ジャンル: HIPHOPリリース情報
PCT-23 Enta Da Stage
2022.12.21
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NYはブルックリンのレジェンダリーなヒップホップ・ユニット、ブラック・ムーンが1993年にリリースしたヒップホップ史に残る名盤であり、“Who Got Da Props?”や“How Many MC’s…”、“I Got Cha Opin”等々の名曲を生んだ説明不要のヒップホップ・クラシックなアルバム『Enta Da Stage』が完全限定生産のカセットで復刻! オリジナルにボーナストラックを追加した全16曲を収録!
バックショットとファイヴ・フットの2MC+プロデューサー・チーム、ビートマイナーズのイヴィル・ディーからなる3人組=NY・ブルックリン出身のブラック・ムーンが93年にリリースしたファースト・アルバムにして問答無用のクラシック『Enta Da Stage』が完全限定生産のカセットで復刻!
NYのNervous Recordsが新設したヒップホップ・専門レーベル=Wreck Records第1弾アーティストとして鮮烈なデビューを飾ったブラック・ムーン。“Who Got The Props?”、“Buck‘ Em Down”、“How Many MC’s”などを筆頭に、バックショットのハードなフロウと、ビートマイナーズのイヴィル・ディー&MR.ウォルトによるラフで黒光りした重低音が腹の奥底に突き刺さる! リリース当時のオリジナルCD/カセットの全14曲に2曲のボーナス・トラックを追加した全16曲収録のファン垂涎なブツ!
PLP-7898/9 Windmills Of The Soul
2022.12.21
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ケロ・ワンが2005年に放ったジャジーヒップホップの金字塔的なデビュー・アルバム『Windmills Of The Soul』が待望の2枚組LPリイシュー! 日本盤CDのボーナストラック”My Story (DJ MitsuThe Beats remix)”も含む全14曲収録!
メロウヒップホップ~ジャジーヒップホップ界隈で圧倒的な人気を誇るカリフォルニアのプロデューサー/ラッパー、ケロ・ワンが2005年に放ったデビュー・アルバムにして
ジャジーヒップホップの金字塔的な作品『Windmills Of The Soul』が2枚組LPリイシュー!
名曲”In All The Wrong Place”を筆頭にタイトなサンプリング・ビートとサックスや鍵盤などの生音をブレンドしたジャジーなサウンドは、カリフォルニア産らしい心地良く
ピースフルなムードに統一された傑作であり、リリースから15年以上の時を経てもまったく色褪せぬ名盤中の名盤! DJ Mitsu The Beatsによる日本盤CDのボーナストラック”My Story (DJ Mitsu Remix)”も含む全14曲収録!
PCD-17852 Garrett Saracho (JAZZ IS DEAD 015)
2022.12.05
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コロナ禍の中、レーベルの原点でもあるライヴ・イヴェントが開催できない苦しい状況においても無事に完走したファースト・シリーズ全10作品により、LAアンダーグラウンドやジャズの界隈でいま最も衆目を集める存在となった〈JAZZ IS DEAD〉、セカンド・シリーズの第五弾が登場。シリーズもいよいよ中盤に差し掛かる第五弾となる今回は、ファースト・シリーズも含めて最も“レア・グルーヴ”なリヴィング・レジェンド、ギャレット・サラチョ!!
