

-Kads MIIDA

maccafat というフィルターを通して、ここにオリジナルで新しいスタイルが誕生。
これは彼らにしか創れない音、そして聴けば聴くほどクセになる。
全音楽ファンに送る maccafat からのメッセージを感じ取ってほしい。

-cojie(Mighty Crown)

コントロールされた希望の先には、大きく複雑で新しい商業施設がそびえたち複合的にふくれあがった人々の欲望の固まりは、大きな被害を出してきた。
シンプルでクールなリディム、嘆きから生まれたポジティブな魂の歌がバビロンの支配からの、脱出の合図だ。

-1945 a.k.a. Kuranaka(Zettai-Mu)

クラブミュージック世代の僕たちにとってダブとはまさに「Re-MIX」された音楽のこと。
それらは川から海へ、空から宇宙へ…まだ見ぬ隣のアイランドに渡るための架け橋をもたらしてくれる。
『maccafat』を聴くと僕はそんな冒険の旅へ出たくなったりします。ストリートダブワイズ2009!!!

-JAHTOME(ONE MILE SKANK)

そもそもの話しは、ダイハチが近所に住んでることから始まったのかもしれない。お互い目立つ方だから、すれ違ったとたん、すぐに正体が知れた。「今度、アオちゃんとやってる演奏、聴いてみてください。」
正直言ってごく初期のそれは、かなり危なっかしかったけれど、たしかにキラリと光るものがあった。
そして、その光るものは回を重ねるたびに磨かれ、ついにアルバム・リリースまでたどり着いた。
ここにある音楽は、レゲエを日常としているふたりの日記みたいなものだと思う。当たり前にレゲエ特有の決め技、必殺技が繰り出される。それこそ次から次へ。しかも、力みを全く感じさせずに、あくまで自然体。
こういうのって、今まで無かったなぁ。また近所でダイハチとすれ違うのが楽しみになってきた。

-工藤 BIG’H’ 晴康(新宿 OPEN 校長)

ジャマイカで何年もかけて競われてきた幾つものレゲエ自慢のスタイルを、詰め合わせセットにして日本に運んだら、ダブの揺れが激しくて、箱がひっくり返ってごちゃ混ぜになってしまった。それがちゃんとmaccafatの流儀になっていて、それも刺激とレゲエ特有の甘さが同時にあって、なんとも愉しい。レゲエじじい世代からすると、愛でるべき二人移動ディスコ・セットである。

-高地 明

 

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LIBPCD-002 Black Box
2009.02.23

まるでICE-Tとスパイク・リーに楽太郎を足した最新のブラックな日本語ラップアルバムが遂にLibraより発売決定!!

Libra Record 2009年の目玉商品は随所にパンチの効いたリリックスとフローを自在に操る大田区出身の二人、JUSWANNAの登場だ。

収録曲『東京頭脳戦争』ではD.L氏が太鼓判を押す力作トラックを提供し『旅は道連れ世は情け』では山仁氏が「ソロ曲に取っておいたパンチライン」との情熱的なサビフックを披露した。
『613』ではMSCとJUSWANNAのMC達が一緒に住んだマンションでの濃い日常生活レベルでの繋がりを楽曲化し、そしてシングルカット『ピエロスタイル』では現存する全ての「お子様ラッパー」の息の根を止めるかの様な渾身のヴァースでとどめを刺した。
業界玄人ARTIST達が乗り遅れは致命傷とばかり、意欲的に今作品へ協力を果たし、既にクラシックが約束された傑作のファーストアルバムが遂に完成した。

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PCD-18554 Simple Reggae For Life ~再起可能~
2009.02.20

ザ・ベスト・オブ・Pヴァイン産ジャパレゲ!!
~10曲のメッセージ・レゲエから学ぶ立ち上がり方~

絶対に大丈夫だから!!10曲のポジティヴ・メッセージで元気出してください!!
タイトルに偽り無し!!一生聴ける究極的に前向きなジャパレゲ・コンピ誕生!!

01. RISE AGAIN / KAAGO Produced by DESEM (BSM / Yard Beat)
「何かにつまずいている人、一緒に頑張ろう」

02. SIMPLE / EELMAN Prod. by SEIJIman (Wild Boar / Super Trash)
「好きな人、好きな事の為なら頑張れる」

03. SLOW LIFE / EELMAN Prod. by SEIJIman (Wild Boar / Super Trash)
「それぞれのマイペースを見失わないように」

04. FLY INNA DE SKY -Album Version- / RUEED Prod. by Hase-T
「自分なりの羽ばたき方を大切にしよう」

05. 大感謝 / RUEED Prod. by 正村和也 (Alps Band)
「当たり前のありがとうを忘れずに」

06. ありがと母ちゃん feat. 母ちゃん / ブルーバード fr. 笑連隊 Prod. by スヘ゜ースワークス
「不器用でも良いから、母ちゃんにお礼をしよう」

07. 友達っていいな / 笑連隊 Prod. by YASHIRO (Hunter Chance Studio / あばれ馬)
「辛い時は、友達の存在を思い出そう」

08. 一服 -BSM Version- / DAISEN Produced by DESEM (BSM / Yard Beat)
「自分をしっかり持って、流されずに生きよう」

09. とどけ、君へ / DAISEN Produced by DESEM (BSM / Yard Beat)
「身近な愛を大事にしよう」

10. 肥料 / ARARE Prod. by SEIJIman (Wild Boar / Super Trash)
「音楽はエールだ」

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Remakes
2009.02.16

 

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