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ARAREとのコラボレーションなどで広くシーン内でその名が知られているMPCプレイヤーのSEIJIman from HOME GROWNと鍵盤奏者Jun SUZUKIによるトラック・メイキング・ユニット、Spaceworksの作品集的なコレクションが2枚組のアナログ盤限定でリリース!
2025.09.05 INFORMATIONRELEASE


ARARE、EELMAN、笑連隊など多数の作品を手がけ、日本を代表するレゲエバンドHOME GROWNのMPC&パーカッションプレイヤーとしても活動中のMPCプレイヤーのSEIJIman(セイジマン)とtakafin、775などのレゲエ界だけでなくJUJU、EXILE ATSUSHI、OVALL、Lampなどジャンルを超えた国内外のアーティストをサポートする鍵盤奏者としても活動中のJun SUZUKI(ジュン・スズキ)によるトラックメイキング・ユニット、Spaceworks。

レゲエをルーツに持ちながらも、より広い文脈でのトラック制作が可能なプロデューサーユニットとして昨今シーン内外で注目を集めているそのSpaceworksの作品集的なコレクションが2枚組仕様のアナログ盤限定でリリース!

DISC 1には”ヒトとひと”や”レゲエウイルス2020″、”ユアパズル”といったARAREとの大ヒット・コラボ曲を、DISC 2にはEELMANの”Simple”や”Slow Life”、Riddim Hunterの”PROMISE”、高橋ルー from 笑連隊の”ごめん母ちゃん”等の人気の高いコラボ曲を収録!

心晴れるRiddimの雨アラレ、スゲー度マックス!!
− ARARE

ヴォーカリストのポテンシャルを最大限に引き出す魔法の音宇宙空間…まさにスーパープロデューサーチーム!!
− EELMAN

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オーストラリアの偉大なる吟遊詩人ジョン・バトラー、待望の新作ソロ・アルバム『PRISM』、遂に本日9/5リリース!。アリーナでシンガロングを巻き起こすロック・アンセムから、心を揺さ振るソウル・バラードまで、バトラー自身の深く個人的な物語を壮大なサウンドスケープで彩った特大スケールのロック・サウンド!
2025.09.05 INFORMATIONRELEASE


オーストラリアで最も多作なインディペンデント・アーティストの一人、ジョン・バトラー。瞑想的な作品だった『Running River』とインスト・アルバム『Still Searching』に続く、彼の3つ目の季節を表すアルバム『PRISM』が遂に9/5(金)リリース。
「自分にとってこのアルバムは、カタルシスをもたらす作品であり、ジョン・バトラー・トリオという名前から離れ、ソロになることを祝福するものであり、自身の音楽の旅に磨きをかけ続ける中で、新しい音の広がりを感じさせるものだ」と彼は語る。アルバムタイトルの『PRISM』は、愛、死、政治、内面と外面の混乱、そして贖罪といった、音と感情の「帯域幅」を表しているという。本作は全面的にバンド・サウンドを基調にしているが、バトラーとプロデューサーのジェイムズ・アイルランド(POND、San Cisco)の2人で楽器とプロデュースを分担、完全なるソロ・アルバムとして制作された。バトラーがバスキングの腕前を発揮していた初期の「ワンマン・バンド」の頃のパワーに真っ向から挑み、生々しい才能の豪胆な炎を讃える。瞑想的であると同時に爆発的であり、歓喜に満ちて自由であり、ファンクネスに満ち、映画的であり、率直である、そんな作品だ。また国内盤CD限定のボーナス・トラックとして、先行シングルでもあった「So Sorry」のライヴ・バージョンが収録されている。
トリオを離れソロとなり、魂の探究と内省を繰り返したジョン・バトラーが辿り着いた新たなるロック・サウンド。偉大なる吟遊詩人の新たな旅の幕開けである。

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終わりなき宇宙を漂うダブ・フィーリング— 韓国インディー・シーン屈指のライブ・バンドCADEJO(カデホ)が、日本を代表するダブ・エンジニアの内田直之と共に創りあげた最新アルバム『ENDLESS』CDが本日9/3(水)リリース!来日公演も間近に迫る!
2025.09.03 INFORMATIONRELEASE


韓国インディー・シーン屈指のライブ・バンドCADEJO(カデホ)が、日本を代表するダブ・エンジニアの内田直之と共に創りあげた最新アルバム『ENDLESS』がCDにて本日9/3(水)リリース。アルバムタイトルに表れているように、ループ・ミュージックを多様な視点から捉えた全7曲を収録。今作のために導入されたアナログ・シンセサイザーのスペーシーなサウンドと、ディープなダブ・ミックスが混じり合う、トリップ感に満ちた怪作が誕生。

真冬の韓国・春川のスタジオにて、ライブテイクのようなスタイルでレコーディングが行われ、制作された本作。バンドの自由自在な演奏とセッションするように、内田直之によるダブ・ミックスが制約なく大胆に施され、両者がインスピレーションを与え合えながら生まれた音楽が生々しく響く。これまでCADEJOのサウンドの核となっていたブラック・ミュージックや、メンバー三者三様の音楽的背景が、“ループ・ミュージック”というコンセプトのもとで再構築された、類を見ないサウンド….これは一体何という音楽だろう?

