ジャンル: BLUESリリース情報

PCD-93126 Like A Fire
2008.06.06

ソロモン王、1年半ぶりの燃える新作登場!豪華ゲストを迎えて放つ記念碑的アルバム!

●タイトル曲は何とエリック・クラプトンの書き下ろし! クラプトン節のメロディにソロモンの深~いヴォーカルが心地良い傑作です。ソロモン&クラプトン共作「Thank You」も収録。

●ケブ・モとベン・ハーパーがそれぞれ1曲ずつ提供しソロモンと夢の共演!

●プロデューサーはスティーヴ・ジョーダン。ドラマーとしてチャック・ベリー、キース・リチャーズ、ジョン・メイヤーと共演する傍ら、キース、ソウル・アサイラムなどのアルバムをプロデュース。本作もソロモンの魅力を100%引き出します。

●ノラ・ジョーンズの大ヒット「Don’t Know Why」の作者/ギタリストで、同曲収録『Come Away With Me』にてグラミー賞受賞のジェシー・ハリスが2曲書き下ろし、ギターでも参加!

●メイン・ギターはジェイムス・テイラー、キャロル・キングらのバックも務めた大ヴェテラン、ダニー・コーチマー。ベースはラリー・テイラー、ドラムは勿論スティーヴ・ジョーダン!

●これら豪華ゲストを凌駕する圧倒的なソロモンの存在感、さすがです。

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PCD-93044 Let’s Talk About Love
2008.06.06

2007年ジャパン・ブルース&ソウル・カーニバル出演で大絶賛! 今もっとも脂の乗っているシカゴ随一のギタリスト、ローリー・ベルの待望の新作ソロ・アルバム登場!

2007年2月に妻スーザン・グリーンバーグが亡くなり、かつての薬物中毒に戻るのではないかと心配されたが、「彼女に捧げたい」という思いでローリーは娘の名前を冠した自主レーベルAria B.G.Recordsを立ち上げ本作を作り上げた。

5月には偉大な父キャリー・ベルも逝去。様々な不幸を乗り越え25年ぶりの来日公演を成功させ、実に3年ぶりとなるこの新作ソロ・アルバムでローリーは更に前進する。

オーティス・ラッシュやバディ・ガイと共演もある名手アンソニー・パーマー(2nd g)、ルーサー・アリスンとも活動するシドニー・ジェイムズ・ウイングフィールド(key)、フェルトン・クルーズ(b)、来日公演も同行したケニー・スミス(dr)らがバックを固め、盟友ビリー・ブランチがハーモニカ、ジミー・ジョンスンがコーラスでゲスト参加している。

J.B.ルノアー「Feeling Good」、ヒップ・ランクシャン「Cold Chills」、ウィリー・ディクスン「Chicago Is Loaded With The Blues」などを取り上げた純度100%シカゴ・ブルース。キャリアを重ねて益々脂が乗ってきた歌とギターでジワジワと熱くさせてくれるローリー渾身の一枚!

※ ジャケット写真はカメラマンだった亡き妻スーザンが撮影したものです。

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PCD-23986 Taylor Made
2008.06.06

素晴らしく伸びのあるハイ・テナー&ファルセットを駆使する稀代の名シンガー、テッド・テイラー。ゴスペル感覚をブルースで爆発させたジュウェル/ロン時代の71年傑作が初国内盤CDで登場です!

チャート・インしたファンキー・チューン「サムシング・ストレンジ・イズ・ゴーイン・オン・イン・マイ・ハウス」やファルセットで甘く迫るバラード「ハウズ・ユア・ラヴ・ライフ・ベイビー」などどれも珠玉。

「イッツ・ファンキー・シチュエーション」「ヒューストン・タウン」「イッツ・ファンキー・シチュエーション」など70年代モダン・ブルースの薫り立つ良曲にどっぷりつかって下さい。

名盤は色褪せず。テッド・テイラーもまた“忘れじのグレイト・シンガー”なのです。

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PCD-93127 Soul Of The Blues
2008.06.06

93年発表ブラック・トップ盤を初国内盤、しかもPヴァイン原盤保有のマルチトラック・マスターから発見された未発表トラック&別テイクを収録した完全版でお届けします! 

