ジャンル: JAPANESEアーティスト情報

AK
2010.02.12

98年、東芝EMIに移籍後、"AK" Akemi kakiharaの活動内容は大きく変わった。1 作目の『Ye s 』では、ミックスエンジニアにRol and Herrington(Simply Red,Seal),プログラマーに,GuySigworth(Madonna)などを迎えての制作。続く99年の2作目、『Dreamin’』は、LAレコーディング。ミックスエンジニアに、Gerry Brown(Brandy)、プログラマーにChris Bolden(En vogue)を迎えた。01年の3作目にあたる『Love』は、NYレコーディング。ミックスエンジニアにKevin Davis(TLC, Destiny’sChild,MariahCarey)、プログラマーにDemien Desandies(Carl Thomas)などの豪華な顔ぶれでの制作。この『Love』から「Say that you love me」のリミックスが、NYのレーベル、King Street Soundsよりアナログで全世界発売し、クラブ・シーンで大ヒットを記録。02年9月にはベスト・アルバム"Aktrilogy"をリリース。London – LA – NYで生まれたネットワークの集大成 といえる作品に仕上がった。シンガーとしてはもちろん、ソングライト、アレンジ、プログラム、そしてプロデューサーとして、"AK"の活動はますます広がっている。

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LORI FINE from COLDFEET
2010.02.12

アメリカ人の臨床心理学者である父と琴の奏者である日本人の母との間に生まれる。Watusi(Bass/Programming)とのユニットCOLDFEETのソングライター/ヴォーカリスト。そのユニークな世界観は国内外で評価を受け、UK、US、ドイツ等でも多くの作品がリリースされている。国内では中島美嘉、安室奈美恵、BoA等のヒット曲も手がけ、アンダーグラウンドとメジャーを繋ぐ多忙なプロデュース・チームしても活躍。Loriは作詞作曲家としてSMAP、Chemistry、bird等に幅広く楽曲を提供(手がけた作品は100曲以上)。またMONDO GROSSO, DAISHI DANCE、FreeTEMPO等とのコラボレーションでも多くのクラブ・ヒットを生みだす。いまやLori Fineなくして日本のクラブシーンは成立しないと言っても過言ではないスーパーヴォーカリスト兼コンポーザー。

COLDFEETのプロフィールページ

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TEN FROM A HUNDRED BIRDS
2010.02.12

声の持つエネルギーを体中から発信し、表現し続けるヴォーカリスト。DJ YOKUが96年大阪にて結成したダンスミュージック演奏集団A Hundred Birdsのフューチャリングヴォーカリストとして多数の作品をリリース。ソロとしては、07年から現在もオンエアー中の旭化成CMにて、山口 百恵の「さよならの向う側」のカバーで注目を集め、その企画盤として、6 feat. TeNと称し08年、初のミニカバーアルバム『さよならの向う側』をリリースする。同年11月にはBillboard Live Fukuokaにて初のソロライブも行い、好評を博した。そして、09年TeN名義として初のプロデュース1stアルバム『high low』をリリース。エレクトロ、ブラジル、ジャズ、ハウス、ワールドミュージック、ポップ様々な粒子が織り込まれた新たなるTeNの世界観が垣間みれるフルアルバムとなった。

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GIOVANCA
2010.02.12

70年代に生まれ、ディオンヌ・ワーウィックやミニー・リパートンなどのアーティストに傾倒するも、80年代にはポップス、90年代にはヒップホップに影響を受ける。 モデルとして10代からヨーロッパ中のトップ・ファッション・モデルとして数多くのファッション・ショーに参加しており、オランダを代表する黒人モデルとして今も活躍中。モデルとして活躍する傍ら、彼女のメインの活動であった音楽活動に勤しみ、バッキング・ヴォーカルとしてテリー・キャリア、ウーター・ヘメル、ベニー・シングスらのバンドに参加。そしてウーター・ヘメルのアルバム『Hemel』日本盤収録の「As Long As We Are In Love」にて、ウーターとデュエットを披露し、彼女の声が初めて世間に披露された。そしてウーターのプロデューサーであったベニー・シングスが彼女の才能に惚れ込みアルバム制作がスタート、2年にも及ぶレコーディングを経て、デビュー・アルバムを08年に発表した。

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ALOE BLACC
2010.02.12

DJ ExileとのユニットEmanon名義でリリースしたデビュー・アルバム『Waiting Room』(05年3月リリース)の成功により、一躍アングラ・シーンのトップ・アーティストの仲間入りを果たしたMC、Aloe Blacc。翌06年6月には、名門Stones Throwより、ソロ名義でのアルバム『Shine Through』をリリース。Emanonの作品でも 時折披露していた、ソウルフルなヴォーカル・スタイルに焦点を絞った美しい楽曲が顔を揃えたこの作品は、幅広い層からの支持を 獲得した。近年では、Cradle OrchestraやDJ Deckstream等のトラックメーカーの作品での客演がメインとなっていたが、09年6月、 盟友Cradleと組んだBee名義の作品で、久方振りのフル・アルバムをリリースし話題を呼んだ。

