ジャンル: BLUESリリース情報
PCD-93045 Spider In My Stew
2008.06.06
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70年代モダン・シカゴ・ブルースの至宝!バスター・ベントンの大傑作を久々のリイシューです!しかも「蜘蛛の巣」オリジナル・ジャケットで紙ジャケ!
70年ウィリー・ディクスンのプロデュースでリリースした「スパイダー・イン・マイ・シチュー」で脚光を浴びたベントンが満を持して発表した初アルバムがこれ。
表題作のようなドロドロのスロー・ブルースからアルバート・キング風8ビート物、時代を感じるファンキー・ブルースまでガッツリ聴かせます。
ゴスペル仕込みの強烈爆発ヴォーカル、グルーヴィなギターに悶絶必至。キャリー・ベル(hca)やジミー・ジョンスン(g)も参加でバックも最高です。
イナタい、黒い、タマラない。
PCD-25050 極限!ブルース・ギター ~ 白熱のシカゴ・ライヴ
2008.06.06
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PCD-93103 West Side Strut
2008.06.06
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シカゴ・ウェスト・サイドのブルース酋長、待望の新作登場!
2006年ジャパン・ブルース&ソウル・カーニバルでの来日公演も記憶に新しいエディ・クリアウォーター。
50年代からシカゴ・ウェスト・サイドを拠点にオーティス・ラッシュ、マジック・サムらと共に新しいブルースを生み出してきた大ヴェテランで、ブルースとチャック・ベリー風R&Rを絶妙にブレンドしたサウンドは唯一無二。
時にはカウボーイに、時にはインディアンの酋長に扮してステージを盛り上げる根っからのエンターテイナーだ。
このアリゲーター移籍第一弾はロニー・ベイカー・ブルックス(ロニー・ブルックスの息子)をプロデューサーに迎え、ビリー・ブランチ(harmonica)、ロニー・ブルックス(g)、ジミー・ジョンスン(co-vocal)、さらに共に来日したオーティス・クレイ(co-vocal)らがゲスト参加した超強力盤となった。73歳とは思えないこのエッジの効いた派手なブルース・ギターはどうだ!