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台湾を代表するネオソウル/R&B/ジャズシンガー9m88最新アルバム『SENT』のLPリリース決定! 日本を代表するトランペッター黒田卓也をゲストに迎えた楽曲ほか、ジャジィでソウルでそしてポップなナンバーを圧倒的な表現力で魅せる珠玉のヴォーカル・アルバム!
2024.07.11
INFORMATIONRELEASE
90年代に活躍し台湾の音楽シーンに多大な影響を与えながらも不慮の事故でこの世を去ったSSW、プロデューサー張雨生による名曲「若我告訴你其實我愛的只是你 – What If?」(B2)のカバーでは、ゲストに日本を代表するトランペッター黒田卓也を迎え、その洗練されたグルーヴとアーバンなサウンドで元々高い評価を得ていたオリジナル曲にジャジィかつメロウなフィーリングを注ぎ込み、そして「頭髪 – Hair」(A1)ではウッディなベースとストリングスでしっとりとしたアコースティックなジャズ・バラードを聴かせるなどジャズ・ヴォーカリストとしてのクオリティの高さを披露!そして台湾の伝統音楽とロックをクロスオーヴァーしたスタイルで注目のバンド“百合花”を率いる林奕碩による楽曲「足久無見 – Tsiok Kú Bô Kìnn」(A3)ではテンションの高いアッパーなスタイル、そしてフォーキーなギターとともに透明感あふれるヴォーカルで歌い上げる「Sent」(A4)や軽やかなボサノヴァ・ナンバー「夏天妳要離開我了 – Farewell Summer」(B4)と、幅広いスタイルのサウンドにもフィットするヴォーカリストとしての類い稀な表現力を示した珠玉のヴォーカル・アルバムです!
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https://p-vine.lnk.to/qfRmV5
青葉市子+三宅純+山本達久+渡辺等『プネウマ』LP発売再延期のお詫び
2024.07.10
INFORMATION
この度、7月17日に発売を予定しておりました、青葉市子+三宅純+山本達久+渡辺等『プネウマ』のLP版ですが、製造工程の遅れにより12月4日に発売を再度延期させていただくことになりました。
度重なる延期に多大なご迷惑をおかけしますこと、お待ち頂いているお客様及び関係各位に心よりお詫び申し上げます。諸事情をご賢察の上、なにとぞよろしくご猶予のほどお願い申し上げます。
The release date of the Ichiko Aoba+Jun Miyake+Tatsuhisa Yamamoto+Hitoshi Watanabe『pneuma』LP has been changed from July 17 to December 4 due to delays in the manufacturing process. We deeply apologize for any inconvenience this may cause. Thank you for your patience as we work to make this the best product possible.
Letting Up Despite Great Faultsが新作アルバム『Reveries』を10月11日にリリース!Jay SomがMix、Simon Scott(Slowdive)がマスタリングを担当。アルバムの中から先行シングル「Powder」を本日リリース!
2024.07.09
INFORMATIONRELEASE
5度の来日公演を成功させるなど、日本でも人気を集めるアメリカはテキサス・オースティンのドリームポップ/ インディーポップ・バンド、Letting Up Despite Great Faultsが10月11日新作アルバム『Reveries』をリリースすることを発表した。
『Reveries』はミックスにJay Som、マスタリングにSlowdiveのドラマーであるSimon Scottを迎えて制作された作品。3曲目に収録されている「Color Filter」ではLAで注目を集めるシューゲイズ・バンド、Soft Blue ShimmerからMeredith Ramondをゲストヴォーカルに迎えるなど、インディーポップやシューゲイズ・リスナーにはたまらないメンバーが参加した作品になっている。
アルバムの中から「Powder」が本日先行公開された。
『K-ALT』シリーズ第三弾はフローティング・ポインツを彷彿とさせる天才DJ/エレクトロニック・プロデューサー、swimrabbit!georgeをはじめとする韓国の実力派シンガーたちが参加した最新作!!
2024.07.09
INFORMATIONRELEASE
フライング・ロータス主宰のブレインフィーダーやフローティング・ポインツなどから影響を受けたエレクトロニック、アンビエント、R&Bなどの要素を含むユニークなサウンドが特徴的な韓国の天才DJ/エレクトロニック・プロデューサーのswimrabbitが最新EP『CONNECT』をリリース! これまでにKid MilliやQim Isleといった韓国のヒップホップアーティストとのコラボレーションを果たし、2021年にリリースしたファーストEP『POND』が第18回韓国音楽大賞で最優秀ダンス&エレクトロニック・アルバムにノミネートされるなど、注目を集めている彼の最新作は、NCTのジョンウやIVEのレイなどK-POPアーティストがこぞってカヴァーをするメガヒットを生み出したgeorgeや、Shin Hae Gyeong、HUNJIYAなどといった実力派アーティストたちによるヴォーカルとswimrabbitの洗練されたサウンドが絡み合う唯一無二の傑作!CDにはボーナストラックとして「EGO (feat. June One)」、「INNOCENCE (feat. Jue)」を収録!
