ジャンル: HIPHOPリリース情報

PLP-7919CB HENRY FRANKLIN (JAZZ IS DEAD 014)(Color Vinyl)
2023.02.15

〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズ第四弾!! コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズの第四弾が登場。第一弾のお披露目コンピレーションから始まり、早くも第四弾となる今回は、第二弾でフィーチャーされたジーン・カーンと同じく70年代に〈Black Jazz〉レーベルにて活躍した、スキッパーの異名を取る名ベーシスト、ヘンリー・フランクリン!!!

マニュアル・アーツ・ハイ・スクール在学中に、ロイ・エアーズのラテン・ジャズ・カルテットのメンバーとしてプロとしてのキャリアをスタートさせ、その後、彼のプレイを目にしたヒュー・マサケラにその才能を見初められ、マセケラの大ヒット曲“Grazing in the Grass”に参加することで人気プレイヤーとしての地位を確立し、これまでにスティーヴィー・ワンダーからフレディ・ハバード、アル・ジャロウなど数々の著名なミュージシャンに起用されてきたヘンリー・フランクリン。72年には〈Black Jazz〉から初のリーダー作であり、自身の異名を冠にした『The Skipper』と、その二年後に『The Skipper at Home』をリリースし、同時に〈Black Jazz〉の数々の名盤にも参加し、同レーベルを支えた功労者として、レア・グルーヴ〜ブラック・ジャズ界隈からその名前が信頼される存在に。

『The Skipper at Home』収録の“Soft Spirit”はア・トライブ・コールド・クエストの“The Hop”でサンプリングされていたこともあり、アリ・シャヒード・ムハンマドとの邂逅は必然的でもあるといえる今回のコラボレーション。アルバムのオープナーとなる“Karibu”は、ゆったりとした立ち上がりからダブル・タイムへと突入する曲調で、開幕早々胸が熱くなる1曲。“People’s Revolution” は、〈Black Jazz〉や〈Strata East〉のような王道のブラック・ジャズの雰囲気を踏襲した曲調ではあるもの、ここから終盤にかけては主役の多彩さが際立つ展開に。チック・コリアの不朽の名盤『Return to Forever』のサウンドをアップデートしたような“Feedback”、チャールズ・ミンガスが愛情を注いだラテンとジャズのフュージョンを想起させる“Cafe Negro”、そしてユゼフ・ラティーフのように西アフリカのリズムを取り入れた白熱の“African Sun”と、ジャズの偉人たちのこれまでの挑戦の歴史をなぞるような、マエストロのジャズマンとしてのアグレッシヴさが前面に出た、驚きと感動に満ち溢れた一枚に仕上がっています。

https://youtu.be/0Q-JoHLMW_I
https://youtu.be/UPXNtNkkLPA

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PLP-7920/1 Clin d’oeil
2023.02.02

フランス、パリが生んだジャジー・ビーツの錬金術師ジャズ・リベレーターズが2008年にリリースしたデビュー・アルバムが待望の2枚組LPリイシュー! 圧倒的なメロウ・ビーツ満載で世界的にも人気が高く傑作の呼び声高い1枚!

ホップ・ファンの心をガッチリつかんだフランス、パリが生んだジャジー・ビーツの錬金術師とも称される3人組プロデューサー・ユニット、ジャズ・リベレーターズが2008年にリリースしたデビュー・アルバム『Clin d’oeil』が待望の2枚組LPリイシュー! ファーサイドのファット・リップ&トレ・ハドソンやブラック・ムーンのバックショット、ブランド・ヌビアンのサダトXといった90’sヒップホップのレジェンドからクラウン・シティ・ロッカーズのラシャーン・アーマッド、マスパイクのタブリーク、ローン・カタリスツのJ・サンズ、J・ライヴなどなどジャジー・ヒップホップ界隈で人気なラッパーたちまで多数のゲストが参加し、圧倒的なメロウ・ビーツも満載の傑作! スピリチュアル・ジャズの名レーベルBlack Jazzを模したジャケット・デザインも最高!

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PLP-7922/3 Fruit Of The Past
2023.02.02

デビュー・アルバム『Clin d’oeil』で一躍シーンにその名を轟かせたフランス、パリが生んだジャジー・ビーツの錬金術師ジャズ・リベレーターズの2009年にリリースされた真のデビュー・アルバムと呼ぶべき人気盤が待望の2枚組LPリイシュー!

