ジャンル: ROCKイベント/スケジュール

JOHN BUTLER TRIO [来日公演]at 東京
2014.06.17

『JOHN BUTLER TRIO 来日公演』
【東京公演】
日程:2014年10月22日(水)
会場:東京EX THEATER ROPPONGI
開場18:30 / 開演19:30
前売¥6,500
アリーナ:スタンディング・入場整理番号付
スタンド: 指定席、1 ドリンク別
お問合わせ:
・03-3444-6751(SMASH)
・03-5720-9999 (HOT STUFF)

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TUGR-015 LOSE
2014.06.15

インディー・ロックファン感涙!NY、ブルックリンが誇るインディー・ロックバンドCymbals Eat Guitars、サード・アルバムが遂に完成!!

オープニング・トラック「Jackson」は、Pitchfork や各メディアで公開されるや否や話題沸騰中!!全てのロックファンの心を打つ、ノスタルジックであまりにも美しい旋律。プロデュースはKurt Vile, Sonic Youth, Dinosaur Jr. といった錚々たるアーティストの作品のプロデュースで知られるJohn Agnello。全篇に渡るキャッチーかつどこか郷愁を感じさせるサウンドはPavement 〜Modest Mouse らのファンにも大推薦!

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PCD-93827 Arranged Waves
2014.06.05

それはまるで淡い白日夢の中で見た故郷の景色のような音楽―

どの曲もイントロを聴いた瞬間にその心地良さに引き込まれ、繊維なハイトーン・ヴォイスが歌い始めると切ない美メロがたちまち胸に染み渡ってゆく…。これは現代のUS インディ・シーンにそっと産み落とされた静かなる大傑作だ。88年アリゾナ生まれ、現在はオリンピアを拠点にビジュアル・デザイナーとしても活動する男性シンガー・ソングライター/マルチ・プレイヤー、スティーヴン・スタインブリンク。これまで配信やテープで多数の作品を自主リリースしてきた彼がいよいよリリースする世界デビュー盤『Arranged Waves』。極めて良質かつ普遍的な歌ものポップでありながら、得も言われぬ浮遊感と絶妙なサイケデリアが同居したモダンなサウンドメイクからは、一聴して彼のただならぬセンスが伺える。そして、ついエリオット・スミスを思い出さずにはいられない天使の歌声…(涙)。幻想とノスタルジーの狭間で聴く者の心を体を優しく解きほぐす夢心地の極上作がここに誕生した。

日本盤にはすばらしき未発表ボーナス・トラックを5曲追加収録。

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PCD-24361 HEKIKAI
2014.06.05

変幻自在摩訶不思議、ポップなメロディにシュールな歌詞、マジメに面白く、コミカルでほんのり切ないジャンル分け不能の音楽を丁々発止のバンド・アンサンブルで聴かせる唯一無二のバンド、モールス。その4 人編成となって初の、そしてP ヴァインから初のリリースとなるニュー・アルバム! あらゆる面でニュー・フェイズ突入を感じさせる最高傑作!

■1997 年に酒井泰明(vo/g)、内野正登(ds)、有泉充浩(b)の3 人によって結成され、国内のみならず、海外をツアーするなど幅広く活動してきたバンド、モールス。そのジャンル分け不能の音楽性と特異な詩世界は、bloodthirsty butchers の故・吉村秀樹やOGRE YOU ASSHOLE、トクマルシューゴなどミュージシャンの信奉者も多い。バンド結成以降、不動のトリオとして活動してきた彼らの、2010 年の前作『Weather Sketch Modified』以来、じつに約4 年半ぶりのニュー・アルバム! 2010 年に浜本亮(g)が加入し、4 ピース・バンドとなったモールスがリリースする初の作品(通算第6 作)。

■ポップにねじれたモールス節全開の「単位」「風景が油へ」「例の海」「はしご」、意外やメロウ・ソウル調の「退屈」、アーシーなフォーク・ロック~サイケ「一秒二秒」、どこかブラック・サバスを彷彿させる、ハード&ヘヴィかつ軽快なインスト「職務質問」、そして、異様なカタルシスに満ちた15分を超える長尺サイケデリック・ナンバー「ペチカ」……。4 人編成になったことにより、楽曲やアレンジ、バンド・アンサンブルはこれまで以上の多彩さを見せ、かつてなく強靭なサウンドを獲得した彼らの最高傑作!

■素っ頓狂で飄々とした佇まいでありながらもなんとも沁みる酒井のヴォーカルと、自由奔放と見せかけてソリッドでタイトな、なぜか(失礼!)かっこいい変幻自在のサウンドが創出する世界はまさにワン&オンリー! 一度ハマったら抜けられない中毒性にあふれている。モールスの不思議な世界へようこそ!!

