ジャンル: ROCKリリース情報

PCD-24361 HEKIKAI
2014.06.05

変幻自在摩訶不思議、ポップなメロディにシュールな歌詞、マジメに面白く、コミカルでほんのり切ないジャンル分け不能の音楽を丁々発止のバンド・アンサンブルで聴かせる唯一無二のバンド、モールス。その4 人編成となって初の、そしてP ヴァインから初のリリースとなるニュー・アルバム! あらゆる面でニュー・フェイズ突入を感じさせる最高傑作!

■1997 年に酒井泰明(vo/g)、内野正登(ds)、有泉充浩(b)の3 人によって結成され、国内のみならず、海外をツアーするなど幅広く活動してきたバンド、モールス。そのジャンル分け不能の音楽性と特異な詩世界は、bloodthirsty butchers の故・吉村秀樹やOGRE YOU ASSHOLE、トクマルシューゴなどミュージシャンの信奉者も多い。バンド結成以降、不動のトリオとして活動してきた彼らの、2010 年の前作『Weather Sketch Modified』以来、じつに約4 年半ぶりのニュー・アルバム! 2010 年に浜本亮(g)が加入し、4 ピース・バンドとなったモールスがリリースする初の作品(通算第6 作)。

■ポップにねじれたモールス節全開の「単位」「風景が油へ」「例の海」「はしご」、意外やメロウ・ソウル調の「退屈」、アーシーなフォーク・ロック~サイケ「一秒二秒」、どこかブラック・サバスを彷彿させる、ハード&ヘヴィかつ軽快なインスト「職務質問」、そして、異様なカタルシスに満ちた15分を超える長尺サイケデリック・ナンバー「ペチカ」……。4 人編成になったことにより、楽曲やアレンジ、バンド・アンサンブルはこれまで以上の多彩さを見せ、かつてなく強靭なサウンドを獲得した彼らの最高傑作!

■素っ頓狂で飄々とした佇まいでありながらもなんとも沁みる酒井のヴォーカルと、自由奔放と見せかけてソリッドでタイトな、なぜか(失礼!)かっこいい変幻自在のサウンドが創出する世界はまさにワン&オンリー! 一度ハマったら抜けられない中毒性にあふれている。モールスの不思議な世界へようこそ!!

read more

PCD-25167 ファルセット
2014.05.30

2011年の『ラプソディア』以来実に2年半振りとなる山本精一オリジナル・フル・アルバムが遂に完成。

ポップにおける冴えわたるミニマムなアプローチ、、、、これぞ山本精一のアルバム。

プログレ、音響系、サイケ、フォーキー、、あらゆる要素をかね添えた奇妙で大胆で繊細な「歌もの」世界。ドラムスに千住宗臣、ベースそしてあらゆるギター、プロデュース山本精一。

合わせて『ゆん』(河出書房)依頼となる奇妙な小説/エッセイ/イラスト集『イマユラ』、そして長らく品切れとなっていた名著『ギンガ』も同時刊行。

read more

PCD-20340 Everything Infinite
2014.05.30

ジャグワー・マー、テイム・インパーラに続く極上ドリーミー・サイケ・ポップ登場!豪州からLA を経由した、夏色まっしぐらなメロディーが燦々とふりそそぐ気持ち良過ぎる一枚!ダンス・ミュージックとマッドチェスターを足して、西海岸的心地好さを散りばめ、がっつりとしたギターとシンセが作り上げる、新時代のエンドレス・サマー!

カット・コピーなどと並んで人気を誇るダンス・ロック・ユニット、マイアミ・ホラーのメンバー二人が立ち上げた新たなプロジェクト、ワンダー・ワンダー。非常にリラックスした雰囲気の中流れるメロディーは往年のサイケデリアを彷彿とさせながらも、現代のクラブ・ミュージックのノリの良さにも傾倒したセンスは抜群!まさに夏にぴったりな一枚!デビュー前から欧米メディアでも注目の作品を緊急リリースです!

●まさに今旬な音!真夏にぴったりなサウンド満載!
懐かしさを感じるサウンドですが、今の若いキッズ達にも今一番旬なギター・ポップ・サウンドにダンス魂に火を付けるシンセ使いが絶妙!ロサンゼルスの海岸を突っ走るようなサマー色がキラキラと輝く音色がたまりません!高揚感も浮遊感も心地好さも兼ね備えた極上のメロディーが連発です!

read more

THROWING SNOW
2014.05.29

read more

ジム・オルーク [EARTH Japan tour 2014]at 東京
2014.05.26

『EARTH Japan tour 2014』
【東京公演】
日程:2014年6月6日(金)
会場:東京 新代田 Fever
w/ ジム・オルークと7秒ビジネス、
ROLLO
open 18:00 / start 19:00
前売¥5,300 / 当日¥5,800 (ドリンク代別)

read more

PCD-20336 Alvvays
2014.05.25

「甘くて時々ほろ苦いメロディーを噛み締めると「小さな記憶の破片さえも宝物みたいで愛おしかった」あの頃を思い出せてくれる。それがALVVAYSである。」
―多屋 澄礼(TWEE GRRRLS CLUB / VIOLET AND CLAIRE)

NME が選ぶSXSW 2014 ベスト・バンドにも選出された、2014年ガールズ・ドリーム・ポップの大大大本命!

