News

特集:コーネリアスの帰還──新作『夢中夢』の核心にあるものとは? 『ele-king vol.31』本日7月5日発売
2023.07.05 INFORMATIONRELEASE

特集:コーネリアスの帰還
ロング・インタヴュー/新作『夢中夢』を考察する
TESTSET のアルバムを完成させた砂原良徳インタヴュー

第2特集:日本の埋もれた宝石たち
日野浩志郎/downt/Peterparker69/SUGAI KEN
17人が選ぶ秘蔵の1枚
ほか

read more

「今、そしてこれから」を映す音楽をダイレクトに楽しむbayfmのラジオ番組「78 musi-curate」。本日の放送より毎週水曜28時〜パートにP-VINEがレギュラー参入!
2023.07.05 INFORMATIONMEDIA INFO

音楽カルチャーを支え、独自のスタイルで発信を行うサウンドコンシェルジュが毎週、独自の視点で、「最高、最旬、注目」の音楽をキュレーションするbayfmのラジオ番組「78 musi-curate」にP-VINEの参入が決定!

「THE CHANGING SAME ~変わりゆく、変わらないもの~」を大切に、日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在であるP-VINEならではのサウンドキュレーションをお楽しみください!

放送日は毎週水曜日28時~、初回の放送は本日7/5(水)28時~となっておりますので、是非チェックしてみてください。

radiko:
https://radiko.jp/#!/ts/BAYFM78/20230706040000

read more

『ゲーム音楽ディスクガイド』制作チームがCEDEC AWARDS 2023受賞!
2023.07.05 INFORMATION

株式会社Pヴァインおよび『ゲーム音楽ディスクガイド』制作チーム、著者の田中 “hally” 治久、DJフクタケ、糸田屯、井上尚昭、市村圭、魚屋スイソが「CEDEC AWARDS 2023」の「サウンド部門」で優秀賞を受賞しました。

『ゲーム音楽ディスクガイド』(田中 “hally” 治久監修)は2019年刊行の書籍。ゲーム音楽をBGMに留まらない音楽それ自体として評価しつつ、40年におよぶ歴史を俯瞰した1冊です。好評を受け、2020年には続編『ゲーム音楽ディスクガイド2』も刊行いたしました。

「CEDEC AWARDS」はおもにゲームを成立させる技術を対象とする賞です。これまで「スーパーマリオブラザーズ」シリーズ(任天堂)や「PlayStation VR」開発チーム(ソニー)などが受賞してきています。

今回『ゲーム音楽ディスクガイド』制作チームが受賞したのは、4つある部門「エンジニアリング部門」「ゲームデザイン部門」「サウンド部門」「ビジュアルアーツ部門」のうちの「サウンド部門」。

「ゲーム音楽のサウンドトラックを歴史的・体系的にまとめている点」「ゲーム音楽を魅力的なポピュラーミュージックのひとつとして評価した点」「音盤化されていないゲーム音楽にも触れ、アーカイブという概念に一石を投じている点」などが評価されました。

今後もゲームおよびゲーム音楽に関する書籍の刊行や、ゲーム音楽サウンドトラックのリイシューなどを通じて、音楽とゲーム双方のカルチャーへの貢献に取りくんでまいります。

read more

新たな切り口で話題のディスクガイド『シティ・ソウル ディスクガイド~シティ・ポップと楽しむ、ソウル、AOR &ブルー・アイド・ソウル』をリアルに体感するコンピレーションCD第5弾が本日リリース!
2023.07.05 INFORMATIONRELEASE