ジャズ界で最も謎めいた存在、ギャレット・サラチョ。ホレス・タプスコットによる伝説的なパンアフリカン・ピープルズ・アークストラによって集められた、ロサンジェルスはワッツ地区のジャズ・シーンのミュージシャンと10代の頃から交流を持ち、名門〈impulse!〉と契約。同レーベルに吹き込んだ73年のアルバム『En Medio』は、中東の石油禁輸政策を背景にしたレーベル側のコスト削減のターゲットとなり、正当なプロモーションを得られることもなく、不遇の作品となってしまうが、ジャズとファンク、そしてラテン・ロックを難なく融合させたその音楽は、極一部のレア・グルーヴのコレクターたちの間ではカルト・クラシックとして愛され続けてきた。キャリア唯一のアルバムが商業的に失敗に終わった彼は、ヴィブラフォン奏者からピアニストに転身。あのジミ・ヘンドリックスとも共演するも、その後は音楽業界から映画の裏方の仕事へと転職し、レコーディングの世界からは離れていたものの、その早すぎた音楽性を愛してやまないエイドリアン・ヤングとアリ・シャヒード・ムハンマドからの熱いラヴ・コールを受け、再びスタジオに足を踏み入れることに。本作では主役の得意とするラテン・ソウル、ファンク、そしてエイドリアンお得意のサイケデリックなジャズを融合させた楽曲が目白押し。ニューヨリカン・ソウルのようなラテンの旨味を味わわせてくれる軽快なラテン・ジャズの“Sabor del Ritmo”や“El Cambio Es Neccesario”のクオリティがずば抜けているものの、ラテンとロックとブレイクビーツを煮込んだ“Trucha”はベイブ・ルースやインクレディブル・ボンゴ・バンドを聴いてきたヒップホップ世代のエイドリアン、アリならではと言える渾身の一発で、世代を超えたコラボレーションの魅力が凝縮。穏やかなブラック・ジャズを奏でる“The Gardens”も、〈JAZZ IS DEAD〉の一連の流れを踏襲した作りで素晴らしい仕上がりで、かねてより愛聴していたコアなヴァイナル・ディガーはもちろん、最近『En Medio』を知った新しい世代のジャズ・ファンから、まだその才能に触れたことのないジャズ・リスナーをも満足させること間違いなし!!
PLP-7884/5 Lonely City
2022.12.02
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Nujabes関連作品への参加で世界中のジャジー・ヒップホップ・ファンに広くその名が知られているカナダ・モントリオールのユニット、スペシフィクスの2004年にリリースされたデビュー・アルバム『Lonely City』! 超限定プレスのため価格が高騰し、入手困難だったアナログ盤が新たに人気の高いNujabesオマージュに溢れる日本盤CDジャケットを用いた2枚組帯付き仕様で待望の再アナログ化! 名曲“Under The Hood”を収録!
Nujabesプレゼンツのコンピレーション『modal soul classics by Nujabes』(2008年)やNujabes他界後に発表されたトリビュート・アルバム『modal soul classics II -dedicated to…Nujabes-』(2010年)などへの参加でNujabes~Hyde Outファンやジャジー・ヒップホップ・ファンなどなど世界中に広くその名が知られているカナダはモントリオールのユニット、スペシフィクスの2004年にリリースされたデビュー・アルバム『Lonely City』。近年のローファイ・ヒップホップ人気の高まりにより再評価の熱が高まっている同作のアナログ盤は超限定プレスのため価格が高騰し、入手困難でしたが新たに人気の高い日本盤CDジャケットを用いた2枚組帯付き仕様で待望の再アナログ化!その『modal soul classics by Nujabes』にも収録された名曲“Under The Hood”を収録!
PLP-7787/8 Dah Shinin’
2022.11.22
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レゲエ・フレイヴァーも取り入れた粘っこいフロウの応酬、そして練度を極めたビートマイナーズのハードコア・サウンドが結晶したまさにスモーキーSxxt! ブート・キャンプ・クリックからの第2の刺客、95年ゴールデン・エラの発売にしてこれこそが金字塔!スミフン・ウェッスンの『Dah Shinin’』が世界初となる2枚組ピクチャー・ヴァイナル仕様でアナログ化!
ブラック・ムーンの「Black Smif-N-Wessun」や「U Da Man」でフィーチャーされ名を知らしめた2MC=テック&スティール。勢いをそのままに、ブラック・ムーンのDJでもあるビートマイナーズのイヴィル・ディー&MR.ウォルト、さらにベイビー・ポールやリッチ・ブラックも集結した、ファーストにして90sの決定的名盤! ロイ・エアーズからインスパイアされたアートワークの通り、引き続きジャズやファンクの浮遊感のあるサンプリングを主体としながらも、よりザラつき深化したビートマイナーズの重低音がシャープ&ロウに、スモーキー&メロウに染み渡る! デビュー・シングル「Bucktown」「Let’s Git It On」を筆頭に、「Wrekonize」「Sound Bwoy Bureill」などの煙たいクラシックを連発。オリジナルCD盤の全16曲に、ブラック・ムーン+O.G.C.+ヘルター・スケルター=ブートキャンプ勢揃いのアルバム未収曲「Headz Ain’t Redee」など2曲のボーナス・トラックを追加収録した全18曲で、世界初となる2枚組ピクチャー・ヴァイナル仕様でのアナログ化が実現!
