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カミラ・カベロの新作アルバムに楽曲がサンプリングされるなど、独創的なトラック・メイキングで現在進行形のアンビエント〜エレクトリック・サウンドを展開し続け国内外で注目を集めている電子音楽家yanaco最新アルバム!先行シングル第2弾は、流麗なストリングスにクリーントーンのギター、古楽器が絡み合うスピリチュアルなサウンドスケープ!
2025.06.13
INFORMATIONRELEASE
「ステレオタイプではない、アンビバレントなスタイルも呑み込んだ新たなアンビエントの構築」をコンセプトにさらなるサウンドの深化を追い求めた本作には、yanaco自身も初の試みとなる多彩なアーティストとのコラボレーションが実現! 国内外で注目を集める新進気鋭のトランペット奏者、佐瀬悠輔とのアンビエントとジャズの新たな邂逅「Lone Star」、クラシックを背景に広大なサウンドスケープを表現するシアトルの現代音楽家、Ran Parkとの「Pathos」、本作のアートワークも手掛けるなどオリジナリティに溢れた世界観のヴィジュアルとサウンドでストーリーを紡ぐブエノスアイレスの古筝奏者、Josefina Taiとの「Nagi / 凪」などジャズや現代音楽、クラシック、さらにはクラブミュージックなどの要素もクロスオーヴァーした唯一無二なアンビエント・サウンドを展開している。また海外でも高い評価を受けたアニメ『サムライチャンプルー』のサウンドトラック制作も手掛けたヒップホップ・ユニット、ShakkazombieのトラックメイカーであるTSUTCHIEが、ミックス/マスタリングエンジニアとして参加している。
【先行シングル】
1.Beauty in Imperfection
p-vine.lnk.to/MBbZXU
【リリース詳細】
アーティスト:yanaco / ヤナコ
タイトル:Alone Together / アローン・トゥゲザー
フォーマット:CD / DIGITAL
発売日:2025.8.6
品番:PCD-25489
定価:¥2,750(税抜¥2,500)
レーベル:P-VINE
《AMBIENT/ NEW AGE / EXPERIMENTAL》
【Track List】
1.Raw Circle
2.Lone Star feat.佐瀬悠輔
3.Pathos feat.Ran Park
4.Beauty in Imperfection
5.Boundary
6.Joy of Living
7.Anima Rhythm
8.Melancholia I
9.Nagi / 凪 feat.Josefina Tai
10.Alone Together
【yanaco(ヤナコ)】
東京を拠点に活動する電子音楽家。アンビエント、エレクトロニカ、チルアウトといったビートレスなサウンドからダウンテンポ、トリップホップ、ブレイクブビーツまで横断するエレクトロミュージックを展開。その幾重にも織り重ねた音の断片と精密に作り込まれたビートで表現するボーダレスなサウンドスケープで海外からも高い評価を受け、2022年2月には世界各地の新進気鋭のビートメイカーをフックアップするベルギーのレーベルURBAN WAVESからEP『tttwoface』を発表、2023年7月にはファーストアルバム『Colors』をリリースしている。さらに2023年10月から12ヶ月連続でシングルリリースを行い、2024年3月に最終シングルと共に2ndアルバム『Leaving / Arriving』を発表すると、その収録曲「Leaving」が元Fifth Harmonyのメンバーでグラミー賞ノミネートのアーティスト、カミラ・カベロの最新アルバム「C,XOXO (Magic City Edition)」収録の「koshi xoxo (feat. BLP Kosher)」でサンプリングされるなど海外からも注目を集めているアーティストである。
https://www.instagram.com/yanacco8/
【TSUTCHIE(ツッチー)】
ヒップホップ・グループShakkazombie(シャカゾンビ)のトラックメイカー、プロデューサー。3枚のアルバムをリリース。同時に、数多くのアーティストのリミックスやプロデュースを手がけている。近年ではヒップホップに止まらずあらゆるジャンルを横断する音楽プロデューサーとして活躍中。2002年にファースト・ソロ・アルバム「Thanks for Listening」をリリースし、2003年には録音からミキシングまでほぼ一人で制作したセカンド・ソロ「This is a recording」を発表。2004年にアニメ「サムライチャンプルー」のサウンドトラックを2枚、2015年にはアニメ「GANGSTA.」のサウンドトラックをリリース。最近ではレコーディング、マスタリングエンジニアなども行い、2011年より自身のレーベル「SYNC TWICE」を立ち上げ、柳田久美子、ランランランズなどの音源をリリース。