ウィリー・ディクスン「My Babe」、ジョニー・エイス「Pledging My Love」、ロイ・ブラウン「Good Rockin’ Tonight」などソロモン王が雄大に歌いあげるブルース&ソウルの名曲が五臓六腑にシミわたる一枚。サミー・バーフェクト(p)、ジョージ・ポーター(b)らBTお馴染みのメンバーも好サポートです。

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PCD-25068 Lookin’ For The Blues
2008.06.06

テキサス・ゲットーから巨漢ブルースマン現る!

大好評ダイアルトーン×Pヴァイン共同企画による無名ブルースマン発掘、過去最大級の発見!

リトル・ジョー・ワシントンやアール・ギリアムなどテキサスの地元ブルースマンのプロデュースで絶大な支持を得ているダイアルトーン・レコードが、またまた強烈なブルース・ギタリストを見つけ出してきた。その名もレイ・ボーイ・リード! 

テキサス州フォート・ワースで60年代から地元クラブで活動していた超ローカル・ブルースマンだ。

姉のレディ・パールとその夫クラレンス・ピアーズのバンドで活動していたが、70年代は11人の子供を育てるため一時音楽活動から離脱し自動車修理工に。

80年代後半に再びレディ・パールと活動を再開し、2000年に彼女が亡くなった後は彼女の娘ミス・キムをメインにして地元クラブで活動していた。

そこをダイアルトーン・オーナー、エディ・スタウトによって発見されたのである。

レコーディング・デビュー作にして初のリーダー作となる本盤は2007年6月にダラスで収録。

テキサス・イーストサイド・キングスで来日もした義兄クラレンス・ピア-ズ(g)、ジミー・リードやフレディ・キングと活動していたジョニー・ウッド(b)、現ファビラス・サンダーバーズのジェイ・モーラー(dr)、ヴェテラン・ハーピストのハッシュ・ブラウンら最高のメンバーがバックを固めた。

ギブソン335が小さく見えるほどの巨体から繰り出す野太く響くヴォーカルとオーソドックスなスタイルの中に確かな個性を感じさせる芯の太いギター。

オリジナルはもとよりB.B.キングやマディ・ウォーターズの曲もテキサス・ゲットー流に料理してしまう。

こんな凄い奴が録音もせずに潜んでいるテキサス・ゲットー、恐るべし。

ブルースの生々しさドス黒さが凝縮されたPヴァイン・ブルース本年度イチオシの一枚です!

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PCD-3072/4 The Classic Early Recordings 1951-1956
2008.06.06

エルモアのデビュー曲にしてビルボードR&Bチャート9位を記録したトランペット録音「ダスト・マイ・ブルーム」から、52~56年のミーティア/フレアー/モダン/ケントへの全録音、さらに別テイクもあるだけ収録した究極の3枚組が装いも新たに再登場! 

歪んだトーンでボトルネック・ギターをかき鳴らしロック誕生にも貢献した伝説のブルース・ギタリスト、エルモア・ジャイムス。エリック・クラプトンなどロック系アーティスト達も大な影響を受けたことはよく知られている。そのエルモアのデビュー曲にしてビルボードR&Bチャート9位を記録したトランペット録音「ダスト・マイ・ブルーム」から、52~56年のミーティア/フレアー/モダン/ケントへの全録音、さらに別テイクもあるだけ収録した究極の3枚組が装いも新たに再登場! 初期エルモアはこれさえあれば完璧です。

この商品は93年にトール・ボックス・セット3枚組として発売されたPCD-3023/5を、今回ジュエル・ケース版で出し直したものです。旧セットは小出斉著『ブルースCDガイドブック2.0』で1ページを割いて大きく取り上げられました。

長らく在庫切れ状態でしたが、価格を下げていよいよ新装リリース致します。

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