ジャンル: JAPANESEリリース情報

SCARS-003 WHERE’S MY MONEY
2009.11.10

盟友I-DeAをExecutive Producerに迎えストリートにある、ありと、あらゆる物語を巧に落としこんだ極上のブツ(曲)を街中へばら撒く!
すべての曲に纏わりつくのは、もちろん 金!

これが、事実であり真実であり現実だと言いきっているからこそ彼のラップは痛くて、悲しくて、切なくも心地がよい....

利益、損失、リスクと成功、結果、原因、未来と過去、希望と絶望、個人と社会、裏切り、信用 すべてに付きまとうのは、トラブルと金!

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TATS-010 明晰夢 シリーズvol.1
2009.11.10

志人( 降神)×DJ DOLBEE による「夢を夢だとして自覚して みる夢の物語達」“ 明晰夢”(CD)に、新進気鋭アニメーション作家岡田 昭憲氏(V.T.R)と志人×DJ DOLBEE(アニメ、 LIVE 映像収録)のDVD が登場!

岡田 昭憲 プロフィール
1979 年 愛知県春日井市生まれ 名古屋市内デザイン事務所にてコピーライターとして勤務。 2006 年退職、アニメーションユニットVTR 結成。
現在はフリーランスアニメーターとして活動中。
●作品歴:「捧身」前橋文学館賞 映像部門 正賞、第10 回 調布ショートフィルム・フェスティバル入選 「慈愛工場」第11 回 調布ショートフィルムフェスティバル入選。「在りし日の詩」 映像ソムリエコンテスト 審査委員特別賞「時の灰」CO2 映画上映展オープンコンペ アニメーション部門 最優秀賞「ひょうたん音頭」
NHK デジタルスタジアム入選
NHK みんなのうた「△□○コビッチ」アニメーション担当/ AC 公共広告機構「モノ大切王国」アニメーション担当/メ~テレ(名古屋テレビ) ウルフィアニメー ションCM 担当etc…

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Yellow Cherry
2009.11.10

常に遊びの延長線上!スタイルは『LOVE&PEACE』な音楽を作り続けていくこと。
MC:Yass、R-man、DJ:Yamaからなる2MC、1DJスタイルの青森在住3PEACE&LOVEユニットYELLOW CHERRY。REGGAE、HIP HOPを基調にさまざまな音楽的要素を取り込んだまさにジャンルレスなサウンドとポジティブなメッセージがギッシリ詰まった彼らの音楽は青森から既に全国に飛び火。
これまでに出した1st ALBUM「4U」、2nd ALBUM「MY ROOTS」、ミニアルバム「HANDS UP」の3枚はどれも1万枚を超えるセールスを記録。
メジャーデビューミニアルバム「一歩目」は3万4千枚の売り上げを記録。今も青森在住のまま活動を続けている。最新の配信シングルもi-Tunesレゲエチャート3位にチャートイン。2009年12月には、ザ・ブルーハーツをカヴァーしたアルバム「僕、パンクロックが好きだ」をリリースする。

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PCD-25049 想像力の独立と自己の狂気に対する人権宣言 Ⅱ
2009.11.09

クラムボンのミトによるソロ・プロジェクト、dot i/o(「ドット・アイオー」)超待望のファースト・アルバム! CAN(カン)のイルミン・シュミットとの共同プロデュース!

M6「We’re living」が、PARCO春のCMソングに起用され、POLARIS の2人がパーソナリティをつとめるi-Radio のプログラム「Familysong」でも数曲が先行公開されるなど、話題が話題を呼んでいたdot i/o のアルバムが遂に発売決定! ミトの構想による同タイトルのソロ・プロジェクト三部作(dot i/o、FOSSA MAGNA、micromicrophone)の中では、クラムボンにミトが持ち込んでいる何より魅力的な要素であるポップとエクスペリメンタルのせめぎ合いが最も色濃く表れた作品とも言えるかも知れない。ミックスに際してはミトが渡仏し、イルミン・シュミットの自宅スタジオで2週間かけて作業が行われた。
ミトは、最近では今をときめく木村カエラのセカンド・アルバム『Circle』タイトル曲の作曲とサウンド・プロデュースも担当しており、過去にもYUKIやボニー・ピンクやおおはた雄一の楽曲プロデュースを手がけたり、toe のリミックス・アルバムに参加するなど、クラムボンには留まらない幅広さで、そのプロデューサー的な才能を遺憾なく発揮している。そうした蓄積が本作にも活きているのは明白だが、イルミン・シュミットという外部の視点が入ったことで、セルフ・プロデュースでは得られなかったであろう、より一層の説得力と深みを獲得しているようにも感じられる。

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ishiatama-zizo
2009.11.09

メンバー:

阿久根 哲也 (GUITAR)

臼井 敏朗 (DRUMS)

高木 裕治 (BASS)

芥川 勝則 (VOCAL, GUITAR)

熊本発!突然変異?!鋭角ノーウェーヴバンド!

