ジャンル: BLUESリリース情報
PCD-26019 This Is The Blues Power
2008.06.06
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PCD-18519/21 シカゴ・ブルースの25年
2008.06.06
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シカゴ・ブルースの全てを記録した決定的3枚組CDアンソロジーが復活!!ミシシッピ・デルタから辿り着いたばかりの50年代初めから、70年代半ばまで、これがシカゴ・ブルースの歩みだ。
チェスに並ぶ名門レーベル、JOB、コブラ、チーフ/USA他を原盤ソースとして、デルタ~シティ・ブルースがぶつかりあった50年代初頭から、ソウル・フィーリングをまきちらす70年代半ばまでの傑作をチェスでさえ成し得なかった多様なスタイルと時間軸で網羅した世界に誇れる傑作アンソロジー。
ジョニー・シャインズ/フロイド・ジョーンズ/ロバート・ジュニア・ロックウッド/サニー・ランド・スリム/オーティス・ラッシュ/マジック・サム/フェントン・ロビンスン/バスター・ベントンら総勢43名、合計71曲収録した旧盤にさらに!
新たに発見されたマスターからも収録しボリュームアップする予定です!!
ブルース入門者からマニアまで大満足、ブルース・ファン必携の定番アイテム!
かつてPヴァインから出ていたLP4枚組に12曲プラスで1989年にCD化されましたが、長らく廃盤状態が続き、各方面から復活が待望されていたものに新たにリマスタリングを施し音質を向上、アートワークも刷新しました。
PCD-93186 Blues Harp Diggers ~ King of Rock
2008.06.06
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大好評ブルース・ハーモニカ・
コンピ・シリーズ、2ndシーズン
第2弾はロックでどうだ!
ブスース界に君臨するハーモニカ・キングたちがロッキン&ブロウインしまくる超強力コンピレーション登場!!王様のひと吹きにあの娘もメロメロになる!?
ブルース・ハーモニカ決定版コンピレーション復活第2弾は、クラプトン・バンドでお馴染みジェリー・ポートノイやファビュラス・サンダーバーズで知られるキム・ウィルスン、剛腕ジェイムズ・コットンなどハーモニカ王たちのロック・テイスト溢れる豪快&激烈なプレイを満載!!
On harmonica… ロッド・ピアッツァ、チャーリー・マッセルホワイト、ビリー・ボーイ・アーノルド、レイフル・ニール、ウィリアム・クラーク、テイル・ドラッガー他
PCD-23967 Beware Of The Dog
2008.06.06
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PCD-93049 Fear No Evil
2008.06.06
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ビヤビヤビヤ?!! 個性的なトレモロ・ギターを響かせ独自のファンキー・ブルースを繰り出す奇才ロバート・ウォードが復活の狼煙を上げた91年ブラックトップ盤!
60年代にあのオハイオ・プレイヤーズの前身となるオハイオ・アンタッチャブルズを結成、その後ウィルスン・ピケットをリードシンガーとするファルコンズやモータウン・セッションにも参加していたロバート・ウォード。
マグナトーン製アンプのトレモロ全開でビヤビヤ~と響くギターにゴスペル仕込みの懐深いヴォーカルを乗せてくるスタイルは唯一無二だ。
体に沁み込んだファンクネスをブルースで吐き出したこの復活第一弾となるBT盤、ファルコンズ「アイ・ファウンド・ラヴ」の原曲(3)といったセルフカヴァーから新曲までガッツリ収録。
聴かずにおくのは勿体ない!
PCD-23887 Wailin’ The Blues
2008.06.06
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PCD-25077 Evolution Blues
2008.06.06
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鋼鉄のブルース・ギター再び!シカゴで活躍するあの”21世紀のブルースマン”がさらに進化して帰ってきた!!
2002年Pヴァインからの正式デビュー・アルバム『エレクトリック・ブルース・ランド』で衝撃的なブルース・ロック・ギターを聴かせたピストル・ピート。
02年の来日公演でも見せた激烈なパフォーマンスは健在、いまもシカゴで精力的に活動を続けている。その彼が再びPヴァイン・プロデュースで待望の新作を作り上げた!