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MONDAY MICHIRU
2010.02.12

東京都出身、国籍はアメリカ国籍。ジャズピアニスト穐吉敏子、ジャズアルト・サックス奏者チャーリー・マリアーノの間に生まれる。シンガー兼ライターとしてDJ Krush, Mondo Grosso, Kyoto Jazz Massive, Basement Jaxx,UA, Masters At Work, Joe Clausell, mflo, Jazztronik, Lisa Onoなど、その他多くのアーティスト達のコラボレーション作品をリリースする。そしてMondo Grosso ,Wyolica,Soul Source Productions, Angelinaなどのリミックス・トラックやプロデュースも手がける。90年代の初めには、日本でのアシッド・ジャズの先駆者として知られ後に日本でのアンダーグラウンド・クラブシーンにおいて数少ない女性のひとりとなる。クラブミュージック界から他にない自身のスタイルを見つけ, プロデュースも手掛けるレアな女性シンガー・ソングライター。現在はニューヨーク州ロングアイランド在住。

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NAVASHA DAYA
2010.02.12

バルチモアの8人組ジャズソウル・名グループ、Fertile Groundのリード・ヴォーカリストとして知られるナヴァーシャ・デイヤ。彼女は"サウンド・ヒーラー"として圧倒的な存在感を放ち、髪と胸に羽を着け、豪華な衣装に身を包みながら踊るパフォーマンス姿は、正に"神からの贈り物"と称されている。近年はザップ・ママと共にツアーを行いながら、10年にリリース予定のFertile Ground待望の5枚目のアルバムの制作に励んでいる。ここ日本でも、Kyoto Jazz Massive沖野修也や、吉澤はじめの作品に参加している。

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OHMEGA WATTS
2010.02.12

00年代にアンダーグラウンド・ヒップホップ・シーンに登場、シンプルなヒップホップに留まらない、ファンクやラテンまで網羅する幅広い音楽性を打ち出したラッパー/ プロデューサー。ライトヘデッド(Lightheaded)のメンバーとしても活躍するオメガはニューヨーク出身、その後フロリダで育った彼は、シングル「A Request」の成功を受けてUbiquityから音楽性豊かなアルバム『the Find』を2005年に発表。ライトヘデッドの活動と平行して、2007年にはセカンドアルバム『Watts Happening』をリリース、その自由で陽性の音楽で人気を集めている。

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QUASIMODE
2010.02.12

クラブ・ジャズシーンにおいて日本を代表するバンドとして世界中にその名を知らしめたクオシモード。06年にリリースした1stアルバムはCDショップのクラブ・チャートで軒並み1位を獲得。07年の2ndアルバムはGilles PetersonのBBC "WORLDWIDE"でBEST JAZZ RECORDS4位に選出、iTunesでもジャズチャート1位獲得、そしてドイツの"SONAR KOLLEKTIV"より全世界発売と、’07年クラブ・ジャズシーン最大の話題作となった。08年10月には待望の3rdアルバムをリリースし、クラブジャズでは異例のウィークリー・オリコンチャート69位を獲得した他、iTunesジャズトップアルバム1位、タワーレコード2008年度ジャズ・セールスチャート第2位を獲得。そして ’09年1月にはジャズの名門BLUE NOTEより、創設70周年を記念したカバー企画の日本代表としてアルバムを発表。同年4月、quasimodeがこれまで行なってきた数々のリミックス作品を集めたアルバム『GOLDEN WORKS』を発表。また世界の3大ジャズ・フェスティバルに数えられるオランダの「North Sea Jazz Festival」や、日本最大級のジャズフェス「東京JAZZ」、更にはライジングサン・ロックフェスティバルなど、数多くのビッグイベントに出演を果たす。 そしていよいよ、ジャズの名門BLUE NOTEと正式契約を交わし、’09年12月、オリジナル・アルバム『daybreak』をリリース。実に驚異のペースで作品を産み出し、今度ますます活躍が期待される大注目のジャズバンドである。

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SAWA
2010.02.12

4歳の頃からヴァイオリン、10歳の頃からピアノを習い始めて絶対音感を身につける。その後、m-floやJazztronik、FreeTEMPOといったアーティストたちに影響を受け、クラブミュージックをベースにした音楽制作やライブ活動をスタート。その透明感とキャラクターを併せ持つミラクルヴォイス、クラブ系シンガーにない存在感で多くのクリエイターから注目される存在に。08年6月、半沢武志プロデュースのミニアルバム『COLORS』でインディーズデビュー。12月にはRAM RIDER、福富幸宏、中塚武、A Hundred Birds、瀧澤賢太郎ら豪華プロデューサー陣を迎えた2ndミニアルバム「TIME&SPACE」がiTuneのダンスチャート1位を獲得。 09年7月、福富幸宏、Haioka(BREMEN)、note nativeが参加したミニアルバム『I Can Fly』でメジャーデビュー。ヴォーカリストとしても、福富幸宏、FreeTEMPO、RYUKYUDISKOらの作品に参加しており、その個性を高く評価されている。

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