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PCD-25167 ファルセット
2014.05.30

2011年の『ラプソディア』以来実に2年半振りとなる山本精一オリジナル・フル・アルバムが遂に完成。

ポップにおける冴えわたるミニマムなアプローチ、、、、これぞ山本精一のアルバム。

プログレ、音響系、サイケ、フォーキー、、あらゆる要素をかね添えた奇妙で大胆で繊細な「歌もの」世界。ドラムスに千住宗臣、ベースそしてあらゆるギター、プロデュース山本精一。

合わせて『ゆん』(河出書房)依頼となる奇妙な小説/エッセイ/イラスト集『イマユラ』、そして長らく品切れとなっていた名著『ギンガ』も同時刊行。

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PCD-20340 Everything Infinite
2014.05.30

ジャグワー・マー、テイム・インパーラに続く極上ドリーミー・サイケ・ポップ登場!豪州からLA を経由した、夏色まっしぐらなメロディーが燦々とふりそそぐ気持ち良過ぎる一枚!ダンス・ミュージックとマッドチェスターを足して、西海岸的心地好さを散りばめ、がっつりとしたギターとシンセが作り上げる、新時代のエンドレス・サマー!

カット・コピーなどと並んで人気を誇るダンス・ロック・ユニット、マイアミ・ホラーのメンバー二人が立ち上げた新たなプロジェクト、ワンダー・ワンダー。非常にリラックスした雰囲気の中流れるメロディーは往年のサイケデリアを彷彿とさせながらも、現代のクラブ・ミュージックのノリの良さにも傾倒したセンスは抜群!まさに夏にぴったりな一枚!デビュー前から欧米メディアでも注目の作品を緊急リリースです!

●まさに今旬な音!真夏にぴったりなサウンド満載!
懐かしさを感じるサウンドですが、今の若いキッズ達にも今一番旬なギター・ポップ・サウンドにダンス魂に火を付けるシンセ使いが絶妙!ロサンゼルスの海岸を突っ走るようなサマー色がキラキラと輝く音色がたまりません!高揚感も浮遊感も心地好さも兼ね備えた極上のメロディーが連発です!

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THROWING SNOW
2014.05.29

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ジム・オルーク [EARTH Japan tour 2014]at 東京
2014.05.26

『EARTH Japan tour 2014』
【東京公演】
日程:2014年6月6日(金)
会場:東京 新代田 Fever
w/ ジム・オルークと7秒ビジネス、
ROLLO
open 18:00 / start 19:00
前売¥5,300 / 当日¥5,800 (ドリンク代別)

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PCD-20336 Alvvays
2014.05.25

「甘くて時々ほろ苦いメロディーを噛み締めると「小さな記憶の破片さえも宝物みたいで愛おしかった」あの頃を思い出せてくれる。それがALVVAYSである。」
―多屋 澄礼(TWEE GRRRLS CLUB / VIOLET AND CLAIRE)

NME が選ぶSXSW 2014 ベスト・バンドにも選出された、2014年ガールズ・ドリーム・ポップの大大大本命!

全てのリスナーに青春時代をフラッシュバックさせるピュアで甘酸っぱい名曲の数々。あまりの眩しさと儚さとキュートさに心が掻き乱されて止まらない、これぞ思春期ポップの新たなる金字塔。

CHVRCHES やWarpaint、Savages などなど、様々なタイプの“女系バンド”が脚光を浴びる昨今のインディ・ロック・シーンにまたしても現れた超逸材! キュートなブロンド少女、Molly Rankin を中心とした女性2 人+男性3 人から成るトロントの若き5 人組、Alvvays(オールウェイズ)。TIME が「今年のSXSW で絶対に観るべきバンド」として Temples やAsgeir と共に取り上げたり、NME Rader がSXSW 2014 のベスト・バンドの1 組に選出したりと、現地メディアでは既に大盛り上がりの彼女達による大注目のデビュー・アルバムが遂に完成です!

C86~Sarah レーベル直系のノイジー&ジャングリー・ポップをカリフォルニアの太陽の下で掻き鳴らしたような<アノラック×サーフ・バンド>なギター・サウンドは、The Pains of Being Pure at Heart やVeronica Falls、Best Coast といった今主流のlate 80’s~early 90’s リバイバルの流れを汲むものながら、そのタダモノじゃない胸キュンっぷりがこのバンドの真骨頂! 全編に渡って容赦なく畳み掛けられる甘酸っぱすぎる美メロとピュアな歌声の応酬には、聴く側も思わず自らの青春時代の恋模様やら焦燥感やらモラトリアムやら何やらをアレコレ重ねあわせちゃうもんだから、終始胸を締め付けられっぱなしで、徐々に冷静ではいられなくなってくる・・・そんな思春期の魔物のようなアルバムなのです、これは。

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