新たな切り口で話題のディスクガイド『シティ・ソウル ディスクガイド~シティ・ポップと楽しむ、ソウル、AOR &ブルー・アイド・ソウル』をリアルに体感するコンピレーションCD第5弾が本日リリース!
シティ・ソウルは、リヴァイヴァル・ブームが続くシティ・ポップと同様のテイストを持った、合わせて聴きたいソウル、AOR&ブルー・アイド・ソウルをまとめて紹介するためのコンセプト・ワード。2冊が発売中の書籍『シティ・ソウル ディスクガイド』(DU BOOKS刊)と、このコンピレーションCDシリーズを軸に展開、好評を博しています。第5弾となる本CDは、2010~2020年代のブルー・アイド・ソウルやAORが中心なのはシリーズ前4作と同様。ですが、プリンス・ファミリーの発掘音源や、モダン・ゴスペル・ソウルの人気曲など、今こそ聴きたいとっておきの1980年代作品も収録。また、今話題のジンジャー・ルートが歌うHALFBY作品など日本のアーティストによる話題曲もあり。およそ80分間、心地いいグルーヴが続く構成は、仕事場や店舗のBGMにも、ドライヴにも最適です。前作同様、『シティ・ソウル ディスクガイド』の著者/編集者であり、長年に渡りブラック・ミュージックを中心に洋楽シーンを紹介してきた小渕晃(元bmr編集長)氏が現在進行系の“シティ・ソウル”を徹底解説した、読み物としても充実した日本語解説を封入!
全曲視聴可能なトレイラー映像も本日よりYouTubeにて公開中。

City Soul : Daydream – Today’s Soul, AOR & Blue Eyed Soul Trailer

【Order/Download/Streaming】
https://p-vine.lnk.to/iizdYA

read more

日本ロック界の至宝、突然段ボールの創設者の一人、親方=蔦木栄一の没後20年追悼ライブの開催が決定!
2023.07.04 INFORMATIONLIVE & EVENT

最初期の日本のパンク/ニューウェイブ・シーンで一際異彩を放ち、45年以上の活動暦を誇るアンダーグラウンド・ロックバンドである突然段ボール。
1977年に蔦木兄弟により結成。1980年にデビューシングル「ホワイトマン」をリリース以降、長年に渡り唯一無二のアバンギャルドな活動を続けるが、2003年8月25日に兄・栄一が逝去してしまう。現在も弟の俊二を中心にコンスタントなライブとリリースを継続。2019年にはフジロックフェスティバルにも出演している。蔦木栄一が逝去してから20年、命日であるこの日、縁のアーティストが集う。

read more

寺尾紗穂、LPレコード『北へ向かう』『わたしの好きなわらべうた2』発売延期のお詫び
2023.06.30 INFORMATION

7月5日に発売を予定しておりました寺尾紗穂のLPレコード『北へ向かう』および『わたしの好きなわらべうた2』ですが、製造工程の遅れにより、8月9日に発売を延期することとなりました。

本作を楽しみにお待ちのお客様には多大なご迷惑をおかけしますこと、心よりお詫び申し上げます。諸事情をご賢察の上、なにとぞよろしくご猶予のほどお願い申し上げます。

read more

共演者らの証言から浮かび上がる坂本龍一の実像──『別冊ele-king 坂本龍一追悼号「日本のサカモト」』7月13日発売
2023.06.30 INFORMATIONRELEASE

共演者らの証言から浮かび上がる坂本龍一の実像

坂本龍一が亡くなってから3か月が過ぎました。
この間も、海外では作品のリイシューが相次ぎ、自身の葬儀のため生前に選曲されていた「最後のプレイリスト」の公開が国際ニュースとして話題となり、多くの企画やプロジェクトが展開され、あらためてその存在の大きさを痛感させられる日々が続いています。

これまで氏が実践してきた活動への敬意を込め、私たちエレキングは追悼号を緊急出版いたします。
80年代初頭から友人としての交流が続いたデイヴィッド・シルヴィアンや、小山田圭吾をはじめとするコラボレイターたちへのインタヴュー、『ピッチフォーク』で追悼文を書いたイギリス人の評論家サイモン・レイノルズへのインタヴュー、また、國分功一郎や岩井俊二など、交流のあった人物たちによるエッセイなどをとおして、あらためて世界の「坂本龍一」の実像に迫ります。

read more

downt、6/7配信リリースしたシングル『III』、CD盤として数量限定にて本日より販売スタート!
2023.06.28 INFORMATIONRELEASE

美しきフィードバックノイズによる幕開けとなる1曲目「前奏」から、バンドとしてのあらたな新機軸となる大作「13月」は、8分を超える曲ながらデジタルにて好調な推移を見せている。
「13月」は次作アルバムへの入口となる1曲。いつまでも続いて行きそうな不確かな霞がかった日常の中で、そっと背中を押されるような力強さも感じさせる1曲。ドラムからの幕開けから幾重ものレイヤーを重ね水が染み渡るように終焉を迎えます。M1「前奏」からの流れとも滲むような10分間の旅。この夏も各所フェスやサーキットでも目にする機会も多いと思うdowntから目が離せない!