現在のポストパンク、ノーウェーヴリバイバルにモロ、ストライクするコード感、鋭利なギターリフ、歌い回し、このトレブリーでソリッドなサウンドメイキングは紛れもなく、アーリ-80sのあのパンクの感じだ。そして熊本発、メンバー全員40代(PUNKリアルタイム世代?!)オーバー、つまりリバイバルではない(!)。と謎だらけながらも3,4年前から都内でもウワサになり始め、Less Than TV系のパンク・ハードコアバンド、特にデラシネとの交流があり、また熊本在住のバンドと言うことで、福岡のロレッタセコハン(現東京)などとの交流も深い。

熟成の狂気ということではゆらゆら帝国やあぶらだこ、文学的なところでfoul、eastern youth、また遡ってINU~町田康などとかなり感触が近い。08年のCANのダモ鈴木との熊本でのセッションも話題を呼んだ。

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Eccy
2009.10.28

2007年ヒップホップ・シーンを震撼させた脅威の1stアルバム『Floating Like Incense』でデビューを飾り、新人としては異例のセールスを記録。アルバムに先だって発売されたデビューシングル『Ultimate High』ではShing02をフィーチャー、驚きのコラボレーションと共にその楽曲のクオリティーの高さが大きな反響を呼んだ。両作品とも大きな成功を収め、ヒップホップ界の新たな世代の幕開けを感じさせるものとなった。08年には環ROYとのコラボレーションである『more?』をリリース、自身のレーベルであるSLYE RECORDS のMC、haiiro de rossi やオロカモノポテチのアルバムにも楽曲を提供するなどトラックメイカーとして精力的なリリースを重ね、またフジロック’08へ出演するなどパフォーマーとしても大きくステップアップした。09年にはACOや柏倉隆史(toe)など大胆に気鋭のプレイヤーを起用した『Narcotic Perfumer』そして待望の2ndフルアルバム『Blood The Wave』をリリースし、彼の持つ独自のサウンドをさらに進化させた。DJ KRUSH,DJ BAKU,OLIVE OIL等多くのアーティスト達と共演し、今最も注目すべき若手クリエイターとして多方面から高い評価を得ている。

『Eccy Controls The Loop』
http://eccy.blog96.fc2.com/

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PVDV-53 ワンダーホイール・ザ・ライブ
2009.10.23

HIP HOPへの愛と呪い+遊び心+モテたい気持ち+気合+酒×ハンパない顔ヂカラ= 奇跡 全てが融合した時、ボンクラ達は光り輝く!!!!!

2009/5/24@ 恵比寿リキッドルームで起きた奇跡を映像化!
サイプレス上野とロベルト吉野 通称“サ上とロ吉”初のDVD『WONDER WHEEL THE LIVE』!

インディーズにも関わらず、なぜか10 台ものカメラを導入、さらに豪華ゲスト陣も出演!余すところ無く見せつける、これこそがHIP HOP 界 最高峰のエンターテイメントだZE !
YOUR SONG IS GOOD のサイトウ"JxJx" ジュン氏を迎えた失笑間違いナシの副音声も収録!

★「HMV ONLINE」で、サイプレス上野とロベルト吉野のフリースタイル動画公開中!!
http://www.hmv.co.jp/news/article/911100124/

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PCD-18601 perfect days
2009.10.23

ソロ作品としては約4 年半ぶりとなる、日暮愛葉(LOVES. 、 ex.SEAGULL SCREAMING KISS HER KISS HER)のニュー・アルバムはファイスト、ジョニ・ミッチェル、カレン・ダルトンら、すばらしい女性シンガーを思い起こさせる、優しく、そして温かい、フォーキーな歌が詰まった作品集。その伸びやかな歌声に酔いしれる、自分にとって大切な時間に聴きたくなる。そんなアルバムが完成しました。