フランス、パリが生んだジャジー・ビーツの錬金術師とも称される3人組プロデューサー・ユニット、ジャズ・リベレーターズがデビュー・アルバム『Clin d’oeil』(2008年)の翌年にリリースした真のデビュー・アルバムと呼ぶべき人気盤『Fruit Of The Past』が待望の2枚組LPリイシュー! 『Clin d’oeil』には1曲も収録されなかった初期の12インチ5枚に収録されている楽曲を中心にモス・デフをフィーチャーした新録”Mountain Sunlight”や日本でも大人気のホーカス・ポーカスの20sylやドラム・ブラザーズらによるリミックス、未発表曲をコンパイルした超豪華盤! 『Clin d’oeil』同様にスピリチュアル・ジャズの名レーベルBlack Jazzを模したジャケット・デザインも最高!

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PLP-7844/5 JAZZ IS DEAD 011
2023.01.18

エイドリアン・ヤングとア・トライブ・コールド・クエストのアリによるプロジェクト<Jazz Is Dead>最新シリーズがスタート!

・LAアンダーグラウンド、現行ジャズ・シーンにおいて最も注目されるレーベル〈Jazz Is Dead〉のセカンド・シリーズが早くもスタート!
・セカンド・シリーズでフィーチャリングされるのは、ロニー・リストン・スミス、ヘンリー・フランクリン、ジーン・カーン、フィル・ラネリン、ウェデル・ハリソン、トニー・アレン、ギャレット・サラチョ、カタリスト(katalyst)!
・セカンド・シリーズの一発目は、前回同様、今後発表されるアルバムから1曲ずつ収録したお披露目コンピレーション!
・世界中のディガーが日夜そのレコードを追い求めるブラック・ジャズやレア・グルーヴの巨匠たちと、今最もレトロ・モダンなブラック・ミュージックを奏でるザ・ミッドナイト・アワーによる世代を超えた夢の共演!!

“僕たちは先人に敬意を払いながら音楽を作る。それが僕たちの目的なんだ”
アリ・シャヒード・ムハンマド

〈Jazz Is Dead〉、セカンド・シリーズ開幕!!
コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった〈Jazz Is Dead〉が早くもセカンド・シリーズをスタート。開幕を告げる鐘となるのは、前回と同じく、セカンド・シリーズでリリースが予定されているアルバムから1曲ずつを収録したコンピレーション。今回のラインナップには、コズミックなジャズ・ファンク~フュージョンの先駆者であるロニー・リストン・スミスを皮切りに、〈Black Jazz〉からのリーダー作や、同レーベルの数々の名盤で印象的な演奏を残したベーシストのヘンリー・フランクリン、同じく〈Black Jazz〉を代表する歌姫にして、ファースト・シリーズでもアルバムをリリースしたダグ・カーンの奥方であったジーン・カーン、さらには伝説的なブラック・ジャズ・レーベル〈Tribe〉の創始者であるフィル・ラネリン、ウェンデル・ハリソンまでもが登場。これだけでも、レア・グルーヴ~ブラック・ジャズの好事家たちにとっては夢のような企画ながら、ジャンルや世代を越境したコラボレーションをその魅力とする〈Jazz Is Dead〉らしく、2020年に惜しくも亡くなった、フェラ・クティの右腕としてアフロビートを創造したトニー・アレンや、1973年に名門〈Impulse〉に唯一残したアルバム『En Medio』がラテン/チカーノ・ジャズの傑作としてLA界隈で今なお語り継がれるギャレット(ゲイリー)・サラチョもそのラインナップに名を連ねる。そして、もしかしたらセカンド・シリーズにおけるダークホース、最大の聴きどころになるかもしれないのは現行LAジャズ・シーン注目のコレクティヴ、カタリストとのコラボレーション。これまでのリリースでも、カタリストのドラマー、グレッグ・ポールが随所でプレイしていたため、気心知れた関係故に他の大御所陣との作品とは一味違うサウンドに乞うご期待。前回同様、最後にはエイドリアンとアリのユニット、ザ・ミッドナイト・アワーによる新曲も収録。

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PLP-7896 KATALYST (JAZZ IS DEAD 013)(Color Vinyl)
2023.01.18

〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズ第三弾!! コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズの第三弾が登場。第一弾のお披露目コンピレーション、第二弾のジーン・カーンに続く第三弾は、急速に拡大するLAジャズ・シーンにおける次なるブレークアウト・スター、カタリスト!!!

