ジャンル: HIPHOPリリース情報

PCD-24786 Fuck What You Think
2019.03.27

ラージ・プロフェッサー脱退後、新たなMCとしてマイキー・Dが加入し、再スタートしたメイン・ソースが94年にワイルド・ピッチよりリリースを予定していたものの諸事情によりオクラ入りしてしまった(98年にリリース)セカンド・アルバム『Fuck What You Think』!『Breaking Atoms』の25周年記念エディションと合わせ、ボーナス・トラックも追加して初となる国内盤化が実現!

◆ファースト・アルバム『Breaking Atoms』に続くアルバムを制作するも志半ばでラージ・プロフェッサーが脱退したメイン・ソースは、残されたメンバーのK・カットとサー・スクラッチがラージ教授の師であるポール・C(故人)制作の“I Get Rough”等のリリースでも知られるマイキー・D&LAポッセのマイキー・Dを新たなMCとして迎え入れて復活。Nasやウータン・クランのデビューによってNYハードコアなサウンドが席巻していたシーンの流れを意識するかのようにハードなグループとして蘇生し、復活シングルとしてリリースされた“What You Think”が好評を博すとファースト同様ワイルド・ピッチの元でアルバム『Fuck What You Think』を制作。同作の完成が広く伝えられたものの、今度はマイキー・Dが脱退したことでアルバムはオクラ入りとなり幻のアルバムとして語り継がれることに…(※メイン・ソース解散後の98年に唐突にリリース)。そんな曰くつき(ながらも好盤!)な作品が『Breaking Atoms』の25周年記念エディションと合わせ、ボーナス・トラックも追加して初となる国内盤化が実現!
◆ハードコアに生まれ変わりながらもM1“Diary Of A Hit Man”を筆頭に『Breaking Atoms』期を彷彿させるファンキーなサンプリング・サウンドは健在であり、かのマドンナが“Human Nature”(95年)でサンプリングするM3“What You Need”、後にロックスとしてバッド・ボーイからデビューを果たすジェイダキス、シーク・ルーチらをフィーチャーしたアツいポッセ・カットM10“Set It Off”等、マニアを唸らせる楽曲の揃いながら『Breaking Atoms』という名盤の影に隠れてしまって語られることの少なかった『Fuck What You Think』ですが、『Breaking Atoms』とは別なベクトルでの名盤と呼んで過言はナシ!
◆今回のリイシューにあたってマイキー・D名義でリリースされた“Without Breakin It Down”と“Got’m Say’n Hey”(プロデュースはラージ・プロフェッサー!)がボーナス・トラックとして収録!

★日本独自CD化

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PCD-20403 PLAYTIME&PLETHORIA
2019.03.19

YOUTUBE再生回数2000万回越え! 2018年Spotifyの急成長したジャンルで2位となりムーブメントに火が付いた「ローファイ・ヒップホップ」の代表作が発売決定!

ヌジャベスのようなナチュラルで洒脱なビート感、微熱のようなギターアルペジオのアンサンブルがラグジュアリーで洗練された時間を演出する素晴らしいBGMビート!

◆ ローファイ・ヒップホップを語る上では避けられないレーベルであるオランダを拠点とするチルホップ・ミュージック所属、フランス・グルノーブルのトラック・メイカー、ランデシ。インディ・ビート・メイキング・シーンの中でも日本人の琴線に触れるノスタルジック&サウダージ、メロウな生楽器と柔らかなエレクトロニクスが絶妙に交差するハイ・センスなインストゥルメンタル・BGM・ミュージック! 日本独自コンパイル盤が登場!

◆ インスタグラム上でウィル・スミスがBGMとしてとりあげたことでなんとクエストラブも反応! 今後もローファイ・ヒップホップ・ムーブメントから目が離せない!

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FRANK-N-DANK “TURN IT UP” JAPAN TOUR 2019 @SHIZUOKA
2019.02.08

FRANK-N-DANK “TURN IT UP” JAPAN TOUR 2019
<TOUR DATES>
MON. 2/11/2019
@ LIVE ROXY (SHIZUOKA) w/ ISSUGI & BUDAMUNK, SUCREAM GOODMAN, S-KY COOKINJAX, and more…

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FRANK-N-DANK “TURN IT UP” JAPAN TOUR 2019 @TOKYO
2019.02.08

FRANK-N-DANK “TURN IT UP” JAPAN TOUR 2019
<TOUR DATES>
SUN. 2/10/2019 @ CLUB ASIA (TOKYO)
w/ BUDAMUNK, ISSUGI, SENNINSHO, MR. PUG, OYG, FITZ AMBRO$SE, CRAM,
ILLSUGI, BALLHEAD and more…

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FRANK-N-DANK “TURN IT UP” JAPAN TOUR 2019 @GIFU
2019.02.08

FRANK-N-DANK “TURN IT UP” JAPAN TOUR 2019
<TOUR DATES>
SAT. 2/9/2019
@ CLUB BLOCK (GIFU)
w/ CAMPANELLA, AUGUST, and more…
support by REVERSE STORE

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FRANK-N-DANK “TURN IT UP” JAPAN TOUR 2019 @OSAKA
2019.02.08

FRANK-N-DANK “TURN IT UP” JAPAN TOUR 2019
<TOUR DATES>
FRI. 2/8/2019
@ CLUB JOULE (OSAKA)
w/ ILLNANDES & ENDRUN, DJ QUESTA (BMS), SUCREAMGOODMAN, and more…

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DGP-718 NEW BASIC feat. SALU
2019.01.25

ワンハネッ!ハネッ!ハネッ!で知られるパーティ・アンセム“100”の大ヒットでお馴染みの100%なラッパー、JAZEE MINORが次なるフェイズへの始動を匂わせる新曲“New Basic”を発表!SALUを客演に迎えた新世代なパーティ・バンガで“100”級にフロアを揺らすことマチガイナシ!プロデュースは知る人ぞ知るCashmoneyOnly!