read more

世界の三大首脳による空前のメタル・サミットが実現! 超絶テクニカルな演奏と破壊的なサウンドで畳み掛ける超弩級インスト・プログレッシヴ・メタルが遂に日本上陸!!
2023.06.28 INFORMATIONRELEASE

ドニー(ギター)、キミー(ドラムス)、ウラジP.(ベース)からなるニュークリア・パワー・トリオが集結したのは2020年のこと。新型コロナウイルスの蔓延、ミサイル実験、隣国との戦争などの諸問題を抜本的に解決するべく、彼らはメタルを旗頭に立ち上がることになった。EP『A Clear And Present Rager』(2020)でミュージシャンとしてのデビューを飾った彼らはその政治手腕を楽器に持ち替えて進軍開始。「Grab ‘Em by the Pyongyang」でライヴ・パフォーマンスを繰り広げるミュージック・ビデオが世界の度肝を抜いた。それから3年間、外交問題などに忙殺されてきた彼らだが、遂に再合体。ポスト・コロナ時代のメタル像を提示するのが『W.A.P.(ウェット・アス・プルトニウム)』だ!

デビュー作の音楽的国境線をさらに押し広げる初のフルレンス・アルバムでは、全編鮮烈なインストゥルメンタル・プレイが炸裂する。超絶速弾きやタッピングを駆使したアリージョンばりの技巧派ギター、エクストリームなスラッピングをフィーチュアしたセファリック・カーニッジを彷彿とさせるベース、驚速ビートから変拍子までをこなすハヴォックに迫るパワーとテクニックを兼ね備えたドラミングまで、世界第一線のエクストリーム・メタル・バンドと遜色のないサウンドがリスナーのハートを空爆せずにいない。

アルバムからの先行リーダー・トラック「Nyetflix and Chill」のミュージック・ビデオではスリリングなステージ・パフォーマンスを披露。ホーン・セクションを加えたサウンドの拡がり、今後のバンドの展開において重要な位置を占めるであろう仮想敵国の指導者“プーさん”も登場するなど、彼らの闘いが続くことを大胆に予見している。本作では彼らの政治的ネットワークをフルに活用。クリス・ブロデリック(メガデス、イン・フレイムス)、ベンジャミン・エリス(スカー・シンメトリー)、ブライアン・ホップ(セファリック・カーニッジ)、スコット・カーステアーズ(ファルージャ)らがギター・ソロでゲスト参加しているのも注目だ!

先行シングル「Nyetflix and Chill」(Music Video)

【Streaming/Download/Pre-order】
https://p-vine.lnk.to/n6l0vt

read more

音楽のみならずファッション/カルチャーなど幅広いメディアでも絶賛された注目の北欧ネオソウル~ニュー・ジャズ・コレクティヴ“FIEH”最新アルバム『Ⅲ』がリリース決定! 本日よりアルバムから先行シングル 「Supergud」の配信も開始!
2023.06.28 INFORMATIONRELEASE

昨年リリースされた前作『In The Sun In The Rain』が複数のFM局でパワープレイを獲得し、音楽のみならずファッション/カルチャーなど幅広いメディアでも絶賛された注目の北欧ネオソウル~ニュー・ジャズ・コレクティヴ“FIEH”最新アルバム『Ⅲ』が早くも登場!スウィートなヴォーカルに鍵盤やホーンも加えた8人編成によるバンドが繰り広げるソフトでドリーミーなグルーヴは、ハイスペックな演奏力と斬新なアイデアから導かれるフューチャリスティックなスタイルでありながらもポップなフィーリングに溢れたカラフルなサウンド!アートワークはGoldLinkを手掛けたことでも知られるDarius Morenoが担当し、UKの名門“DECCA”からリリースされた1stアルバムやJaga JazzistのLarsがプロデュースを手掛けた2ndアルバムで培われたジャズ、ソウルのエッセンスにストリート感をクロスオーヴァーした本年度フューチャー・ソウル決定盤!CD、LPともに2023年9月15日発売を予定しており、本日よりアルバムから先行シングルの「Supergud」の配信も開始!他シングル3作品も現在配信中となっている。

read more