ジャンル: ROCKリリース情報
PCD-25236 μ(ミクロ)
2017.09.22
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スカート、シャムキャッツ、どついたるねん、とともにex.昆虫キッズのギタリストとして同時代のインディー・シーンで活躍し続ける、あの大森靖子も大絶賛するギタリスト=冷牟田敬(ひやむた・けい)が遂に新バンドを始動。彼が率いる〈冷牟田敬band〉のデビュー作2017年10月4日(水)リリース!リード曲はM-2『teardrop』!!
豊田道倫&mtvBANDの現メンバー・ギタリストとしても活躍中で、インディー・ポップ・シーンとアンダーグラウンド・シーンの両面で活動を続けている。マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン~コクトー・ツインズ~キュアーなどを想起させるシューゲーザーやニューウェーヴからの影響を独自の解釈で構築した音世界は、ギターポップの要素、陶酔感を産むPOPさも含み、クセになるほどの魅力に溢れている。リリース前にMV公開のリード曲「teadrop」の映像は岩淵弘樹監督が担当。メンバーはスカートのドラマーでもある佐久間裕太、壊れかけのテープレコーダーズの小森清貴、HOSE、かえる目、豊田道倫&mtvBANDのメンバーでもある宇波拓という錚々たる顔ぶれ。
<プロフィール> 冷牟田敬band
冷牟田敬:ギター、ベース、ヴォーカル/小森清貴(壊れかけのテープレコーダーズ):ギター/佐久間裕太(スカート、ex昆虫キッズ):ドラム/宇波拓(HOSE、かえる目、豊田道倫&mtvBANDほか):キーボード。昆虫キッズ、Paradise、豊田道倫&mtvBANDなどで活躍してきた冷牟田敬。2015年3月に1stソロAL『noisemyself』をリリース。共同ミックスにカメラ=万年筆の佐藤優介を迎えて制作。このアルバムのレコ発のためにソロバンドを結成。以降、冷牟田敬BANDでの活動を中心にソロ活動を始める。2016年にはdipとの2マンライブ、壊れかけのテープレコーダーズやHOMMEヨとの共同イベント企画も開催。満を持してのBAND初音源となるのが本作である。
Korey Dane
2017.09.19
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TUGR-040 CHAMBER GIRLS
2017.09.19
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GRANDFATHERS【Grow Old With Us】at 東京
2017.09.08
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『Grow Old With Us』
日時:9月17日(日)
場所:渋谷七面鳥
出演:松竹谷清&Chocolate Dandies
Grandfathers(+サポートDr:中原由貴)
開場:17:30 開演:18:00
予約:3000円 当日:3500円(各+ドリンク600円)
問合せ:03-3461-2123
PCD-17769 II
2017.09.06
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世界一のロック・バンド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの元ギタリスト、ジョン・フルシアンテのエレクトロニック・ミュージック・プロジェクト、トリックフィンガーにはまさかの続編が存在した!ファン待望の新作が急遽リリース!!
熱狂的な愛好者を持つ説明不要の超人気ギタリスト、ジョン・フルシアンテによるダンス・ミュージック・プロジェクト、トリックフィンガー名義での新作が到着!前作『Trickfinger』と同時期に制作されていたもので、ジョン・フルシアンテのチャレンジ精神が見事に発揮された圧巻のアシッド・ハウスを聴かせてくれる文句無しの内容!ギターを複数のシンセサイザーとドラム・マシーンに持ち替え、前進的で新しい領域へ到達したそのサウンドは、もはや芸術と呼ぶに相応しい逸品ばかり!ギタリストやエレクトロニック・プロデューサーという定義を超えた“音楽人”である孤高の天才ジョン・フルシアンテの研ぎ澄まされた感性により制作された名作が遂に日の目を見る!!
PCD-17768 Take What You Need – UK Covers Of Bob Dylan Songs 1964-69
2017.09.06
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60年代にイギリスのアーティストによって録音された、ボブ・ディランのクラシック・ナンバーのカヴァー・ヴァージョンを集めたコンピレーション!
『テイク・ホワット・ユー・ニード』は、同時期にアメリカで録音されたものとはまったく対照的な楽曲のチョイスで、ディラン作品に対する独自の視点を提示する。フォークからカントリー・ロック、シンガー・ソングライターにリズム&ブルース、ポップまで、音楽的なジャンルは広範囲にわたる。今回が初の正規CD化となる激レア曲もいくつか収録されている。なかでも特筆すべきは、フェアリーズ(彼らによる「くよくよするなよ」は、イギリスで初のディラン・カヴァーだった)、ジュリー・フェリックス、ボズ、クリフ・エンジャーらによる楽曲だ。エレクトラ・レコードやサンディ・デニーのバイオグラフィの著者ミック・ホートンによる詳細な解説(もちろん、完訳付)も読み応え十分。ディラン・ファン必聴のなんとも興味深いコンピレーションである。
PCD-24666 Plum
2017.09.06
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現代サイケデリック・ロックの最先鋒、ワンド、本邦初登場! これまでのガレージ色を残しつつも、中期ビートルズやサイケ時代のバーズにも通じるメロウネスを前面に打ち出した桃源郷アルバム!
2013年結成のロサンゼルスのサイケデリック・ロック・バンド、ワンド。ドラッグ・シティ傘下のタイ・シーガルのレーベル、ゴッド?からデビューした彼らの、早くも通算第4作となるニュー・アルバム。エヴァン・バロウズ(ds)、コーリー・ハンソン(g, vo)、リー・ランディ(b)の3人に、ロビー・コーディ(g)、ソフィア・アレギン(key, vo)の二人が新たに加わり、ヴァラエティに富んだサイケデリック・ロック/ポップを展開。アルバム・タイトル曲をはじめとするメロウなナンバーから、ギターが暴れまくるヘヴィ・サイケ・チューンまで、粒揃いの楽曲が並んだ傑作。
テンプルズ、テーム・インパラ、ディアハンター、メロディズ・エコー・チェンバー、ドゥンエン、タイ・シーガル、ジー・オー・シーズ、ピンク・フロイド(シド・バレット)といったあたりを好む向きはぜひ!
PCD-25238 Acoustic Classics II
2017.09.06
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大好評の第一弾につづき、英国を代表するシンガー・ソングライター/ギタリスト、リチャード・トンプソンが自身の名曲をアコースティック・スタイルでカヴァーしたアルバムの第二弾が登場!
英国フォーク・ロック界の巨人、リチャード・トンプソン(RT)が、その50年に亘るキャリアにおける膨大な楽曲からまさにクラシックなナンバーを厳選し、アコースティックで新たに録り下ろしたカヴァー・アルバムの第二弾! ほかのシンガーによって吹き込まれていた楽曲や、バンド・フォーマットによる録音しか残されていなかった作品も含む全14曲。アコギ一本でバンドに匹敵するサウンドを生み出してしまうRT、おそるべし、である。すばらしい。
フェアポート・コンヴェンション結成50周年を記念し、シンコー・ミュージックより五十嵐正の監修によるムック『CROSSBEAT Special Edition フェアポート・コンヴェンション featuring リチャード・トンプソン』も発売された。














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