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PCD-22412 mo’za-ik.
2019.01.15

これが現代最高のヒップホップでありソウルだ! 歌姫エリカ・バドゥとの共演も果たすブルックリンのヒップホップ・ソウル・コレクティヴ=Phony PPL(フォニー・ピープル)による最新作が念願の世界初CD化!

東のフォニー・ピープル、西のジ・インターネットとも称されるヒップホップ~ソウル・シーンの最重要バンド! またケンドリック・ラマーも絶賛するリトル・シムズや、故マック・ミラー、プリンセス・ノキアといった人気ラッパー達からもバック・バンドに起用されるなどその演奏力の高さは折り紙付き!

ヴォーカルのエルビー・スリー、ズールー・ネイションのオリジナルメンバーとして知られるDJジャジー・ジェイの息子マフュー(Dr.)をはじめ、エイジャ・グラント(Key.)、イライジャ・ローク(Gt.)、バリ・ベース(Bass)の5人からなるフォニー・ピープル。ジョーイ・バッドアス(Joey Bada$$)率いる”Pro Era”やフラットブッシュ・ゾンビーズ、ジ・アンダーアチーバーズら地元・ブルックリンの90s生まれの仲間と共に、〈ビースト・コースト・ムーヴメント〉として2010年代NYヒップホップの再興をリードしてきた。既に世界的な大ヒットを約束されながらも正規リリースを行わずにストリートに根差した活動を続けてきた彼らの新作が、ついに日本限定で初CD化! 待望のニュー・アルバム『mo’za-ik.』は、冒頭を飾るに相応しいメロウな「Way Too Far.」、サンバ調のジャジー・トラック「Once You Say Hello.」、モダンな香りを漂わせた「Before You Get A Boyfriend」など、ソウル/R&B、ヒップホップ、ジャズから、ロック/ポップスまで、ジ・インターネットより幅広く自由な音楽性と、瑞々しいポップ・センスを聴かせてくれる極上の内容!新世代のザ・ルーツ?90sライクなヒップホップの雰囲気をまとい、かつ2010年代以降の斬新なサウンドが表現されている、このネクスト・ブルックリン・シーンの中核=フォニー・ピープルからは絶対に目が離せません!

DJ JIN(RHYMESTER, breakthrough)
連綿と続くソウル・バンドの系譜を思い起こしながら、いまの極上グルーヴをシミジミと味わう。やっぱ音楽最高。個人的には、あのヒップホップ・レジェンド、DJジャジー・ジェイの息子=マフューがドラムを務めていることにグッとくる。

小渕 晃(元bmr編集長、City Soul)
ロスアンジェルスのThe Internet、ロンドンのPrep、それにSuchmosらと同時進行で、いまの世界的なソウル・バンド・ブームを牽引するニューヨークの注目株の、注目しないわけにはいかない新作。
ポップさと、コンシャス具合のバランスがオリジナルで、繰り返し聴きたくなる1枚です。

末﨑裕之(bmr)
西がジ・インターネットなら、東はフォニー・ピープルだ!
ジ・インターネットが「仲間」だと認め、マック・ミラーやドモ・ジェネシス作品に関わるなど西海岸からも支持を得るだけでなく、チャンス・ザ・ラッパーとも共演したブルックリンの音楽集団がさらなる成長と深化を見せるマスターピース。
メンバー個々の才能が混ざり合い、R&B、ファンク、ジャズ、ラテン、ヒップホップが自在に組み合わさった、ひとつのユニークなモザイク画として完成した。
フォニー・ピープル。彼らは間違いなく、知っておくべき“ホンモノ”だ。

OMSB(SIMI LAB)
あらゆるジャンルを飲み込みながらも、絶妙で軽やかなポップセンスで、どこかレアグルーヴ的な懐かしさも残す本当の意味での王道neo soul。
恐らくそんなジャンル分けにも固執せず、純粋にphony ppl式の心地良い音楽を作ろうと言う気概を感じます。
信頼のド直球なフリをして程よく裏切るフレッシュなバランス感が最高!
全曲心地良いですが、一押しはビートレスのアコギ一本にハスキーな子供の声風ピッチチェンジが効いたM7″Think You’re Mine”!兎に角楽しんで!

MASATO(KANDYTOWN)
ジャンルに縛られないメロディとドラミングがPhony Pplのオリジナルさだと感じる。
曲の展開はいい意味で期待を裏切ってくる。特に、Move Her Mind.がHookに入る前の引き的な感じでずっと進んで、気持ちよく終わって行くのがいい。アルバム通して聴ける作品。

KIKUMARU(KANDYTOWN)
Phony Pplは何よりもライブが良い。New Yorkでドラマーのマヒューと出会い、Blue Noteでの公演を見たあの日から完全に彼等のファンになってしまった。
何処と無く感じるNYのGroove。”Way Too Far”から”on everytinG iii love”までのSmoothな流れに誰もが心を踊らされるだろう。
今後のPhony Pplに期待せざる得ない。

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PHONY PPL【来日公演】at 東京
2019.01.07

【PHONY PPL来日公演】
■SHOW DETAIL
東 京 1/17(木)渋谷 WWW X
前売¥5,800(スタンディング・税込・1 ドリンク別)
OPEN 18:30/ START 19:30
☎03-3444-6751(SMASH)

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PHONY PPL
2019.01.07

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