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海外でも高い人気を誇るローファイ・ヒップホップ・プロデュース・チーム、Grey October Soundによるジブリ楽曲カバー第2弾『ローファイ・ジブリ 2』から、先行シングル”ルージュの伝言”が本日より配信開始!更に、『ローファイ・ジブリ2』の発売を記念し、タワーレコード渋谷店にてポップアップ・ストアの開催が決定!
2024.07.03
INFORMATIONRELEASELIVE & EVENTCAMPAIGN
ジブリ楽曲のカバー『ローファイ・ジブリ』やシティ・ポップのカバー『ローファイ・シティ・ポップ』等のリリースで日本だけでなく海外でも一躍その名が広まったローファイ・ヒップホップ・プロデュース・チーム、Grey October Soundによる来たるジブリ楽曲カバー第2弾『ローファイ・ジブリ 2』から、先行シングル第6弾として映画『魔女の宅急便』のオープニングテーマソングとしても知られる”ルージュの伝言”のカバーがリリース!
更に、『ローファイ・ジブリ2』の発売を記念し、タワーレコード 渋谷店にてポップアップ・ストアの開催が決定!『ローファイ・ジブリ2』をはじめとするCD、LP、カセットの他、Tシャツ、スリップマット、トートバッグといった、ここでしか買えないグッズを取り揃えたスペシャルなポップアップ!『ローファイ・ジブリ2』はじめGrey October Soundのジャケットの多くを手掛ける長谷梨加氏による書下ろしイラストの等身大パネルも展開!
また渋谷店に加え、7/9(火)以降にタワーレコード新宿店、梅田NU茶屋町店、名古屋近鉄パッセ店にてGrey October Soundの商品を購入すると、『ローファイ・ジブリ』『ローファイ・ジブリ2』のジャケットが両面にデザインされた団扇が特典として対一でついてきます!
本日、downtの1stフルアルバム『Underlight & Aftertime』のカセットがリリース!そしてさらに、10月9日にはアナログ盤としてもリリース決定!
2024.07.03
INFORMATIONRELEASE
3月にリリースしたアルバム『Underlight & Aftertime』には、バンドとしてのあらたな新機軸と確かな予感を感じさせた8分を超える大作「13月」に加え、数多くのLIVEを通して呼吸や緊張感を楽曲に落とし込んだかのような、すでにLIVEでは人気曲となっている「underdrive」や「Yda027」、さらに処女作『downt』に収録の「111511」「mizu ni naru」「AM4:50」といった、彼らの代表曲となっている楽曲も新たに再録。2021年結成以来、現在までの活動の中で蓄積された全11曲。
なお、カセットのアートワークは、CDのデザインとは異なるカセットテープ限定のメンバー富樫のオリジナル・イラスト&デザイン仕様となります。
昭和から令和まで時代を突き抜ける孤高のシンガーソングライター“井上園子”1stアルバム! フォーク、ロック、ブルース、カントリー、ブルーグラスといったヴィンテージなスタイルの音楽をベースに、日常の一コマを独創的な視点で切り取った歌詞で歌い紡ぐ唯一無二の世界観は必聴!
2024.07.03
INFORMATIONVIDEO
日常の何気ない一コマから導かれる物語、風景を飾らない言葉で紡ぐ独創的な世界観と、両親の影響で聴き馴染んでいたヴィンテージなスタイルの音楽から自らが触れていった現代的なサウンドまで、多種多様な要素を濃縮還元したオリジナリティ溢れる楽曲でじわじわと注目を集めているシンガー・ソング・ライター井上園子。ライヴハウスやバー、レストラン、そして商店街の一角と場所を選ばずに行われるライヴ・パフォーマンスは、聴く人の耳に残る類い稀な歌声で、時には誰かの心に優しく寄り添い、時には目の前の何かに鋭く切り込む、昭和から令和まで時代を越えて通じるような普遍的な“何か”で幅広い世代のリスナーから多くの共感を得ている。1stアルバムとなる本作『ほころび』は自身の楽曲を歌とギターのみで全編一発録音、日々行なっているライヴを再現するかのような緊張感に満ちたパフォーマンスを収録している。
「カウボウイの口癖」(Official Music Video)
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台湾公演を大成功させるなど、国外からも注目を集める東京のインディーバンド、xiexieが先日リリースしたデビューアルバム『wellwell』がレコード化決定!8月にはバンド初のツアーも開催!
2024.06.28
INFORMATIONRELEASELIVE & EVENT
台湾公演を大成功させるなど、国外からも注目を集める東京のインディーバンド、xiexieが先日リリースしたデビューアルバム『wellwell』がレコード化決定!8月にはバンド初のツアーも開催!