オリジナルはもちろん、ジミ・ヘンドリックスからスティーヴィ・レイ・ヴォーン、スティーヴ・ミラー・バンド(!)のカヴァーまで繰り出し、さらに爆発力・突進力が増したド派手なギターで21世紀のブルースを弾きまくる! 前作同様ジェフリー・ロウ(b)、マーク・オット(d)とのトリオ編成で真っ黒グルーヴを放出する、これがファンキー・ブルース・ロックの進化形だ。
PCD-23984 Everybody Knows About My Good Thing
2008.06.06
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リトル・ジョニー・テイラーといえば「パート・タイム・ラヴ」をヒットさせたギャラクシー時代もいいけど、やっぱり脂の乗った70年代ジュウェル/ロン時代も最高!
ブルース退潮の中、「エヴリバディ・ノウズ・アバウト・マイ・グッド・シング」や「オープン・ハウス・アット・マイ・ハウス」をチャート・ヒットさせたLJTは70年代モダン・ブルースの宝です。マイルス・グレイスンのプロデュースによるこの73年発表ロン第1弾でもゴスペルを基調とした力強いヴォーカルでたっぷり歌い上げるLJT、堪りません。
71年ソウル・チャート9位のヒットとなったハードにプリーチする表題作ほか、ファンキーな「ゼアズ・サムシング・オン・ユア・マインド」やサム・クック・マナーの「ハウ・アー・ユー・フィクスド・フォー・ラヴ」などスウィート&ソウルフルな良曲ばかり収録した大傑作。
サザン~ディープ~ゴスペル・ソウル・ファンは必携。
PCD-93082 Between The Dirt And Sky
2008.06.06
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ジョン・バトラーやザビエル・ラッド、皆このジェフ・ラングがいたからこそ存在した!良質なルーツ・ミュージックを提供し続けるオーストラリアのシーンを支え続ける、天才スライド・ギター職人、遂に日本デビュー!!
●サーフ系やらオーガニック系だので、雰囲気だけで安易に氾濫してしまったシンガー・ソングライターですが、遂にホンモノが登場!超絶なスライド・ギター、バンジョー、ラップ・スティールの演奏力だけでなく、奥の深い詩の世界、そして心に響く圧倒的な歌唱力。そのどれを取ってもトップクラスだけでなく、全て併せ持った天才がこのジェフ・ラング。
●アコギとエレキの音を同時に出すという手法を独自に生み出したジェフ。それをジョン・バトラーが本人から教わり、その魅力を世界に伝えたが、やはり師匠のレベルは違う!類を見ないグルーブとテクニックでボブ・ディラン、リチャード・トンプソン、ドクター・ジョンの前座にも抜擢される実力が遂に明らかに!
●ライ・クーダーにも引きを取らない世界観と、ジャム・バンド好きでも即ハマレる心地よさを兼ね備えた、真のアーティスト。どこまでもブルージーでソウルフル、じわじわと心に染みて行くこの最高の音色を聞かずしてシンガー・ソングライターを語れるか!何で今まで隠れてたんだ!と言いたいくらいの今世紀最高の発見!!
「最近まで全く知らなかったジェフ・ラングのスライド・ギターは非常に気に入っています。ブルース・ロックのようなノリの曲もあり、かと思えばフォークを実験的に発展させた曲もあったり、ジャズっぽいニュアンスを持ったルーツ・ミュージックもあったり、いい意味で予想を裏切るアーティストです。渋く繊細なヴォーカルには彼が仲良くしていたクリス・ウィートリーにも共通するところもありますが、神が就職の面接に現れる曲の歌詞には粋な知性も感じられます。ちょっとした発見なんです、この人は。」
「ジェフ・ラングは、僕の素直な意見として言わせてもらうと、国の宝だよ。優れた才能を持ったソングライターである上、ギターリストとしても素晴らしい。オーストラリアだけでなく、世界中にを名を持つ数々のルーツ系ミュージシャン達に多大なる影響を与えているし、この世代の最高のアーティストの一人として歴史に残るべき人物だ。僕にとっても大きなインスピレーションになっているし、素晴らしい友人だよ。ミスター・ラングよ、永遠に!」
「オーストラリア最高のルーツ・ミュージックの芸術家。」