ジャンル: BLUESリリース情報

PCD-20146 Blues With A Touch Of Soul
2011.12.20

■マジック・サム『ウェスト・サイド・ソウル』、タイロン・デイヴィスの大ヒット“Can I Change My Mind”などで素晴らしい仕事をしてみせたマイティが、「今度は俺の番だ!」とばかりに作り上げた70 年9 月録音の記念すべきデビュー盤だ。60 sソウル・テイストたっぷり。

■ジミー・ドーキンス(g)、ビッグ・ムース・ウォーカー(p&org) が脇を固め、2 管ホーンも盛り立てます。

■Fire 時代の自曲再演(4)はホーンが効いてB.B. 風に、フェントン曲(2) はなんと10 分超で。アルバート・キング曲(1) や(3) には後のファンキー路線の予感を感じたり、シカゴ大定番(7) のジャム感も楽しめたり、と聴き所たっぷりの一枚

read more

PCD-93484 Chicken Heads
2011.12.20

新シリーズ〈ファンキー・ブルース・コネクション〉、注目アーティスト第二弾はマイティ・ジョー! 60 年代はオーティス・ラッシュ、マジック・サムのサイドマンとして、またウィリー・ディクスン関係の裏方としてシカゴで活躍、シングルもいくつか発表してい た彼。70 年にデルマーク盤で単独アルバム・デビュー後、ファンキー路線で放ったのが代表作となるこのOvation 盤2 枚。ジミ・ヘンドリックスやバディ・ガイに負けない荒くれギター、ちょっとトボケたボーカル。ブルースの枠を超えファンキーに、ロックに、アグレッシヴに 弾き歌う、これぞファンキー・ブルース!

シカゴ・ファンキー・ブルース隠れ名盤と謳われる74 年Ovation 盤をオリジナル・ジャケットで世界初ストレート・リイシュー!初CD 化4 曲収録!

■ボビー・ラッシュ71 年ヒットのタイトル曲を筆頭に、アルバート・キングも取り上げた(3)、”Born Under A Bad Sigh”風の(10)などなど、どれも70 sファンキー・ブルースの匂いがプンプン。特にミディアム(5) のジワジワ来るグルーヴ、アップに飛ばす(9) は最高!

■当時マディの『Electric Mud』『After The Rain』にも参加した名手ルイス・サタフィールド(b) と、ジェリー・バトラーやリトル・ミルトンのバックを務めたアイラ・ゲイツ(dr) が生むグルーヴが本作の肝。ジュニア・ウェルズ『You’re Tuff Enough』参加や後のE, W&F 関連の仕事でも知られるフロイド・モリスのピアノ&オルガン&クラビが彩りを添え、そこにロン・スティールの切れ味鋭いサイド・ギターを伴ってマイティ・ ジョーが大暴れ!

read more

PCD-93485 Mighty Joe Young
2011.12.20

新シリーズ〈ファンキー・ブルース・コネクション〉、注目アーティスト第二弾はマイティ・ジョー! 60 年代はオーティス・ラッシュ、マジック・サムのサイドマンとして、またウィリー・ディクスン関係の裏方としてシカゴで活躍、シングルもいくつか発表していた彼。70 年にデルマーク盤で単独アルバム・デビュー後、ファンキー路線で放ったのが代表作となるこのOvation 盤2 枚。ジミ・ヘンドリックスやバディ・ガイに負けない荒くれギター、ちょっとトボケたボーカル。ブルースの枠を超えファンキーに、ロックに、アグレッシヴに弾き歌う、これぞファンキー・ブルース!

『チキン・ヘッズ』に続く76 年Ovation 盤第二弾!強烈なインパクトを放つオリジナル・ジャケットで世界初ストレート・リイシュー!初CD 化3 曲収録!

■ドーンと聳え立つタイトル文字に、絡み合う全裸の男女が折り重なり、月に浮き出たマイティの顔がほくそ笑む……何ともシュールなジャケット、これもまたファンキーなり! ディスコチックな(7)、ちょっと”Skin Tihgt”風な(6)、”Willie & Hand Jive”風のノリが心地よい(4)など良質ファンキー・ブルース盛りだくさん。

■今回のバックも最高!ベースはフェントン・ロビンスン『Somebody Loan Me A Dime』など参加のコーネリアス・ボイソン、ドラムは後にL.T.D. に合流するアルヴィノ・ベネット。ジョニー・ウィンターのアリゲーター盤などで知られるケン・セイダックが鍵盤で参加!

read more

PCD-93468 Cock Rockin’
2011.11.29

まるでAC/DC がブルースをやっているかのような、原始的で心にガツンっと響く爆音グルーヴを連発する新星、ジャクソン・ファイアーバード!!二人組とは思えない音の厚みと渦巻くブルース・ロック魂を体感せよ!!

ザ・フュームズ、チェイス・ザ・サンなどのロング・セラーっぷりで、ここ日本でも認知が広まるオーストラリアの爆音ブルース勢。その仲間入りを見事果たすのがこの二人、ジャクソン・ファイアーバード!パンクに疾走するタテノリのビートに、重戦車のごとく響き渡る最高のリフの数々!限りなくロック!でも間違いなくブルース!!これが新世代のパワーだ!!

■ゴミ箱をぶっ叩く??!!
何と、大型のゴミ箱を逆さにし、中にマイクをぶち込んで、そのまま叩きまくってビートを生み出すという驚異のパフォーマンスでも有名な彼ら。そんなプリミティヴな形で生み出すリズムだからこそ、心にストレートに響くに違いない!この生々しいエネルギーを感じて!!