クラウト・ロック、エクスペリメント、ポスト・ロック、はたまた人力のトランス・ミュージックとも例えたくなる恍惚かつスリリングな展開を見せる長尺の楽曲「ENDLESS JUNGLE」「ENDLESS DIVE」「ENDLESS FEVER」、オルタナティヴで変態的グルーヴがユーモラスな「ENDLESS DANCE」、瞑想空間へ誘うサイケデリックな「ENDLESS NIGHT」、飲み干したウィスキーの空瓶で奏でられるスライド・ギターがたゆたうハワイアンな「ENDLESS MOON」、そしてCADEJOが敬愛するキーボーディストのエマーソン北村がゲスト参加した幻想的なチル・ナンバー「ENDLESS WAVE」という7曲で描く、異国の世界に迷い込んだかのような感覚に陥るトリップ・アルバム。音のインスピレーションはどこまでも尽きることなく、ENDLESS!!

未知の可能性に溢れた今作。韓国インディー・シーンで着実にキャリアを重ねてきたCADEJOにとっての意欲的な転換作であり、そして韓国と日本のアーティストが向き合い創作することで生まれた、新たな始まりを刻む作品だ。

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真夜中のサーフ&ライド!神奈川のビーチ&ロードサイドを拠点に活動するロックンロール・スロウライダー2ピース“THE GURL(ザ・ガール)”、待望の新作アルバム「FOR RYDE」が本日9/3 (水)発売!アルバム収録曲「船はまだ」のリリックビデオも同時公開!
2025.09.03 INFORMATIONRELEASE


神奈川のビーチ&ロードサイドを拠点に活動するロックンロール・スロウライダー2ピース、“THE GURL(ザ・ガール)”。休止期間を経て復活を果たした彼らの新作アルバム「FOR RYDE」が9/3 (水) ついに配信&CDでリリース!先行配信シングル3曲を筆頭に、夏の日差しを受けて輝く湘南の海を思わせるサーフサイドなフィーリングが詰まった作品に仕上がっている。CDには店舗別の限定特典も用意されているので、ぜひお店でチェックしてみてほしい。

また、リリースに合わせてアルバム収録曲「船はまだ」のリリックビデオも新たに公開された。メンバーの友人がモロッコで撮影したという映像に楽曲のイメージがマッチし、歌詞の世界観を広げてくれるようなビデオになっている。

9/13 (土)には自主企画のリリースパーティー「EVERY GURL」を藤沢FreeCultureにて開催予定と、アルバムリリースを経てこれまで以上に精力的に活動していくTHE GURLに引き続き注目してほしい。

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若き才能たちによる既存のジャンルや価値観を越えた産まれたての12の蠢き。それらは聴覚を通り、新たな王国を築き、やがて次の目的地へと向かうだろう。魂の旅路、そして解放を体感するコンピレーションアルバム。
2025.09.03 INFORMATIONRELEASE


若き才能たちによる既存のジャンルや価値観を越えた産まれたての12の蠢き。
それらは聴覚を通り、新たな王国を築き、やがて次の目的地へと向かうだろう。
魂の旅路、そして解放を体感するコンピレーションアルバム。

マスタリングは時代の音を彩ってきたマエストロ益子樹が担当している。

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Alvvays や The Pains of Being Pure At Heart のサウンドを受け継ぐオーストラリアのイ ンディーポップ・バンド、Bridge Dog のデビューアルバム『Auto Fictions』が世界初のCDリリース!
2025.09.02 INFORMATIONRELEASE


オーストラリアはシドニーを拠点に活動中のインディーバンド、Bridge Dogによるデビューアルバム『Auto Fictions』が世界初のCDとして国内リリースされることが発表された。

Bridge Dog / Counterweight

Grace Ha と Brian Park を中心に 2021 年に活動をスタートさせた Bridge Dog。これまでにRoyel Otis、Last Dinosaurs、Julia Jacklin といったアーティストと共演するなどオーストラリアでのライブ活動を中心に活躍していたが、待望のデビューアルバム『Auto Fictions』をリリース。

『Auto Fictions』では Alvvays やThe Pains of Being Pure At Heartといった2010年代のインディーポップのレジェンド達を彷彿させるようなキャッチーで誰もが虜になるであろう楽曲郡を収録。CD限定のボーナストラックにはThe Pastelsのカヴァーが収録されるとのことなので、チェックしてほしい。

Bridge Dog Home Video #1 – Counterweight (Live)

CDはこちらから予約可能だ。
https://anywherestore.p-vine.jp/products/pcd-25503

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台湾を代表するネオソウル/R&B/ジャズシンガー9m88最新作! 自身の原点でもあるジャズをフィーチャーした『This Temporary Ensemble』に続くストレートアヘッドなジャズ・ヴォーカル作品! JAZZセットのスペシャル来日公演も決定!
2025.09.01 INFORMATIONRELEASE