全てのリスナーに青春時代をフラッシュバックさせるピュアで甘酸っぱい名曲の数々。あまりの眩しさと儚さとキュートさに心が掻き乱されて止まらない、これぞ思春期ポップの新たなる金字塔。

CHVRCHES やWarpaint、Savages などなど、様々なタイプの“女系バンド”が脚光を浴びる昨今のインディ・ロック・シーンにまたしても現れた超逸材! キュートなブロンド少女、Molly Rankin を中心とした女性2 人+男性3 人から成るトロントの若き5 人組、Alvvays(オールウェイズ)。TIME が「今年のSXSW で絶対に観るべきバンド」として Temples やAsgeir と共に取り上げたり、NME Rader がSXSW 2014 のベスト・バンドの1 組に選出したりと、現地メディアでは既に大盛り上がりの彼女達による大注目のデビュー・アルバムが遂に完成です!

C86~Sarah レーベル直系のノイジー&ジャングリー・ポップをカリフォルニアの太陽の下で掻き鳴らしたような<アノラック×サーフ・バンド>なギター・サウンドは、The Pains of Being Pure at Heart やVeronica Falls、Best Coast といった今主流のlate 80’s~early 90’s リバイバルの流れを汲むものながら、そのタダモノじゃない胸キュンっぷりがこのバンドの真骨頂! 全編に渡って容赦なく畳み掛けられる甘酸っぱすぎる美メロとピュアな歌声の応酬には、聴く側も思わず自らの青春時代の恋模様やら焦燥感やらモラトリアムやら何やらをアレコレ重ねあわせちゃうもんだから、終始胸を締め付けられっぱなしで、徐々に冷静ではいられなくなってくる・・・そんな思春期の魔物のようなアルバムなのです、これは。

read more

TUGR-014 Ocean Death
2014.05.25

昨年12 月に行われた東京・名古屋・京都の来日公演も大盛況の内に幕を閉じたLA の奇才ビートメーカーBaths。最新作EPが遂に完成!本作は、アーティストとしての評価を決定付けたセカンド・アルバム「Obsidian」(米Pitchfork は8.6 点のBEST NEW MUSIC を与えた)の姉妹篇的作品。前作「Obsidian」に通じるポップサウンドは聴くものを惹きつける。今作もマスタリングはBaths の作品ではお馴染みのDaddy Kev。リード楽曲M1「Ocean Death」は早くもPitchfork でBEST NEW TRACK を獲得。Baths の国内盤ライナーノーツを全て執筆しているele-king 橋元優歩氏によるアーティストへのインタビューを封入予定。

Baths はビートのみならず歌詞においても定評がある稀有な存在。
歌詞・対訳を通じて、前作「Obsidian」に通じる暗く奇妙なポップ・サウンドは聴くものを惹きつける。次作への期待を早くも高めさせてくれる重要な作品がここに完成!

read more

P7-6043 Summer Hits
2014.05.25

さらにグルーヴィー、そしてソウルフルに。加速度的に進化したゴロ・ゴロはこの夏もとまらない!ライヴではすでにおなじみ、最高に盛り上がるシンガロングな常夏ナンバー「サマー・ヒッツ」を収録した、激アツ・マストな7インチ・レコードをリリースします!

今年1月に発売した『Golden Rookie, Goes Loose』の勢いそのままに、音楽前夜社スガナミユウ率いるゴロ・ゴロが、夏をコンセプトにした新曲を引っ提げて、昨年に引き続いての7インチをリリースします!より豊潤な音楽性に溢れ、思わず歌いたくなるメロが秀逸な、彼らの新たな一面が伺えるレイドバック・チューン「Summer Hits」、そしてコーラスを主軸としながら刺激的な展開にリスナーをかっさらっていく軽快なナンバー「Hot Cheek Tighten Up」。タイプの異なるこの2曲が夏を一際盛り上げる事必至です!

read more

PCD-93813 Photographs
2014.05.20

欧米メジャー契約が決まり、世界大でのブレイク確約のEDM/ ハウス・ブライテストスター!! アヴィーチがアロー・ブラックなら、ジ・アストン・シャッフルはメイヤー・ホーソーンだ!

EDM/ ハウス業界においては西欧、アメリカと並ぶクリエイター/ シーンを有するオーストラリアで、’06 年の結成以来トップの座をキープし続けるジ・アストン・シャッフル。’11 年発表の『セヴンティーン・パスト・ミッドナイト』から一層スケールアップ、欧米でメジャーが契約したのもうなずける、大箱~“ビッグ・ビーチ”なパーティ仕様の、分厚いフィルターとワイド・スケール・シンセのEDM/ ハウスから、ディスクロージャーを筆頭にする「ハウス・リヴァイヴァル」なトラックまで搭載した、恐るべきクオリティ!

ロビン・シックに並ぶイマドキのブルーアイド・ソウル・ヴォーカリストとしてこと日本では[stones throw] 期から人気のメイヤー・ホーソーンをフィーチャーした“Never Take It Away”は、アヴィーチ f/ アロー・ブラック“Wake Me Up”のようにポップ・チャートを駆け上がりそうなポップかつ爽快な出来!いまやスティーヴ・アンジェロ(スエディッシュ・ハウス・マフィア)が万全バックアップする存在にまでなった、アストンとともにオージー・クラブ・シーンをフックアップするトミー・トラッシュによる“Sunrise”はじわじわアガってブービィーなシンセで昇天!売れ筋EDM アルバム同様、多彩なヴォーカリストとヴァリエーション豊かなサウンドの組み合わせでトータル・アルバムとしての完成度も非常に高い!

read more

青山陽一 [Other Stories in Deep South]at 福岡
2014.05.19

『Other Stories in Deep South』
■福岡公演
5/25(日) 福岡・薬院 UTERO
出演:青山陽一 the BM’s
【青山陽一(vo,g) 伊藤隆博(key)
千ヶ崎学(b) 中原由貴(ds)】
共演:木下弦二
(from 東京ローカル・ホンク)
時間:open 18:00 /start 18:30
料金:予約¥3,000 / 当日¥3,500 (+order)

read more