ジャンル: J-HIPHOP®GAEアーティスト情報
MemoryStorm
2008.12.16
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SIBITT
2008.12.16
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志人from 降神(sibitt/シビット)
志人/sibitt/ シビット。 降神のMC。降神非行期. 玉兎なるオルターエゴ (別人格) を持つ。時には歌う変幻自在のフロウを持ち、従来の日本語のHIPHOP 観を覆す唯一無二の存在であり、ジャンルの壁を超え音楽空間を彷徨う旅人。内なる宇宙からとめどなく溢れ出す言葉は、聴く者の脳裏に映像を浮かび上がらせ、まるで一つの映画を見ているかのような感覚へ誘う。また演劇的とも評されるライブは、見る者の感情を心の奥底から導き出し、音楽の新たな世界へ連れて行く。国境を越えたリスナーがじわじわと増えてきている降神のアルバムや、数々の客演を経て、2005 年にファーストソロアルバム『Heaven’s 恋文 ~ヘブンズ・レンブン~』を発表。DJ DOLBEE、画家戸田真樹とのタッグにより「失われて行くメディアに焦点を当てた企画」を提唱し、ポストカードレコード、8cmCD、国内生産アナログ、など様々な形態でのリリースを重ねている。名古屋のアニメーション作家 岡田昭憲氏と手描きとクレイアニメーションによる作品「円都家族」「今此処」「夢境」を制作。志人× DJ DOLBEE × ANIMATION (岡田昭憲) の作品「夢境~ Mukyo」が名古屋愛知トリエンナーレやFIVE ~夢の波紋~ (NHK) 「ぼくらの夢の物語」 (NHK) でその内容を取り上げられるなど活動の幅を広げている。
◆Triune Gods (トライウンゴッズ)
http://p-vine.jp/artists/triune-gods
XNAE-10019 WONDER WHEEL
2008.12.16
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巷で話題の現在進行形ヒップホップユニット サイプレス上野とロベルト吉野 待望の2nd ALBUM!
今乗っとけ いっその事 そしたら遊び放題一生保障!?
『HIP HOPミーツallグッド何か』を座右の銘に、『決してHIPHOPを薄めないエンターテイメント』と称されるライブパフォーマンスを武器にサイプレス上野とロベルト吉野、通称“サ上とロ吉”が再び降臨、旋風を巻き起こす!
■Feat Artist
RYUZO、竹内朋康 、SLY MONGOOSE 、宇多丸(RHYMESTER) 、将絢(Romancrew) 、ZZ Production
■Producer
ドリームトラクターズ(サイプレス上野とビート武士)、Latin Quarter (Pan Pacific Playa)、DJ WATARAI、いぬやま、BEAT奉行、竹内朋康、SLY MONGOOSE 、BACHLOGIC、KILLA BEATZ、ALI-KICK(Romancrew)、熊井吾郎、BUZZER BEATS
PLP-6023 Simple c/w Peace & Love ’08
2008.12.08
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TATS-006 MemoryStorm
2008.12.01
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TATS-005 Heaven’s 恋文
2008.12.01
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BSCL-30047 New Foundation
2008.10.31
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音から始まる温故知新…デビュー盤ながらも後世に残る名盤の予感すら漂わせる確かな作品内容
ジャパニーズ・レゲエという文化を真の意味で正統に継承した若きラガマフィン・ディージェイ
みんなおまたせっ!!ニュー・ファウンデーションことルイード、シーン待望の鮮烈デビュー!!
現在の日本レゲエ界の中で最も注目されている、弱冠20歳のラガマフィン・ディージェイRUEED(ルイード)による初のフル・アルバム。ラバダブ・マナーに則った圧倒的なステージング力を見せ付け、「Road To 横浜レゲエ祭2K7」で優勝を勝ち取り、「横浜レゲエ祭2K7」にトップ・バッターで出演してからというもの、着実に数々のMIX CDやコンピ作品に楽曲参加しつつ、ぶれる事無く立ち位置を踏み固め、継続して現場で腕を磨き続けてきたRUEEDが、遂に満を持してのデビュー盤(フル・アルバム、楽曲全13曲収録)を完成させました。
プロデューサーとしてKazuya Masamura(ダンスホール・レゲエ・バンド、ALPS BANDのDrums担当)を迎えて制作した、今作のテーマはズバリ「音故知新」。作品内容が全てですので、決してこの一言のみではお伝えしきれませんが、RUEEDは本作品に「レゲエと出逢えた感謝の気持ち」を、絶対的にオリジナルな幅広い表現方法を用いて、ヴァイブスと共に詰め込みながら制作したヴァリエーションに富んだ表現集です。
自分自身、先駆者達が汗と涙を流して築き上げてきたシーン・伝承してきた文化と幸いにして出逢い、ハマり、レゲエ・ディージェイを志す事となり、これまで現場でガッチリと活動してきて現在がある…そんな背景をも織り込んで、これからレゲエと出会い、夢中になっていくであろう人々、そして、これまでじっくりと間違いの無い形でこのジャマイカ発祥の世界的文化=レゲエを愛し、サポートし続けてきた人々、素人・玄人関係無く、全ての「レゲエ・ファン」に向けて心を込めてご挨拶。
『ニュー・ファウンデーション』というタイトルには、「音から始まる温故知新」を忘れずにこの文化継承に邁進して行きたいという彼の確固たる意志がはっきりと明示されており、新世代アーティストのデビュー盤でありながら、将来的には確実に日本レゲエ史に残る、クラシック名盤(=ファウンデーション)となる期待も込められています。
最近では特に明るい話題に乏しい日本レゲエ界を、その若さとずば抜けたセンス・勢い、そして誰よりも高い意識と強いレゲエ愛を持って切り開いて変えて行く、そんなラガマフィン・ディージェイの渾身のデビュー作、これは「レゲエ・ファン」ならば聴き逃すわけにはいきませんよね?
※Produced by 正村和也 (Alps Band)
※日本レゲエ界のベテラン~新進気鋭、実力派トラック・メーカー
FJCD-011 Final Junky
2008.10.30
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FJCD-010 失点 in the park
2008.10.30
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長らく復刻が待たれていた、ECD、不朽の名作!! 2000年台を代表する、japanese HIP-HOPの総決算。メジャーとの契約を終了し、ECD自身で全てを製作した第一号アルバムにして金字塔を打ち立てた作品。
それまでに身に着けたスキル、ギミックなどを一切排し、生身のECDが淡々と感情を吐露する衝撃的内容は、発売当初、困惑と戸惑いをリスナーに巻き起こしたものの、従来の狭いカテゴリーから脱却し、新たなる音楽荒野を目指す、その姿勢がやがて大きな共感を呼び、口コミによってHIP-HOPリスナー以外にも、その存在が知られるところとなり、今現在はJ-POPの名盤としても必ずランクインしてくる誉れ高いアルバム・ ECD自身の反戦デモへの参加など、ポリティカルな姿勢も見せ始めた時に、最高裁まで持ち込まれ一般にも関心を集めた、メッセージなのかグラフィティかアートなのかという杉並区の公演の公衆トイレの落書き事件のジャケット写真を使用した事も当時大いに話題なる。 RAW LIFE以降のECDファンがまず手に取るべき入門盤でもあり決定盤。