*Smif-N-Wessun – Bucktown (Original Video)
https://youtu.be/CwQSq5iZdpQ
*Smif-N-Wessun – Let’s Git It On (Original Video)
https://youtu.be/hx3hHSsSDo8
*Smif-N-Wessun – Sound Bwoy Bureill
https://youtu.be/s5MogMGLWAA
*Smif-n-Wessun – Wrekonize
https://youtu.be/9fzt4Mt8DmU
*Smif-N-Wessun – Wontime
https://youtu.be/1qf__Nccx0k
P7-6453 Bucktown / Let’s Git It On
2022.11.22
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NYはブルックリンのレジェンダリーなヒップホップ・ユニット、スミフン・ウェッスンが1995年にリリースした名盤ファースト『Dah Shinin’』からグループの名前を一躍世界に広めたデビュー・シングル「Bucktown」とブート・キャンプ・クリックらしい気怠いスモーキー・チューン「Let’s Git It On」の名曲2曲をカップリングした7インチがピクチャー・ヴァイナル仕様/完全限定プレスでリリース! 「Let’s Git It On」は初7インチ化!
*Smif-N-Wessun – Bucktown (Original Video)
https://youtu.be/CwQSq5iZdpQ
*Smif-N-Wessun – Let’s Git It On (Original Video)
https://youtu.be/hx3hHSsSDo8
P7-6454 Wrekonize (Remix) / Sound Bwoy Bureill
2022.11.22
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NYはブルックリンのレジェンダリーなヒップホップ・ユニット、スミフン・ウェッスンが1995年にリリースした名盤ファースト『Dah Shinin’』に収録されている「Wrekonize」のグローヴァー・ワシントンJr.「Just the Two of Us」を使って再構築したリミックスとブルックリン・マナーなレゲエのテイストを取り入れた「Sound Bwoy Bureill」の名曲2曲をカップリングした7インチがピクチャー・ヴァイナル仕様/完全限定プレスでリリース!
*Smif-n-Wessun – Wrekonize
https://youtu.be/9fzt4Mt8DmU
*Smif-N-Wessun – Sound Bwoy Bureill
https://youtu.be/s5MogMGLWAA
P7-6477 Wontime / Wrektime
2022.11.22
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P7-6451 Who Got Da Props? / How Many MC’s…
2022.10.26
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NYはブルックリンのレジェンダリーなヒップホップ・ユニット、ブラック・ムーンが1993年にリリースした名盤ファースト『Enta Da Stage』からグループの名前を一躍世界に広めたデビュー・シングル「Who Got Da Props?」とグローヴァー・ワシントンJr.の名ブレイク「Hydra」をサンプリングした「How Many MC’s…」の名曲2曲をカップリングした7インチがピクチャー・ヴァイナル仕様/完全限定プレスでリリース!
*Black Moon – Who Got Da Props
https://youtu.be/58lZYDxHRV8
*Black Moon – How Many MC’s…
https://youtu.be/_-eVgV4PzX8
P7-6476 Buck Em Down (Da Beatminerz Remix) / Enta Da Stage
2022.10.26
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NYはブルックリンのレジェンダリーなヒップホップ・ユニット、ブラック・ムーンが1993年にリリースした名盤ファースト『Enta Da Stage』に収録されている「Buck Em Down」のダ・ビートマイナーズによるシングル・リミックス「Buck Em Down (Da Beatminerz Remix)」がピクチャー・ヴァイナル仕様/完全限定プレスの7EPでリリース! B面にはアルバムのタイトル曲であり、ブラック・ムーンのドープで煙たい魅力を封じ込めた人気曲「Enta Da Stage」をカップリング! 「Enta Da Stage」」は初7インチ化!
*Black Moon – Buck Em Dowm
https://youtu.be/vAz00Ia9GvY