〈JAZZ IS DEAD〉のファースト・シリーズの諸作で度々参加していたドラマーのグレッグ・ポールも所属するカタリストは、2014年に結成されたジャズ・コレクティヴ。個々のメンバーが裏方として、ケンドリック・ラマーからマック・ミラー、アンダーソン・パック、ビヨンセなど一流のミュージシャンたちと共演を繰り返しながら、カタリストとしてはLAの才能豊かなラッパーやシンガーをフィーチャーするポップ・アップ・コンサート・シリーズである#Inglewoodstockを主催し、シーンの台風の目となる役割を担ってきた。自分たちの音楽スタイルを「コンテンポラリー・インストゥルメンタル」と表現する彼らが、いよいよLAのジャズ・シーンにおけるもう一つの起爆剤、〈JAZZ IS DEAD〉と衝突!!!これまで、ロイ・エアーズやゲイリー・バーツを始め、ジャズ・ファンクやレア・グルーヴの巨匠たちとは共演を重ねてきたものの、新世代とのコラボレーションは今回が初となるザ・ミッドナイト・アワー(エイドリアン・ヤング&アリ・シャヒード・ムハンマド)。本作では、エイドリアンの持ち味でもある苦味の強いサイケデリックなサウンドやレトロ・ソウルのエッセンスは随所に残しつつも、キャット(Kat)全員が作曲家であるというカタリストの多様性の強みが十二分に発揮。曲から曲への移り変わりはシームレスながら、それぞれ異なる曲調やムードを放ち、基盤となるジャズから旅立ち、ヒップホップ、ネオソウル、ダンス・ミュージックを巡る多彩さ、奥行きの広さは、これまでの作品と比べても圧倒的。ソウルクエリアンズやムーディーマン、サンダーキャットの作品のような、ブラック・ミュージックの核に触れてしまった気持ちにさせる聴き心地は〈 JAZZ IS DEAD 〉の更なる進化を感じさせる素晴らしさ。現行のLAジャズ・シーンの盛り上がりを総括し、同時に新しいページの始まりにもなるであろうマスターピースの完成!!

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PLP-7895 KATALYST (JAZZ IS DEAD 013)
2023.01.18

〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズ第三弾!! コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズの第三弾が登場。第一弾のお披露目コンピレーション、第二弾のジーン・カーンに続く第三弾は、急速に拡大するLAジャズ・シーンにおける次なるブレークアウト・スター、カタリスト!!!

〈JAZZ IS DEAD〉のファースト・シリーズの諸作で度々参加していたドラマーのグレッグ・ポールも所属するカタリストは、2014年に結成されたジャズ・コレクティヴ。個々のメンバーが裏方として、ケンドリック・ラマーからマック・ミラー、アンダーソン・パック、ビヨンセなど一流のミュージシャンたちと共演を繰り返しながら、カタリストとしてはLAの才能豊かなラッパーやシンガーをフィーチャーするポップ・アップ・コンサート・シリーズである#Inglewoodstockを主催し、シーンの台風の目となる役割を担ってきた。自分たちの音楽スタイルを「コンテンポラリー・インストゥルメンタル」と表現する彼らが、いよいよLAのジャズ・シーンにおけるもう一つの起爆剤、〈JAZZ IS DEAD〉と衝突!!!これまで、ロイ・エアーズやゲイリー・バーツを始め、ジャズ・ファンクやレア・グルーヴの巨匠たちとは共演を重ねてきたものの、新世代とのコラボレーションは今回が初となるザ・ミッドナイト・アワー(エイドリアン・ヤング&アリ・シャヒード・ムハンマド)。本作では、エイドリアンの持ち味でもある苦味の強いサイケデリックなサウンドやレトロ・ソウルのエッセンスは随所に残しつつも、キャット(Kat)全員が作曲家であるというカタリストの多様性の強みが十二分に発揮。曲から曲への移り変わりはシームレスながら、それぞれ異なる曲調やムードを放ち、基盤となるジャズから旅立ち、ヒップホップ、ネオソウル、ダンス・ミュージックを巡る多彩さ、奥行きの広さは、これまでの作品と比べても圧倒的。ソウルクエリアンズやムーディーマン、サンダーキャットの作品のような、ブラック・ミュージックの核に触れてしまった気持ちにさせる聴き心地は〈 JAZZ IS DEAD 〉の更なる進化を感じさせる素晴らしさ。現行のLAジャズ・シーンの盛り上がりを総括し、同時に新しいページの始まりにもなるであろうマスターピースの完成!!

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PLP-7902/3 Early Believers
2023.01.18

ケロ・ワンが名盤ファースト『Windmills Of The Soul』に続いて放ったセカンド『Early Believers』が待望の2枚組LPリイシュー!
ベン・ウェストビーチ、トゥオモらが参加したファーストにも匹敵する人気盤であり、日本盤CDのジャケットを用いて日本盤CDのボーナストラック”When The Sunshine Comes (Cradle Remix feat. Anan Ryoko)”も含む全13曲収録!