■ブルース・ファンだけじゃなく、ロック・ファンも聴け!
インスペクター・クルーゾのような、爆裂ロックンローラーとも肩を並べるこのジャクソン・ファイアーバード。間違いなく血はロック。そして浴びる酒はブルース。そんな絶妙な融合で是非幅広いファンに聴いてもらいたいアドレナリン全開の爆裂グルーヴ!!

read more

PCD-20143 Push
2011.11.29

あのローウェル・フルスンから時代を引き継いで、独自のファンキー・ブルースを展開するスモーキー・ウィルスン。その、20 年間封印されていた77/78 年録音の未発表アルバムがPヴァインから世に出たのが1999 年。フルスン”Tramp”風の”Deuce &Quarter (Low Rider) やJB ばりの”High Time”等など、これを聴かずにファンキー・ブルースを語るな!と言いたい傑作ばかりです!

■フィーチャリング・アーティスト第一弾はスモーキー・ウィルスン!!
ハウリング・ウルフ張りのダミ声で野卑に歌い、破天荒で猥雑なサウンドでブッ飛ばす、心底タフでガッツのあるシンガー&ギタリスト、スモーキー・ウィルスン。その【70 年代最上ファンキー・ブルース3 部作】が廉価盤にて大復活!

read more

PCD-20142 Sings The Blues
2011.11.29

シングル曲「You Shadowed My Dreams」を加えて92 年Pヴァインが世界初CD化した77 年録音セカンドを再び!

ミシシッピ生まれの泥臭さブルースマンがファンク時代の空気をたっぷり吸いこんで作り上げた快作。”I’m No Fool, I Know the Rule”(=”If You Love Me Like You Say”)や”I Want You”(=”The Ghetto”)の粘り気のあるグルーヴはクセになります。これぞブルース快感!

■フィーチャリング・アーティスト第一弾はスモーキー・ウィルスン!!
ハウリング・ウルフ張りのダミ声で野卑に歌い、破天荒で猥雑なサウンドでブッ飛ばす、心底タフでガッツのあるシンガー&ギタリスト、スモーキー・ウィルスン。その【70 年代最上ファンキー・ブルース3 部作】が廉価盤にて大復活!

read more

PCD-20141 Blowin’ Smoke
2011.11.29

名門モダン/ケント傘下〈ビッグ・タウン〉から70 年代に放たれた強烈ファンキー・モダン・ブルース傑作アルバム!

独特のダミ声ヴォーカルと臭みのあるハチャメチャなファンキー・ブルース・ビートのグルーヴ、スモーキー・ウィルスンここにあり!”Go Go Train”は70 年代ファンキー・ブルースを代表する1 曲!

■フィーチャリング・アーティスト第一弾はスモーキー・ウィルスン!!
ハウリング・ウルフ張りのダミ声で野卑に歌い、破天荒で猥雑なサウンドでブッ飛ばす、心底タフでガッツのあるシンガー&ギタリスト、スモーキー・ウィルスン。その【70 年代最上ファンキー・ブルース3 部作】が廉価盤にて大復活!

read more

PCD-20140 Funky Blues Connection
2011.11.29

「ファンク・ビートだけどギターは粘っこいブルース風味」だったり、「ブルースだけどファンクの影響まる分かり」だったり、“ファンキー・ブルース”の世界は奥深いのだ!ローウェル・フルスン、スモーキー・ウィルスン、アイク&ティナ・ターナー、ボビー・ラッシュ、リトル・ジョー・ブルー、ラリー・デイヴィスなどの、Pヴァイン原盤(モダン/ケント/ビッグタウン、ジュウェル/ポーラ/ロン、ブラックトップ)を中心にとびっきりファンキーなブルースを収録!

read more

PCD-20137 Home Brew
2011.11.25

あのスライド・ギターの狂犬野郎ハウンド・ドッグ・テイラーのバンド、ハウスロッカーズの欠かすことの出来ないメンバー/長年の相棒ギタリストとして活動を共にしてきたブリューワー・フィリップスが、ハウンド・ドッグに捧げるべく発表した95 年録音の待望のリーダー・アルバム。ハウンド・ドッグの志を受け継ぎ、さらに驀進する。ハウスロッカーズの名ドラマー、テッド・ハーヴェイも参加。
■旧盤PCD-23703

【P-VINE presents デルマーク名盤コレクション】
半世紀の歴史を誇るシカゴの名門レーベル、デルマーク・レコード。そこに遺された数多くのブルース名盤のなかから厳選タイトルをPヴァインが低価格でお届けします!
■解説・全曲歌詞付
■ナイスプライス1 枚組2100 円 / 2 枚組2730 円 (共に税込)

read more

PCD-20138 Carey Bell’s Blues Harp
2011.11.25

シカゴ・ブルース・ハーモニカ不屈の王者はキャリー・ベルであることに間違いない。60 年代にリトル・ウォルター亡き後のシカゴ・ブルース・ハープ最高責任者となって発表したのが、この69 年のデビュー・アルバムだ。伝統と革新性を自身の個性あるスタイルとして、まさに王道のブルース・ハープの底力を見せつける。
■旧盤PCD-23643

【P-VINE presents デルマーク名盤コレクション】
半世紀の歴史を誇るシカゴの名門レーベル、デルマーク・レコード。そこに遺された数多くのブルース名盤のなかから厳選タイトルをPヴァインが低価格でお届けします!
■解説・全曲歌詞付
■ナイスプライス1 枚組2100 円 / 2 枚組2730 円 (共に税込)

read more