映画、ドラマへの出演やファッション誌の表紙を飾るなど、もはやシンガーとしてだけでなく台湾を代表するトップアーティストとして広く知られる存在となった9m88が、自身の原点ともいうべきジャズに真摯に向き合ったThis Temporary Ensemble』(2022年発表)に続く続編、『This Temporary Ensemble Vol.2』のリリースを決定!前作同様に自身がこれまで発表してきた楽曲にアコースティックなジャズ・アレンジを施した作品で、2nd『9m88 Radio』からは、Mitsu the BeatsプロデュースによるR&Bバラード「Tell Me」、3rd『Sent』からはエレクトロなポップテイストのネオソウル「Look At My Way」とレンジの広いオリジナルのスタイルをストレートなジャズ・ヴォーカル作品へとアップデート!さらにリリースを記念したJAZZセットのスペシャル来日公演も決定しました、お見逃しなく!

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フランス発、東京へ移住中のTapewormsがフランス在住のメンバーEliottの来日に伴い1週間東京ツアーを決行!シューゲイズから渋谷系までに影響を受けたフューチャーポップ・バンド!
2025.08.29 INFORMATIONRELEASE

 
フランスはリール発、現在は東京を拠点に活動中のTapewormsが9月1日から1週間東京ツアーを開催する。
 
Tapeworms – Pitch Pop

 
TapewormsはMargot、Théo、Eliottによる3人組。現在MargotとThéoは東京に短期移住中だが、今回はフランスからドラマーのEliottが来日し、1週間で東京4公演のライブを決行する。
 
Tapewormsはシューゲイズを軸とした音楽性でスタートしたバンドだが、4月にリリースされた2ndアルバム『Grand Voyage』ではシューゲイズ要素も散りばめつつも、よりキャッチーなシンセポップやクラブサウンドへと変化していき、Kero Kero Bonitoを彷彿させるカラフルなおとぎ話の世界へと旅行させてくれるようなアルバムを完成させた。
 
Tapeworms – Playground

 
これまでは2ピースセットとしてライブをしていたTapewormsがバンドとしてライブをする唯一の機会なので、ぜひ見逃さないで欲しい。
 

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スタン・モズリー、Jus’ Blues Music Foundationより、栄誉あるウィリー・ミッチェル生涯功労賞を受賞!
2025.08.29 INFORMATIONRELEASE


Recordsからリリースしたアルバム『No Soul, No Blues』で注目を集めたシンガー、スタン・モズリーが、Jus’ Blues Music Foundationより栄誉あるるウィリー・ミッチェル生涯功労賞を受賞。7/31に授賞式ライヴ・イヴェントが実施された。
彼の師匠であり、シカゴの名門ソウル・グループ、チャイ・ライツのリーダー マーシャル・トンプスンからは、彼がチャイ・ライツと共に歌っている旨と併せて、受賞への祝福が寄せられている。

ライヴ・イヴェントの報告書の中で、Jus’ Blues Music Foundationは下記のように述べている。

「近年モズリーは再びストレートなブルースに焦点を当て、2023年にリリースされた「No Soul No Blues」と題された最新作は、彼のその新しいアプローチを象徴している。彼が今も成長し、探求し、その魅力を広くに届け続けていく中、そのブルースとソウル・ミュージックにおける卓越した制作活動と芸術的功績に対して、スタン・モズレーに2025年ジャス・ブルース・ウィリー・ミッチェル生涯功労賞を授与できることを光栄に思います。」

ブルース&ソウル・レコーズ誌最新号では、プロデューサーのエディ・スタウトによる本受賞の話題を含む近況報告が冒頭のNews & Topicsで取り上げられている。こちらも要チェックだ。

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70年代の日本を代表するシンガー、佐井好子の新たな秘蔵音源が発掘!『密航』がリリースされた1976年、スタジオでのライヴ・リハーサルを収めたファン垂涎の音源がリリース!さらにビリケンギャラリーでの原画展も開催決定!
2025.08.29 INFORMATIONRELEASE


70年代の日本を代表するシンガー、佐井好子。オリジナル・アルバムのカラー盤での復刻の熱も冷めやらぬ中、新たな秘蔵音源が発掘。『密航』がリリースされた1976年、スタジオでのライヴ・リハーサルを収めたファン垂涎の音源『1976 スタジオ・リハーサル』がCDで10/15(水)、LPで12/17(水)にリリース決定。
ジャケットには、『萬花鏡』のジャケットの写真を佐井好子本人が描き下ろした絵を使用。今回もファン必携のタイトルとなっている。

更に、9/13(水)よりビリケンギャラリーにて「佐井好子原画展」も開催決定。ミュージシャンのみならず画家としての一面も持つ氏が今までに描いた多数の作品を展示・販売。『1976 スタジオ・リハーサル』のジャケットの絵や、傑作『胎児の夢』の原画も出展される。
また9/20(土)18時からは、『萬花鏡』『密航』のディレクター春名勇氏をゲストに迎えたトーク&サイン会も開催決定。こちらも見逃せないイベントだ。

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