2005年発表のデビュー・アルバム『Windmills Of The Soul』で一躍メロウヒップホップ~ジャジー・ヒップホップ界隈でその名を知らしめたカリフォルニアのプロデューサー/ラッパー、ケロ・ワンが同作から3年半の時を経て、2009年に放ったセカンド・アルバムが2枚組LPリイシュー!
ベン・ウェストビーチ、トゥオモという世界的ソウル・シンガーが参加し、グッド・ヴァイブの極みとも言うべき最高のビートに載せてキャッチーなコラボを演じた『Windmills Of The Soul』にも匹敵するジャジー・ヒップホップの名盤!そのベン・ウェストビーチが参加した軽やかな爽快感溢れる名曲”When The Sunshine Come”が特に人気高し! オリジナルのLPと異なる日本盤CDのジャケットを用い、日本盤CDのボーナストラック”When The Sunshine Comes (Cradle Remix feat. Anan Ryoko)”も含む全13曲収録!

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PCT-26 Windmills Of The Soul
2023.01.13

メロウ・ヒップホップ~ジャジー・ヒップホップ界隈で圧倒的な人気を誇るカリフォルニアのプロデューサー/ラッパー、ケロ・ワン(KERO ONE)が2005年に放ったジャジーヒップホップの金字塔的なデビュー・アルバム『Windmills Of The Soul』が初となるカセット化! 名曲“In All The Wrong Place”を筆頭にカリフォルニア産らしい心地良くピースフルなムードに統一された傑作であり、リリースから15年以上の時を経てもまったく色褪せぬ名盤中の名盤!日本盤CDのボーナストラック“My Story (DJ Mitsu The Beats remix)”も含む全14曲収録!

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PLP-7888 ローファイ・ジブリ
2022.12.21

“君をのせて”、”海の見える街”、”やさしさに包まれたなら”等々のジブリ作品の劇中歌の名曲群をローファイ・ヒップホップにカバーしたジブリ・カバーの決定盤ともいえる作品がリリース!
 
◆ サブスクリプション・サービスから火がついて世界中でファンが急増し、日本でもテレビ朝日「関ジャム 完全燃SHOW」やTBSラジオ「アフター6ジャンクション」などでも取り上げられて一大ムーブメントとなり、その人気がまったく衰えないローファイ・ヒップホップ。ジャジー・ヒップホップ~チルホップ的な流れも汲んだメロウかつメロディアスなサウンドが世界中で人気を博しているそのローファイ・ヒップホップによるジブリ作品のカバー・アルバム『ローファイ・ジブリ』!
◆手掛けるのは『Timeless』や『The Cave』といった良質なローファイ・ヒップホップ・コンピレーションをリリースしているプロデュース・チーム、Grey October Sound。”君をのせて”、”海の見える街”、”やさしさに包まれたなら”等々のジブリ作品を代表する名曲群をカバー!
◆ ジャケットは数々の書籍やCDのカバーに宣伝美術、映像ヴィジュアルなどを手掛けているイラストレーターの長谷梨加が担当し、ローファイ・ヒップホップとジブリをオマージュした作風に仕上げている。

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PCT-24 Dah Shinin’
2022.12.21

ブート・キャンプ・クリックからの第2の刺客としてデビューしたレジェンダリーなヒップホップ・ユニット、スミフン・ウェッスンが1995年にリリースしたヒップホップ史に残る名盤であり、“Bucktown”、“Wrekonize”、“Sound Bwoy Bureill”等々の名曲を生んだ説明不要のヒップホップ・クラシックなアルバム『Dah Shinin’』が完全限定生産のカセットで復刻! オリジナルにボーナストラックを追加した全18曲を収録!

ブラック・ムーンの“Black Smif-N-Wessun”や“U Da Man”でフィーチャーされ名を知らしめた2MC=テック&スティール。勢いをそのままに、ブラック・ムーンのDJでもあるビートマイナーズのイヴィル・ディー&MR.ウォルト、さらにベイビー・ポールやリッチ・ブラックも集結した、ファーストにして90sの決定的名盤『Dah Shinin’』が完全限定生産のカセットで復刻! ロイ・エアーズからインスパイアされたアートワークの通り、引き続きジャズやファンクの浮遊感のあるサンプリングを主体としながらも、よりザラつき深化したビートマイナーズの重低音がシャープ&ロウに、スモーキー&メロウに染み渡る! デビュー・シングル“Bucktown”/“Let’s Git It On”を筆頭に、“Wrekonize”、“Sound Bwoy Bureill”などの煙たいクラシックを連発!リリース当時のオリジナルCD/カセットの全16曲に2曲のボーナス・トラックを追加した全18曲収録のファン垂涎なブツ!

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