台湾でのヘッドライン公演を大成功に収め、フジロックへの出演も果たすなど国内外から注目を集める東京のインディーポップ / サイケポップ・バンド、xiexieが6月12日にリリースしたデビューアルバム『wellwell』が9月25日にレコードとしてリリースされる事が決定した。
xiexie / UMA(Official Music Video)
カミラ・カベロのニューアルバムに参加!日本人アンビエントビートメイカー/電子音楽家のyanacoによる12曲連続シングル配信プロジェクトの集大成である最新アルバム『Leaving / Arriving』のLP化が決定!
2024.06.28
INFORMATION
収録曲全曲アンビエント/エレクトロニック系主要プレイリスト入りを果たす快挙を成し遂げた、電子音楽家のyanacoによる12曲連続シングル配信プロジェクトの集大成である最新アルバム『Leaving / Arriving』のLP化が決定!日本のみならず海外からの評価も高い本作品はアルバムを通して生命の“生(Leaving)”から“死(Arriving)”までを鮮やかに表現しており、それぞれの楽曲のクオリティは勿論のこと、1枚のアルバムとしても聴きごたえのある作品となっている。
そして本日リリースされたフィフス・ハーモニーの一員としても知られ、ソロとしてもグラミー賞にノミネートされた経歴のあるカミラ・カベロのニューアルバム『C,XOXO』収録の「koshi xoxo」にて、『Leaving / Arriving』収録の「Leaving」がサンプリングされています!これから世界で注目されること間違いなしの本作LPは初回生産限定となっており、本日より予約開始!
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BLOODEST SAXOPHONE featuring CRYSTAL THOMASアルバム”GOOD MORNING”の海外盤 “EXTREME HEAT”発売! ブラサキ presents『Snuck宇宙』、6/28(金) 開催!
2024.06.21
INFORMATIONRELEASELIVE & EVENT
2023年7月にリリースされたBLOODEST SAXOPHONE feat. CRYSTAL THOMAS によるアルバム“GOOD MORNING”が、アメリカ、ヨーロッパで海外盤 “EXTREME HEAT”というアルバムタイトルでダイアルトーン・レコードよりリリースされ、海外の専門メディアからも高い評価を得ている。
今作品は、P-VINE創業者で今年5月末に逝去した日暮泰文と、髙地明により企画され、ブラサキのリーダー、甲田 “ヤングコーン” 伸太郎がプロデュースを担当。
2022年9月、テキサス州オースティンにあるWire Recording Studioでディープ・サウス出身の歌姫、クリスタル・トーマスを迎えレコーディングされた。
国内盤”GOOD MORNING”絶賛発売中につき、未体験の方は、是非“激熱管”な激熱サウンドを体験してほしい。
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甲田 “ヤングコーン” 伸太郎による海外盤のライナーを公開。
極東の島国に暮らしゲームや漫画やアニメではなく黒人音楽を選択した俺たち”Bloodest Saxophone”が、ディープ・サウス発の歌姫”Crystal Thomas”をフィーチャーした当アルバム。
様々な年代からチョイスした選りすぐりのカヴァー曲。共作オリジナル楽曲。クリスタルをより輝かせるべく創造したアレンジ。BloodestとCrystalの両者は、2022年の9月にテキサス州オースティン のスタジオに集まり、タコスやテキサスBBQ。ライムにテキーラ、赤ワイン、そしてコーヒーを摂取しながら、これらの楽曲に沸る魂を吹き込んだ。
“Thank you”という収録曲がある。この曲はBloodestと Crystalのハートの共通項である。”Good Morning”という収録曲がある。これはBloodestと Crystalで「グラミー賞を取るなら」そして「野外フェスで気持ちよくなるには」この二点を想像して作った。
Bloodestと Crystalは、全ての楽曲において、言わずして同じ着地点を目指していた。そのエンターテイメントにおいての相思相愛は、レコーディングと並行して出演していた”EASTSIDE KINGS FESTIVAL”のステージでさらに深まった。このフェスの主催者は”Dialtone Records”の”Eddie Stout”である。俺がBig Brotherと慕う彼の助力が無ければ、このフェスへの出演も、そしてこのCDの完成もなかったであろう。Big Brotherは俺たちから汗を奪い、ビールとチャンスを与える。さあ、いよいよ俺たちの出番が近づいてきた。ステージ袖で楽器を組んでいると「君たち日本人でしょ?ブルースなんてできないでしょ?」と、オーディエンスの一人が俺に言う。どうとでも思えば良い。俺はその人に微笑みを返した。
その日のステージは最高だった。Crystal とBloodestとオーディエンスや空気までもが一体となり、人種や時代を超えて9月を熱く彩った。
徐々に純度が高まってきている。その良質な熱をより多くの人に届けるべく、遂に“Extreme Heat”が世界に羽ばたいた。
手にとってくれて有難う。
俺たちを見ていてほしい。
Shintaro “Youngcorn” Koda
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