自身のバンドLOVES. としてのアルバムリリース、また精力的なライヴ活動を行っている、日暮愛葉。そんな彼女の新作は本当に久しぶりとなるソロアルバム。基本的にはアコースティック・ギターに乗せてフォーキーに歌う、女性シンガー・ソングライター、日暮愛葉の魅力がたっぷり味わえるシンプルな構成であるが、グルーヴィーでダンサブルな楽曲など、それぞれの曲に魅力的なアレンジが施されている。何よりも彼女の歌声はこれまでと比べてもさらに伸びやかに聞こえ、気持ちよく歌っている。ジョニ・ミッチェルやリッキー・リー・ジョーンズ、最近であればファイストのような、かけがえのない女性シンガー達のアルバムのような美しくも力強い音楽。全ての音楽ファンに届けたい、最高傑作の誕生です。

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PCD-18579 A GIRL SUPERNOVA
2009.10.23

前作から3 年、PANICSMILE17 年目の7th アルバムがやっと完成!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

不動のドラマーである、石橋英子もブレイクし、 NATSUMEN のAxSxE が全編に渡りエンジニアを担当果たしてラッキー7 と出るか?!!のメンバー会心の問題作。

最近はソロアーティスト・石橋英子がイレギュラーにやっている別プロジェクト、との解釈が一般的であろうか(笑)。ところがpanicsmile は結成17 年目のオルタナティヴを地で行く、特殊潜航艇型バンドの花形だったりするから手に負えない。サウンドの特徴は相変わらずだ。変拍子をやりたくてやっているのではなく、単に拍子を数えることができないだけで、また自分のフレーズをなかなか覚えられない人々なので、各曲いたるところにエラー・ノイズやクラッシュ・ポイントが発生している。かっこよく言えばストップ・アンド・ゴーなのだが、この際「あれ?次なんだっけ?」である。今作でもあのギックリ腰ビート、脱臼ビートは顕著で、痛々しいぐらい前に進まない。相変わらず一切のシンガロングやコール・アンド・レスポンスをないがしろにし、リスナーに対してのサービス精神など微塵も無い。まったくもってやりたい放題のアルバムである。しかしこのビートは暴力的なまでに「前向き」だ。

いや、今作は少々シンガロングできるかもしれない。やや歌っている風の「the electric sea」、「Girls on the floor 1」、「Girlson the floor 2」など、ボーカル吉田の意識には常にニック・ケイヴと寺尾聡がいたらしく、今までの作品では登場していなかった低音ボイスで歌われるこれら3 曲は、今作のカラーをある意味決定的にしているかもしれない。とは言え、「north ofborder」やタイトル曲の「a girl supernova」「siren」などpanicsmile 節とも言える、変化球だらけの素っ頓狂なヘヴィチューンもあり、一体何重人格なんだ??!といったビリー・ミリガン状態でもある。その辺はメンバー全員が好きなツインピークスの影響が明らかだろう。

前作から今作までの間には自主企画「we say foggy!」もスタートさせ、上京10 周年で入場料10 円のライブを開催、渋谷o-nest をソールドアウト(当たり前だw)させたり、bloodthirsty butchers の「オフィシャル・ブートレッグ」シリーズやeastern youth の「極東最前線」シリーズなどへの参加、また同じくeastern youth のV.A.「極東最前線2」にもトップバッターで収録されたり、など相変わらず好事家の支持は熱い。多少の歌心と、多少のアナーキズム、そして4 人の天邪鬼が奏で、AxSxE が録ると、いつものこんな作品になるのだろう。いや、とても快心の出来である。

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LIBPCD-004 STAY TRUE
2009.10.23

MSC 最狂人物、レペゼン東京下町六丁目団地
『Libra のオカルト担当』こと下町のナポレオン"O2"

近年、続々とデビューを飾る"ILL" を売りにした焼き直しフェイクラッパーとは一線も二線も違う正真正銘の"MASTA OF ILL" どこにでもある普遍的な単語を独特の組み合わせにより聞く者の想像を凌駕する珠玉のパンチラインに練金する現代の" 河原者" 処女作「帝都崩壊」での漢との衝撃的な掛け合い曲" 快感" から7 年、初ソロ曲となった" 甲斐性" から6 年、初アナログ"六丁目団地" から5 年、" 畜生" から3 年と、長い年月がたてども色褪せる事ないクラシック曲を生み歌い続け、遂に待ちに待たれたファーストアルバム『STAYTRUE』が完成した。

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